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幻影異聞録♯FE Encore -Switch
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- Wii Uで発売された『幻影異聞録♯FE』※が新曲・追加シナリオなどの新規要素を収録して Nintendo Switchに登場。
- 『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズなど、多くのRPGを世に送り出してきた株式会社アトラスと、ロールプレイングシミュレーションとして 29年の歴史を持つ『ファイアーエムブレム』シリーズとのコラボレーションタイトル。現代の東京を舞台に、芸能界で輝くことを夢見る若者たちが、『ファイアーエムブレム』がモチーフの英雄たちの力を借りて、異世界からの侵略者「ミラージュ」の脅威に立ち向かうRPGです。
- 本作では、新曲や追加シナリオ、舞子・チキ・バリィといったキャラクターのバトル参戦など、Wii U版にはなかった要素も追加され、新たな『幻影異聞録♯FE』をお楽しみいただけます。
- ※本作はWii Uで発売された欧米版『Tokyo Mirage Sessions #FE』をベースに新規要素を追加した全世界共通の仕様です。
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登録情報
- 年齢対象 : 12才以上対象
- 梱包サイズ : 16.9 x 10.5 x 1.2 cm; 36 g
- 発売日 : 2020/1/17
- ASIN : B07XB4HF6Y
- 製造元リファレンス : HAC-P-ASA4A
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,907位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 453位Nintendo Switchゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
型番 : HAC-P-ASA4A
(C)2015-2020 Nintendo / ATLUS
FIRE EMBLEM SERIES : (C)Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
メーカーによる説明
英雄伝の始まり
華やかな世界と暗黒での戦い 若者と英雄が織りなす夢と成長の物語
舞台は現代の東京。芸能が栄え、表現力の結晶「パフォーマ」が溢れるこの街に、異世界からの侵略者「ミラージュ」の魔の手が迫ります。強力なパフォーマを持つ蒼井樹とその仲間は、レッスンなどを通し芸能界で輝くという夢を追いかけながら、記憶を失い現代に迷い込んだ「クロム」「シーダ」「カイン」といった「ファイアーエムブレム」の英雄たちの力を借りて、ミラージュの脅威に立ち向かいます。
本作は「ペルソナ」シリーズや「真・女神転生」シリーズなど、多くのRPGを手掛けてきた株式会社アトラスと、「ファイアーエムブレム」シリーズとのコラボレーションタイトルです。
爽快かつ華やかな戦闘
ミラージュとの戦い
戦いの場は東京各地に点在する、ミラージュたちの巣窟「イドラスフィア」。イドラスフィアを徘徊するミラージュに接触すると、クロムたちが武器となって、バトルが始まります。コマンドによるキャラクターへの攻撃指示で敵の弱点を突くと、仲間たちが追撃で畳みかける「セッション」が発生。ファイアーエムブレムでお馴染みの剣・槍・斧の三すくみの関係に加えて、火炎や氷結など魔法の属性も存在します。敵の耐性や弱点を確認して大ダメージを狙おう。
新曲、追加シナリオなどの新規要素も
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つばさと霧亜がクールに歌い上げる『She is…』など。
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舞子、チキ、バリィといったキャラクターもバトルに参戦
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EXストーリー第一話「ローリングスター」などの追加シナリオも。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
もう最近はトロフィー機能は有って当たり前の物ですし、モチベーション維持にも必須ですよね!!
まぁ他機と違い本体依存の機能ではないので、ゲーム内でしか確認できませんけど、その分凄まじい数のプレイレコードが設定されててやりごたえあります。
さてここからはゲーム内容のレビュー
プレイ時間は1周45時間程でした。
トロコンまでは最低2周必要(最高難易度だと戦力面での引継ぎが0なので、周回用ボスの厄介さを考えると素直に3周した方が楽かもしれない)
まぁ程よいボリュームって感じですかね。
ゲーム内容は、一言で言うとライトなペルソナシリーズって感じかな。
シナリオは敵にしろ味方にしろ、あちらほど重くない。
FEの英雄たちがペルソナポジションになってる訳ですけど、技名とかそのままですし、弱点を上手く付いて敵を倒したりする所なんてまんまです。
ただMAPの構成というか複雑さはペルソナというより、同じアトラスの世界樹の迷宮とかのが近いかも知れない(後半になればなるほど、ギミックが複雑化します)
良い点としては
強化項目が豊富。
ペルソナシリーズとの一番の違いはなんと言ってもココですね。
ステータス面ではペルソナと同じでLV99まで上げると、大体99が上限ぐらいでステータスがあがっていくのですが、普通に3桁行きます。
それ以上上げるのならステータス上昇系のアイテムが必要で、交換所のお世話になる必要が出てきますけど、ぶっちゃけラスボス倒すぐらいなら要りません(笑)
じゃあなんであるのか。 二周目解放最高難易度&高難度クエスト用です。
P5Rのラヴェンツァさん程、理不尽って程でもありませんが、LV99のステータスで勝てるほど温くもありません、最低でも相手より早い速度(ノーマルで130程?)がなければどうにもならないぐらいには強敵です(まぁ全ステータス300とかにしちゃうとアレですけど)
後は武器やスキルの強化なんかも出来るので、延々強化するのを楽しめる自分みたいな人は特に楽しめると思います。
逆にマイナス面を幾つか……
ゲーム初めてまず気になるのはバックログ機能がない事。
ホント何故!? って感じです。
スキップやオートメッセージ、早送り機能なんかの快適にプレイするための機能は充実してるのに、読み飛ばしちゃった時のフォロー無して……
早送りなんてボタン押すだけですから、イベント終わりとか結構事故っちゃう。
会話が始まると自動停止だけでも有ってくれればなぁ。
二つ目は結構理不尽な難易度(ノーマル以上)
難易度は初期3段階、全部で5段階と豊富なんですが。
初見ノーマル以上は結構罠(笑)
基本的にシンボルエンカウントで敵が湧くシステムなんですが、赤い雑魚的に混じって、金のボーナス敵、強力な紫の敵がランダムで湧いてきます。
問題はこの紫。 こちらのレベルに合わせて強化されるので、安定して倒そうと思えばそれこそドーピングアイテムが必要になる強敵です。
SPゲージが溜まった状態でエンカウントすれば別ですけど、このゲージ貯めるには雑魚戦を繰り返すしかなく、不意に湧く強敵に対応出来るかというと……
もし溜まってない状態でエンカウントしたら、逃げられるよう祈りましょうってレベル。
にもかかわらずノーマル以上だと全滅=タイトル画面という理不尽。
それに輪をかけてるのがオート戦闘の仕様。
コレの設定や解除が戦闘時の主人公のターンにしか出来ないんです。
余程速度に差がない限り、主人公が一番最初に行動できる訳じゃないので、オートで戦闘に突入して仲間が先に行動しちゃうと、逃げるチャンスすら削られます。
オート戦闘自体はちゃんと弱点付いたりしてくれますし便利なんですけどねぇ。
いやまぁオートセーブはありませんけど、イベント中以外は何時でもセーブできますから、巻き戻される心配はそんなにいりませんし、何の説明もありませんけど、難易度イージー以下ならその場で復活するって救済措置もあるから大丈夫ですけど、RPGでイージーはなぁ~って人には結構キツイ仕様。
地味にイージーで全滅したら最低難易度のフレンドリーが解放される仕様ですから、ノーマルが理不尽なのは開発者の計算通りなんでしょうけど。
あとは結構満足いく出来でした。
WiiUのオリジナル版だとロード地獄だったりしたそうですけど、改善されて快適ですし(たまにメニューが開きにくくてビビりますが)
課金要素だった、ボーナスエリアが初期から解放されてますので、レベル上げも楽、資金に困ることもほぼなくストレスフリーですし。
一部水着イベントが改変されてる事や、水着衣装が差し替えられてる事に大騒ぎしてる人も居るみたいですが、そんなに騒ぐ事なんだろうか? 普通に霧亜さんのレッスン服とかのがエr(ry
難易度も豊富で衣装も豊富、延々強化も出来るし、呆れるほど多くのプレイレコード。
結構複雑で頭を捻るMAPギミック(特に最後? の宝箱なんて……)
そういう面が好きって人にはオススメです。
芸能がテーマなので演技だったり音楽だったりも楽しめます。
音楽は基本的にアイドル路線(音楽面での監修がavexみたいですからしょうがないかな)
個人的にはカリギュラみたいなアップテンポの曲ももう少し欲しかった。
キャラデザが好みでないと最後まで游ぶのはキツく感じました。クリアまでは頑張りましたが。
ダンジョン探索も周回プレイには向いていない面倒くささがあり、シナリオと共に初回プレイでお腹いっぱいです。
ただ前述した通り戦闘だけは遊んでいて楽しかったです!
このシステムでサクラ大戦リメイクしたら良かったのに
ATLAS(SEGA)…
親和性高いと思うんだけどなぁ
現在4章までで未クリアですが忘れないうちにレビュー書いておきます。
FEがペルソナのオサレ感を使わせて貰って今流行のアイドルものやりたかったんだな、という印象。
仲間が増えていく過程でのそれぞれのキャラの成長物語ではあるけど、基本はつばさの成長がメイン。
他のレビューで、つばさを受け入れられるか否かでこのゲームの評価が変わるって書いてあったけど同感。
とにかく物語の根幹であるシナリオとキャラクターが酷い。
序盤から?と思うような展開がちらほらあって見ないふりしてきたけど4章で脱落しそうになっている。
いくらご都合主義があったとしても演技の素人がドラマの主演に大抜擢とか、ド下手くそなのにオーディションにごり押しで通ったという設定で一気に冷めた。
しかもその役をエリーが完璧に出来てしまったがためにその後のつばさが劣化版にしか見えなかった。
メインシナリオでも中身のない会話を延々喋ってるし、どうでもいい会話がしょっちゅうトピに上がってくるのも地味にストレス。(まるっと無視してストレス軽減)
そして近年プレイしたゲームの中で最もキャラクターに魅力がないゲームだと思った。
一番のメインであるはずの主人公や、その他男性キャラにカッコよさがない。
P345のキャラ参考にしてよ!って言いたくなるほど見た目はもちろん、性格や言動が浅くて薄いと感じてしまう。
主人公がプレイヤーの分身なのか物語のキーになるキャラなのか曖昧な上、見た目がモブじゃハマれるわけがない。(変身後はかっこいいけど)
あとつばさがかなり頭悪いので常にイラつく存在。
猫探しをつばさに依頼されて街中走り回ってる時に、本人はたぬき追いかけてた挙句クレープ食べてますとか報告してくるってどんな神経してるの?と心底思った。
刺さる人には刺さるんでしょうけどね…
あと、つばさ&事務所女社長が爆乳な上、胸が異常なほど揺れすぎて不愉快極まりない。
普通の巨乳程度なら好きだけど、乳揺れはやりすぎ感ある。
女性ゲーマーは最初から購入層ターゲットにしてませんってことなんでしょうか。
とは言え個人的にキリア・エリー・まもりんは大好きなんでこの3人の存在が生命線になってます。
最初は全く興味なかっただけに嬉しい誤算。
地味に不満なのが、渋谷の街は縦長に移動するのにミニマップは横長(固定)で最初どこ走ってるんだか全然分からなかったことかな。
こんな不親切なミニマップ初めて見た。
いろいろ不満を書いたけど、戦闘(というかコンボ)&レベル上げが楽しいから続けていられる。
主人公固定にしないでくれたら戦闘も最高だったけどな。
とりあえずクリアまでは頑張るつもりです。
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クリアしたので追記します。
上記に書いた印象は何も変わらなかった。
せっかくの設定がシナリオ・キャラクター共に微妙なのでハマりきっていなかった。
主人公は最後まで薄っぺらいしリーダーシップも感じられないので物語の中心感がない。
そんな状態で女子に好意を向けられても違和感しかなく、ここの女子達の男を見る目は節穴とさえ思ってしまった。
他の男性は後半めちゃくちゃ成長していい変化があったのになぁ…
シナリオはいくらファンタジーと言えどご都合主義満載で理解出来ないところも多々あるし、特に後日談は大人なら失笑ものかと。
その他では街中やダンジョン、武器や強化などは省エネ感があるので規模が小さく感じたのも残念だったかな。
前回書き忘れたけど、会話のページ送りが非常にめんどくさい。
ボイスを最後まで聞かない場合、1回目でボイス強制終了→2回目でページ送りなので常に2回もボタンを押さなければならないのが地味にストレス。
1回目でページ送ってくれよ!と思わずにはいられない。
とは言えやっぱり戦闘は面白かった。(作業感は強いけど満足出来るくらいやりきった)
欲を言えば主人公×仲間のデュオアーツも欲しかった。
もし次回作が出たら不満点が解決されてること願って購入するのではないかと思う。