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産まなくても、育てられます 不妊治療を超えて、特別養子縁組へ (健康ライブラリー) 単行本(ソフトカバー) – 2016/11/23

4.4 5つ星のうち4.4 44個の評価

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血のつながらない子どもを特別養子縁組で迎え、わが子として育てている夫婦のほとんどが不妊治療の経験者です。つまり、「子どもがほしい」と考えたとき、不妊治療以外にも方法はあるのです。ただ、「養子を迎えたいと思うけれど、不安なことがある……」という人も多いでしょう。本書では、子どもを迎えた夫婦の体験談から特別養子縁組に必要な知識と手続きまで、「親」になるために知っておきたいことのすべてをまとめました。


「子どもがほしい」をかなえるもうひとつの方法、それが「特別養子縁組」です――。

じつは、血のつながらない子どもを特別養子縁組で迎え、わが子として育てている夫婦のほとんどが不妊治療の経験者です。
つまり、「子どもがほしい」と考えたとき、不妊治療以外にも選択肢はあるということを知っていれば、
もし、治療がうまくいかなかったとしても、子どもをあきらめなくてすむのです。
ただ、「養子を迎えたいと思うけれど、不安なことがある……」という人も多いでしょう。
本書では、子どもを迎えた夫婦の体験談から特別養子縁組に必要な知識と手続きまで、「親」になるために知っておきたいことのすべてをまとめました。


【迷いや悩みを乗り越えて、特別養子縁組という決断にたどりついた、この本に登場する女性たち】
・不妊治療の末、産むことへのこだわりを捨てたマユミさん
・不妊治療から特別養子縁組へなかなか踏み出せなかったユキさん
・「育て親の年齢制限」という壁にぶつかったミサコさん
・2度の流産の後、特別養子縁組を決断したアヤさん
・共働き、年齢の壁……一度は養子もあきらめかけたチエコさん ほか
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商品の説明

著者について

後藤 絵里
朝日新聞「GLOBE」副編集長。1992年朝日新聞社入社。西部本社社会部、東京本社経済部、「AERA」編集部、土曜版「be」編集部などを経て、2010年「GLOBE」記者、2015年より現職。「GLOBE」で2011年秋に「養子という選択」を特集して以来、特別養子縁組の取材を続けている。2013年9月から半年間、日本財団の「社会的養護と特別養子縁組研究会」委員。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2016/11/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/11/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 242ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062203294
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062203296
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.5 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 44個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
44グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 あらゆるマスメディア人の中で、最も特別養子縁組について熱量を持って追いかけてきた後藤絵里記者が、本を出されました。

「産まなくても育てられます ー不妊治療を超えて、特別養子縁組へ ー」
[…]

 これまで出されていた特別養子縁組に関する本は、体験談のストーリーか、あるいはアカデミックで制度に寄ったものか、それとも手順だけが書かれているものか、ということで、なかなか「不妊に悩む一般の人」が読んで一歩踏み出したいと思える本が、多くはありませんでした。

 しかし本書は、特別養子縁組を行なった人たちの体験談、親子になるまでのプロセス、特別養子縁組の法制度やその流れと、非常にバランス良く描かれています。

 ネット上でバラバラに存在する情報を見るのも良いですが、本書を一冊読めば、特別養子縁組に関わる実際的なことについては、ある程度頭に入れることができる。そんな密度の濃い内容になっています。

 また、不妊治療をしている方々への、寄り添っていく眼差しが、通奏低音として本書の中に流れていることも、好感を持てる点です。

 今の日本の不妊治療は、すごく頑張って自分の血の繋がった子を、お金がたくさんかかりつつ、しかし何とか授かろうと頑張り続ける形になっています。もちろんそれは意味あることですし、お金がかかるのも仕方がないことですが、全ての方々が、子どもを授かれるわけではありません。できれば、不妊治療の次のステップに、特別養子縁組がある、ということを、産婦人科医療側の方々は、最初から説明し、治療の流れの中に組み込んでいってもらえたら、と思います。

 不妊治療に失敗し、経済的な負担を負い、心に傷を負った方々の話を聞くと、そうした必要性を強く感じます。
不妊治療という医療と、児童福祉である特別養子縁組が、今は分断されています。

 ある不妊治療を手がける産婦人科医の方は、なぜ養子という選択肢を提示しないのか、ということを聞いた時に「我々の業界だと、『負けた気がする』からではないだろうか」とおっしゃっていました。

 医療者として、不妊を克服できないことへの苦しみと、代替手段への複雑な思い。それは分かるような気もします。しかし、どちらが勝ちで、どちらが負けということはなく、当事者の方々の問題解決と幸せ、という視点に立てば、両者は助け合い、補完できる関係を持てます。

 そういった意味で、ぜひ本書は医療者の方々にも読んでいただけたら、と思います。
また、医療者の方々には、「養子縁組事業者と繋がろうと思っても、どこと繋がって良いかわからない」という声もありました。

 そうした場合は、私どもフローレンスも加盟している「日本こども縁組協会」( […]
)等の業界団体にご連絡いただければ、連携についての話し合いはいつでもさせて頂きたいと思います。

 この本が多くの不妊治療をする方々の手に届き、特別養子縁組が新しい家族を創る選択肢になっていくことを、心から願っています。血が繋がっていようといまいと、一緒にいた時間、一緒に泣いて笑った時間という宝物を共有する関係に、何ら変わりはないのですから。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特別養子縁組で一歳になる娘を育てているものです。この本に書いてあるご夫婦達と同じように、養子縁組をする前には周りに経験者もあまりいず不安だらけの未知の世界だったように思えます。
血の繋がりのない子を愛せるだろうか。本当に我が子として育てられるだろうか。。と。でも、まさにこの本にあるように案ずるより生むが易しです。はじめて自分の子供になる我が子を抱いた時には全ての不安が飛んでいきました。

子育てをして一年半経ちますが、正直私も主人も私達の両親もこの子と血が繋がっていないからと
考えながら生活したりしていません。そんなことすら生活の中では忘れてしまうほど子供の存在は貴重です。
きっとそれは、世の中のお母さんが、毎日この子は私の血をわけた子とひしひしと実感されている
わけではないように。。

本にある通りに誰もが、不妊治療をしている時は自分の血が繋がった子を。。そして、妊娠する事がゴールでそれだけをみてただただ進んでいたように思います。
けれど日本にあるこの素晴らしい制度にこの本を
通し注目して頂けたらと思います。
本にあるように妊娠するのにも年齢があり、子供を育てる時間にも年齢があるのです。

この本は改めて、私が子供に出会えた喜びや養子縁組をして本当に良かったことを思い出させてくれました。
73人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月6日に日本でレビュー済み
私は20代女です。 
私たち夫婦の体に問題はありませんし、
仲良し夫婦ですが、
産後うつになっている周りの友達をみたり、
出産で亡くなったペット達を見てきたため
出産のリスクなどを考えると、
私自身が子どもを産みたいと一切思えません。

ただ、子どもと生活して
親をしてみたいとは思っています。

不妊治療をしていないけど、
里親になりたいんです。

何かもっと知識をつけたいと思ったのですが、
他のレビューにもある通り、
不妊治療されている方向けでした。

不妊治療していないと、
里親になってはいけないのでしょうか?
とても疑問に思ってしまいました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月22日に日本でレビュー済み
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今回この本をたまたま手にとって読み、特別養子縁組について初めて知りました。
私は当事者ではなかったのですが、序章の不妊治療についての数々の隠された事実からのめり込んでしまい、
第一章の当事者へのインタビューなどは小説のように目が離せなくなってあっという間に読んでしまいました。

20代、これから親になるかもしれない私がこうしてこの本と特別養子縁組について知ることができて、
自分含め周りで子どもを育てたいけど難しい、という人がいたら伝えることができる。
それができることが、誰かの人生を素敵な方向に向ける可能性を広げるんです。
夫婦になった人全員に読んでほしい。親子のつながりってなんだろう、って読み終わったら考えられます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月7日に日本でレビュー済み
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とてもよかったです。考えさせられました。今後の参考にしていきます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月1日に日本でレビュー済み
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今まで有った養子縁組に関する本は、当事者の立場にない研究者の書いた難しいものが殆どで、余り実用的ではなかったと思います。

この本は実際に養子縁組でこどもを迎える人がその都度毎に向き合う場面 ------ 実際に養子縁組でお子さんを迎えた人の、実体験、民間団体の選び方、市役所、児童相談所、家庭裁判所、の手続きなど、で役立つ、心強い本だなと感じました。自分自身も養子縁組でこどもを迎えてますが、手続きの時にこのような本があったら良かったのになー、と思いました。
個人的な意見としては養子縁組にお子さんを託された方のお話も掲載して欲しかったです。
続編に期待したいです。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事柄、特別養子縁組について書かれていた本を何冊も読んできましたが、これまでは堅苦しく制度について記されていて読みづらいか、体験を中心としていて制度について理解が深まらないか、一方に寄っていた本ばかりだったように思います。

この本には、不妊治療から養子縁組、そして親子への道のりについて、「制度」「手続き」「当事者の気持ち」がバランス良く、とても理解しやすく書かれており、養子縁組について情報を得たい方がガイドとして手元に置く本としてオススメ。
長年、この問題に取り組んで取材を続けてこられたからこそ、そこには著者自身の思いが溢れ、インタビューにおいて当事者から聞くことのできたエピソードも多いのではないでしょうか。

不妊治療に携わる医療関係の方や、仕事で特別養子縁組制度に関わる人にとっても、実情に沿った多くの情報を得られる良書です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第一部は、いくつかの養子縁組をされたご家族のお話しで、養子を迎える決断をされた女性の気持ち、夫や家族と真剣に話し合い、アクションをおこし、待ち望んだ末、子どもと出会えたすばらしさを感じとることができました。そして、試行錯誤しながら、必死に愛情いっぱい育てるお母さんの気持ちが綴られていて、数年間養子縁組について学んでいらっしゃる筆者の後藤さんだからこそ、養親さんから引き出せた言葉が旨にジンときました。
縁組をしたから親子になるのではなく、みんなそれぞれ時間をかけて親子関係を築いていくというのは血がつながっていてもいなくても同じだと感じます。
第二部では、実際の手続き(里親制度との比較や特別養子縁組の裁判)についてまとめてあり、わかりやすいです。
不妊治療をされている方にも読んでほしいですし、養子縁組と関係がない方にも、特定の大人を必要とする赤ちゃんがたくさんいて、そのためには、いろいろ行政や司法が決めておくべきことがあると知ってほしいです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート