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はつらつと老いる力 (ベスト新書) 新書 – 2019/1/16

3.0 5つ星のうち3.0 7個の評価

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購入オプションとあわせ買い

「~病は気から~」。昔からあるこの言葉の通り、健康は心の持ち方で変わるもので、「あれはダメこれはダメ」など何かと制限してしまうのは健康法に非ず。
とくに“人生100年時代”を生きるシニア層にとって重要なのは”好きなものを食べ、好きなことをして「こころ」をときめかせながら、毎日取り組めるものこそが本当の健康法なのである。
本書は82歳にして現役バリバリの医師であり「ホリスティック医学」の第一人者である著者がしたためた、シルバー世代が人生を謳歌するための“粋な生き方”を伝授する指南書である。

第一章 「こころ」の章

第二章 「いのち」の章

第三章 「生」の章

第四章 「気」の章

第五章 「老い」の章

第六章 「死」の章

帯津流「粋な生き方」のススメ!

・辛いことも避けずに楽しむ

・栄養バランスより「食べる喜び」を優先

・ちょっと羽目を外すくらいが丁度いい

・寒い冬は日本酒のお燗と鍋がいい

・旬を楽しむ、季節を喜ぶ

・老いらくの恋もいいじゃない

・寝る時間は短い方がいい

・吐く息に気持ちを込める

・病を得てなお人のために尽力する

・今日が最後だと思って生きる
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商品の説明

著者について

帯津 良一(おびつ・りょういち)

1936年生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。帯津三敬病院名誉院長。日本ホリスティック医学協会名誉会長。日本ホメオパシー医学会理事長。
東京大学医学部第三外科、都立駒込病院勤務を経て、1982年に帯津三敬病院、2005年に帯津三敬塾クリニックを開設する。
西洋医学と東洋医学を融合する「ホリスティック医学」を実践し、ガン患者などの治療に当たっている。
また、代替療法への造詣が深く、講演や大学での講義も行なっている。
著書に『不養生訓』(山と渓谷社)、『健康問答』(五木寛之氏との共書/平凡社)、『呼吸はだいじ』(マガジンハウス)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ベストセラーズ (2019/1/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/1/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4584125996
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4584125991
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 7個の評価

著者について

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帯津 良一
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 いやはや何ともすごい健康法があったものである。
 著者は東大医学部を卒業、82歳にして現役の医師なのだが、西洋医学⇒心理療法⇒ホリスティック医学と治療方針を変えてきたことで、独自の診療方針を打ち立てたようだ。

 本書のテーマは「老い」なのだが、もっとも面白い内容は第一章「こころ」と第二章「いのち」にある「健康法」だ。

 まずは「食事」。著者は、がんにならないための食事といった情報に流されずに「自分の胃袋が欲するものをしっかり食べることが、いちばん大事」(p68)と説く。この根拠になっているのが、「食べない方がいいといわれている食品であっても、おおいなる喜びにときめいて食べれば、食材の不利を補ってあまりある」(p45)という考え方だ。
 例を挙げれば白菜の漬物。著者は浅漬けに七味唐辛子を「山のようにかけて」おかずにするらしい。他にも「塩で固めたシャケ」など”刺激物”が好みのようだ。

 次にすごいのが「酒」である。著者は「ほどよく飲めばはなはだ益がある」として毎日晩酌を欠かさないそうだ。養生法なのだから「休肝日などもってのほか」(p73)とまで言い切る。その結果γ-GTPは20年以上異常値が続いているらしいが気にしていない。

 さらに驚くのは自身の経営する病院の入院患者にまで酒を勧めていること。個室病棟まで先生自らが酒瓶を届けることまであるらしい。しかも「看護師さんに見つかると叱られるので、気づかれないように飲んでくださいね」という丁寧なアドバイスまで付けて。

 ここまでくると、酒が欠かせない入院患者にとっては「天国」のような病院かもしれないが、重要なのはこの治療法で「こころ」が元気になって「からだ」の不調まで取り戻すことができるのか、だろう。個人的には、病状による痛みなど身体的な負担が大きく、何らかの精神的な拠り所が必要な患者には効果が見込めそうな気がする。

 確かに、厳格な食事制限でストレスをため込んで「人生がちっとも楽しくない」という状態が続くよりは、こころの健康にも配慮して「たまに理念を踏み外すぐらいがいい」(p48)という治療方針にも理解できる側面はある。

 後半は「老い」「死」がテーマになるが、人生を達観しているのか、淡々と著者の考え方が紹介されている。合点がいく内容が多いが、先に書いた「健康法」に比べればインパクトは弱かったというのが実感だ。
 
 高齢の現役医師が長い経験から導いた独自の健康法を知ることができる、というだけでも本書の価値はあると思う。
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