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粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告白 単行本 – 2013/3/29

4.2 5つ星のうち4.2 41個の評価

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「私は刑務所に入ることなどしていない! 」
“粉飾詐欺"で懲役2年4ヵ月―最高裁で争う元銀行員が明かす、この国の検察、
裁判所の矛盾。
粉飾決算に手を染めざるをえない中小企業の現実に、真正面から踏み込んだ問題作。

郷原信郎弁護士推薦! !

第一章 疑われたコンサルタント
第二章 銀行員時代
第三章 中小企業の社長を支えて
第四章 逮捕
第五章 奪われた日常

「中小企業のために、まだできることがあるはずだ」
経営コンサルタントとして第二の人生を歩み始めた男が目のあたりにしたのは、
明日の資金繰りにも頭を抱え、やむにやまれず粉飾決算に手を染める中小企業の
姿だった。懸命に社長に寄り添う日々に生きがいを見いだしていくが、突然、自
宅が特捜検事らの強制捜査を受けることになり……。

ついに東京地検特捜部が、一般市民に刃を向けた!

今まさに上告審を争う厳しい状況の中で、一人の市民が実体験を基に書き下ろし
た、経済事件ノンフィクション。取調室における特捜検事との会話からは、粉飾
決算に手を染めざるをえない日本の中小企業の実態と、事件を組み立てる検察の
“独善的な論理"とのズレがありありと浮かび上がる。
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商品の説明

著者について

佐藤真言(さとう・まこと)
1972年大阪府生まれ。
北海道大学法学部卒。第一勧業銀行(現みずほ銀行)退職後、経営コンサルタント会社に勤務。取締役在職中の2011年9月15日、「中小企業に粉飾決算を指示し、銀行から不正に融資を引き出した」として、東京地検特捜部により逮捕される。
2012年に東京地裁で懲役2年4カ月の実刑判決を受ける。高裁では控訴棄却、最高裁第一小法廷に上告中。
共著に『銀行融資書類&交渉攻略マニュアル』(すばる舎)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 毎日新聞社 (2013/3/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/3/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 280ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4620321907
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4620321905
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 41個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
41グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年3月29日に販売開始の本書で取り上げられている事件は、最後の勝負(4月2日に最高裁に上告趣意書を提出)を控えており、正に現在進行中です。1つの事件としては、近日中に終局を迎えるかもしれませんが、背後には400万とも云われる中小企業の前途を大きく左右する案件であることから、今後大化けするかもしれません。

=================================================================================================
【4/11追記】
☆『佐藤真言さんを応援する会』のHPに、これまでの裁判の経過と共に「上告趣意書」が公開されています。→ [・・・]
=================================================================================================

【被告の事実】
元銀行員として、粉飾に手を染めずには生き残れない中小企業の内情、銀行の建前と本音を良く知る佐藤真言氏が、コンサルタントとしてどう関わっていったのかが、赤裸々に(ぶっちゃけ身も蓋もないところまで)描かれています。

【特捜の物語】
「巨悪を叩く正義の味方」のはずの特捜が、自分らの描くシナリオに固執し、被告を型に嵌めていく様が読めます。国の秩序を守るため、非常に大きな裁量権を持っている特捜が暴走すると、こんなことになってしまうのかと愕然とします。

【司法の現実】
地裁では検察のいいなり、高裁でも検察の証拠請求は全部採用・弁護側の証拠請求は殆ど却下、最高裁は原則上告棄却といった、三審制が機能しているとはとても考え難い司法の現実が、(ここでも)拝見出来ます。

「自分には関係無い」と思考停止するのは簡単ですが、決して他人事では済まされない話です。せめて、この国の特捜と司法が今どうなっているのかを少しでも理解するために、本書を一読されることを強くお薦めします。

【4/8追記】
☆本書を推薦している郷原弁護士のブログにて、事件の詳細が紹介されています。『佐藤真言氏の著書『粉飾』で明らかになった「特捜OB大物弁護士」の正体』で検索 ! → [・・・]
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 都市銀行を退職後,経営コンサルタントとして中小企業の支援を続けてきた佐藤真言さんによる書き下ろしです。佐藤さんは,昨年9月,東京高等裁判所で控訴を棄却され,第一審の懲役2年4月の実刑判決を争って上告中です。

 本に巻かれた帯の裏側に,こんな言葉がありました。
「ついに東京地検特捜部が一般市民に刃を向けた」
 佐藤さんの事件を離れて考えても,3月1日に東京地方裁判所で無罪判決を得たとはいえ,クレディ・スイス証券元部長の所得税過少申告事件でも,国税局査察部の告発を受けて地検特捜部が起訴しましたし,新聞で報道されている競馬の的中馬券に関わる申告漏れ事件でも,特捜部が起訴しています。

 本書は,粉飾決算に手を染めざるを得ない中小企業の事情だけでなく,中小企業に対する銀行融資はどうあるべきか,いかにして資金繰りに苦しむ中小企業を救うことが難しいかといった,私たち職業会計人が理解しておかなければならないことが,佐藤さんという真摯なコンサルタントの目を通して描かれています。
そして,拘置所の中での意識の変化や疑心暗鬼に陥る様子,弁護人の訴訟戦略がいかに大事かなど,経験しないで済むにはこしたことがありませんが,「一般市民」としても知っておくべきことが,正直に語られています。
 本書がたくさん売れて,訴訟費用が賄えるようになればいいという思いと同時に,本書が注目されて,特捜検察による取調べの問題点や訴追裁量権,起訴便宜主義など,これまで問題とされることが少なかった点が広く議論になることを願ってやみません。
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか誰の身にでも起こりうる可能性があるだけに、恐ろしい話だなと思いましたが、粉飾に対する筆者の抗弁に感情移入ができず、途中からは流して読むことになりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「粉飾」を肯定する序盤は違和感を覚えずにはいられませんでしたが、
読み進むにつれ「必要悪」との言葉が頭の隅から離れずにはいられませんでした。

同じく紛失などを題材にした『林原』の本ではありませんが、
このときも林原兄弟双方の「粉飾」に対する善悪の捉え方は異なっており、
その見方からすると、検察側の見解をまとめた本も読んでみたいです。ほぼ無理だと思いますが・・・。

まだ最高裁の判決は下りていないようですが、
「光市母子殺害事件」や「袴田事件」のように、
本かドキュメンタリー映画が公開くらいされるくらい煽り立てないと、
裁判所の重い腰は上がらないような気がするのが寂しくてなりません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も、粉飾決算するような会社は継続が不可能なので潰れるべきと考えていました。
けど、粉飾にはそれなりの理由があり、故意犯として認定できるかどうか考えさせられます。この本で述べられた中小企業及び銀行の実情に鑑みると、今までもこれからも粉飾事件は尽きません。
さらに、銀行業及びコンサルティングの現場についても良く書かれてあります。金融職を目指す方にはおすすめだと思います。
文体も平易で、ドラマのように進行するので読みやすいです。

いろいろと参考になる一冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1年半前に法律的ないやがらせを他人から受けた時、ネットでさまざまな情報を得ました。
「四〇〇万企業が哭いている ドキュメント検察が会社を踏み潰した日」とともに購入し、読み、これが現実にあることかと、驚きました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「粉飾」さざるを得ない社会背景や、著者のコンサルタントとしての体験談、取調べの体験談、特捜の怖さなどの描写が豊かで、リアリティーを感じる内容なので、一気に読めると思う。

現代の社会構造、金融と検察の闇、金融コンサルタントの実像などを一度勉強しておくにはよい参考書となろう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の世の中、こういう現実があるという事です。企業経営の裏の話
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート