プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,650¥1,650 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,650¥1,650 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥220¥220 税込
ポイント: 2pt
(1%)
配送料 ¥330 6月1日-2日にお届け
発送元: 【公式】ブックオフ 販売者: 【公式】ブックオフ
¥220¥220 税込
ポイント: 2pt
(1%)
配送料 ¥330 6月1日-2日にお届け
発送元: 【公式】ブックオフ
販売者: 【公式】ブックオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
江ノ電 10kmの奇跡 ――人々はなぜ引きつけられるのか? 単行本 – 2015/6/26
深谷 研二
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,650","priceAmount":1650.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,650","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"RmXvTNQHX49m9PlgnPG2%2Bj1wOecnYHAEpxnyLaIVrtKDqgOVE3bsJIrvwHvq%2BvFiSAE3MRaz9U3J%2BScgYgwBurEcgw7YTMHlW9J8SSyx1VMwTief13DrvxOipkZDhR4Do%2BNsV8VLrnU%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥220","priceAmount":220.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"220","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"RmXvTNQHX49m9PlgnPG2%2Bj1wOecnYHAE9V5D1kSd5YiXCkcQEmXYOK9%2BDTsJBF1IMkTorAmY9I1iGKvytHJQ%2FqEyJSxrf1sNX78orWNTVxHrWc6cBiqAMJK7OLKMd0MGRak%2FxrK6ikdNEVBjUJI1vgIkKbdK6qfuJ3M%2BCEUm8lBGCqxLpKVQZ8gZhTkW9QKt","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
◆前帯コピー
全線わずか10kmに年間乗客1700万人超!
テレビなどマスコミの取材も殺到!!
かつての廃線の危機を乗り越え“ローカル鉄道の雄”として異彩を放つ背景には、
効率化・収益重視の風潮に流されない「昭和の鉄道屋の心」や、
「変わらないこと」を大事にする戦略があった!!
◆本書の内容
廃線の危機を乗り越え、ローカル鉄道の雄として異彩を放つ江ノ電(江ノ島電鉄)前社長の初著書。テレビなどでも注目度の高い江ノ電についてのマネジメント側からの初めての出版物となる。
全区間わずか10km15駅のローカル私鉄でありながら、年間乗客1700万人(うち1200万人超が観光客と推定される)以上を引きつけるのはなぜか?
その背景には、地域の魅力もさることながら、効率化の風潮に流されずあくまで「安全」を第一に考える「昭和の鉄道屋の心」や、「変わらないことの魅力」を打ち出す戦略があると著者はいう。
具体的には、トップが自らの脚で全線を歩く年末の総点検や、手間をかけても古い車両や駅舎を使い続けるエピソードなどが語られる。
米国流の収益重視の経営が全盛の中、あえて日本の良き精神文化を見直すことが重要だという思いが伝わってくる。
今後、量的な拡大が図れない中で、いかに「質」で企業価値を高めるか――という経営哲学としても大きな示唆を与えてくれる。
もちろん、知られざる江ノ電のウラ話も満載。
鉄道、観光、町おこしなどの関係者、鉄道ファンはもちろん、一般のビジネスマン、経営者にも新たな視点を与えてくれる1冊。
◆著者の言葉
江ノ電に昭和の良き姿を見出すことで、今の経済が置き忘れている大切な日本の精神文化を復権すれば、日本社会の再生の一助となるのではないか。
鉄道屋として生きてきた男の言葉も、今の時代にお役に立てるのではないか。
――おこがましいですが、そう考えて、鉄道のことを語る本を出させていただきました。
全線わずか10kmに年間乗客1700万人超!
テレビなどマスコミの取材も殺到!!
かつての廃線の危機を乗り越え“ローカル鉄道の雄”として異彩を放つ背景には、
効率化・収益重視の風潮に流されない「昭和の鉄道屋の心」や、
「変わらないこと」を大事にする戦略があった!!
◆本書の内容
廃線の危機を乗り越え、ローカル鉄道の雄として異彩を放つ江ノ電(江ノ島電鉄)前社長の初著書。テレビなどでも注目度の高い江ノ電についてのマネジメント側からの初めての出版物となる。
全区間わずか10km15駅のローカル私鉄でありながら、年間乗客1700万人(うち1200万人超が観光客と推定される)以上を引きつけるのはなぜか?
その背景には、地域の魅力もさることながら、効率化の風潮に流されずあくまで「安全」を第一に考える「昭和の鉄道屋の心」や、「変わらないことの魅力」を打ち出す戦略があると著者はいう。
具体的には、トップが自らの脚で全線を歩く年末の総点検や、手間をかけても古い車両や駅舎を使い続けるエピソードなどが語られる。
米国流の収益重視の経営が全盛の中、あえて日本の良き精神文化を見直すことが重要だという思いが伝わってくる。
今後、量的な拡大が図れない中で、いかに「質」で企業価値を高めるか――という経営哲学としても大きな示唆を与えてくれる。
もちろん、知られざる江ノ電のウラ話も満載。
鉄道、観光、町おこしなどの関係者、鉄道ファンはもちろん、一般のビジネスマン、経営者にも新たな視点を与えてくれる1冊。
◆著者の言葉
江ノ電に昭和の良き姿を見出すことで、今の経済が置き忘れている大切な日本の精神文化を復権すれば、日本社会の再生の一助となるのではないか。
鉄道屋として生きてきた男の言葉も、今の時代にお役に立てるのではないか。
――おこがましいですが、そう考えて、鉄道のことを語る本を出させていただきました。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2015/6/26
- 寸法13.2 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104492502769
- ISBN-13978-4492502761
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
皆さんも江ノ電に乗ると、昭和のなつかしい感じを覚え、ほっとするのではないでしょうか? それこそが、規模の拡大を図れない江ノ電が「質の経営」で築きあげてきた企業価値なのです。
江ノ電には、何よりも使命感を大事にする古き良き「昭和の経営」があります。効率化や収益よりも「安全」「安心」を大事にする職人的な経営の良さがあります。そうした、今の企業社会で忘れられがちな日本本来の良さ・強みを取り戻せば、日本経済は世界で再び存在感を発揮できるのではないでしょうか。
鉄道、観光、地域再生などの関係者のみならず、一般のビジネスマン、経営者にもおすすめいたします。
江ノ電には、何よりも使命感を大事にする古き良き「昭和の経営」があります。効率化や収益よりも「安全」「安心」を大事にする職人的な経営の良さがあります。そうした、今の企業社会で忘れられがちな日本本来の良さ・強みを取り戻せば、日本経済は世界で再び存在感を発揮できるのではないでしょうか。
鉄道、観光、地域再生などの関係者のみならず、一般のビジネスマン、経営者にもおすすめいたします。
著者について
深谷 研二(フカヤ ケンジ)
江ノ島電鉄株式会社(江ノ電)前社長。
1949年2月、東京生まれ。父は国鉄職員。
1971年4月、日本大学理工学部土木工学科卒業後、小田急電鉄㈱入社。経堂保線区長、大和駅改良工事事務所長を経て、1988年工務部施設計画課長で大規模建設工事を担当。
1997年運輸部長、1999年工務部長、2001年執行役員運転車両部長。
2003年箱根登山鉄道㈱出向後、小田急グループ箱根再編事業を担当。2005年箱根登山鉄道㈱代表取締役社長。
2008年江ノ島電鉄㈱代表取締役社長。地方鉄道および観光事業の活性化に他社・地域と連携して取り組む。2014年同社相談役。2015年6月退任。
江ノ島電鉄株式会社(江ノ電)前社長。
1949年2月、東京生まれ。父は国鉄職員。
1971年4月、日本大学理工学部土木工学科卒業後、小田急電鉄㈱入社。経堂保線区長、大和駅改良工事事務所長を経て、1988年工務部施設計画課長で大規模建設工事を担当。
1997年運輸部長、1999年工務部長、2001年執行役員運転車両部長。
2003年箱根登山鉄道㈱出向後、小田急グループ箱根再編事業を担当。2005年箱根登山鉄道㈱代表取締役社長。
2008年江ノ島電鉄㈱代表取締役社長。地方鉄道および観光事業の活性化に他社・地域と連携して取り組む。2014年同社相談役。2015年6月退任。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2015/6/26)
- 発売日 : 2015/6/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4492502769
- ISBN-13 : 978-4492502761
- 寸法 : 13.2 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 813,996位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,004位鉄道 (本)
- - 12,167位実践経営・リーダーシップ (本)
- - 42,441位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江ノ電が属する小田急グループで保線・建築畑を歩んでこられた著者。小田急線での大プロジェクトや、箱根登山鉄道でのお仕事、そして就任なさった江ノ電の社長。沿線を徒歩で点検する鉄道マンとしての決意。経済・経営だけで語れない、鉄道屋のこころを平易な言葉で語った良書です。コアな鉄道ファンには周知の事実も多いかもしれませんが、江ノ電になにか特別な思いをお持ちのみなさんには嬉しい小ネタ満載です。 評価テロに近い星一つの論評に到底納得できずにレポしました。悪意ではないかもしれませんが、すし屋でラーメンが出ないから怪しからん、☆一つ、というのは違いますね。ネット上に情報もあります。各自確認なさって、ぜひ手に取ってもらいたい江ノ電へのラブレターです。
2015年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道員の仕事の詳細を知りたい人や、著者自身を知る人、江ノ電に初めから愛着のある人にはオススメできるかもしれない。ただ、私のように江ノ電という鉄道に人々が惹きつけられる理由を知りたい人間にとってはあまりにも期待外れなロートルの回顧談でしかなかった。
2018年5月19日に日本でレビュー済み
自分も☆1評価には、居た堪れないので書かせて下さい。
江ノ電の本はビジュアル、旅、絵本と色々出てますが、経営視点の江ノ電本はそうありません。小田急グループで小田急、箱根登山の土台畑(保線・線路畑)と共に、江ノ電の社長に就任するや、江ノ電10km歩いて事故の芽になるヒヤリハットを掴んだり、作業の方を労ったりと、風通しを良くする一方、勝手踏切にならざるを得ない区間の対処の苦慮も書かれています。無論あの路面区間も、旅行者にはハイライトであっても、運転はとっさの判断で止まれず、運転士の養成で、まず教える区間はここなんだそうです。マニアを超えたプロになれとも言います。技術畑だからいえることですし、沿線を経営者が知って指示や相談ができると思いました。江ノ電の安全を、社長が見守り続けるビジネス書でありますが、見方がなかなかない経営サイドの1冊です。
江ノ電の本はビジュアル、旅、絵本と色々出てますが、経営視点の江ノ電本はそうありません。小田急グループで小田急、箱根登山の土台畑(保線・線路畑)と共に、江ノ電の社長に就任するや、江ノ電10km歩いて事故の芽になるヒヤリハットを掴んだり、作業の方を労ったりと、風通しを良くする一方、勝手踏切にならざるを得ない区間の対処の苦慮も書かれています。無論あの路面区間も、旅行者にはハイライトであっても、運転はとっさの判断で止まれず、運転士の養成で、まず教える区間はここなんだそうです。マニアを超えたプロになれとも言います。技術畑だからいえることですし、沿線を経営者が知って指示や相談ができると思いました。江ノ電の安全を、社長が見守り続けるビジネス書でありますが、見方がなかなかない経営サイドの1冊です。