本書は、確率の基本から応用までを網羅した参考書です。
私はこの本を読むまで、場合の数、確率は苦手分野でした。しかし、本書を読んでからは、確率の本質を理解できるようになり、難関大学の入試問題でも自信を持って解答できるようになりました。
本書では、公式を暗記するのではなく、確率の本質を理解できるように解説しています。そのため、公式を覚えるだけでは解けなかった難関大学の入試問題でも、確率の本質を理解することで解けるようになるのです。
本書は、話口調でおもしろく解説されています。そのため、確率が苦手な人でも、本書を読むことで確率を理解できるようになるでしょう。
本書は、習ったばかりの高校一年生から受験生まで、幅広いレベルに対応しています。そのため、確率の基礎から応用まで、本書1冊で学習することができます。
私は、確率が苦手な人や、難関大学の入試問題で確率を解きたい人に、この本を強くおすすめします。
この本に出会えて、本当に良かったと思います。
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悪くないです
とりあえず第1部の6、例題12までやりました。解説はわかりやすいし、結構詳しく書かれています。ですが、どうでもいい例え話、｢そんなことも知らないの？｣的な表現が複数あるため、そこは注意しておいた方がいいかもしれません。繰り返しますが、解説はそこらの教科者やチャー○式よりは断然詳しく書かれています。また、数Aの範囲なのにいきなり数Bの∑(シグマ)の公式が出てきて、しかもそれについての説明がないという無茶なこともありました。私はネットで調べて補完しました。(途中までしかやってないため、あとのページに説明がある可能性はあります)
