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10年後、君に仕事はあるのか? (ちくま文庫) 文庫 – 2020/9/12
藤原 和博
(著)
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- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2020/9/12
- 寸法10.6 x 1.3 x 14.8 cm
- ISBN-104480436901
- ISBN-13978-4480436900
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2020/9/12)
- 発売日 : 2020/9/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4480436901
- ISBN-13 : 978-4480436900
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,958位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 553位ビジネスライフ (本)
- - 554位ちくま文庫
- - 1,526位哲学 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前に講演を聞いてぜひ子供に読んでもらいたいと思って購入しました。
2022年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生向けに書かれた内容だと思いました。
自分自身で考えるきっかけになる本ですね。
自分自身で考えるきっかけになる本ですね。
2020年12月29日に日本でレビュー済み
以前、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』という本があった。(3年前)
それにどこか近い内容。
つまり、これから生きていく(仕事していく)上で、大切なのは、クリエイティビティー=情報編集力である、ということ。
理論や分析やマーケティングだけでは、レッドオーシャンでの戦いになる。
みんな同じことを目指すからだ。
それは、本書によれば【正解主義】ということになる。
新しいひらめきでオリジナリティーを求めること。(それは【修正主義】であり、正解ではなく【納得解】を求めるということ。)
個人においてもアーティスト的側面が必要。 もちろんサイエンティスト(論理的思考)やクラフツマン(経験的思考)も大事。
でも、スキルをマルチで持てば、レッドオーシャからブルーオーシャンでの操業(仕事)が出来る。
それを本書では【希少性】と言い、【自分自身をレアカード化せよ!】と呼びかける。
時代は、世界は、今後の生き残り方をそう捉えているのだろう。
本書は『世界のエリートは何故~』よりも親切に、具体的に、そして明るく楽しく、その道を説いている。
ベストセラーになった後、こうして文庫化したことも、この内容が広く受け入れられたことの証だろう。
さらに、最初から説明している 【情報処理力】 【情報編集力】 【基礎的人間力】 が繰り返し繰り返し語られいろいろな角度から解説されるので、初めはなかなか頭に入らなない言葉も次第にすんなり飲み込めて、今度は他人に説明出来るくらいにまで腑に落ちる。 そこが素敵だ。
高校生が読むといい。
とにかく視野が広がる。
ネットやユーチューブばかり見て、受動的人間になりつつある若者に刺激を与えるだろう。
俯瞰的に物事を見て、自分の将来を構築出来たらいい。
さらに先生方が読んでも、貴重な示唆を与えられるだろう。(実際私もそうのような仕事をしているので、おおいに参考になった。)
もちろん親世代が読んでも勉強になる。
白眉は、従来の生き方、特に日本人の生き方が【人生一つのことに集中して脇目もふらず初志貫徹がベスト!】という考え方を打破して、【富士山型一山主義】から【八ヶ岳連峰主義】への移行を説いているパート。
これからの人生、90~100歳は生きてしまう。
20代で1万時間がむしゃらに仕事してスキルを磨いて、30代で他の仕事に1万時間没頭する。
そこで2つのスキルが身について、40代は全く関係ない仕事をしてもいい。
それは浮気性ということでは全くなく、全ての経験が生きて、オンリーワンになれる努力の道筋なのだ。
そして60代から集大成としての仕事をするイメージ。
そこには60歳で定年で、、といった既成概念は無い。
そうした生き方、終身雇用で約40年間同じ会社に勤めて、定年してからは残りの人生、といった古い考え方は破壊されている。
ただ、著者は一つの仕事において100分の1、つまり100人いる中でナンバーワンを目指せ、と言っている。
それを3回繰り返せば、100×100×100=100万人に一人の希少性を獲得できる、と謳っている。
それこそオリンピックのメダリストと同等の希少性と言っている。
その点は、私に言わせれば、本書の唯一のマイナスポイントだ。
東大出身で、自らがそう出来て来たから「誰にでも目指せる」と言うが、それは厳しいだろう。
偏差値70以上を3つの分野で確立するのは並大抵ではない。
ほとんどスーパーマンである。
しかし、能天気なまでに自説を開陳する藤原氏は憎めないキャラクターだと感じられる。
ちょっと浮足立っているけれど・・。
巻末に橘玲氏の文庫版特典エッセイが掲載されている。
彼は海外の本をたくさん読んで、特にデータから物事を分析する力に長けているオピニオンリーダーだ。
ここで彼は豊富な表(データ)を示して、ちょっと温度を下げている。
しかし、藤原氏の熱を冷静に冷まして現実を直視させるのは、それこそ編集者の手腕かもしれない。
バランスの取れた構成で、いっそう視野も広がり、誰しもが自分の生き方を見つめ直すキッカケになるだろう。
それにどこか近い内容。
つまり、これから生きていく(仕事していく)上で、大切なのは、クリエイティビティー=情報編集力である、ということ。
理論や分析やマーケティングだけでは、レッドオーシャンでの戦いになる。
みんな同じことを目指すからだ。
それは、本書によれば【正解主義】ということになる。
新しいひらめきでオリジナリティーを求めること。(それは【修正主義】であり、正解ではなく【納得解】を求めるということ。)
個人においてもアーティスト的側面が必要。 もちろんサイエンティスト(論理的思考)やクラフツマン(経験的思考)も大事。
でも、スキルをマルチで持てば、レッドオーシャからブルーオーシャンでの操業(仕事)が出来る。
それを本書では【希少性】と言い、【自分自身をレアカード化せよ!】と呼びかける。
時代は、世界は、今後の生き残り方をそう捉えているのだろう。
本書は『世界のエリートは何故~』よりも親切に、具体的に、そして明るく楽しく、その道を説いている。
ベストセラーになった後、こうして文庫化したことも、この内容が広く受け入れられたことの証だろう。
さらに、最初から説明している 【情報処理力】 【情報編集力】 【基礎的人間力】 が繰り返し繰り返し語られいろいろな角度から解説されるので、初めはなかなか頭に入らなない言葉も次第にすんなり飲み込めて、今度は他人に説明出来るくらいにまで腑に落ちる。 そこが素敵だ。
高校生が読むといい。
とにかく視野が広がる。
ネットやユーチューブばかり見て、受動的人間になりつつある若者に刺激を与えるだろう。
俯瞰的に物事を見て、自分の将来を構築出来たらいい。
さらに先生方が読んでも、貴重な示唆を与えられるだろう。(実際私もそうのような仕事をしているので、おおいに参考になった。)
もちろん親世代が読んでも勉強になる。
白眉は、従来の生き方、特に日本人の生き方が【人生一つのことに集中して脇目もふらず初志貫徹がベスト!】という考え方を打破して、【富士山型一山主義】から【八ヶ岳連峰主義】への移行を説いているパート。
これからの人生、90~100歳は生きてしまう。
20代で1万時間がむしゃらに仕事してスキルを磨いて、30代で他の仕事に1万時間没頭する。
そこで2つのスキルが身について、40代は全く関係ない仕事をしてもいい。
それは浮気性ということでは全くなく、全ての経験が生きて、オンリーワンになれる努力の道筋なのだ。
そして60代から集大成としての仕事をするイメージ。
そこには60歳で定年で、、といった既成概念は無い。
そうした生き方、終身雇用で約40年間同じ会社に勤めて、定年してからは残りの人生、といった古い考え方は破壊されている。
ただ、著者は一つの仕事において100分の1、つまり100人いる中でナンバーワンを目指せ、と言っている。
それを3回繰り返せば、100×100×100=100万人に一人の希少性を獲得できる、と謳っている。
それこそオリンピックのメダリストと同等の希少性と言っている。
その点は、私に言わせれば、本書の唯一のマイナスポイントだ。
東大出身で、自らがそう出来て来たから「誰にでも目指せる」と言うが、それは厳しいだろう。
偏差値70以上を3つの分野で確立するのは並大抵ではない。
ほとんどスーパーマンである。
しかし、能天気なまでに自説を開陳する藤原氏は憎めないキャラクターだと感じられる。
ちょっと浮足立っているけれど・・。
巻末に橘玲氏の文庫版特典エッセイが掲載されている。
彼は海外の本をたくさん読んで、特にデータから物事を分析する力に長けているオピニオンリーダーだ。
ここで彼は豊富な表(データ)を示して、ちょっと温度を下げている。
しかし、藤原氏の熱を冷静に冷まして現実を直視させるのは、それこそ編集者の手腕かもしれない。
バランスの取れた構成で、いっそう視野も広がり、誰しもが自分の生き方を見つめ直すキッカケになるだろう。
2020年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからの人生を歩む10代、20代の若者に進路を考える際に参考になると思った。AIが社会に進出してくるので、どうすれば自分の個性を生かせるのか。