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私の「歌舞伎座」ものがたり (朝日新書) Kindle版

4.7 5つ星のうち4.7 6個の評価

歌舞伎座は平成22年春、建替えとなって、親しまれたあの建物が東銀座から消えることとなった。名残惜し歌舞伎の殿堂。5歳になった昭和16年から歌舞伎座に通いはじめて、六代目菊五郎、初代吉右衛門はもとより戦後再建された歌舞伎座58年間の舞台はことごとく見てきた。そんな劇評の第一人者が、魔ものが棲むという劇場でくり広げられる祝祭と、時代を築いた名優・人気役者たちの数々の名舞台をふりかえる。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B009AAKBB4
  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2010/2/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/2/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 325 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 240ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 6個の評価

著者について

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渡辺 保
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年2月20日に日本でレビュー済み
渡辺保の口調、文章のリズムというのは独特なものがあって、これに慣れ親しんでしまうとすこぶるリズミカルに読める。この本もそんな1冊である。

劇評という分野の山脈にあって、この人は最後の光芒を放つ人ではないかと思う。まず見巧者であること、そして近代的な解釈ができること。その点がこの本でも如何なく発揮されている。

歌舞伎座(といっても戦後再興)の序章から始まって今に至るまで。ちょうど筆者の観劇人生と重なる。そのエポックを1編3、4ページにまとめて描き切っている。

菊五郎劇団、吉右衛門劇団の相克や、歌右衛門という女形の存在の大きさ(それをいたずらに神話化するのではなく)。この戦後の歌舞伎の歴史をその前史から小気味よくつまんでいるので、歌舞伎入門書としても面白いかも知れない。

中で吉右衛門の「鬼界島」、白波の「蔵前の場」などなど、摘出する舞台が非常に楽しい。それ自体、戦後歌舞伎の名場面集ともなっているのが巧みだ。

お勧めしたい1冊である。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月3日に日本でレビュー済み
あの俳優のあの芝居は素晴しかった
といくら書かれても、
その時代に生きていない者には、意味がない。
意味があるとしたら、文章としての面白さがあるかどうかか。
この本には、それがあるから、とりあえずは面白い。
回顧録なのか、歌舞伎論なのか
両方を意図しているのだろうけど
もっと、詳しく書いて欲しいとおもったが
新書という体裁では、これが限度か。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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