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老いる勇気 (PHP文庫) 文庫 – 2020/3/13
岸見 一郎
(著)
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「18歳の頃の自分に戻れるとしたら、戻りたいですか」――?あなたが中高年世代の方だとしたら、この問いにどう答えますか?著者の元にカウンセリングに来られる50代、60代のほとんどの方は、この質問に「戻りたくない」と答えるそうです。体力や記憶力が若い頃と比べて低下しているにも関わらず、なぜなのでしょうか。
それは、今ある知識や経験が、人生の様々な局面で学び得たものであり、歳を重ねたからこその、物事の深い理解や味わいを知っているからだと著者は言います。
本書は、アドラー心理学とギリシア哲学を学んできた著者が、「今、ここ」を精一杯生き、老いを愉しむための最上の幸福論を説いたものです。
「生産性で人の価値は決まらない」「人生はマラソンではなくダンスである」「大切な人の心の中で生き続ける」「人間は何歳からでも変われる」……、これから老いを迎える人も、老いの真っただ中にいる人も、きっと珠玉の言葉に出合えることでしょう。
それは、今ある知識や経験が、人生の様々な局面で学び得たものであり、歳を重ねたからこその、物事の深い理解や味わいを知っているからだと著者は言います。
本書は、アドラー心理学とギリシア哲学を学んできた著者が、「今、ここ」を精一杯生き、老いを愉しむための最上の幸福論を説いたものです。
「生産性で人の価値は決まらない」「人生はマラソンではなくダンスである」「大切な人の心の中で生き続ける」「人間は何歳からでも変われる」……、これから老いを迎える人も、老いの真っただ中にいる人も、きっと珠玉の言葉に出合えることでしょう。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2020/3/13
- 寸法10.8 x 0.9 x 15.2 cm
- ISBN-104569900127
- ISBN-13978-4569900124
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出版社より
商品の説明
出版社からのコメント
第一章 人生、下り坂が最高!
生きることは歳をとること
十八歳の頃の自分に戻りたいですか?
始める前から「できない」というのは噓
歳を重ねてこそ物事を深く味わえる
第二章 「でも……」の壁を越える
上ではなく「前」を目指す
引き算ではなく「足し算」で生きる
「でも」が口癖になっていませんか
生産性で人の価値は決まらない
第三章 「生きている」だけで人の役に立てる
「朝、目が覚める」ことに幸せを感じる
今いる場所で何ができるのか
病気は「生き直す」きっかけになる
命の使い方を考えよう
第四章 「今、ここ」を大切に生きる
母は病床で「ドイツ語を勉強したい」といった
人生はマラソンではなくダンスである
人生を先送りにしない
「無限の時間がある」と考える
第五章 執着があってもいいではないか
人はなぜ死を恐れるのか
大切な人の心の中で生き続ける
死後に帰ってゆくべきところ
ソクラテスの最期
今をどう生きるか
第六章 「大人」でなければ介護はできない
老いた親との関係が一番難しい
「大人」であるための三つの要件
ありのままの親を受け入れる
一緒にいられるだけでありがたい
「この話、前にもした?」
妄想を否定すると症状は悪化する
忘れてしまったことを指摘しない
もうろくは濾過器
認知症の親が生き方の理想を示す
「できる」ことに焦点を当てる
第七章 「できない」という勇気を持つ
まずは自分が幸福であること
人間関係の中でしか喜びは生まれない
できない時は「できない」といっていい
おじ・おばの心理学
第八章 「私たち」を主語に考える
定年後の悩みは対人関係の悩み
まずは生産性という価値観を手放す
他者との摩擦を恐れない
ありのままの自分を好きになる
人間は何歳からでも変われる
成功と幸福との違い
生きていることがそのまま他者貢献になる
過去からの延長で考えない
アドラーが教える「人生の意味」
第九章 「老いの幸福」を次代に伝える
毎日を機嫌よく生きる
他者の課題に土足で踏み込まない
異論があっても考え続ける
嫌われることを恐れない
リスのように「森」を育てる
わからないことを素直に認める勇気
若い人が自分を超えていくことを喜ぶ
哲学は五十歳から
「今、ここ」にある幸福を若い人たちに手渡す
あとがき
文庫版あとがき
生きることは歳をとること
十八歳の頃の自分に戻りたいですか?
始める前から「できない」というのは噓
歳を重ねてこそ物事を深く味わえる
第二章 「でも……」の壁を越える
上ではなく「前」を目指す
引き算ではなく「足し算」で生きる
「でも」が口癖になっていませんか
生産性で人の価値は決まらない
第三章 「生きている」だけで人の役に立てる
「朝、目が覚める」ことに幸せを感じる
今いる場所で何ができるのか
病気は「生き直す」きっかけになる
命の使い方を考えよう
第四章 「今、ここ」を大切に生きる
母は病床で「ドイツ語を勉強したい」といった
人生はマラソンではなくダンスである
人生を先送りにしない
「無限の時間がある」と考える
第五章 執着があってもいいではないか
人はなぜ死を恐れるのか
大切な人の心の中で生き続ける
死後に帰ってゆくべきところ
ソクラテスの最期
今をどう生きるか
第六章 「大人」でなければ介護はできない
老いた親との関係が一番難しい
「大人」であるための三つの要件
ありのままの親を受け入れる
一緒にいられるだけでありがたい
「この話、前にもした?」
妄想を否定すると症状は悪化する
忘れてしまったことを指摘しない
もうろくは濾過器
認知症の親が生き方の理想を示す
「できる」ことに焦点を当てる
第七章 「できない」という勇気を持つ
まずは自分が幸福であること
人間関係の中でしか喜びは生まれない
できない時は「できない」といっていい
おじ・おばの心理学
第八章 「私たち」を主語に考える
定年後の悩みは対人関係の悩み
まずは生産性という価値観を手放す
他者との摩擦を恐れない
ありのままの自分を好きになる
人間は何歳からでも変われる
成功と幸福との違い
生きていることがそのまま他者貢献になる
過去からの延長で考えない
アドラーが教える「人生の意味」
第九章 「老いの幸福」を次代に伝える
毎日を機嫌よく生きる
他者の課題に土足で踏み込まない
異論があっても考え続ける
嫌われることを恐れない
リスのように「森」を育てる
わからないことを素直に認める勇気
若い人が自分を超えていくことを喜ぶ
哲学は五十歳から
「今、ここ」にある幸福を若い人たちに手渡す
あとがき
文庫版あとがき
著者について
岸見一郎(きしみ いちろう)
1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部・教育学部(生命倫理)、京都聖カタリナ高等学校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。
ベストセラーとなった『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(以上、古賀史健との共著、ダイヤモンド社)、『幸福の哲学 アドラー×古代ギリシアの智恵』(講談社)、『幸福の条件 アドラーとギリシア哲学』(KADOKAWA)、『愛とためらいの哲学』(PHP研究所)など著書多数。
1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部・教育学部(生命倫理)、京都聖カタリナ高等学校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。
ベストセラーとなった『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(以上、古賀史健との共著、ダイヤモンド社)、『幸福の哲学 アドラー×古代ギリシアの智恵』(講談社)、『幸福の条件 アドラーとギリシア哲学』(KADOKAWA)、『愛とためらいの哲学』(PHP研究所)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2020/3/13)
- 発売日 : 2020/3/13
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 207ページ
- ISBN-10 : 4569900127
- ISBN-13 : 978-4569900124
- 寸法 : 10.8 x 0.9 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,178位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月14日に日本でレビュー済み
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友人にすすめられて読みました。まだ全部読んでないのですが、死生観が新鮮で、幸福の考え方もとても興味深かったです。モノを求めるむなしさ、カネを求める意味など、とても参考になる本でした。友人に感謝です。
2021年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく読みやすいです‼️
2023年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岸見一郎さんの本は、平易な表現だが、心に残る言葉が沢山ある。これからも出された本を読み続けていきたい。
2022年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アドラーの考え方も、好きなんですが、それを脇に置いても、岸見さんが好きなんだな🎵🤣テレビとかで、見てるけど、人柄は、にじみ出るんだな🎵
そんな単純に人を判断しているのかと問われても…
好きなんだな‼️🤣
そんな単純に人を判断しているのかと問われても…
好きなんだな‼️🤣
2024年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり参考になることはない。普通に暮らしていてもこのくらいのことは感じたり、実行している。
2022年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
老いることについて、ネガティブな印象を持っていましたが、この本を読んで印象が変わりました。老いだけでなく、人生で遭遇する、悲しいことや辛いことをどのように自分の人生に受け入れて、自分が旅立つまで、よりよく幸福であるか。岸見先生が多くの哲学者の方々の言葉を用いて、分かりやすく解説されています。読んでおいて良かった、と思えるポジティブな良書です。