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限界費用ゼロ社会 〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭 単行本 – 2015/10/27

4.0 5つ星のうち4.0 317個の評価

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購入オプションとあわせ買い

資本主義からシェアリング・エコノミーへ
デジタル革命の真のインパクトを読み解く
第三次産業革命のブレーンが描く、衝撃の未来図!


いま、経済パラダイムの大転換が進行しつつある。
その原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)だ。IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の〈インテリジェント・インフラ〉を形成し、効率性や生産性を極限まで高める。それによりモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れないという。
代わりに台頭してくるのが、共有型(シェアリング・)経済(エコノミー)だ。人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する。世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとにこの大変革のメカニズムを説き、確かな未来展望を描く。
21世紀の経済と社会の潮流がわかる、大注目の書! 日本版向け書き下ろし「特別章」付き!


トップダウンで中央集中型の組織の時代から、分散・協働型のパワーへの大規模なパラダイムシフトを理解したければ、本書を強く薦めたい。
―――レイチェル・ボッツマン(協働型経済の世界的提唱者、『シェア』著者)

リフキンはテクノロジーのトレンドについての、比肩する者なきヴィジョナリーだ。未来は彼が巧みに描いたスケッチをただ埋めていくことだろう。
―――カレスタス・ジュマ(ハーヴァード大学ケネディスクール教授)

最も重要かつ新しいテクノロジーが行き着く、論理的な、そして時として恐ろしい結論へと読者を誘い、思考を大いに刺激する一冊。リフキンの40年の思索の大統一理論だ。
―――「フィナンシャル・タイムズ」紙
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商品の説明

著者について

ジェレミー・リフキン(Jeremy Rifkin)
文明評論家。経済動向財団代表。欧州委員会、メルケル独首相をはじめ、世界各国の首脳・政府高官のアドバイザーを務めるほか、TIRコンサルティング・グループ代表として協働型コモンズのためのIoTインフラ造りに寄与する。ペンシルヴェニア大学ウォートン・スクールの経営幹部教育プログラムの上級講師。『エントロピーの法則』(祥伝社)、『水素エコノミー』『ヨーロピアン・ドリーム』(以上、NHK出版)、『エイジ・オブ・アクセス』(集英社)、『第三次産業革命』(インターシフト)などの著書が世界的ベストセラーとなる。『ヨーロピアン・ドリーム(The European Dream)』はCorine International Book Prize受賞。広い視野と鋭い洞察力で経済・社会を分析し、未来構想を提示する手腕は世界中から高い評価を得る。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2015/10/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/10/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 536ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140816872
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140816875
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.6 x 3 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 317個の評価

著者について

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ジェレミー・リフキン
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本語版で2015年の本だが、内容は示唆に富んでいて今なお面白い。ただ、長い。

これだけ丁寧に言葉を尽くして全てをこの本の中に書ききる必要があったのか、と疑問に思う。論文ではないのだし。

序盤、産業史が延々と語られる。現代がその延長線上にある以上、必要な情報ではあるのだが、多くの読者がこの本に求める内容はそこではないはずで。

それも含めて教養として読むには楽しい。情報として読むには苦痛。

ある数学の証明問題について本を開いたら、数の概念の起こりやゼロの発見から語られた感。

核となる情報だけを得たい人は、いかに流し読みするかがポイント。

それでも本書に詰まっている事柄自体は面白いので☆5つ。

長文レビューを投稿されている方がいらっしゃるが、情報としてエッセンス的にはそちらを読めばほぼ事足りると言っていいかもしれない。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エネルギー、輸送、コミュニケーションという3つの軸を効率化することにより、モノの生産にかかる費用がほぼ0になっていく。
その結果、モノを無料で共有する社会になり、私たちの生活がどう変わるか、という内容。

ドイツのメルケルさんのブレーンだった方の本で、当時海外で大ヒットしたようです。

こういうことを早い段階で論じたのは非常に画期的思います。
本の発売からしばらくたった今、この内容の答え合わせが近くなってきているようにも感じますが、どうでしょう(個人的には贅沢に価値を付けるという商売の基本や無料の裏にいる提供者の労働モチベーションを考えるとここまではならないと思いますが)。

内容は面白いのに、訳の問題か原文の問題か結構冗長で読みづらいので星は4にしました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自然再生エネルギーも3Dプリンターも無料オンライン講座もすでに
「MAKERS―21世紀の産業革命が始まる クリス・アンダーソン (著)」「ワーク・シフト リンダ・グラットン (著)」
で記されていたのであまり目新しさは感じなかった。
しかも、先の本は2012年に読んでいたので、4年間経った今でも著者の述べているような指数関数的増加が見られず、実生活で変化をあまり感じられていないのが残念だ。
中央集中型のエネルギー体制に執着していて、教育も古い制度にしがみついている日本では特にそうなのかもしれないが。

資本主義が完全になくなるわけではなく、共有型経済に取り込まれていくような形になるというあやふやな議論で終わったのが残念である。
「もし私が25年前にこんなことを言ったとしたらどうだろう?
四半世紀後には、君たちが遊んでいる家庭用ゲームは衰退し、替わりに携帯から無料でゲームを好きなだけ遊べるようになるが、そのゲームで強くなるには現実のお金で10万、100万でアイテムを買わないといけない」
四半世紀後には、数十人のアイドルグループとジャニーズが音楽業界のランキングを独占し、音楽番組にチャンネルを合わると彼らばかりが目に入るだろう」
はっきり言って、25年前に戻して!と言いたい。
技術がどれだけ進歩しても、資本主義が生き残る限り「退化」といわざるを得ない世界が待っている。特に知的労働の世界では。
最近であれば某動画も例にあげられる。
数年前までは思わずお金を振込みたくなるような見ごたえのある自作動画が毎日のようにあがり、またボーカロイドが起点となり音楽、ダンス、動画編集というクリエイターが共演するという夢のある未来が垣間見えた時期もあったが、今ではゲームの実況動画ばかりである。
これも企業がこぞって割り込んできたからと推測されている。
いずれも日本の中での話であるが、縮図であり、世界も同様だと思う。
技術革新の光りには常に資本主義という影が憑いてまわる。

知的労働さえもAIにとって変わられるというホットな話題も述べられているが、これこそ終わりの始まりだと思う。
ヒットした作品を分析してそれに似せたものを造るというらしいが、勘弁してくれという感じである。
「売れればいい」だけの作品なんて見たくないのだ。
技術の進歩でCGがどれだけ綺麗になっても前作には敵わないという映画は腐るほどある。
知的労働は、人間が本当に表現したいもの、好きなものを無から作り出すから感動するのであって、コピーのコピーが大量に増えたところで、「本物」を探すのが大変になるだけだ。
AIに任せてしまっては、人間の本来の感性がますますなくなるだけである。

共有型経済の台頭という表題だっただけに、この当たりのアンサーが全くなく残念でした。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
限界費用とは、何等かの財やサービスを1個生産するためにかかる費用のことで、これがゼロに近づくとは、モノやサービスの価格がどんどんゼロに近づくことを表します。今日、オープンソースに見られるソフトウェアの分野では、才能あるエンジニアが無償か薄い利益でソフトの改良や開発に邁進しており、その結果私達は高品質なソフトウェア製品が搭載されたTV、スマホなどの家電を安価な価格から利用することができています。Amazon Musicでは数百万曲を聴き放題、dマガジンでも数百冊の雑誌を月額数百円で読み放題であり、私達を取り巻くモノやサービスはどんどん限界費用がゼロに向かっていると言えるでしょう。著者が主張する協働型、共有型経済は垂直型ではなく水平型であり、中央集権型ではなく分散型であり、ピアツーピアで自由にアメーバのように広がるものでもあります。この中で個々人は消費者であると同時に生産者でもあるプロシューマーとなる場合もあります。YouTubeで配信したり、メルカリを利用して個人対個人で商品の二次利用の流通を担うことも含まれるでしょう。こうした中では従来の資本主義は利潤が薄くなるためシェアリングエコノミーの要素を取り入れざるを得なくなります。例えばカーシェアリングや自転車のシェアサービスを利用して、所有よりも利用や共有を選択する人も増えてきています。モノを生産するコストが下がり続け希少性が失われると、所有よりも必要な人が必要なだけシェアするという考えを自然なものと捉えるあり方が増えてゆくことでしょう。こうした考え方は競争をするが如く大量消費を促さなければ成立しない資本主義とは異なるもので、地球環境の保全やSDGsにもつながります。今日日本の人口の減少や、地方の過疎化等が問題視されていますが、日本はGDPに捉われない、新しい協働型経済・共有型経済へのシフトに絶好のポジションにいるのではないかと思います。過疎地において、遠隔操作可能な無人車をスマホで配車可能としたり、高精細な画像とセンサーで遠隔診療を可能としたり、ドローンを使って安く、安全に荷物を運んだり、人口の減少を高度なサービスでカバーし、一人一人がどこに住んでいても自立して自由で人間らしく生きられるような国を作れる可能性は十分にあるでしょう。食においても共同で農地を管理し、出資者に配達をするようなサービスであったり、3Dプリンターを各地に配備して公共施設で利用する公共財を印刷したりするなどアイデア次第でできることはどんどん広がるでしょう。経済紙によると、アメリカでは過去50年間賃金の上昇をほぼ上位1%が独占しているということです。国内でも低迷しているのは一般の労働者の賃金で、経営者の報酬は失われた20年の間も上昇を続けています。過去最高益を上げているような企業でも、利益は経営陣や役員の報酬と内部留保に回され、従業員にはほとんど還元されません。このような垂直ピラミッド型の構造に閉塞感を抱いている若者も多いと思われるのですが、そうした方々こそ、水平方向に自由闊達なネットワークを築き、社会をより住みやすく、金銭よりも幸福度を上げるような社会を築くために、やりがいのある協働型シェアリングエコノミーの構築に参加していただければ良いのではなかろうかと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本はトンでも本が多いですが、実業の研究不足は感じられるものの学者が書いたものとしては、良い意味で将来の方向性のヒントを示してくれる良い本だと思いました