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新装版 逆命利君 (講談社文庫) Kindle版
住友商事元常務・鈴木朗夫が辿った反逆人生を描く。管理に全身で刃向かい、陰湿な日本的企業社会を一刀両断にして逝った男。抜群の企画力、折衝力、語学力を持ちながら、ひけらかすこともなく、<命に逆らいて君を利する>――誇り高き生と壮絶な死。現代ビジネスマンに鋭く問いかけるノンフィクション。
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登録情報
- ASIN : B01FDIF346
- 出版社 : 講談社 (2010/7/15)
- 発売日 : 2010/7/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4088 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 226ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,844位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,608位講談社文庫
- - 3,245位ノンフィクション (Kindleストア)
- - 33,176位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月13日に日本でレビュー済み
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ダメな上司の指示に従って無駄な時間を使うな。自らの基準で地平を切り開こう。
2024年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビジネスレターの書き方とか、コツを分かり易く指南してくれて、これが
国際ビジネスマンなんだなと、だけど、キザだ、会えば引くかも!!
国際ビジネスマンなんだなと、だけど、キザだ、会えば引くかも!!
2022年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は企業定年後、顧問待遇で継続勤務させて頂いております。本書内容については、20年、30年前に読んでおくべき書であったと悔やみつつも、これからの人生に活かしていきたいと思える、ビジネスの根本を教えていただける良書です。
2014年9月25日に日本でレビュー済み
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住友商事・鈴木朗夫氏の望む会社とは、仕事とは、国際化とはなどさまざまな視点から彼の人生感が見えてくる。
日本的会社組織を批判する一方、住友をはじめとする企業のあり方を説く。
日本が嫌い、日本人が嫌いと言い続けたが、心のそこでは両方愛していたのではないか。
この作品をフィクションで描いたら相当面白い作品になっただろうと思う 。
一般文学通算1286作品目の感想。2014/09/24 21:00(in中国・山東省・青島)
日本的会社組織を批判する一方、住友をはじめとする企業のあり方を説く。
日本が嫌い、日本人が嫌いと言い続けたが、心のそこでは両方愛していたのではないか。
この作品をフィクションで描いたら相当面白い作品になっただろうと思う 。
一般文学通算1286作品目の感想。2014/09/24 21:00(in中国・山東省・青島)
2017年3月27日に日本でレビュー済み
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高度経済成長期のサラリーマン社会にありながら、自分の考え方を
貫く芯の強さを鈴木に感じた。
貫く芯の強さを鈴木に感じた。
2017年9月6日に日本でレビュー済み
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サラリーマンとしては型破りな鈴木朗夫氏の人物像が、大変魅力的に描かれている。
哲学を持った生き方に、人は惹かれる。後に社長となる伊藤正氏という理解者が、上司として鈴木氏を支えていた。巡り合わせもあろうが、こうした上下の互助関係は、組織で仕事をする上で大きな力となる。
但し、ミラクルサラリーマンの金太郎や島耕作とは異なる物語だ。ノンフィクションの方が、面白い。
哲学を持った生き方に、人は惹かれる。後に社長となる伊藤正氏という理解者が、上司として鈴木氏を支えていた。巡り合わせもあろうが、こうした上下の互助関係は、組織で仕事をする上で大きな力となる。
但し、ミラクルサラリーマンの金太郎や島耕作とは異なる物語だ。ノンフィクションの方が、面白い。
2021年12月13日に日本でレビュー済み
★3.3/2021年125冊目/12月4冊目/『逆命利君』(講談社文庫/講談社)/佐高 信/P.250/1993年/420円+税 #読了 #読了2021
住友商事の常務・業務本部長で、54歳で早逝した鈴木朗夫氏の話。小説というよりは、会長の伊藤氏や妻からのインタビュー、本人の日記などからなる伝記だ。自身をムッシュウと呼ばせるほどフランスや海外に知悉し、英語も堪能、考え方も外国人のそれで、日本人の働き方を大いに嫌っていた。住友商事のビジネスについてもいくつか触れられていたが、そこがもっと具体的、俯瞰的に知りたかった。海外に興味がある人に商社は天職なんだろう。また、社畜、老害といった言葉は現代俗語だと思っていたが、90年代から存在したのは少し驚き。
住友商事の常務・業務本部長で、54歳で早逝した鈴木朗夫氏の話。小説というよりは、会長の伊藤氏や妻からのインタビュー、本人の日記などからなる伝記だ。自身をムッシュウと呼ばせるほどフランスや海外に知悉し、英語も堪能、考え方も外国人のそれで、日本人の働き方を大いに嫌っていた。住友商事のビジネスについてもいくつか触れられていたが、そこがもっと具体的、俯瞰的に知りたかった。海外に興味がある人に商社は天職なんだろう。また、社畜、老害といった言葉は現代俗語だと思っていたが、90年代から存在したのは少し驚き。