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真山 知幸
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泣ける日本史 Kindle版

真山知幸 (著) 形式: Kindle版
3.9 5つ星のうち3.9 36個の評価
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戦争、身分差、島流し、人質、側室、首さらし…

現代以上に理不尽だらけの時代を、
あの偉人たちは、なぜこんなにも強く生き抜けたのか？

●死が目前に迫っているのに「自分には一片の後ろ暗さもない」と言い切った吉田松陰
●裏切られてもなお、困っている人を見て見ぬふりできず立ち上がった大塩平八郎
●武士のプライドよりも、仲間の命を優先して出頭した近藤勇

涙しながらも、生きる力が奮い立つ、共感の偉人伝！
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  1. 本の長さ
    279ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 付箋メモ
    Kindle Scribeで
  4. 出版社
    文響社
  5. 発売日
    2021/11/11
  6. ファイルサイズ
    33974 KB
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    有効
  8. Word Wise
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出版社より

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「いつも自分ばかりが、損な役回り…」 「努力してもどうせ、誰も見てくれていない…」人生の不合理を感じている人こそきっと励まされる、 どうしようもない理不尽にもがき続けた、１９人の生き様。

  • 誰よりも父に貢献したのに、ヒーローの座を奪われ、父の手で犯罪者にされた　護良親王
  • 裏切られてもなお、困っている人を見て見ぬふりできず立ち上がった　大塩平八郎
  • 武士のプライドよりも、仲間の命を優先して出頭した　近藤勇
  • 学問を追求するため顔を変えてまで逃亡し続けた男　高野長英
  • 生き延びるためにこそ、敵味方に分かれた真田親子の絆　真田幸村

4866514388

商品の説明

著者について

真山知幸(まやま ともゆき)

著述家、偉人研究家。
1979年、兵庫県生まれ。
同志社大学法学部法律学科卒業。
上京後、業界誌出版社の編集長を経て、2020年独立。
偉人や歴史、名言などをテーマに執筆活動を行う。
『ざんねんな偉人伝』『ざんねんな歴史人物』は計20万部を突破しベストセラーとなった。
他にも『企業として見た戦国大名』『ざんねんな三国志』『偉人名言迷言事典』など著書多数。名古屋外国語大学現代国際学特殊講義(現・グローバルキャリア講義)、宮崎大学公開講座などでの講師活動も行う。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09KN6VN5V
  • 出版社 ‏ : ‎ 文響社 (2021/11/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/11/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 33974 KB
  • Text-to-Speech（テキスト読み上げ機能） ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 279ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 36個の評価

著者について

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真山 知幸

真山 知幸

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著述家。偉人・名言研究家。

1979年、兵庫県生まれ。2002年、同志社大学法学部卒業。専門出版社の編集長を経て、2020年より執筆業に専念。

執筆テーマは、偉人、名言、歴史人物など。他の筆名含めて著作は計40冊。著書『ざんねんな偉人伝』『ざんねんな歴史人物』は計20万部突破した。

2011年の東日本大震災を機に、ペンネームを山口智司から真山知幸へ変更。別ペンネームにくちやまだともがある。名古屋外国語大学現代国際学特殊講義、宮崎大学公開講座などで、偉人や名言をテーマに講師活動も行っている。

執筆、講演のご依頼は、yama791226あっとgmail.com まで

【著作】

『偉人名言迷言事典』（笠間書院）

『ざんねんな偉人伝』（学研）

『ざんねんな歴史人物』（学研）

『ざんねんな三国志』（一迅社）

『ざんねんな名言集』（彩図社）

『もうひとりの偉人伝』（幻冬舎）

『偉人もみんな悩んでいた』（エイ出版）

『独裁者たちの人を動かす技術』（すばる舎）

『企業として見た戦国大名』（彩図社）

『自分の小さな「殻」を破る 世界の大富豪 100の言葉』（PHPエディターズグループ）

『大富豪破天荒伝説 Best100』（東京書籍）

『最高の人生に変わる　天才100の名言』（PHPエディターズグループ）『君の歳にあの偉人は何を語ったか』（星海社新書）

『不安な心をしずめる名言』（PHPエディターズグループ）

【監修】

『恋する文豪　日本文学編』（東京書籍）

『恋する文豪　世界文学編』（東京書籍）

『文豪とアルケミスト ごはん帖』（一迅社）

『文豪とアルケミスト オフィシャルキャラクターブック 改』 (一迅社)

『文豪とアルケミスト オフィシャルキャラクターブック』 (一迅社)

【大学講義】

・名古屋外国語大学現代国際学特殊講義

・宮崎大学公開講座

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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 面白いですよ
2022年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「泣ける」ヒストリーが「面白い」です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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モンモ
5つ星のうち4.0 読みやすい
2022年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史上の人物の影に埋もれたところに光を当て、勇気をもらいました(^o^)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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ラビット
5つ星のうち3.0 表に出ない涙を感じた本
2022年10月22日に日本でレビュー済み
日本の歴史に興味を持つようになり、ふと見つけて読んでみました。
名前は知っているけど、どんな活躍をしたのかを知らない。。。そんなことはよくあるんですが、その人の背景にある関係性や、意志や考え色々なものを知ることができて感動しました。
背景を知れることに私は興味があるので、とても参考になりました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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morotan
5つ星のうち5.0 小説の文体で書かれていて勉強感なく読める
2021年11月28日に日本でレビュー済み
渋沢栄一、吉田松陰、大塩平八郎、松姫など日本の偉人の泣けるエピソードが19本収録されている。よくある解説文でなく小説の文体で書かれているので、日本史にはあまり詳しくないが勉強感なくすらすらと読めました。「泣ける」というわかりやすいテーマで統一されているので、記憶にもよく定着している。世界史版もあるといいと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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キラキラパーマ★
5つ星のうち5.0 オムニバス形式でドラマ化してほしい
2022年1月20日に日本でレビュー済み
降りかかる悲劇に、歴史人物はどんな行動を起こしたのか。19人それぞれの生き様が伝わってくると同時に、古代から明治まで日本史の裏側を楽しむことができた。いろいろなことがあるけれど、今の自分が直面する問題にも挑んでいけるような勇気をもらえたような気がする。大河のような長編ドラマも見ごたえがあるが、これくらいの長さの歴史番組がオムニバスであっても、いろいろな時代を知るきっかけになってよいように思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ししし
5つ星のうち1.0 あくまで著者の解釈。
2023年7月24日に日本でレビュー済み
事実を元に著者が妄想した作り話を集めた本です。
例えば、近藤勇の章では、時系列的に東京の病床にいるはずの沖田総司が下総でまだ戦っていることになっている。
著者は自分の解釈を優先し史実を正しく伝えようとは思っていないことが分かった。
小学生に道徳として読ませるには良い本。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Kindleのお客様
5つ星のうち2.0 商品だしね・・・
2021年11月17日に日本でレビュー済み
前提にしておきたいのはこの書籍は、資本主義経済の社会で生産された商品だという事です。
絶対的な当時の真実を脚色なく伝えるものでないですし、集金目的の色付けがされているのは仕方ありませんどの時代でも統治、外交はカオス的な相互作用が大きく複雑化しており一側面だけ切り抜いた美談めいた逸話は無価値と言わざるをえないと思えます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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try
5つ星のうち5.0 日本史のアナザーストーリー
2021年11月18日に日本でレビュー済み
自分ではどうしようない運命に翻弄された19人の物語。今の時代からは想像もできない悲劇なのに、なぜか共感して心揺さぶられるのは、どの時代の人にも当たり前に大切な人がいて、一生懸命生きていることには変わりないからだろう。歴史人物の素顔を通して、日本史が学べたのが、よかったです。
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