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清作の妻 [DVD]

若尾文子 (出演), 田村高廣 (出演), 増村保造 (監督) 形式: DVD
4.3 5つ星のうち4.3 43個の評価
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フォーマット ドルビー, ブラック&ホワイト, モノ, ワイドスクリーン
コントリビュータ 田村高廣, 成田三樹夫, 若尾文子, 小沢昭一, 増村保造, 紺野ユカ
言語 日本語
稼働時間 1 時間 33 分
「カラオケ行こ！」Blu-ray & DVD 予約受付中
8/7発売。Amazon.co.jp限定特典はクリアしおり＆ポストカード付き。現在特集ページでは岡聡実役の齋藤潤さんからのコメント動画を公開中！ 特集ページをチェック

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商品の説明

やっとつかんだ女の幸せを戦場が奪い去ろうとする……
妻はふるえる手で夫の目を狙った!

【角川シネマコレクション 6月度】増村保造監督×若尾文子特集

■2014年8月25日は増村保造・生誕90周年。

■4作品の初DVD化作品を含む全8作品!

【ストーリー】
舞台は、日露戦争時代の貧しい農村。
愛する夫・清作を戦争にやるまいと、妻・お兼は恐ろしい行動に出る……。
戦争という状況の中で、愛する夫のために戦う女の凄まじさと、その凄まじさの中にある美しさを描き出す。

【スタッフ】
【キャスト】
若尾文子
田村高廣
小沢昭一
成田三樹夫
紺野ユカ

【商品仕様】
■DISC 1枚:◎本編DVD

【特典】
1-劇場予告編
2-フォトギャラリー
3-メニュー操作を音声で説明する[ボイスガイド]付き

※商品のデザイン・仕様等は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111289643
  • 監督 ‏ : ‎ 増村保造
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ブラック&ホワイト, モノ, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 33 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/6/27
  • 出演 ‏ : ‎ 若尾文子, 田村高廣, 小沢昭一, 成田三樹夫, 紺野ユカ
  • 販売元 ‏ : ‎ KADOKAWA / 角川書店
  • ASIN ‏ : ‎ B00JBMWKPQ
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 43個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
43グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

雷69
5つ星のうち5.0 反戦と差別を描いた大名作!
2022年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若尾文子さんも田村高廣さんも素晴らしい過ぎです!めちゃくちゃ面白い映画です!マジで反戦映画であり!部落差別であり見ていて心が揺さぶられます!本当に凄い映画でオススメです!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
砂浜やっほです。
5つ星のうち4.0 怖いけど、面白い。
2022年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
清作(田村)とお兼(若尾)の複雑な気持ちもわかる。
閉ざされた村社会の陰鬱な雰囲気が伝わってきた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
朝倉哲也
5つ星のうち5.0 傑作です！。
2021年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
増村保造＋若尾文子さんコンビというだけでエクセレントなのですが、
そこに新藤兼人さんが加わると、これはもうマグニフィセント！！
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
AkihiroYuki
5つ星のうち4.0 大好きな作品です。
2022年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
３０年前に今はなき高田馬場のACTミニシアターで観て感動したのですが、今回安かったので、
購入しました。内容はともかくジャケットのセンスも画質も良く、大変満足しました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Miki Kawashima
5つ星のうち4.0 ラストシーンが衝撃的
2020年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変気に入った
役に立った
 レポート
tofuji
5つ星のうち5.0 素晴らしい映画です
2016年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい映画です。1965年前後には、黒澤明が「赤ひげ」、木下惠介が「香華」を撮っていて、少なくとも日本映画のクオリティーはこの時代も間違いなく上がっていました。ところが、なぜか1970年代に入ると同時に忽然と消滅してしまう。50年経った今振り返ってみると、日本人がこれらの映画のクオリティーに付いてついていけなくなったのだと思います。TVやマンガが、より簡単で刺激的で多様な作品を安く大量に供給し、クオリティーも適度に向上した結果、そちらに移行したわけです。
　
　それは、観客がこの映画の作者や主人公の側ではなく、その他の人間（村人や軍人等）の側に移行したということを意味し、この映画が存在する意義も失われました。しかし、私も若い頃にこの映画を理解できたとは思わないので、仕方がないところでしょう。幸いなのは、今となっては観るのが難しい古い映画を、インターネットのおかげで手軽に観られることです。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Janzo
5つ星のうち5.0 古い映画だし見づらいですが・・
2016年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の境遇は哀しく、村人はひたすら冷酷で醜悪で、途中見るのが辛いですが、最後まで見ると凄い愛情に打たれます。
清作さんの妻で幸せでしょうね。泣いてしまいました。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 清作の心の変化
2016年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、今の処、若尾さんの主演映画のなかでは、「赤い天使」「祇園囃子」が好きです。ところが、若尾さんが「清作の妻」が自分の一番好きな作品と云っていると読んだので、是非見てみたいと常々思っていました。待っていた時間が長かっただけ「清作の妻」に期待していましたが、期待が大きすぎたので、見た当初は少しがっかりしました。不遇な女と優等生の男の恋は、図式通りの展開でした。私は、もっと奥行きのある展開を期待していました。でも、最後に、優等生の清作が、「君の気持ちが分かった。」「評判に負けずにこの村で生きて行こう。」という場面には心動かされました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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