かの手塚治虫御大が、某書で「イソップからテーマを失敬することも多い」と記してらしたので、早速（趣味で小話を書く身なので！）
う～ん、すぐにはネタが浮かばぬ……が面白い！ 「うん、こういうヒトいるいる（苦笑）」と西暦2022年を生きる身にも思わせてくれる、さすがの古典。そしてさりげなく散りばめられた下ネタ。
ちなみに下ネタで一番ツボにはまったのは、261ページの「三五〇 愛人と亭主」。え、まさかのオチ！？ ていうかＢＬ！？ と言う訳で、大変楽しませていただきましたｗ
しかし明らかに本書は、子ども向けではないと思う！ そしてもう少し字が大きければなお良かった！
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