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Ruby on Rails 6 実践ガイド impress top gearシリーズ Kindle版
本書は、2014年4月出版の『実践Ruby on Rails 4: 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』をRuby on Railsのバージョン6向けにアップデートしたものです。本書では、1つの企業向け顧客管理システムを作る過程で、RailsによるWebアプリケーション開発の基礎知識とさまざまなノウハウを習得していきます。各章末には演習問題が設けられているので、理解度を確かめながら確実に読み進められます。著者が試行錯誤を繰り返した上でのベストプラクティスを提供し、読者は、実際に業務システムを構築しながらRailsのさまざまな機能、方法、作法、メソッド、テクニックを学ぶことができます。
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2019/12/20
- ファイルサイズ16357 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
黒田 努(くろだ つとむ)
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on Railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始。
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on Railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始。
登録情報
- ASIN : B082XXMVBK
- 出版社 : インプレス (2019/12/20)
- 発売日 : 2019/12/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 16357 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 733ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,408位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,905位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 3,931位工学 (Kindleストア)
- - 7,295位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Ruby on Railsの入門書を読み終えた人、TODOアプリは作ることができたようなタイミングでこの本を読むととても良いのではないかと思った。
2021年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者向けにしては敷居が高く、経験者向けには冗長な感じがした。
文章が長いことと、ソースの実装からテストまでが長く、間違えたときの見直しが大変やりづらいと感じた。印刷も白黒のため見づらかった。
rails6だけどrails6だからできる○○、みたいな感じの本ではないです。
Windowsでやるにはいいマシンがあった方がいいです。
railsを仕事でやり始めた人、ほかの言語バリバリなひとがrails触ってみようか、といった感じの本です。
文章が長いことと、ソースの実装からテストまでが長く、間違えたときの見直しが大変やりづらいと感じた。印刷も白黒のため見づらかった。
rails6だけどrails6だからできる○○、みたいな感じの本ではないです。
Windowsでやるにはいいマシンがあった方がいいです。
railsを仕事でやり始めた人、ほかの言語バリバリなひとがrails触ってみようか、といった感じの本です。
2020年10月9日に日本でレビュー済み
Ruby on Rails 6 実践ガイド
株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。
本書は、2014年4月出版の『実践Ruby on Rails 4: 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』をRuby on Railsのバージョン6向けにアップデートしたものです。
企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。
【本書で学べること・考えること】
・エラーページ作成
・ユーザー認証
・ルーティング
・Strong Parameter
・アクセス制御
・値の正規化とバリデーション
・プレゼンター
・単一テーブル継承
・Capybara
・フォームオブジェクト
実際に完走しての感想です。
まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。
今までやった課題と比べ、アプローチが違います。
環境構築
→アプリの基盤作り
→認証、DB処理
→堅牢なシステム
都度、テストフレームワーク
といった流れです。
より実務に近い流れになっていると思われます。
他の課題でも出てくるお馴染みの内容に加え、以下の点を新たに学ぶことができました。
・namespaceの活用
・エラーページの作成
・プレゼンターによるHTMLコードの生成
・フォームオブジェクトによる入力フォームのまとめ
・SCSSでのレイアウト実装
Railsでもフロントエンドよりの機能をよく使っています。
これらによって、特にview関連がスッキリした構成になります。
また、各classがどのような継承になっているか、意識、理解できるようになってきました。
その反面、Rails6で新たに実装された機能などはあまり、説明されておらず、Railsの最新機能を中心に学びたい方には向かないかもしれません。
更に応用編として「機能拡張編」も出版されているので、引き続き取り組む予定です。
株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。
本書は、2014年4月出版の『実践Ruby on Rails 4: 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』をRuby on Railsのバージョン6向けにアップデートしたものです。
企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。
【本書で学べること・考えること】
・エラーページ作成
・ユーザー認証
・ルーティング
・Strong Parameter
・アクセス制御
・値の正規化とバリデーション
・プレゼンター
・単一テーブル継承
・Capybara
・フォームオブジェクト
実際に完走しての感想です。
まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。
今までやった課題と比べ、アプローチが違います。
環境構築
→アプリの基盤作り
→認証、DB処理
→堅牢なシステム
都度、テストフレームワーク
といった流れです。
より実務に近い流れになっていると思われます。
他の課題でも出てくるお馴染みの内容に加え、以下の点を新たに学ぶことができました。
・namespaceの活用
・エラーページの作成
・プレゼンターによるHTMLコードの生成
・フォームオブジェクトによる入力フォームのまとめ
・SCSSでのレイアウト実装
Railsでもフロントエンドよりの機能をよく使っています。
これらによって、特にview関連がスッキリした構成になります。
また、各classがどのような継承になっているか、意識、理解できるようになってきました。
その反面、Rails6で新たに実装された機能などはあまり、説明されておらず、Railsの最新機能を中心に学びたい方には向かないかもしれません。
更に応用編として「機能拡張編」も出版されているので、引き続き取り組む予定です。
2022年9月26日に日本でレビュー済み
この本を読む前の私の技量は,Progateを修了,入門書を読了したほどであった。すなわち,ERBテンプレートを書いたり,CRUDアプリを制作したりできる程度である。
本書はそのような初級者が中級へと登る一階梯である。題名に『実践ガイド』と付している通り,顧客データ管理システムの制作を通して体系的にRails 6を学ぶことができる。
内容では,Active Modelのバリデーション・ActiveSupport::Concern・RSpec・Capybara・Sass・例外処理・Strong Parameters・他モデルとの関連付け・kaminariによるページネーション・N+1問題・プレゼンターモデル(MVP),単一モデル継承(STI)等の機能や概念が触れられている。そのほか,destroyメソッドやdestroy!メソッドの違いやmapメソッドのto_proc(&:method),with_options,renderメソッドのcollectオプションといった麻姑掻痒たるコラムも載せられているため,総合的に実力を上げることができる。
初級から中級へと登りたい人にお薦めの一冊だ。
本書はそのような初級者が中級へと登る一階梯である。題名に『実践ガイド』と付している通り,顧客データ管理システムの制作を通して体系的にRails 6を学ぶことができる。
内容では,Active Modelのバリデーション・ActiveSupport::Concern・RSpec・Capybara・Sass・例外処理・Strong Parameters・他モデルとの関連付け・kaminariによるページネーション・N+1問題・プレゼンターモデル(MVP),単一モデル継承(STI)等の機能や概念が触れられている。そのほか,destroyメソッドやdestroy!メソッドの違いやmapメソッドのto_proc(&:method),with_options,renderメソッドのcollectオプションといった麻姑掻痒たるコラムも載せられているため,総合的に実力を上げることができる。
初級から中級へと登りたい人にお薦めの一冊だ。
2020年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40代の経験22年のプログラマーです。
実務で参考ソースとしてみたいと思って購入しました。
「Docker for Windows」の構築で止まりました。
windows10でも動く環境までは用意できていたので
ここはスキップして進めれば良かったと少し後悔しました。
Kindle版購入しましたが改行が多くて見難くソースのコピペがしにくいです。
実務で参考ソースとしてみたいと思って購入しました。
「Docker for Windows」の構築で止まりました。
windows10でも動く環境までは用意できていたので
ここはスキップして進めれば良かったと少し後悔しました。
Kindle版購入しましたが改行が多くて見難くソースのコピペがしにくいです。
2023年12月25日に日本でレビュー済み
Dockerの仕様からして、現在とはかけ離れている。現在ではWindowsHomeでも問題なく使用出来る。
出版年からして仕方の無いことではあるものの、今読むべきとは言えない。
出版年からして仕方の無いことではあるものの、今読むべきとは言えない。
2019年12月25日に日本でレビュー済み
質・量ともにとても高く、Railsエンジニアとしてステップアップしたい人には最適だと思います。
ユーザ認証やプレゼンター周りにgemを使っておらず、「本質を伝えたい」という意図が伝わる良書です。
要求レベルは決して低くなく、「Progateやdotinstallなどで基礎を理解した」程度では太刀打ちが出来ないため、初心者のRails本1冊目として利用するのは全くオススメ出来ないです。
逆に、基本的なCRUD操作を理解している方にとってはじっくりと&繰り返し読み込む価値があると思います。
なお、Rails5や6で登場した新機能(ActionCableやActiveStorage、ActionTextなど)については
言及がされていないため、それらを期待している人は購入しない方が良いでしょう。
個人的にはPresenter層の実装は少し煩雑と感じるため、あまり好みではないですが、
view_contextやdelegationの概念を学ぶにはとても良いと思います。
色々書きましたが、総合的には大満足な内容でした。
この本に書いてある内容をスラスラと理解できて、コーディングできるようになれば、
現実の開発現場に立つための基礎能力は身についていると判断しても良いでしょう。
ユーザ認証やプレゼンター周りにgemを使っておらず、「本質を伝えたい」という意図が伝わる良書です。
要求レベルは決して低くなく、「Progateやdotinstallなどで基礎を理解した」程度では太刀打ちが出来ないため、初心者のRails本1冊目として利用するのは全くオススメ出来ないです。
逆に、基本的なCRUD操作を理解している方にとってはじっくりと&繰り返し読み込む価値があると思います。
なお、Rails5や6で登場した新機能(ActionCableやActiveStorage、ActionTextなど)については
言及がされていないため、それらを期待している人は購入しない方が良いでしょう。
個人的にはPresenter層の実装は少し煩雑と感じるため、あまり好みではないですが、
view_contextやdelegationの概念を学ぶにはとても良いと思います。
色々書きましたが、総合的には大満足な内容でした。
この本に書いてある内容をスラスラと理解できて、コーディングできるようになれば、
現実の開発現場に立つための基礎能力は身についていると判断しても良いでしょう。
2020年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
企業向けウェブサイトのサンプルコードが説明されている本と考えればいい。
ありがちなパターンが記載されているのでこれからサイトを作りたいという人には向いていると思う。
こういうときにはこうやる、と言うことが分かるので手っ取り早く実を得たいという目的として使うなら星4つ。
Rubyの説明はほぼないのでそれについては別の本で勉強した方が良い。初心者向けではない。
基本からしっかり学んで地に足のついた開発をしたいと言う人には向いていない。そういう目的なら星2つ。
総合的に星3つと言うことになる。
ありがちなパターンが記載されているのでこれからサイトを作りたいという人には向いていると思う。
こういうときにはこうやる、と言うことが分かるので手っ取り早く実を得たいという目的として使うなら星4つ。
Rubyの説明はほぼないのでそれについては別の本で勉強した方が良い。初心者向けではない。
基本からしっかり学んで地に足のついた開発をしたいと言う人には向いていない。そういう目的なら星2つ。
総合的に星3つと言うことになる。