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「忠臣蔵」の決算書 ((新潮新書)) 新書 – 2012/11/1
山本博文
(著)
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2019年、映画化!
『決算! 忠臣蔵』原作
出演:堤真一、岡村隆史 脚本・監督:中村義洋
吉良邸討ち入りに費やされた軍資金は「約七百両」―武器購入費から潜伏中の会議費、住居費、飲食費に至るまで、大石内蔵助は、その使途の詳細を記した会計帳簿を遺していた。上野介の首を狙う赤穂浪士の行動を金銭面から裏付ける稀有な記録。それは、浪士たちの揺れる心の動きまでをも、数字によって雄弁に物語っていた。歴史的大事件の深層を一級史料から読み解く。「決算書」=史料『預置候金銀請払帳』を全文載録。
『決算! 忠臣蔵』原作
出演:堤真一、岡村隆史 脚本・監督:中村義洋
吉良邸討ち入りに費やされた軍資金は「約七百両」―武器購入費から潜伏中の会議費、住居費、飲食費に至るまで、大石内蔵助は、その使途の詳細を記した会計帳簿を遺していた。上野介の首を狙う赤穂浪士の行動を金銭面から裏付ける稀有な記録。それは、浪士たちの揺れる心の動きまでをも、数字によって雄弁に物語っていた。歴史的大事件の深層を一級史料から読み解く。「決算書」=史料『預置候金銀請払帳』を全文載録。
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2012/11/1
- ISBN-104106104954
- ISBN-13978-4106104954
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出版社より
「忠臣蔵」の決算書 | 歴史をつかむ技法 | 格差と序列の日本史 | 「関ヶ原」の決算書 | |
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【新潮新書】山本博文 作品 | 飲食費、会議費、そして武器購入費—―大石内蔵助はあの「討ち入り」の詳細を帳簿に遺していた。一級史料をもとに歴史的大事件の深層を「金銭」で読み解く。 | 私たちに欠けていたのは、知識ではなく、それを活かす「歴史的思考力」だった!日本史の流れをとらえながら、歴史の本質に迫る方法を具体的に説く全六章。 | 時代とともに姿を変える国家と社会。しかし、その本質はいつも人の「格差」と「序列」にあらわれる。二つのキーワードから、日本史の基本構造を解き明かす。 | 金がなければ戦はできぬ!では、天下分け目の合戦で、動いた金は総額いくら?『「忠臣蔵」の決算書』に続き、日本史の大転換点をお金の面から深掘り! |
商品の説明
著者について
1957(昭和32)年、岡山県生まれ。東京大学大学院情報学環教授、同大学史料編纂所教授(兼任)。近世政治史を中心に、武士の社会史から大奥女中の組織論まで、新たな江戸時代像を提示しつづけている。著書に、『江戸お留守居役の日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)などがある。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2012/11/1)
- 発売日 : 2012/11/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 255ページ
- ISBN-10 : 4106104954
- ISBN-13 : 978-4106104954
- Amazon 売れ筋ランキング: - 343,092位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月11日に日本でレビュー済み
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幕府は、貨幣改鋳問題の責任転嫁を浅野内匠頭に、吉良上野介に、とおこなったこと。武士であっても生活を考えている。幕府の経済政策により武士の生活にしわ寄せが来たこと。赤穂藩の取りつぶし(倒産)により再就職先をどのよにして得るか。大石内蔵助の行動が、時代背景を見事に物語っていること。人間、大石内蔵助を通して江戸時代の武士の生活のありようがうかがえる、処世術だけではどうにもならない人間模様がうかがえる。
2020年2月9日に日本でレビュー済み
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当時の貨幣の種類とそれぞれを現代の価値に換算されていますので、それぞれの暮らしぶりを想像しながら読むことができます。赤穂の浪士が討ち入るするための費用や、その費用はどこから?という視点で見ることができました。
この本を原作として映画の脚本書を先に読んでしまったので、硬すぎる感じを受けました。
まず、この本で時代背景を理解してから脚本書を読むとどうなるか、これから試してみます。
この本を原作として映画の脚本書を先に読んでしまったので、硬すぎる感じを受けました。
まず、この本で時代背景を理解してから脚本書を読むとどうなるか、これから試してみます。
2023年8月7日に日本でレビュー済み
本書は小説や映画、その他の手段で「忠臣蔵」というものは多少知識のある方が読む本だと思いますので、
忠臣蔵に関しての解説は最低限で、
その分「赤穂浪士」の江戸での生活や江戸庶民の生活、
「松之廊下」前の赤穂藩士の生活をもっと深掘っても良かったかも
忠臣蔵に関しての解説は最低限で、
その分「赤穂浪士」の江戸での生活や江戸庶民の生活、
「松之廊下」前の赤穂藩士の生活をもっと深掘っても良かったかも
2014年9月7日に日本でレビュー済み
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赤穂事件を経済的な側面から見るには最適かつ唯一の解説書。
ネタ晴らしになるので、詳細は書かないが、大石が討ち入りを決意したのはいつか、参考になる。
ネタ晴らしになるので、詳細は書かないが、大石が討ち入りを決意したのはいつか、参考になる。
2021年1月2日に日本でレビュー済み
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この復讐がいかにだいじぎょうで綿密な計算、計画のもとで実行されたかがよくわかります。
2020年4月18日に日本でレビュー済み
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何回も聴き慣れた忠臣蔵が斬新な視点で立体的に理解される。心情的な話と同時にあるべき現実的な金銭的な視点からの分析が、より一大事業としての討ち入りの難しさ、関係者の心情や辛苦を理解するのに際立った冴えを見せている。一気に読み終わった後も非常に感慨深い。
2014年8月3日に日本でレビュー済み
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違った側面からの赤穂事件の見方。大変興味を持って読みました。