よく「乳酸が溜まって動けない」と言いますが、乳酸それ自体がダメなものではなく、乳酸をエネルギー源として活用するための方法が書かれています。
エンデュランスアスリートは読んで損はありません。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,090¥2,090 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,090¥2,090 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,396¥1,396 税込
配送料 ¥350 6月2日-4日にお届け
発送元: ゆずの木書店 販売者: ゆずの木書店
¥1,396¥1,396 税込
配送料 ¥350 6月2日-4日にお届け
発送元: ゆずの木書店
販売者: ゆずの木書店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
新版 乳酸を活かしたスポーツトレーニング (KSスポーツ医科学書) 単行本(ソフトカバー) – 2015/7/8
八田 秀雄
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,090","priceAmount":2090.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,090","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"I9Ql568DyM%2FNpx5DCRVg6hPz5aJ8fbXeLSqD14RG4v3natt4x2u1M89yYCjXHN1cLjgGSmIl0DDdjrTePi1PzCc2vtfryFJ8285%2FSYGUmbAitlADWrMEzjpgxMeVIQmqMP6LDo9Nj0M%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,396","priceAmount":1396.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,396","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"I9Ql568DyM%2FNpx5DCRVg6hPz5aJ8fbXeJKQQUUMhAxx04iqsMCaA6HiJa5spgLARSE%2FaSXZhgtikSha84xtGJ%2FkDsfqG3ToKafXSSBQNtSOjS3ombc6Q%2FbF83qro%2BSSmHN7lvDDoHMMPyeKmfq8mtsXe4FwSpkyb0nXslMMraydzeTa5W%2BNBCVLAbyTZOo%2FQ","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
乳酸はエネルギー源である。
乳酸は疲労物質ではない。
乳酸は勝負のカギである。
最新の知見を盛り込んだカラー改訂版。乳酸を切り口に、運動時の生体内のメカニズムを基礎からやさしく説明。乳酸と疲労の関係についても、さらに言及。現場色を増やし、血中乳酸濃度測定のノウハウ、各競技の活用事例も紹介。
第1章 乳酸がスポーツの鍵になる
第2章 乳酸は糖のファミリー
第3章 乳酸の作られ方,使われ方
第4章 LT~乳酸性作業閾値
第5章 乳酸の案内人~乳酸トランスポーター
第6章 競技者のための乳酸を活かしたトレーニング
第7章 乳酸を活かした健康増進,シェイプアップ
第8章 血中乳酸濃度を測ってみる~実際例
第9章 Q&A
乳酸は疲労物質ではない。
乳酸は勝負のカギである。
最新の知見を盛り込んだカラー改訂版。乳酸を切り口に、運動時の生体内のメカニズムを基礎からやさしく説明。乳酸と疲労の関係についても、さらに言及。現場色を増やし、血中乳酸濃度測定のノウハウ、各競技の活用事例も紹介。
第1章 乳酸がスポーツの鍵になる
第2章 乳酸は糖のファミリー
第3章 乳酸の作られ方,使われ方
第4章 LT~乳酸性作業閾値
第5章 乳酸の案内人~乳酸トランスポーター
第6章 競技者のための乳酸を活かしたトレーニング
第7章 乳酸を活かした健康増進,シェイプアップ
第8章 血中乳酸濃度を測ってみる~実際例
第9章 Q&A
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/7/8
- 寸法15 x 1 x 21 cm
- ISBN-104062806614
- ISBN-13978-4062806619
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 新版 乳酸を活かしたスポーツトレーニング (KSスポーツ医科学書)
¥2,090¥2,090
最短で6月2日 日曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
¥2,860¥2,860
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
八田 秀雄
東京大学大学院総合文化研究科 教授
東京大学大学院総合文化研究科 教授
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/7/8)
- 発売日 : 2015/7/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 4062806614
- ISBN-13 : 978-4062806619
- 寸法 : 15 x 1 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,346位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,204位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み物として「面白い!」という感じではなく、直接「実用的」な知識を語った本ではありません。
人間の体にはエネルギーがどんな形で蓄えられ、どんな感じで使われるかを、栄養・スポーツの知識がそこまでなくても、納得しやすいように教えてくれます。
トレーニングやダイエットの「実用的」な知識は、トレーニングメニューや食事メニューを具体的に語った本の方が優れているでしょう。この本は、「正しい」トレーニングメニュー・食事メニューを見極めるための材料の1つとなる、前提知識の本です。
「脂肪は20分運動をしないと燃えない」という説を、ネット上では未だに見かけます。そんなことはない、ということが、この本を読むと分かります。
乳酸を活かすイメージで、スロージョグ一辺倒のメニューにインターバルのハイペースランを入れたら、脚が遅いなりに、ちょっとパフォーマンスが上がった気がしますよ?
人間の体にはエネルギーがどんな形で蓄えられ、どんな感じで使われるかを、栄養・スポーツの知識がそこまでなくても、納得しやすいように教えてくれます。
トレーニングやダイエットの「実用的」な知識は、トレーニングメニューや食事メニューを具体的に語った本の方が優れているでしょう。この本は、「正しい」トレーニングメニュー・食事メニューを見極めるための材料の1つとなる、前提知識の本です。
「脂肪は20分運動をしないと燃えない」という説を、ネット上では未だに見かけます。そんなことはない、ということが、この本を読むと分かります。
乳酸を活かすイメージで、スロージョグ一辺倒のメニューにインターバルのハイペースランを入れたら、脚が遅いなりに、ちょっとパフォーマンスが上がった気がしますよ?
2021年6月15日に日本でレビュー済み
昔からよく言われていた「無酸素運動で乳酸が溜まる」「乳酸が溜まると疲れる」は正しい表現ではないようです。
「乳酸は疲労物質」とは言わないようにしよう。⇒乳酸が原因で疲れるのではない。疲労の原因はさまざま。乳酸はエネルギー原料の一種。
「無酸素運動」とは言わないようにしよう。⇒糖の分解(酸素は使わない)で得たエネルギーによる運動。
この本のポイントを備忘録にまとめてみました。
・糖が分解されてATPを作る(量は少ない)。そのときに乳酸ができる。主に速筋で。
・ミトコンドリアが糖、脂肪、乳酸、酸素を使ってATPを作る。主に遅筋で。
・速筋(ミトコンドリア少ない)でできた乳酸が遅筋(ミトコンドリア多い)で使われてエネルギーとなる流れ。
・運動強度が高くなると糖分解によるエネルギー供給が増える(速筋の動員)。
・筋肉中の糖の量には限りがあるので、体は利用を抑制する(速筋・グリコーゲンの温存)。
・LT(血中乳酸濃度(=糖の消費)が急激に増える運動強度)が高い方が有利(体への負担が少ない。糖を温存して脂肪を使える)。
・LTを高める(ミトコンドリア、毛細血管の量を増やす)トレーニングが有効。
「乳酸は疲労物質」とは言わないようにしよう。⇒乳酸が原因で疲れるのではない。疲労の原因はさまざま。乳酸はエネルギー原料の一種。
「無酸素運動」とは言わないようにしよう。⇒糖の分解(酸素は使わない)で得たエネルギーによる運動。
この本のポイントを備忘録にまとめてみました。
・糖が分解されてATPを作る(量は少ない)。そのときに乳酸ができる。主に速筋で。
・ミトコンドリアが糖、脂肪、乳酸、酸素を使ってATPを作る。主に遅筋で。
・速筋(ミトコンドリア少ない)でできた乳酸が遅筋(ミトコンドリア多い)で使われてエネルギーとなる流れ。
・運動強度が高くなると糖分解によるエネルギー供給が増える(速筋の動員)。
・筋肉中の糖の量には限りがあるので、体は利用を抑制する(速筋・グリコーゲンの温存)。
・LT(血中乳酸濃度(=糖の消費)が急激に増える運動強度)が高い方が有利(体への負担が少ない。糖を温存して脂肪を使える)。
・LTを高める(ミトコンドリア、毛細血管の量を増やす)トレーニングが有効。