スッゴイ参考になった!
あの表現、どうやって制作してるんだろう??というテクを国内の映像アーティストが開陳。
一つづつマネしたい!
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映像制作D.I.Y. ペーパーバック – 2011/10/25
古屋 蔵人
(編集)
年鑑『映像作家100人』からのスピンオフ。あの映像作家が先生に !! プロの映像作家から学ぶ、アイデア重視の映像制作ノウハウ集です。YouTubeなど自作動画の発信の場が増えたこと、ミニマムな制作環境を個人で気軽に整えられることなどが影響して世の中に映像があふれかえる今、作家の素質として求められるのはアイデアと、それを実現するD.I.Y.力といってよいでしょう。本書では古典的な作画アニメーションから、After Effectsなどによるモーショングラフィックス、手軽になったモーションキャプチャや、3Dソフトによる重力演算などを駆使した映像、プログラミングで作られた作品まで、一口に映像といっても様々な、全く異なる切り口から、活躍中の映像作家のみなさんにそのアイデアと制作工程をレクチャーしていただきます。ここには、映像の遊び方のヒントがたくさん盛り込まれています。あなたの妄想をカタチにして、広く開かれた映像の世界に飛び込んでみましょう。
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日2011/10/25
- 寸法18.4 x 1.4 x 25.8 cm
- ISBN-104861007917
- ISBN-13978-4861007910
登録情報
- 出版社 : ビー・エヌ・エヌ新社 (2011/10/25)
- 発売日 : 2011/10/25
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 204ページ
- ISBN-10 : 4861007917
- ISBN-13 : 978-4861007910
- 寸法 : 18.4 x 1.4 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,034,457位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,285位カメラ・ビデオ (本)
- - 5,544位芸術一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
必ずしも内容が悪いわけではないのだけど、期待したものとかなり違ったので。
「ノウハウ集」のような形で、テクニックであるとか、制作の手順であるとかが書かれていると期待していた。
しかし、実際の本の内容はというと、活躍中の映像作家に、その制作手法インタビューしたインタビュー集のようなもの。
だいたい、一人(1チーム)の作家で8ページ程度を割いて、その制作手順や、制作を行なう上での心構え・ポリシーなどを記している。
様々な制作スタイルを持つ19人の作家が取り上げられている。
もちろん、どういう機材を使っているか、とか、具体的にどんな作業をしているか、とか、ノウハウとして参考になる部分はあるとは思う。
だけどそれは、第一線の作家達が長いキャリアの中で「制作スタイル」として積み上げてきたものであって、どこまで他人が参考にできるかなという印象。
映像制作の初学者であれば、憧れの映像作家の世界を垣間見るのは刺激にはなるだろうが、抽象的・概念的な話が多すぎて、得るものは少ないと思う。
逆に中級者以上であれば、既に何がしかの自分のスタイルは確立しているハズで、今更他人のスタイルを知ってみても、大した意味はないかもしれない。
敢えて対象読者を想定するなら、「今まで趣味として漫然と映像制作をしてきたが、そろそろプロ(セミプロ)として、自分なりの制作スタイルを確立したくなった」という人だろうか。とは言え、作家一人あたり8ページ程度なので、一人の作家のスタイルを深く学ぶというよりは、いろんな作家のスタイルをサラっと舐める程度にしかならない。喩えるなら、各店舗で試食をするようなもの。
それを、「いろいろな店の味が味わえて良い」と思う人には役に立つのだろうし、「試食を何軒やってみたところで、料理人にはなれない」と思う人にはイマイチな本ということになるのではなかろうか。
「ノウハウ集」のような形で、テクニックであるとか、制作の手順であるとかが書かれていると期待していた。
しかし、実際の本の内容はというと、活躍中の映像作家に、その制作手法インタビューしたインタビュー集のようなもの。
だいたい、一人(1チーム)の作家で8ページ程度を割いて、その制作手順や、制作を行なう上での心構え・ポリシーなどを記している。
様々な制作スタイルを持つ19人の作家が取り上げられている。
もちろん、どういう機材を使っているか、とか、具体的にどんな作業をしているか、とか、ノウハウとして参考になる部分はあるとは思う。
だけどそれは、第一線の作家達が長いキャリアの中で「制作スタイル」として積み上げてきたものであって、どこまで他人が参考にできるかなという印象。
映像制作の初学者であれば、憧れの映像作家の世界を垣間見るのは刺激にはなるだろうが、抽象的・概念的な話が多すぎて、得るものは少ないと思う。
逆に中級者以上であれば、既に何がしかの自分のスタイルは確立しているハズで、今更他人のスタイルを知ってみても、大した意味はないかもしれない。
敢えて対象読者を想定するなら、「今まで趣味として漫然と映像制作をしてきたが、そろそろプロ(セミプロ)として、自分なりの制作スタイルを確立したくなった」という人だろうか。とは言え、作家一人あたり8ページ程度なので、一人の作家のスタイルを深く学ぶというよりは、いろんな作家のスタイルをサラっと舐める程度にしかならない。喩えるなら、各店舗で試食をするようなもの。
それを、「いろいろな店の味が味わえて良い」と思う人には役に立つのだろうし、「試食を何軒やってみたところで、料理人にはなれない」と思う人にはイマイチな本ということになるのではなかろうか。
2013年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読むまではどんな本かわかりにくいですが、
映像作家の方々へのインタビューが主な内容となっていて、
様々な映像制作手法が見られるのが勉強になりました。
映像作家の方々へのインタビューが主な内容となっていて、
様々な映像制作手法が見られるのが勉強になりました。
2013年10月10日に日本でレビュー済み
出版社の解説によれば、ノウハウ集と書いてあるけれど、それほどの内容はありません。
美大、専門学校などで映像制作をかじったことがある人にとってはあまり参考にはならないと思いますが、そういったところで勉強したことがなく、また、社会人になってからも映像制作の現場に身を置いたことがない人で、これから映像制作をしてみたいなーと思っている人にとっては、どういう流れで映像制作がなされていくかを見ることができるので、そういう意味では参考になると思います。
完成している作例のビデオはbnnのサイトで自由に観ることができますので、好きな作家、好きな作風のビデオがその中にあれば、制作工程と作家も繋げて観ることができるので良いと思います。
美大、専門学校などで映像制作をかじったことがある人にとってはあまり参考にはならないと思いますが、そういったところで勉強したことがなく、また、社会人になってからも映像制作の現場に身を置いたことがない人で、これから映像制作をしてみたいなーと思っている人にとっては、どういう流れで映像制作がなされていくかを見ることができるので、そういう意味では参考になると思います。
完成している作例のビデオはbnnのサイトで自由に観ることができますので、好きな作家、好きな作風のビデオがその中にあれば、制作工程と作家も繋げて観ることができるので良いと思います。