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図解 山崎元の お金に強くなる! Kindle版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
そうだったのか、お金の常識!
年金・住宅・保険・老後……
「お金の不安」で間違えないために
知っておくべきお金の基礎知識48
「銀行など“お金のプロ”に相談してはいけません」
「年金は破綻しません・目減りするだけ」
「将来のためにマンションを買ってはいけません」
「生命保険には入る必要はありません」…等々。
お金の素人が間違えがちな、大事なキホンを図解で分かりやすく教えます。
正しい知識を得て、お金に振り回されない人生を手に入れましょう!
そうだったのか、お金の常識!
年金・住宅・保険・老後……
「お金の不安」で間違えないために
知っておくべきお金の基礎知識48
「銀行など“お金のプロ”に相談してはいけません」
「年金は破綻しません・目減りするだけ」
「将来のためにマンションを買ってはいけません」
「生命保険には入る必要はありません」…等々。
お金の素人が間違えがちな、大事なキホンを図解で分かりやすく教えます。
正しい知識を得て、お金に振り回されない人生を手に入れましょう!
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2015/7/30
- ファイルサイズ70970 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
山崎元(やまざき・はじめ)
経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、獨協大学特任教授。株式会社マイベンチマーク代表。
1958年、北海道生まれ。1981年東京大学経済学部卒業、三菱商事に入社。その後、野村投信、住友生命保険、住友信託銀行、シュローダー投信、NBインベストメントテクノロジー、メリルリンチ日本証券、パリバ証券、山一證券、第一勧業朝日投資顧問、明治生命保険、UFJ総合研究所と、12回の転職を経て現職。
資産運用及び経済全般の分析・評論を専門とする。1994年東洋経済高橋亀吉記念賞優秀賞受賞。『ファンドマネジメント』(きんざい)『転職哲学』(かんき出版)、『全面改訂超簡単お金の運用術』(朝日新書)、『学校では教えてくれないお金の授業』(PHP研究所)など著書多数。
経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、獨協大学特任教授。株式会社マイベンチマーク代表。
1958年、北海道生まれ。1981年東京大学経済学部卒業、三菱商事に入社。その後、野村投信、住友生命保険、住友信託銀行、シュローダー投信、NBインベストメントテクノロジー、メリルリンチ日本証券、パリバ証券、山一證券、第一勧業朝日投資顧問、明治生命保険、UFJ総合研究所と、12回の転職を経て現職。
資産運用及び経済全般の分析・評論を専門とする。1994年東洋経済高橋亀吉記念賞優秀賞受賞。『ファンドマネジメント』(きんざい)『転職哲学』(かんき出版)、『全面改訂超簡単お金の運用術』(朝日新書)、『学校では教えてくれないお金の授業』(PHP研究所)など著書多数。
登録情報
- ASIN : B014QOEVHS
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015/7/30)
- 発売日 : 2015/7/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 70970 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 116ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 60,580位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 397位投資
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商 事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経て現職に至る。現在 は、コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務める(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『お金とつきあう7つの原則』(ISBN-10:4584132135)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金に関わる書籍で最初に読んで、ざっくりと知らない単語や概要をざっと把握するのに適していました。
1項目2Pずつ読んで行ける構成が空いた時間に丁度良かったです。
積立NISAを始めようと思ってましたが、支出の見直しが先とのことから、住宅ローンの借り換えから手をつけました。
発刊日が少し古いのでNISAなど現在の仕組みなどの情報は適宜注意が必要ですが、そこまで気にするならもうこの本じゃ物足りないかも。
著者の他の本も読んでみようと思います。
1項目2Pずつ読んで行ける構成が空いた時間に丁度良かったです。
積立NISAを始めようと思ってましたが、支出の見直しが先とのことから、住宅ローンの借り換えから手をつけました。
発刊日が少し古いのでNISAなど現在の仕組みなどの情報は適宜注意が必要ですが、そこまで気にするならもうこの本じゃ物足りないかも。
著者の他の本も読んでみようと思います。
2021年1月23日に日本でレビュー済み
♦︎ 運用業界の不都合な真実:
アクティブ・ファンドの平均パフォーマスは
インデックス・ファンド(指標に連動して自動的に株を選ぶ)を下回る
プロが運用するActive Fundの平均が、指標にあわせて機械的に株を買うIndex Fundに買った事は、ほとんどない:
通常、6割のアクティブ・ファンドが市場平均を下回り、手数料が高額で、ますます意味がない
運用成績が良くても、高額な運用手数料と売買手数料分を超えられない
運用者の裁量によるので、過去の好成績は未来を保証しない
♦︎ 個人投資家は手数料が安いETF(Exchange Trade Fund:上場型投資信託)インデックス・ファンドが適切
♦︎ 外国為替・外貨預金には手を出さない:ハイリスク・ハイリターンの原則が通用しない、
為替レートの変動というかけが当たった人の儲けを賭けが負けた人が払うゼロサム・ゲーム
(利得と損失の合計は必ずゼロになる、利得と損失が同じになるゲーム的状況)
♦︎ FX(外国為替証拠金取引:Zero-Sum Gameの投機)は8~9割の参加者が損をしている:
FXは最大25倍の金額まで取引できる仕組み。FXは「娯楽」であって「運用」ではない
投資:何らかのリスクを取って、経済的生産活動に資本を提供する行為
投機:お互いの見通しの違いに賭けるZero-sum game的なリスクを取る行為
運用の相談は商品を買う相手にしてはいけない:
ファイナンシャル・プランナーの多くも、特定の金融商品を販売、手数料収入を得るので、
中立な立場から金融商品を紹介してくれる人とは言えない
投資信託でも、保険でも、マンションでも、顧客が得するものでなく、売る側が得するものを販売
(ほぼ100%、売り手が儲かるから、売ろうとする)→高額な給料
「世の中にある運用商品の99%以上は、はじめから検討に値しないクズ」
(例えば投資信託:日本だけでも5000種類以上あり、99%以上は検討に値しないゴミ)
♦︎結婚は得か?:一人暮らしよりは、誰かと同居した方が、一人あたりの家賃と食費が減るので、経済的にお得
家計をキャッシュフローに例えると、稼ぎのある嫁は資産になる/ 専業主婦は負債になる
♦︎ 住宅は買うべきか、借りるべきか:資産価値と支払う金額の正しい比較、検討が必要
職場近郊に住むとお得:収入を時給換算して、毎月の通勤時間の損を計算する
年収$6万の場合:時給$30→毎月、$660の通勤時間の損(往復1時間x22日/月の場合)
ローンは繰り上げ返済で、全力で早期返済する:複利は時間をかけて返済するほど損をする
返済に勝る運用はない:例:家のローンが2%の場合、早期返済するほどリスクゼロで、2%得をする
買うメリット:住宅が自分のものになる、という精神的効用
(特に、退職後の収入減少時)家賃を払わずに済む
捨てていた、家賃の支払い額で資産形成ができる
買うデメリット:ローンの金利、売買時の不動産屋への手数料、維持コスト、固定資産税
土地所有権がない、老朽化した戸建でない物件:売買時の価値は残りづらい
売買が大変(すぐに現金に換えられない)
貸したりしづらい(借主とのトラブル)
♦︎「複利:利子に利子がつく」:雪だるま式に増えていく
♦︎「72の法則」:72を「利率」で割ると、「2倍になる、おおよその年数」が計算できる、計算式
72➗利率 :住宅ローンでの借金の計算時等、便利に使用できる)
例:貯金を5%で運用して2倍にしたい:72を利率で割る 計算:14.4 (= 72 ÷ 5)
貯金500万円を毎年5%で運用できれば、だいたい24 〜5年で2倍の1000万円になる毎年5%の運用で、
15年後位に2倍になる
♦︎ 老後資金の計算方法:30年、360ヶ月で見積もる(65~95歳まで生きるとする)
月に$1,500支出なら$540.000必要
運用失敗の$36,000ロスは老後の毎月の支出額が$100減ったと考えられる
360万円の貯金:年金/月+ 1万円の生活費
3600万円の貯金:年金/月+ 10万円の生活費
♦︎老後資金の積立貯金(確定拠出年金):
節税効果で確実に得をするデメリット:年金だから、60歳以降まで下ろせない
メリット:節税効果掛け金の分だけ所得控除になるから、所得税や住民税が安くなる
60歳を過ぎて受け取り時にかかる所得税の所得が減少しているから支払う税金が抑えられる
♦︎一番大切な事:
人的投資(人の株価、自分という大きな資本)を大きくする事が、安全で効率的な投資
自分の能力(人的資本)を高めて、不況下で会社のリストラや倒産時に、
どんな状況になっても働く術、仕事のスキルを身につけておく事は、最強の保険、投資になる
お金を運用する事以上に大切→ 仕事自体がなくなることがない
アクティブ・ファンドの平均パフォーマスは
インデックス・ファンド(指標に連動して自動的に株を選ぶ)を下回る
プロが運用するActive Fundの平均が、指標にあわせて機械的に株を買うIndex Fundに買った事は、ほとんどない:
通常、6割のアクティブ・ファンドが市場平均を下回り、手数料が高額で、ますます意味がない
運用成績が良くても、高額な運用手数料と売買手数料分を超えられない
運用者の裁量によるので、過去の好成績は未来を保証しない
♦︎ 個人投資家は手数料が安いETF(Exchange Trade Fund:上場型投資信託)インデックス・ファンドが適切
♦︎ 外国為替・外貨預金には手を出さない:ハイリスク・ハイリターンの原則が通用しない、
為替レートの変動というかけが当たった人の儲けを賭けが負けた人が払うゼロサム・ゲーム
(利得と損失の合計は必ずゼロになる、利得と損失が同じになるゲーム的状況)
♦︎ FX(外国為替証拠金取引:Zero-Sum Gameの投機)は8~9割の参加者が損をしている:
FXは最大25倍の金額まで取引できる仕組み。FXは「娯楽」であって「運用」ではない
投資:何らかのリスクを取って、経済的生産活動に資本を提供する行為
投機:お互いの見通しの違いに賭けるZero-sum game的なリスクを取る行為
運用の相談は商品を買う相手にしてはいけない:
ファイナンシャル・プランナーの多くも、特定の金融商品を販売、手数料収入を得るので、
中立な立場から金融商品を紹介してくれる人とは言えない
投資信託でも、保険でも、マンションでも、顧客が得するものでなく、売る側が得するものを販売
(ほぼ100%、売り手が儲かるから、売ろうとする)→高額な給料
「世の中にある運用商品の99%以上は、はじめから検討に値しないクズ」
(例えば投資信託:日本だけでも5000種類以上あり、99%以上は検討に値しないゴミ)
♦︎結婚は得か?:一人暮らしよりは、誰かと同居した方が、一人あたりの家賃と食費が減るので、経済的にお得
家計をキャッシュフローに例えると、稼ぎのある嫁は資産になる/ 専業主婦は負債になる
♦︎ 住宅は買うべきか、借りるべきか:資産価値と支払う金額の正しい比較、検討が必要
職場近郊に住むとお得:収入を時給換算して、毎月の通勤時間の損を計算する
年収$6万の場合:時給$30→毎月、$660の通勤時間の損(往復1時間x22日/月の場合)
ローンは繰り上げ返済で、全力で早期返済する:複利は時間をかけて返済するほど損をする
返済に勝る運用はない:例:家のローンが2%の場合、早期返済するほどリスクゼロで、2%得をする
買うメリット:住宅が自分のものになる、という精神的効用
(特に、退職後の収入減少時)家賃を払わずに済む
捨てていた、家賃の支払い額で資産形成ができる
買うデメリット:ローンの金利、売買時の不動産屋への手数料、維持コスト、固定資産税
土地所有権がない、老朽化した戸建でない物件:売買時の価値は残りづらい
売買が大変(すぐに現金に換えられない)
貸したりしづらい(借主とのトラブル)
♦︎「複利:利子に利子がつく」:雪だるま式に増えていく
♦︎「72の法則」:72を「利率」で割ると、「2倍になる、おおよその年数」が計算できる、計算式
72➗利率 :住宅ローンでの借金の計算時等、便利に使用できる)
例:貯金を5%で運用して2倍にしたい:72を利率で割る 計算:14.4 (= 72 ÷ 5)
貯金500万円を毎年5%で運用できれば、だいたい24 〜5年で2倍の1000万円になる毎年5%の運用で、
15年後位に2倍になる
♦︎ 老後資金の計算方法:30年、360ヶ月で見積もる(65~95歳まで生きるとする)
月に$1,500支出なら$540.000必要
運用失敗の$36,000ロスは老後の毎月の支出額が$100減ったと考えられる
360万円の貯金:年金/月+ 1万円の生活費
3600万円の貯金:年金/月+ 10万円の生活費
♦︎老後資金の積立貯金(確定拠出年金):
節税効果で確実に得をするデメリット:年金だから、60歳以降まで下ろせない
メリット:節税効果掛け金の分だけ所得控除になるから、所得税や住民税が安くなる
60歳を過ぎて受け取り時にかかる所得税の所得が減少しているから支払う税金が抑えられる
♦︎一番大切な事:
人的投資(人の株価、自分という大きな資本)を大きくする事が、安全で効率的な投資
自分の能力(人的資本)を高めて、不況下で会社のリストラや倒産時に、
どんな状況になっても働く術、仕事のスキルを身につけておく事は、最強の保険、投資になる
お金を運用する事以上に大切→ 仕事自体がなくなることがない
2024年1月6日に日本でレビュー済み
山崎元さんが食道がんで亡くなったことを受けてショックで愕然としています。
7年前にコンビニでこの本に出合って、何気なく読んでいましたが、お金とは何か、投資信託とは何か、銀行とは何かを初めて学び、積立NISAでアメリカ株の投信を中心に積み立てて投資の世界に足を踏み入れました。
今ではYouTube上の情報を漁り、投信に加え、高配当株なども手を付けて2,000万円を超える運用額にまで成長しました。
30代後半世帯年収800万の2人子供住宅ローンありでもここまでの資産にすることができました。
それもこれも山崎元さんのこの本に出合ったことがきっかけです。
本当にありがとうございました。
7年前にコンビニでこの本に出合って、何気なく読んでいましたが、お金とは何か、投資信託とは何か、銀行とは何かを初めて学び、積立NISAでアメリカ株の投信を中心に積み立てて投資の世界に足を踏み入れました。
今ではYouTube上の情報を漁り、投信に加え、高配当株なども手を付けて2,000万円を超える運用額にまで成長しました。
30代後半世帯年収800万の2人子供住宅ローンありでもここまでの資産にすることができました。
それもこれも山崎元さんのこの本に出合ったことがきっかけです。
本当にありがとうございました。
2021年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか興味はあるけど敷居が高かったが、見開きで簡単に説明してあり分かりやすかった。初心者はおすすめだと思います
2021年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山﨑先生の漫画の本を先に読み、こちらを読みました。
どちらもわかりやすいです。
何回も読んで理解して行動に移そうと思います。
どちらもわかりやすいです。
何回も読んで理解して行動に移そうと思います。
2020年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
必要な事はたくさん書いてあって為になるけど、後半から難しくて経済などが分からない人からしたら難しい。
2016年5月18日に日本でレビュー済み
本全体の内容については、他の方がコメントされているので、p.34~37の公的年金についてです。
「公的年金は縮むけれどゼロにはならない」のは、おそらく正しいですが、問題は、現役時代に払う(払わされる)金額よりも、年金でもらえる金額の方が多いか少ないか、だと思います。
今後、年金の支給開始年齢は遅くなる可能性がありますから、公的年金をあてに老後の生活を組み立てていると、足元をすくわれるかもしれません。
でも、全体的に書いてあることは、まともだと思います。
「公的年金は縮むけれどゼロにはならない」のは、おそらく正しいですが、問題は、現役時代に払う(払わされる)金額よりも、年金でもらえる金額の方が多いか少ないか、だと思います。
今後、年金の支給開始年齢は遅くなる可能性がありますから、公的年金をあてに老後の生活を組み立てていると、足元をすくわれるかもしれません。
でも、全体的に書いてあることは、まともだと思います。