著者がNTTドコモのiモードやお財布ケータイで
大ヒットさせたことは紛れも無い事実です。
そして著者が述べている様に「とりあえずWEBでなにかしよう」と
安易に考えている企業や人が多くいることも事実です。
この本の内容を一言で言うと著者は、
「とりあえずWEBでナニかしよう。と安易に考える人が多過ぎる」
このことに警笛を鳴らしています。
内容は良いので他の人にもお勧めしますが
少々、
『iモードを立ち上げたのは私だ!』
『ITを理解しようとしない経営者は去るべきだ!』 とか
自画自賛している部分が少し鼻に付きますが
そのへんを「やんわりスルーすれば」
面白い本に間違いありません。
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グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業 (幻冬舎新書 な 7-1) 新書 – 2009/7/1
夏野 剛
(著)
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- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2009/7/1
- ISBN-104344981359
- ISBN-13978-4344981355
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2009/7/1)
- 発売日 : 2009/7/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 186ページ
- ISBN-10 : 4344981359
- ISBN-13 : 978-4344981355
- Amazon 売れ筋ランキング: - 985,249位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月30日に日本でレビュー済み
2012年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の主張はかならずしも,わかりやすくない. 一方ではネットリテラシーかひくい 50 歳以上の経営者がこれまでのやりかたに安住しようとするのを批判しつつ,もう一方では ウェブが従来のメディアをおきかえるわけではないし,ウェブビジネスがこれまでとまったくちがうものではないことを主張している. 極端な主張のほうがハギレはよいが,真実はそうではないというわけだろう.
2015年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完全なる、羊頭狗肉である。あまりにも誇大広告である。期待が大きかっただけに、落胆も大きかった。
2011年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業」というのは、いくら何でも言い過ぎじゃないかと思うのだが、早稲田大学政経学部を卒業してMBAを取得した俊才であることに加え、iモードで大成功をおさめ、いまはドワンゴ取締役という、常人では推し量れない夏野剛さんの著作だから仕方ないかもしれない(笑)。
ITで飯を食べている技術者の一人としては、まさにタイトルの通りなのだが、「技術は、ビジネスを生まない。ウェプは単なるツールであり、進化するのは技術だけである」(58ページ)というのも言い過ぎだと思う。一方で、「このように、グーグルは技術や新しいビジネスモデルをもって後から追いつき、一気に抜き去る顕著な例として挙げることができる」(64ページ)とも書いている。これは自己矛盾ではないか? 夏野さんのような御仁が手放しでGoogleを礼賛するから、木を見て森を見ない経営者が二番煎じ狙いをするのだと感じる次第。
「もう“マス”という概念は、ネットの普及により存在しなくなった」(174ページ)というのは、よく言われることだ。だから、「ウェプビジネスを会社全体のストラテジーの話として捉えられない人、そういうことに気づきすらしない人を、現場の人聞はリーダーにしてはいけない」(185ページ)――それを言っちゃお終いでしょ、夏野さん。現場の技術者は、そのことに気づいていながら、無知な経営者に責任を押しつけようとしているわけだし(笑)。
「スピードが要求されるウェプビジネスで走り続けるには、知識、経験」(74ページ)がものを言う。それは実感できる。だから、現場の技術者だってシンドイ。失敗するリスクを誰かに担保しておきたい。そう考えるのは必然でしょう。
だが、仕事に向き合う視点を変えてみたらどうか。
「『自分が好きだからやっている』、これは過酷な条件でも走り続けるモチベーションに直結する」(74ページ)というのも実感である。
昭和の時代に育った私は、趣味を仕事にするなと言われてきた。公私混同するな、というわけだ。だが、それは平成の時代には通用しない。昭和の時代に重んじられてきた「和は、多様性がある状態では機能しない」(173ページ)。いまこそ、個性あふれる趣味や興味のある私的な分野を仕事に持ち込むべき時である。
著者は言う――「ウェプビジネスで成功するための秘訣である『興味があることをやる』『できることをやる』という話は、あまりにも真っ当すぎて拍子抜けしている人もいるかもしれない。しかしこれは私の信条であり、何もウェプビジネスに限った話ではない」(77ページ)――著者の体験に根ざしている言葉だけに重みもあるし、共感もできる。
これからの日本の経営者に求められるのは、プライベート(趣味・興味)とパブリック(仕事)の壁を取り払うことではないだろうか。これに対し、現場の技術者/労働者としては、パブリックに対してマナーを欠くことないような品位をもって応じることが、Web時代の公私混同しない仕事の本質だと思う。
ITで飯を食べている技術者の一人としては、まさにタイトルの通りなのだが、「技術は、ビジネスを生まない。ウェプは単なるツールであり、進化するのは技術だけである」(58ページ)というのも言い過ぎだと思う。一方で、「このように、グーグルは技術や新しいビジネスモデルをもって後から追いつき、一気に抜き去る顕著な例として挙げることができる」(64ページ)とも書いている。これは自己矛盾ではないか? 夏野さんのような御仁が手放しでGoogleを礼賛するから、木を見て森を見ない経営者が二番煎じ狙いをするのだと感じる次第。
「もう“マス”という概念は、ネットの普及により存在しなくなった」(174ページ)というのは、よく言われることだ。だから、「ウェプビジネスを会社全体のストラテジーの話として捉えられない人、そういうことに気づきすらしない人を、現場の人聞はリーダーにしてはいけない」(185ページ)――それを言っちゃお終いでしょ、夏野さん。現場の技術者は、そのことに気づいていながら、無知な経営者に責任を押しつけようとしているわけだし(笑)。
「スピードが要求されるウェプビジネスで走り続けるには、知識、経験」(74ページ)がものを言う。それは実感できる。だから、現場の技術者だってシンドイ。失敗するリスクを誰かに担保しておきたい。そう考えるのは必然でしょう。
だが、仕事に向き合う視点を変えてみたらどうか。
「『自分が好きだからやっている』、これは過酷な条件でも走り続けるモチベーションに直結する」(74ページ)というのも実感である。
昭和の時代に育った私は、趣味を仕事にするなと言われてきた。公私混同するな、というわけだ。だが、それは平成の時代には通用しない。昭和の時代に重んじられてきた「和は、多様性がある状態では機能しない」(173ページ)。いまこそ、個性あふれる趣味や興味のある私的な分野を仕事に持ち込むべき時である。
著者は言う――「ウェプビジネスで成功するための秘訣である『興味があることをやる』『できることをやる』という話は、あまりにも真っ当すぎて拍子抜けしている人もいるかもしれない。しかしこれは私の信条であり、何もウェプビジネスに限った話ではない」(77ページ)――著者の体験に根ざしている言葉だけに重みもあるし、共感もできる。
これからの日本の経営者に求められるのは、プライベート(趣味・興味)とパブリック(仕事)の壁を取り払うことではないだろうか。これに対し、現場の技術者/労働者としては、パブリックに対してマナーを欠くことないような品位をもって応じることが、Web時代の公私混同しない仕事の本質だと思う。
2010年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは客の購買意欲を刺激するためにつけられたもので本書の内容とはそこまで深い関連性はないでしょう。むしろ議論の中心はウェブの登場によってどのように社会が変わってきたかというところに尽きるでしょう。そしてその変動する社会で成功する会社,失敗する会社を具体的な例を交えて説明しているといった感じでしょうか。確かに音楽ダウンロードなどの価格設定などの指摘はとても的を得ていて,今後,そのようなビジネス体系がどのように変わっていくかは気になるところです。しかし,iモードやニコニコ動画などの作者が手をかけてきた事業はある程度過大評価されている気がしてなりません。特にニコニコ動画とYouTubeを比較して,ニコニコ動画のコメント機能がYouTubeを抜き去る武器として紹介されているが読者にはニコニコ動画の宣伝にしか聞こえないのではないだろうか(ニコ動ユーザならコメントがほとんど生産的なものに値しないことをしってるはず)。
夏野剛の事業に関して語る本ならともかく,ウェブにまつわるフェアな立場での議論を中心にした本書でときどき入る自慢(宣伝?)が鼻につくのは私だけでしょうか。。
夏野剛の事業に関して語る本ならともかく,ウェブにまつわるフェアな立場での議論を中心にした本書でときどき入る自慢(宣伝?)が鼻につくのは私だけでしょうか。。
2009年8月5日に日本でレビュー済み
読後の評価としては★0
タイトルに表記されている、2社の詳細は
知ることができないので、期待はしないように。
対象読者としては、インターネットの現状をまったく知らない広告主向け。
サイトのユーザビリティ(使い勝手)についても触れていて、
店舗サービスとネットの比較もおこなっているので、参考になるかもしれない。
後出しジャンケン的な解説が多いながらも、
大企業病に蝕まれている人には、自分が所属する組織体制の
問題点を気付かせてれる・・・ のかな。
タイトルに"バカ"と入れておけば、手に取る読者は増えるかもしれないが、
"バカ企業"が取りかかるべき解決策は書かれていないし、
未来の広告形態も描かれていない。
ある程度、ネットに接している人ならば、体感している内容なので、
思考を広げる切っ掛けにもならない、改めて読む必要もないだろう。
同じバカが表題なら、『 ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 』
同じニコニコ動画絡みなら、ひろゆき(西村博之) さんの
『 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54) 』のほうが読んでいて面白い。
タイトルに表記されている、2社の詳細は
知ることができないので、期待はしないように。
対象読者としては、インターネットの現状をまったく知らない広告主向け。
サイトのユーザビリティ(使い勝手)についても触れていて、
店舗サービスとネットの比較もおこなっているので、参考になるかもしれない。
後出しジャンケン的な解説が多いながらも、
大企業病に蝕まれている人には、自分が所属する組織体制の
問題点を気付かせてれる・・・ のかな。
タイトルに"バカ"と入れておけば、手に取る読者は増えるかもしれないが、
"バカ企業"が取りかかるべき解決策は書かれていないし、
未来の広告形態も描かれていない。
ある程度、ネットに接している人ならば、体感している内容なので、
思考を広げる切っ掛けにもならない、改めて読む必要もないだろう。
同じバカが表題なら、『 ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 』
同じニコニコ動画絡みなら、ひろゆき(西村博之) さんの
『 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54) 』のほうが読んでいて面白い。
2014年11月23日に日本でレビュー済み
今(2014年現在)ではかなり古い本となってしまいましたが、ちょっときっかけがあって読みました。
少しはグーグルやアマゾンについての言及があるかと思ったのですが、ほぼゼロ。
日本企業はIT戦略が間違っており、その原因は上層部の無理解にある、ということが言いたいようです。
iモードの立ち上げなど、すごい経歴の持ち主だと思いましたが、この本に限っては見るべきところがなく、残念でした。
少しはグーグルやアマゾンについての言及があるかと思ったのですが、ほぼゼロ。
日本企業はIT戦略が間違っており、その原因は上層部の無理解にある、ということが言いたいようです。
iモードの立ち上げなど、すごい経歴の持ち主だと思いましたが、この本に限っては見るべきところがなく、残念でした。
2009年8月30日に日本でレビュー済み
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元ドコモでi-mode立ち上げの中核だった夏野氏のネット論評の本。
夏野氏の本は他にも購入して読んだことがあるが、これまではドコモの経営陣として立場に縛られて、ネットを自由に表現できていなかったように感じた。
この本は、タイトルほどはネットを論じてはおらず、いまだに通信キャリアや既存大手企業の視点が多いのはやや減点だが、それでも自由にネットを論じているように感じ、おもしろかった。
ネットとリアルの融合、ベンチャーと大手企業の協業、これらが長く叫ばれているが、なかなか進まない。双方を経験し、そこから脱した自由な立場にいる筆者だから言える論評は、とても新鮮で本質的だと思う。
夏野氏の本は他にも購入して読んだことがあるが、これまではドコモの経営陣として立場に縛られて、ネットを自由に表現できていなかったように感じた。
この本は、タイトルほどはネットを論じてはおらず、いまだに通信キャリアや既存大手企業の視点が多いのはやや減点だが、それでも自由にネットを論じているように感じ、おもしろかった。
ネットとリアルの融合、ベンチャーと大手企業の協業、これらが長く叫ばれているが、なかなか進まない。双方を経験し、そこから脱した自由な立場にいる筆者だから言える論評は、とても新鮮で本質的だと思う。