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ダメ部下を再生させる上司の技術 Kindle版
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2009/10/22
- ファイルサイズ1352 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
株式会社セレブレイン代表取締役社長。1987年同志社大学文学部卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、伝説の営業マンとして社内外から注目される。以後起業・独立の情報誌アントレを創刊して編集長として活躍。現在は人事コンサルティング会社を始め3社の会社を経営する。また、ビジネス書著者として活躍。
1990年代から営業マン関連・マネージメント関連の著書多数あり「リクルート式仕事術」を1999年に出版。リクルート関連本の草分け的存在でもある。サラリーマン時代より執筆を始めて「営業マンは心理学者」などベストセラーも多く、累計で70万部近い売り上げを誇る。
社長ブログはhttp://blog.goo.ne.jp/ktakagi001021/
登録情報
- ASIN : B00N1NWVLY
- 出版社 : マガジンハウス (2009/10/22)
- 発売日 : 2009/10/22
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1352 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 146ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 344,959位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 11,692位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 11,696位自己啓発 (Kindleストア)
- - 17,803位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について
1964年10月21日、東京都生まれ。
1986年同志社大学文学部卒業後、株式会社リクルートに入社。
6期トップセールスに輝き、社内で創業以来歴史に残る「伝説のトップセールスマン」と呼ばれる。また、当時の活躍を書いたビジネス書は10万部を超えるベストセラー。
1996年には日本初の独立/起業の情報誌「アントレ」を立ち上げ、事業部長、編集長を経験。
その後、株式会社セレブレインの社長に就任。人材育成、人事制度構築など、年間で50社以上の企業と人事コンサルティングで関わる。
現在の専門は人事・マネジメント・セールス・ブランドマーケティング等。立教大学をはじめとする大学での講義活動、講演活動やラジオパーソナリティーとして仕事の接点を広げている。
一方、日本酒のきき酒師でもあり、
日本酒サービス研究会専務理事や名誉きき酒師任命委員を務める。
これまでの出版は50冊、70万部を超える。
『図解チームをもつ前に読む!リーダーシップが驚くほど身につく本』 (学習研究社)
『自分を刺激し、成長させる 人脈地図の作り方』 (日本能率協会マネジメントセンター)
『なぜか、部下がついてこない上司の習慣』 (成美堂出版)
『ビジネス・コミュニケーションの基本とコツ』 (学習研究社)
『トップ営業のフレームワーク』 (東洋経済新聞社)
『新しい管理職のルール』 (ダイヤモンド社)
『法人営業の勝ちパターンがわかる本』 (日本能率協会マネジメントセンター)
『リーダーシップの基本とコツ』 (学習研究社)
『できる人は上司に"モテ"る 仕事は上司との関係が9割!』 (マガジンハウス)
『リクルートのトップ営業マン日記』 (中経出版)
『法人営業のすべてがわかる本』 (日本能率協会マネジメントセンター )
『上司につける薬』 (講談社)
『日本酒がこんなにおいしいなんて』 (技術評論社)
『仮説力が営業を変える!』 (日本実業出版社)
『基本のキホン 営業力を大きくアップさせる小さなヒント47』 (日本経済新聞社)
『営業マンはコンサルタント!』 (PHP研究所)
『営業マンは心理学者』 (PHP出版)*上記の本は韓国・中国・台湾にて翻訳されて出版される
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本書にはタイプ別にあらゆるダメ部下が分類され、その攻略方法がまとめられています。社会人なら一つくらいは「いたなあこういうやつ」と思いあたる例があるのでは。ここに紹介されるような時期が私にもあっただけに耳が痛くもあり、部下がなにを考えてこういう行動を取るのか理解できるだけに複雑な気持ちでもあり…(笑)なにはともあれ試して損はない対処法だと思います。万人に通じるものではないにしろ、さほど外れたことは書いてないので部下の扱いに困り果ててる人は実践してみてもいいと思います。
ダメ部下に働きかけるというよりは上司自身の意識改革を全面に出している内容です。しかし上司の対応が変われば部下の対応が変わるのも当然なので、それがわからず「なんで俺がここまでしなくちゃいけないんだよ。ダメなのはあいつなのに」と面倒くさがる人に本書は向いてません。総じて気の長い人向けです。心を広く、相手がなにをしてもグッとこらえ、けして圧迫せずに長い目で見て育てる。どのタイプの部下に対してもこれが基本姿勢となるので、この点を踏まえ、「やってやろうじゃないか」と思った方のみ本書を手に取ってください。☆3.5。
すでに入社も5年になりますが、基本指示待ち、勝手な判断してとんちんかんな結果を出す、とにかく手が遅く、何倍の時間をかかる、とまぁ、手を焼いています。
せめて相談をしてくれればいいんだけど、それもしないので、イライラの毎日。
余剰人員はいないので、戦力になってもらわないと困るんだよとワラにもすがる気持ちで本著を手に取りました。
全体的に事例紹介が多く、タイプ別とその対処法が書かれていました。ダメ部下をイメージしながら読みましたが、正直、事例はそういう人もいるかもねくらいで、タイプ別の解説はピンッと来ませんでした。
しかし!
読み進めるうちに、「そうかっ!」と気づきがありました。
ダメだダメだと思っているのはこちらの見立てで、本人は本人なりに一生懸命やっていたのかもしれません。
そんなことくらい言わなくてもわかってよ、って自分の常識で接していたことがダメのはじまりで、本人は働くことを理解してなかっただけだったかもしれません。
そう思うようになりました。
ただ、けっこう手間がかかります。個人的にはデキる社員を伸ばすことに時間をかけたいですが、全体的な底上げをするのは、ダメな部下を成長させなければなりません。
まずは、自分の思考回路を変えることでした。
良い部分を引き出す、各自に合った課題を提供する、という事は漠然と分かっていたつもりでもできていなかった事に気付かされました。
明日から生かせる方法論が書かれており、久しぶりに実践的な書物に出会った気がします。
仕事ができない、ダメな部下を細かくタイプ別に分類した上で各タイプ毎の接し方が解説されています。
現在、悩みのタネになっている自分の部下のタイプに当てはまるものがあれば即効役として十分に活用できるのではないかと思います。
▪️イマイチな点
個人的に感じたのは、ほぼ全てのケースがダメな部下ではなくダメな上司や組織で起こりがちな事例なのではないかと言う点です。
部下の力量に応じた仕事を、認識がズレないようなゴールをもって指示する、という当たり前のマネジメントが出来ていれば、ダメな部下は普通に成果を出し成長します。
対処のコツが『力を入れないこと』『手間暇をかけないこと』『(やりたい事を本人に
見つけてもらって)ふさわしい場所に引き取ってもらう事』って…
ほぼ「再生させる」事を放棄じゃないですか。
まあ正論なんでしょうけど…
困ったらたまに開くかもしれない。
ポジティブな捉え方と導きの方法論のため、悩んでいた人は救われ、発想を変えた解決策が見つかるはずである。