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英語で意見を論理的に述べる技術とトレ-ニング: 発信型英語ス-パ-スピ-キング 単行本 – 2004/2/1
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- ISBN-104860640489
- ISBN-13978-4860640484
- 出版社ベレ出版
- 発売日2004/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ309ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : ベレ出版 (2004/2/1)
- 発売日 : 2004/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 309ページ
- ISBN-10 : 4860640489
- ISBN-13 : 978-4860640484
- Amazon 売れ筋ランキング: - 319,106位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
英悟の超人(amortal philosophartist)、実用英語教育シンクタンク&英語教育書ライター・翻訳士・通訳士養成校「アクエアリーズ」学長。ノースウェスタン大学院コミュニケーション学部修了後、テキサス大学博士課程に留学し、同大学で異文化コミュニケーションを指導。英語の勉強を通じて人間力を鍛え、自己啓発・実現を目指す「英悟道」、Let’s enjoy the process(陽は必ず昇る)をモットーに、35年以上の指導歴で英検1級合格者を2000名以上、米国一流大学奨学金3千万付合格者数名、資格5冠(英検1級、通訳案内士、TOEIC990点、国連英検特A級、工業英検1級)突破者を110名以上育てる。30年以上の著述歴で、英検、TOEIC満点突破、PBT・CBT・iBT、IELTS、通訳案内士、工業英検などの対策本から、中国語、韓国語、日本語学習書と多岐に渡り、その多くはアジア5か国で翻訳されている。主な著書に「英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング(ベレ出版)」「英検1級100時間大特訓(ベレ出版)」「TOEIC L&R 990点突破ガイド(明日香出版社)」「通訳案内士試験英語1次2次直前対策(語研)」「IELTSスピーキング・ライティング完全攻略(アスク出版)」「TOEFL iBTテストスコアアップ大特訓(アスク出版)」「英語で説明する日本の文化・科学技術・人文科学シリーズ(語研)」などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この本を通して、一般教養の基礎、特に論理的思考を学びました。
批判的に相手の(自分の)話を捉えることをまなびました。
jump in logics, not relevant, overgeneralization, overlap...など論理違反の条件が固まっていて、
それに照らし合わして、練習問題で論理の穴を見つけていくスタイルだったと思います。
小論文を書く時に、役立つと思います。
もちろん英語表現、教養的知識、ものっています。
この一冊が無ければ英検1級合格はなかったです。
感謝。
どうも日本語での説明もんー、結局何が言いたいのか、、?と思う内容でした。
私はシンプルに日本語での思考を英語でどう言い替えるのかを期待していたので、『英語で』理論的にどう話すかというよりも、理論的な考え方の構造はどういうものか、と自己啓発的な内容が多かったように思います。
著者の偉く偏った批判的な内容もあまり受け付けませんでした。
個人的な考えはノウハウ本には必要ないと思います。
旺文社のエッセイ・面接本は、正解例が中心に作成されているが、植田氏の本は表現サンプル中心に作成されている。個人の好みは有ると思うが、個人的にはエッセイも面接スピーチも自分の意見を自分の言葉で作成する練習をした方が有効だと思う。解答例に沿って自分の意見から乖離すると、いざと言う時論理破綻を起こす恐れが有る。加えて、自分の文を作成する段階で、表現の応用力が付き、色々な取り回しが効くようになるからである。エッセイで考えても、イントロから結論まで5パラグラフ、1パラグラフ2~3文で作成されと考えれば、1つにつき15文を考えれば良いだけなので、それほど負担になる訳ではない。これをエッセイ3つ分位やっておくと、合格圏に十分からむと思う。その為の表現等のサンプルは、この本から十分取れる。
やや冗長なところが有るので、星一つ引いた。でも、一般的に情報発進時の表現力は一般的に低いと思うので、こういう表現サンプル集は、とてもありがたいと思う。
入り込んでいること・・・」
「フォローとして着眼のコツ、議論の組み立て方など具体的実践的な
ディベートスキルの解説が少ない・・・」
「本書の英語は全体的に硬く、わざわざ難解な言い回しも多い。」
と、他のレビュアーの方のご意見がありますが、まさにその通りだと
思います。解説はそれなりに充実しているものの、いま一つ明快さに
欠けており、具体的なメソッドに体系化されていません。そのために、
どうも、その場その場を取り繕うような議論に終始しがちで、大きな
方向性とでもいうのでしょうか、アーギュメントの柱となるようなものを
得ることができません。
本書は「英検・TOEFL・通訳ガイド試験対策に」と、謳われています。
私は英検一級の対策にと本書を購入したのですが、その核となる5章
では、意見の根拠にデータ・統計を多用しているため、何のリサーチも
なしに挑まなくてはならない各種試験の対策には、とても使えません。
また、4章は、単語の使い分けや様々な表現集になっているのですが、
この著者特有の単なる羅列です。もう少し覚えやすいように工夫でき
ないものでしょうか。
6章・7章で多くの論点を押さえることができるのが、この本の一番の
いいところですね。これは本当に役に立ちます。