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ヤングケアラー わたしの語り――子どもや若者が経験した家族のケア・介護 単行本(ソフトカバー) – 2020/10/31

4.4 5つ星のうち4.4 47個の評価

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わたし、かわいそうですか

多様にあるケアの経験を、当事者だった7人が書き下ろした、それぞれの「わたしのストーリー」。

【目次】
はじめに 澁谷智子

第1章 誰のせいでもないし誰も悪くない 宮崎成悟
1 答えの出ない問い
2 ケアの経験の傷跡と成長
3 ヤングケアラーとしての高校生活
4 大学進学をやめて、介護を選択
5 ナースコールのオンパレード
6 介護をしている大学生の障壁
7 ヤングケアラーという言葉を知る
8 介護の経験が強みになる

第2章 ノートの片隅から 高橋唯
1 メモ魔の私
2 私と父と母のこと
3 疑問を抱かないことが正解
4 感情のみが体を動かすのではない、感情以外のものも体を動かす事ができるのだ
5 私はストレスを受け入れなくちゃいけない、受け止めて私のところで止めなきゃいけない
6 叫ばなければやり切れない思いを
7 これからもノートを持って

第3章 障がいのある妹と私――「きょうだい」として感じてきたこと 沖侑香里
1 はじめに
2 障がいのある妹と私
3 「きょうだい」という概念との出会い
4 これからの社会に向けて

第4章 ケアをめぐる価値観の違い 秋保秀樹
1 ケアが始まる前――愛着と観察
2 ケアという名の大戦争
3 ケアを終えた後――ケアの価値を問う

第5章 耳の聞こえない両親と聞こえる私 遠藤しおみ
1 はじめに
2 高校生になって気が付いたこと
3 〝会話〟の仕方が分からない
4 父のこと
5 手話を学んでから
6 ろうの親とコーダに伝えたいこと
7 手話通訳者とコーダ
8 おわりに

第6章 矛盾を抱きしめて生きるということ 名倉美衣子
1 当たり前の日常が一変
2「一+一=二」にならない
3 逃げたらいいよ、あなたは生きなさいよ
4 悲しみは比較できない
5 悲しみの意味付けができない
6 悲しみを抱きしめる
7 「寄り添い」って何なのだろう 8 SOSを出していい

第7章 母と過ごした時間について 高岡里衣
1 はじめに
2 私が「ヤングケアラー」だった頃
3 命の火を消さないために
4 終わりのない不安と、緊迫の日々
5 私のたからもの

あとがき 澁谷智子
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商品の説明

著者について

【編者紹介】
澁谷智子(しぶや ともこ)
1974年生まれ。
成蹊大学文学部現代社会学科教授。
主要著書に『ヤングケアラー――介護を担う子ども・若者の現実』(2018年、中公新書)、『コーダの世界――手話の文化と声の文化』(2009年、医学書院)、編著に『女って大変。――働くことと生きることのワークライフバランス考』(2011年、医学書院)など。

【執筆者紹介(執筆順)】
宮崎成悟(みやざき せいご)
中学3年生の頃から難病の母を支える。その経験をもとに大手医療機器メーカーに入社。3年目に介護離職。その後、複数の会社を経て、ボーダレス・ジャパングループに参画し、Yancle(株)を創業、ヤングケアラーや若者ケアラーの就職転職支援、当事者同士のオンラインコミュニティの運営などを行う。

髙橋 唯(たかはし ゆい)
事故の後遺症によって高次脳機能障害と片麻痺が残った母をケア。取り上げられた報道に、「ヤングケアラー」(2019年9月28日、「TBS報道特集」)、「もしかしてケアラー? 介護や世話で疲れていませんか」(2020年5月12、13日、「NHKハートネットTV」)など。

沖 侑香里(おき ゆかり)
医療的ケアが必要な重度心身障害児者である妹と育ち、20代で「親なきあと」「看取り」を経験。その奮闘の様子は貞末麻哉子監督のドキュメンタリー映画「普通に死ぬ~いのちの自立~」に収められている。2018年に「静岡きょうだい会」を立ち上げ、病気や障がいのある兄弟姉妹がいる「きょうだい」を対象にしたピアサポートの場づくりを行う。

秋保秀樹(あきほ ひでき)
16歳から23歳まで認知症の祖母を介護。一般社団法人日本ケアラー連盟会員。

遠藤しおみ(えんどう しおみ)
聞こえない両親のもとで育つ。J-CODA(聞こえない親をもつ聞こえる子どもの会)会員。手話通訳士。

名倉美衣子(なぐら みいこ)
21歳の時に、母が精神疾患を発症。グリーフケア・ファシリテータ。

高岡里衣(たかおか りえ)
小学4年生の頃に母が難病を発症して以降、約24年間母のケアに携わる。母の病状悪化のため、新卒で入社した会社を2年で退職。その後はケア中心の生活を送る傍ら、秘書業務や講師業などに従事する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 生活書院 (2020/10/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/10/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4865001182
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4865001181
  • 寸法 ‏ : ‎ 15.1 x 1.8 x 21.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 47個の評価

著者について

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澁谷 智子
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生の頃から難病の母親のケアをしてきた男性。高次脳機能障害の母親のケアをしてきた女性。(この方はNHKの番組で拝見したことがある。)医療的なケアが必要な妹をケアしていた女性。認知症の祖母をケアしていた男性。聞こえない両親の元で育った女性。精神疾患を発症した母親と暮らしていた女性。難病の母親を24年間ケアした女性。7人の手記。
ヤングケアラーと呼ばれる人たちが、普段何を考え、どういう負担や悩み苦しみがあり、あるいは希み・希望を持ち、あるいは断念させられ、周りの人のサポートがあるのか、孤立しているのか、無理解に苦しむのか、私のようなそうした経験のない全くの無知な人間に何ができるのか、今の社会でどういうサポート体制を整えていかなければならないかなど、大変に勉強になり、色々と考えさせられた。
特に医療的ケアが必要な妹さんのケアをしていた方が、大学時代の課外活動のプログラムで地元企業の社長さんに言われた言葉、「○○さんが目一杯わがままになったところで、そこらへんの人のわがままの1%にも満たないから大丈夫だよ。思いっきりわがままになってみたら。」には涙した。幼少期からここまでの我慢を強いられてきたとは。
一人でも多くの人にこうした現実があることを知ってもらい、ヤングケアラーさんたちがしっかりとサポートを受けられる体制を早急に築いてもらいたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月15日に日本でレビュー済み
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わかりやすい。
2021年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「家族の世話をするのは当然」で「敢えて誰かに話すまでも無い日常」として日々過ごしている少年、少女がいます。
私は気づいて無いかも知れない、私は気づいたら何が出来る?と考えさせられました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当事者の話しが、とても良くわかる本でした。学校図書にしていただきたいくらいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前著の「ヤングケアラー」(中公新書)が“外”から見たヤングケアラーだったとすれば、今回は当事者による証言を集めたものだ。当然その中身は重く、深い。
 だが、澁谷先生はこの本の帯にこう記す。「わたし、かわいそうですか?」
 「ここに来て、私はしばしばジレンマを感じる。下手をすると、ヤングケアラーが『かわいそうな存在』としてのみ捉えられてしまうという点だ。私自身もそうだが、ヤングケアラーが置かれている状況の厳しさを伝えようとする時には、どうしても、その子たちが経験した苦労の部分を中心に取り上げてしまいがちになる。‥‥でも、ヤングケアラーの側から見てみたら、‥‥もちろん、家族のケアをしたという現実はあり、その時にしんどさを感じたことも事実だが、ヤングケアラーの経験はそれだけでは終わらない。若い時にケアを担ったことは、現在の自分を作っている大事な部分にもなっており、自分のその後の人生を選ぶ時のさまざまな選択につながっている。(「はじめに」より)」
 たぶんケアのまっただ中にいる当事者にとって、この本は大きな励ましにもなってくれるだろう。ヤングケアラーをめぐる研究が、次のステップに進んだことを感じさせてくれる本だ。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月22日に日本でレビュー済み
ここ1、2年に出版された本であり、日本国内において、何らかの体、脳の事情を抱えており、身内の介護が必要な人々と介護者(ヤングケアラー)を取り巻くエピソードを複数収録している。すべてがありのままのノンフィクションなので、迫真力がある。
かなり壮絶な介護の日々が収められている。今、しきりに日本社会でヤングケアラー身内の介護に追われ、進学を断念せざるを得なかったり、就職も難しい人々を救済しようと全体が動いている。リアルタイムの社会事情が読み取れる本である。しかし、そこには必ずしもネガティヴばかりではない。介護される側が一方的に悪いのではない。純粋な家族同士の絆があると綴っている。
いつの世も、その時代に発生する悩みがある。少子高齢化、また地域社会のつながりの希薄化で、苦しむ若いケアラーは否応なく発生する。時代に寄り添った本である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月30日に日本でレビュー済み
ヤングケアラーのことは研究や報道で知っていたと思っていたが、この本を読んでそれは「知っていたつもり」になっていただけだったとわかった。本を読んでやっとわかった。愛情があるから、手放すことはできない。でも自分の人生を歩むことは大切にしてほしい。とにかく泣きながら読んだ。当事者が声をあげる必要性を痛感した。素晴らしい本だ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで読んでいただきたいです。

ワタシの返事

ケアについては、不正解、正解はないし

感じるその人たちにとって

自分たちの腹におちることが

できなければ

どうにもならないかと思う。

ちなみに読んでみて

自分たちでなんとか

ココロの整理をしている方たちが

とても苦心して書かれたのだろうと思った

ちなみに

読み始めたときは私は怒っていたが

「おわりに」を

最後まで読んで

いくつかの体験談であると

そして、

ケアすることについて

もっと認知されて欲しい本としての

参考本だと納得できました

星ひとつ下げたのは

帯と「はじめに」の

ヤングケアラーは

悲惨で助けなければならないだけではないよ。で

いや、そこは

葛藤しつつもケアできている方たちと

訳わからず

助けを求める事すら

そういう行為(助けを求める)がある

という事さえ知らずにいる

おこさまもいるやろーがという

怒りの星ひとつ減点です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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