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ウェルビーイングの設計論-人がよりよく生きるための情報技術 単行本 – 2017/1/24

4.1 5つ星のうち4.1 62個の評価

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購入オプションとあわせ買い

人の「こころ」の領域にまでITが入り込んできた今、人間の潜在能力を高め、
よりいきいきとした状態(=ウェルビーイング)を実現するテクノロジーの設計、
すなわち<ポジティブ・コンピューティング>のアプローチが求められています。
近年注目されている「マインドフルネス」や「レジリエンス」、「フロー」なども
ウェルビーイングを育むための要因ですが、ではこういった心理的な要因とテクノロジーを、
どう掛け合わせることが出来るでしょうか。
本書では、ウェルビーイングに関する様々な分野の最新の研究成果を基に、
この問いを解き明かしていきます。
これからのテクノロジーの在り方や、向き合い方を考えるうえでの基盤となる一冊です。

****
人間がよりよく生きるとはどういうことだろうか?
心という数値化できないものを、情報技術はどうやって扱えばよいのだろうか?
本書は、このような問いに答えようとする者に対して、示唆に富んだヒントを与えてくれるだろう。
(「監訳者のことば」より)
****

本書に関する情報や正誤表については、以下の出版社サイトをご参照ください。
http://www.bnn.co.jp/books/8473/
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商品の説明

著者について

ラファエル・A・カルヴォ(Rafael A. Calvo)
シドニー大学教授(ソフトウェア・エンジニアリング)、同大ポジティブ・コンピューティング研究所ディレクター、オーストラリア研究会議(ARC)フューチャーフェロー。

ドリアン・ピーターズ(Dorian Peters)
UXデザイナー、シドニー大学 教育学・社会福祉学部オンライン・ストラテジスト、同大ポジティブ・コンピューティング研究所クリエイティブ・リーダー。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ビー・エヌ・エヌ新社; A5判版 (2017/1/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/1/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 408ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4802510403
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4802510400
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 2.8 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 62個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原題は「ポジティブ・コンピューティング」ということで、ITあるいはデジタル技術をいかに人間のウェルビーイングにつなげるか、を問いかけた本になります。そのため前半ではウェルビーイングの定義やそれを規定する要因について、医学、心理学、社会学、経済学など様々な分野のアプローチを紹介し、どのような要因がウェルビーイングを構成しているのか解説しています。大きくは3つの因子が紹介されています。
1. 自己因子(ポジティブ感情、動機付け&没頭、自己への気づき、マインドフルネス、心理的抵抗力・回復力)
2. 社会的因子(感謝、共感)
3. 超越的因子(思いやり、利他行動)
そしてそれぞれについて、どうすればテクノロジーがプラスに働くのか、それはなぜか、ということが本の後半に様々な研究成果を通じて紹介されています。
私自身、デジタル技術をいかにウェルビーイングにつなげるかを社会学的な視点から研究をしているのですが、その意味で本書は様々な分野の研究成果を紹介してくれているので、最良のレファレンス本になっています。デジタル・ウェルビーイングに携わる研究者にとっての必読者だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月19日に日本でレビュー済み
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
私はゲームが好きですが本書は比較的ゲームに対して
比較的肯定的な見方をするのが驚いた。

大体こういうお堅い本はゲームの悪影響ばかりを挙げる
パターンが多いのですが、プレイヤー同士が協力する事で
思いやりの心を育む土台になるという考えには共感できます。
(ただし暴力的ゲームの悪影響についても、しっかりと述べられている)

316ページに記載されていた農場ゲームにて
プレイヤーが枯らした木を他プレイヤーがタップする事で
蘇らせることが出来るが報酬がもらえるというシステム。

これは昨今のオンラインゲーム等ではよく見られる
プレイヤー間の交流を促すゲーム運営側のシステムで
結局は"助けたことによる報酬"目当てでプレイヤー同士は行うだけで
交流がほぼないどころか、トラブルに発展するケースすらあります。

人を助けたい心で行うのか、報酬ほしさに作業的に行うのか
まさに人の思いやり次第であるといえます。

ゲーム内でのヴァーチャル体験にも触れられている個所があり
プレイヤーをスーパーマンとヘリコプターの2組に分けた時に
どちらのグループがバーチャルシティのツアーより
実験者が用意した「病気の子供」を助けるか という実験も興味深かった。

ゲームの没入感に関しては中盤あたりから触れられているが
現実世界ではないヴァーチャル体験だからこそ
自分がスーパーマンだったらどう動くのか?と思うと
やはり助けてしまうのだろう。

私は知らなかったがホームレスを体験するゲームというものがあるらしく
それを通す事で"ホームレスになったのは自己責任だ"という持論の人が
持論を突き通せるのか、相手を理解することで自分ばかりでなく
他人の立場・視点に立って考えるという手段でいえばゲームは役に立つという
話になるのでしょう。

マイクロソフトのダナ・ボイドさんが中盤で書かれている
「若者がソーシャルメディアで発言している体験は本当なのか?」
からはじまる本書のSNSの危険性の指摘は、今まさに世界的な問題である
命に関わるような危険な行為をしてまで、あるいは犯罪を犯してまで
SNSやyoutubeの再生数を稼ぐ手法は日本でも話題となっています。
最近ではチェーンソー襲撃などでしょうか。

私も子供が居ますが、彼らは将来的には同級生とのSNS交際を
しなくてはならない時期が来るでしょう。

オフラインつまり面と向かってだけなら起こりえなかったトラブルも、
返信までの時間や顔文字ひとつでトラブルになったという話も聞きます
本書の帯にあるようにITが入り込んできた今だからこそ
新たな視点でSNSを見直す時期なのかもしれません。

ここ数年間でITが急激に発達しつつある世の中で、上手くテクノロジーと向き合っていく
そんなきっかけになる本といえます。

ただ、皆さんご存じとばかりにウェルビーイングの話を最初から全開で始まるのですが
28ページでウェルビーイングの解説(定義付け)がありますので
おちついて進んでください、私もびっくりしました。
最初はざっくりと幸福論に近いものと頭に入れて読み続けました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカなどでは一定数存在するだろうけれど、日本では稀なタイプの貴重な本だと思う。ウェルビーイング=よく生きることをめぐる「マインドフルネス」・「フロー状態」・「ポジティブ心理学」などのキーワードは広く流通し、日本人にも馴染みのあるものになってきているようだし、関連の翻訳書は日本でもよく売れている。
ベストセラーになったケリー・マクゴニカル『スタンフォードの自分を変える教室』(本書にコラムを寄稿しているジェーン・マクゴニカルは一卵性双生児らしい)、(本書にコラムを寄稿してもいる)フロー体験理論の主唱者ミハイ・チクセントミハイの『フロー体験 喜びの現象学』、「ポジティブ心理学の父」と言われるマーティン・セリグマンの『オプティミストはなぜ成功するか』などはその代表格であろう。
「日本でよく浸透しているなら、それでいいではないか?」と考える人も多いだろうが、これらのウェルビーイング関連本の多くが日本においては〈自己啓発本〉的に売られ、消費されている面があるのではないか? アドラー心理学もそうだが、生活者にアクチュアルに対処の方法を提供する学問、難解さを排除した研究は、ポピュリズムに迎合した俗流心理学と受け止められ、研究や学問として正当に評価されない面があるのは否めまい。
本書は、ウェルビーイングに関する〈研究書〉である。先行研究を提示し、論証しえることか否かを自己検証しながらの展開は、「現代をポジティブに生きる指針を求めたいが、大衆に媚びた、学問的に歪められたものは読みたくない」という読者に適していると思う。
インターネットにおけるデザインについての本と見る必要はなく(見るべきではなく)、インターネットがデフォルトとなった現代社会を生きる万人に向けられた、わかりやすく良質な本。ここを入口として、良き生についての知が共有ができたらな、と期待してしまう。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月1日に日本でレビュー済み
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
「こころ」をどう評価するのかに重点を置いた本。情報技術を用いた製品・制度の設計には浅く触れるだけ。

良い所
・人の心を評価する方法が何種類も取り上げられ、それなりに検討されている。

悪い所
・「〜〜という評価方法は査読付き論文誌でも受け入れられている、従って信用できる」といった感じで説明を切り上げる箇所が何箇所かある。
・ローレンス・レッシグ氏のCode version 2.0や坂村健氏のTron Projectのような、実際に設計を試みている人々・著作に対する言及が無い。本書は、学術的ではあるかもしれないが、学際的かというと・・・。「心理学」「幸福論」以上の広がりは無いと思った。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月4日に日本でレビュー済み
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
タイトルにもあるように「ウェルビーイング(より生き生きとした状態)」を
手に入れるためのテクノロジーについて紹介をしている本でした。

本の前半部分は、説明が続くので正直読みづらかった。
しかし、後半は具体例もありかなり読みやすい印象を受けました。

ただ、どのような読者を想定して書かれているのかは最後まで想像できませんでした。
大学の情報処理系の学部にいる学生が、これから研究室で研究をするための準備本としては
良いのかもしれませんが、正直、この本は一般向けでは無いと思います。

学術書として、普段とは違う知識体系を体感したい方にはもってこいかもしれません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「人工知能が人間をコントロールする世界」という未来像に抗う、人間と人工知能の共創のために今大切なことが描かれている。

発達障害や不登校、虐待、鬱などの子どもから大人までメンタルケアへのニーズが高まる中、心理士の負担も高まっている。そういった負担を軽減するための情報技術について、真剣に考えさせてくれる。他者をコントロールすることと、自律を促すことの間には非常に危ういバランスがあり、自律を促しているつもりがコントロールしていたことになりかねない。情報技術全体がどうなっていくか、今がその分水嶺なのだろうと感じさせられる。

ぼく自身情報技術には非常に疎い人間だが、「情報技術」という言葉にアレルギーを持っている人でも心理学の話が中心なので読みやすい。ポジティブ心理学とは何か?ということを踏み込んで知りたい人にとっても有益な一冊だと思われる。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月13日に日本でレビュー済み
心理学者以外にもわかりやすい。いろいろな領域のひとが読めるように書かれている。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月22日に日本でレビュー済み
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
ウェルビーイングとは何だろうか?
この本を知るまでは知らない言葉でしたが、
テクノロジーは本当に人を幸せにするのか?
という帯に興味を惹かれました。

非常に内容が豊富で、また2ページ程度とはいえ、
多くの専門家のたちの視点による意見があることも
この本が一人で書かれた本よりも多岐に渡った内容であることは
とても良いです。
著書でも少し触れられていますが、中庸という意味でも評価できます。

テクノロジー等の負の側面は一部で取り扱われている事もありますし、
私もどちらかと言えば、そちらの意見を持ち合わせています。
その中でも、ゲームというものは特に負の評価をされますが、
ここではゲームでの利他性や思いやり、認知的共感
などポジティブな面もあるのだという点も理解出来た点等、
視点の違う、または良い面と悪い面、様々な見方で情報技術を見れる事と思います。
最後の監訳者2人の対談では日本的ウェルビーイングについての提案をしています。
探求の最中なようで明確な答えではありませんが、より厚みを増した一冊と言えそうです。

ただ、専門書だけあるので読み進めにくいのは確かです。
まずは最初を読み、次は気になるところから読み始めてみるのを勧めます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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