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起業家精神に火をつけろ!―会社のために働くのではなく、あなたのために働いてくれる会社をつくる7つのルール 単行本 – 2007/8/31
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前作を読んで、「もっと具体的な方法が知りたい」と感じたひとには、必読の書です。
前作でおなじみのパイの専門店を経営する女性起業家サラが再び登場し、《真の起業家への道》を探し求めます。
前作は、『金持ち父さん 貧乏父さん』のロバート・キヨサキ氏が絶賛し、日本でも話題になった本です。ベンチャー起業家をはじめ、起業家を目指す若者たち、中小企業の経営者、そし起業家精神を採り入れたい人たちなどに、幅広く支持されました。
米国では、「Inc.」誌のアンケートで、成長企業500社のCEOがビジネス書NO.1に選んだように、起業家のバイブルとして、発売以来、驚異的なベストセラーを続けています。
著者のマイケル・E・ガーバーは、自ら起業家であり、スモールビジネス向けの経営コンサルティング会社を創設し、数多くの失敗していく会社と、その一方で成功し成長していく会社を見続けてきました。
本書は、前作『はじめの一歩を踏み出そう』で紹介した画期的な経営理論を元に作られた、すぐにでも実践できる実用プログラムを初めて公開したものです。スモールビジネスの大半の経営者が陥る間違いに気づかせてくれて、《会社のために働くのではなく、自分のために働いてくれる会社をつくる》ための道筋――成功した起業家だけが知っている富と満足を生み出す仕組み――を示してくれます。それは、スモールビジネスの経営者に贈る最強のコーチングプログラムです。
【帯より抜粋】
──再び、起業家サラの旅が始まる…
「10年の空白を経て、サラと私は、彼女自身と彼女のビジネスについて再び話し合うことになった。彼女は自分のスモールビジネスに起業家精神を取り戻すだけでは十分ではないことに気づいていた。彼女はすべてのスモールビジネスの経営者が直面する『やり通せるのか?』という質問に直面しなければならなかった」
【推薦の言葉】
・ジャック・キャンフィールド (『こころのチキンスープ』シリーズ共著者)
「無数のビジネス書を読んできたが、マイケル・ガーバーほどに感銘を受けた作家はいなかった。“E-Myth"の考え方は、極めて洗練されている。精神的な要素と実践的な要素、実務と感情、情熱とビジョンが融合された稀有な思想と言えるだろう。ワールドクラスの企業を作ることを決意した人には、本書を読むことを勧めたい。きっと驚嘆するだろう」
・ケビン・ダン(マクドナルド社 グレート・レーク支社元支社長)
「私がビジネスの達人と考えている人物はレイ・クロックとマイケル・ガーバーだけである。ワールドクラスの企業を作るために知るべきことがまとめられた本書は名作である。本書ではさらに、もっと重要なこと──企業を成長させる一方で全力かつ創造的に生きること──を教えてくれる」
・ローラ・ハリス(起業家、講師、作家)
「私のキャリアは、E-Mythに強い影響を受けてきた。スモールビジネスの経営者向け講演会では、いつもマイケル・ガーバーの作品を推薦している。そして『はじめの一歩を踏み出そう』は、ビジネスを学ぶ全ての学生にとって必修の本であると信じている。マイケルが続編として本書を書いてくれたことは喜びである」
・ブライアン・トレーシー(『頭のいい人、頭の悪い人の仕事術』著者)
「実践的かつテンポ良く書かれた本書を読むことで、今後のキャリアを通して、起業家的に考え行動するためのカギを手に入れられるだろう」
- 本の長さ503ページ
- 言語日本語
- 出版社エレファントパブリッシング
- 発売日2007/8/31
- ISBN-104902807033
- ISBN-13978-4902807035
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商品の説明
出版社からのコメント
『はじめの一歩を踏み出そう』の続編。前作で著者は、大半の起業が失敗に終わる理由を明らかにするとともに、成功するための方向性を明快に示した。前作を「問題提起編」とするならば、本書は具体的な経営手法まで踏み込んで解説した「解決編」である。
著者は起業家に必要な7つのスキルとして「リーダーシップ」、「マネジメント」、「ファイナンス」、「マーケティング」、「見込み客の創出」、「顧客への転換」、「顧客満足」を挙げ、それぞれをマスターする方法を紹介している。また、本文中には多数のワークシートが盛り込まれており、例えば「見込み客を増やす方法」「継続的にイノベーションを生む組織を作る方法」について、他社の事例を見ながら、自社の戦略を考え、文書にまとめ、実行につなげるような構成になっている。
手軽に読めた前作と比較して、本書は500ページを超える大作である。「手っ取り早く儲けるヒントがないだろうか?」という期待を持って本書を手に取ると、きっと落胆するだろう。本書で紹介されている経営手法の大半が良く知られたものであり、当たり前のことを粘り強く実践し続けることが成功の近道なのである。本書の価値は、スモールビジネスの経営者に求められる知識を網羅的かつ具体的にまとめたところにある。
もちろん前作に登場した女性起業家のサラも登場する。彼女がどのような形で登場し、起業家としてどのようなキャリアを築いているのかは、本書を手にとってからのお楽しみとしていただきたい。
読み応えのある大作であるが、冒頭から読む必要はない。テキスト仕立てとなっているPart2の目次を眺めて関心のあるテーマを精読し、自社に置き換えて考え、改善策を実行する。そして効果が確認できれば次のテーマに進む。このような読み方を繰り返すことで、まるで一流企業のような経営が行なわれるようになるだろう。本書をきっかけに経営者のビジョン実現に近づく会社がひとつでも増えれば幸いである。
レビュー
『はじめの一歩を踏み出そう』の続編。前作で著者は、大半の起業が失敗に終わる理由を明らかにするとともに、成功するための方向性を明快に示した。前作を「問題提起編」とするならば、本書は具体的な経営手法まで踏み込んで解説した「解決編」である。
著者は起業家に必要な7つのスキルとして「リーダーシップ」、「マネジメント」、「ファイナンス」、「マーケティング」、「見込み客の創出」、「顧客への転換」、「顧客満足」を挙げ、それぞれをマスターする方法を紹介している。また、本文中には多数のワークシートが盛り込まれており、例えば「見込み客を増やす方法」「継続的にイノベーションを生む組織を作る方法」について、他社の事例を見ながら、自社の戦略を考え、文書にまとめ、実行につなげるような構成になっている。
手軽に読めた前作と比較して、本書は500ページを超える大作である。「手っ取り早く儲けるヒントがないだろうか?」という期待を持って本書を手に取ると、きっと落胆するだろう。本書で紹介されている経営手法の大半が良く知られたものであり、当たり前のことを粘り強く実践し続けることが成功の近道なのである。本書の価値は、スモールビジネスの経営者に求められる知識を網羅的かつ具体的にまとめたところにある。
もちろん前作に登場した女性起業家のサラも登場する。彼女がどのような形で登場し、起業家としてどのようなキャリアを築いているのかは、本書を手にとってからのお楽しみとしていただきたい。
読み応えのある大作であるが、冒頭から読む必要はない。テキスト仕立てとなっているPart2の目次を眺めて関心のあるテーマを精読し、自社に置き換えて考え、改善策を実行する。そして効果が確認できれば次のテーマに進む。このような読み方を繰り返すことで、まるで一流企業のような経営が行なわれるようになるだろう。本書をきっかけに経営者のビジョン実現に近づく会社がひとつでも増えれば幸いである。 --出版社からのコメント
著者について
スモールビジネス向けの経営コンサルティング会社E-Myth Worldwide社の創設者であり、現在は会長を務める。E-Myth社では独自のメソッドを開発し、27年間で30,000社以上に対してアドバイスを行ってきた。そのメソッドは大企業でも高く評価され、アメリカン・エキスプレス、マクドナルドなど、多数の顧問先を抱える。成功へ導く独自の手法を公開した『はじめの一を踏み出そう』(E-Myth Revisited)は、世界20カ国以上で翻訳され、100万部を超える驚異的なベストセラーになる。カウフマン・センターなどでの起業家養成講座の研修用テキストとしても活用されている。
●訳者:原田喜浩(はらだよしひろ)
スタートアップ期の企業から大企業まで、幅広い経営コンサルティングの実績をもつ。得意分野は経営戦略の立案。(株)日本総合研究所・総合研究部門主任研究員。主な訳書に『はじめの一歩を踏み出そう』(世界文化社『なぜ顧客は逃げてしまうのか』『上司の極意 部下が自然についてくる成功方程式50』(共に光文社)など。
登録情報
- 出版社 : エレファントパブリッシング (2007/8/31)
- 発売日 : 2007/8/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 503ページ
- ISBN-10 : 4902807033
- ISBN-13 : 978-4902807035
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,994位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 310位起業家関連書籍
- - 6,171位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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・IT有りきではないのでややレトロな印象を受ける。
※主要なチャネルが新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどがあげられており、インターネットはその一部。
2007年に出たものですが、近年の13年は濃密だったので、やはりアップデート無しに陳腐化は避けられないのではないか。
・冗長
結論先出しの構成にすることで、ページ数は20分の1くらいにできたのではないかと思う点がある
Youtubeでもサムネで釣って、結論まで引き延ばすタイプの動画にユーザーはイライラさせられており、時代的に結論までの距離は敏感なテーマだと感じている。
・シンプルなことを難しくしてる感
もっと簡単に説明できるんじゃない?という感じがします。
少し古い時代背景に合わせて、具体的にしてしまっているので、現代で使うには読者の脳内変換が必要になります。
抽象度を上げることで現代でも使える普遍的な書物になり得るのではと思います。
■良い点
・ビジネスの為に働くのではなく、自分の為に働くビジネスを作るという視点が得られる
・目的としている目的など存在しないと言い切っている。
なんでその仕事をしているのかなんていう答えは著者さえも知らないと言い切ってくれている
・リーダーシップについてのマインド
・マーケティングを学んだことが無い人は参考になる箇所が多いかも知れない
何かやりたいことがモヤモヤとあるなら、本書の冒頭と必要な個所を読んでさっさと行動した方が良いかも知れません。
人を何名か雇うことを前提にされているのと、お客さんへの挨拶などBtC でかつ face to face なビジネスの作り方が解説されているので、このコロナ渦でそのまま通用するとは思えないです。現代に役立てるには読者の脳内変換作業が必須。
続編ということで期待していました。長年、スモールビジネスを
育ててきた著者の知恵と情熱の詰まった良書です。
パート1では、まず起業家としての精神を説き、読者を段階的に起業家へと
引き上げます。(前作のサラと出会います)
そしてパート2からは、マーケティング、財務、マネジメント・・といった
経営者に求められるMBA的な知識の解説になっていおり
経営の入門書としては、わかりやすくまとめられています。
しかし、ある程度MBAの内容について勉強されている方には
新しいものではないと思われます。
ただ、著者は、スモールビジネスにあたって
必要な知識のないままに始めてしまう人が多いこと、知っている
つもりでも、沢山の罠があることを教えてくれます。
そして、苦労を重ねてきた「成功者の告白」的な内容もあり
盛りだくさんです。
多岐が内容にわたるため、若干「もう少しそこを詳しく!」
と思えるところがあります。
まあ、それは専門書で勉強すべきですね・・。
※前作よりもMBA的な内容になっており、魂を揺さぶるような
「熱さ」は減ったので星4つ。(私は、情熱的な内容が好みなので前半が好き)
これ理解できてないと思います。ガーバーに先日会って来ましたが、スピリチュアリズムと経営を融合されてると感じました。
この本の前半部分が今ひとつとして評価が低いですが、世界レベルの企業を作るには感情のコントロールが必要なこと。思考と意識を分離して客観視するスキルの重要性。そのトレーニング方法が書かれてます。最近ハマってるエクハルトトールの本に書いてあったのと同じなので、シンクロをめちゃ感じています。しばらく毎日意識してトレーニングします。
内容は説明が細かく書かれていていいと思うんですが、
さすがにワークシートも翻訳して出しておいてもらわないと
この本の評価を高くしようとか思うことは一生無いと思います
・・・
久しぶりに再読。そもそも読んで体得するタイプの本ではない。実践しながら頼る、経営中に困ったら開いてみる、というタイプの本かもしれない。いろいろと起業の勘所について解説されているが、一番印象にのこったのは「数値化することの大切さ」。常勤者数、給与総額、生産ユニット数、顧客の声、ターゲット市場の規模・・・などなどあらゆる指標についてセンシングする。考えてみればあたりまえのことであり、大量のセンサ(指標)を使って現状を正しく把握することが正しい経営判断のための第一歩である。センシングをやっていない、あるいは、不十分という方が圧倒的に多く、経験やカン(ノリ?)で経営判断をしてしまい、結果的に高くつく。「観ることの大切さ」というのは本書のテーマのごくごく一部だが、あらためて認識させられることや新たに認識させられることなど、ノウハウの宝庫。
・・・2013年5月24日再読・・・
ビジネスが従業員の期待を形作るのではなく、従業員の期待がビジネスを形作る(P308)。イノベーションと創造の差は実行するかどうか(P374)。経営者であれ官僚であれ、欠如しているのは想像力ではなく情熱である。想像力は情熱から生まれる(P436)。