紙の本の価格: | ¥1,166 |
割引: | ¥ 316 (27%) |
| |
Kindle 価格: | ¥850 (税込) |
獲得ポイント: | 9ポイント (1%) |
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
スティーブ・ジョブズ全発言 世界を動かした142の言葉 (PHPビジネス新書) Kindle版
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2011/11/19
- ファイルサイズ4855 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
商品の説明
著者について
登録情報
- ASIN : B0081BLON2
- 出版社 : PHP研究所 (2011/11/19)
- 発売日 : 2011/11/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4855 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 333ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 200,772位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 275位PHPビジネス新書
- - 9,233位歴史・地理 (Kindleストア)
- - 58,427位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1956年広島県生まれ。慶応義塾大学卒業後、業界紙記者や不動産会社(人事・企画など)勤務を経て独立。
トヨタ式の基礎を築いた大野耐一さん直系の若松義人さんの会社の顧問としてトヨタやトヨタグループなど多くの企業を取材してトヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導。
一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなどIT企業の創業者や、ウォーレン・バフェットなどの投資家、本田宗一郎、松下幸之助、渋沢栄一など日本の起業家の研究をライフワークとしている。
著書に『スティーブ・ジョブズ名語録』(PHP研究所)、『トヨタ式「すぐやる人」になる8つのすごい仕事術』(笠倉出版社)、『ウォーレン・バフェット成功の名語録』(PHPビジネス新書)、『トヨタだけが知っている早く帰れる働き方』(文響社)、『トヨタ式5W1H思考』(KADOKAWA)、『1分間アドラー』(SBクリエイティブ)、『自分を活かし成果を出すドラッカーの言葉』(リベラル社)、『amazonの哲学』(だいわ文庫)、『整理・整頓100の法則』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。
SBクリエイティブの「ビジネス+IT」で月一回のペースで連載中の「企業立志伝」は既に70回を超えている。
ほかにも地方自治体や日本経営合理化協会などで「トヨタ式」「イーロン・マスクとトヨタ」「GAFAとトヨタの共通点と相違点」に関する講演をたびたび行っている。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「価値」を生み出し続けるには、どうしたらいいのか。
その答えのヒントとして
スティーブ・ジョブズの
我々はいつも「テクノロジー」と「リベラル・アーツ」の交差点に立とうとしてきた
という言葉が挙げられると思います。
ここで、問題になるのが
「リベラル・アーツ」という語義の解釈でしょう。
「リベラル・アーツ」とは、
人文科学、自然科学、社会科学を包括する分野の学問を指すもので、
広い視野をもつための「一般教養」と訳されることが多いようですが
おそらくジョブズは、
「リベラル・アーツ」という言葉を
「人の可能性を拡げ、人を自由にする諸芸術」というような意味で
使ったのではないかと、私は解釈しています。
テクノロジーが生み出す力を使って
人間の自由や可能性を開花させていくようなイメージではないかと思うのです。
なぜなら、続きはこちら ↓
[...]
聞きたいなら、是非読むべき良書です。
ページの右側にジョブズの言葉があり、左側に当時の状況、文脈が書かれています。
現代の天才であるジョブズは、選択を迫られる分岐点でどこにフォーカスをし、
決断したのか。それを知ることできます。
ジョブズに関する本や映像は多数出ていますが、
ジョブズ本人の言葉にフォーカスした書籍はこれです。
ちなみに私が感銘を受けたジョブズの言葉は、
247p 我慢さえできれば、うまくいったも同然なのだ
です。
しかしながら、ややジョブス賛美が過ぎて事実誤認を含め、
著者の思い入れ・思い込みが入りすぎています。
ジョブスの逸話…程度の軽い気持ちで読むのが良いと思います。
そして他の様々なジョブス関係の本もあわせて読まれるのが良いと思います。
自伝も結構面白いのだが、個人的にこういう構成の本は好きです。
成功を成し遂げている方の言葉には説得力がありますね。
読みやすいので、あっさりと読めました!
氏には、生前は興味を持てませんでしたが、読み放題で読める本ということで、読んでみました。
一番心に残ったのは、
『皿洗いでもいい、とにかく仕事に関わっていけ。情熱をもって取り組めるこれという仕事を求め続けるんだ』
かな。
こういった言葉から、アメリカの格差問題の本質は誤った思想にあることが分かる。
すなわち、金と利権を追い求めることでしか人生の成功を認められないある種の認知障害な思想と、それ以外との対決なのだろう。
後者が前者に形式的に勝つことは絶対にない。それは、勝つには利権と金の世界に飲み込まれる以外に手段が無いからだ。
しかし、ジョブズは、現状はひどいものだが、方向性は間違っていないと確信しているのだろう。
つまり、手戻りによる改善はあり得ないという考えだ。
だからこそ、どう生きるのかを問えるのだと思う。
他は、氏の言葉ではなくて解説なんですが、
『ジョブズにとってアップル再建は、自分が創業した企業が失った輝きを取り戻す戦いだった。 破綻した金融機関ソロモン・ブラザーズの再生のために会長となった著名投資家ウォーレン・バフェットも年俸一ドルで引き受けているが、力ある者にとってはお金のためではなく、名誉のために戦う時が必ずあるようだ』
と、
『創造力あふれた人間が「これはいける」というものを見つけたとしても、実現のためには何層もの管理層を説得して回る必要がある。そこに時間と情熱が浪費され、すぐれた人間は会社を去ってしまう。すぐれたアイデアもいじられて平凡なものになってしまうというわけだ』
ですね。特に後者は経験しているので、このめんどくささについて言及されていたのは面白かった。まあ、簡単には変わらないわな。こういうところは。