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感性のある人が習慣にしていること Kindle版

4.1 5つ星のうち4.1 462個の評価

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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「自分にあった洋服を着こなしている」「おうちのインテリアが素敵」「素晴らしい構図の写真を撮る」「人の心をつかむ文章を書く」「他人の気持ちによく気づき、気遣いができる」。人に流されず、自分を強く持ちながら、周囲や他人への気遣いも忘れない。そういった、目に見えないものを大事にする「感性」を溢れる人が、身近にはいないでしょうか。そんな「感性」は、習慣によって身につけられます。本書では「観察する」「整える」「視点を変える」「好奇心を持つ」「決める」の5つの習慣をとおして、読者の「感性」を養っていきます。著者自身も、器の制作といった感性が問われる仕事をしていますが、そのヒントは、幼い頃からの習慣によって得ていました。コロナ禍によって自身の暮らしを見直し、「自分が良い」と思うものを手に入れたいという人が増えています。価値に気づき、自分の軸を持って、選び取る。そのための感性の高め方を、ご紹介します。
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出版社より

感性/内容変更(2023/03)のバナー1枚目
感性/内容変更(2023/03)のバナー2枚目
『感性のある人が習慣にしていること』の差し替えバナー3枚目

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感性は「5つの習慣」で身につく

「感性」はどうすれば身につけられるのでしょうか。著者は、周りにいる「感性のある人」を観察していると、ある「5つの習慣」を大切にしていることに気づきました。それは、「観察する習慣」「整える習慣」「視点を変える習慣」「好奇心を持つ習慣」「決める習慣」です。

本書では、この5つをお伝えしていきます。「感性」とはとらえどころのないもので、つい抽象論や難解な思想論になってしまいがちですが、できるだけ具体的で簡単で、今日からすぐに実践できる習慣を紹介しています。

感性を養う「観察する習慣」

感性のある人は、身の回りの細部や変化をとてもよく見ています。だから、人と同じものを見ていても、他人とは違うことに気づき、たくさんの感覚や感情を得ることができます。

「感性」を養うひとつめの習慣は、どんなに細かい変化や違和感にも気づこうとする「観察する習慣」です。「肌の感覚で気温を当ててみる」「毎日を裸足で生活してみる」など、13の習慣を紹介します。

感性を養う「整える習慣」

感性のある人は、自分の感情の変化を自覚し、意識的に整えられます。だから、つねに冷静でフラットで、本質的な選択ができます。

「感性」を養うふたつめの習慣は、空間や心を「整える習慣」です。「ハンガーの数を減らしてみる」「言葉を感情的に書きなぐってみる」など、10の習慣を紹介します。

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感性を養う「視点を変える習慣」

感性のある人は、いつも他人とは異なる視点で世界を捉えています。だから、そこから生まれるアイデアはいつも独創的で斬新です。

三つめの習慣は「視点を変える習慣」です。相手視点や第三者視点、空を飛ぶ鳥のように上から俯瞰して全体像を捉える俯瞰視点など、新しい視点でものごとを捉えてみましょう。「お椀を植木鉢にしてみる」「気持ちよく話すのをやめてみる」など、11の習慣を紹介します。

感性を養う「好奇心を持つ習慣」

感性のある人は、好奇心を持ち、それを追求できます。だから、つねに新しい価値観や情報を手に入れて、自分の思考も深めていけます。

四つめの習慣は、「好奇心を持つ習慣」です。自らの領域とは異なる世界から影響を受けることで、感性はさらに多様に磨かれていきます。「わかったと言うのをやめてみる」「100年使えるものを買ってみる」など、9つの習慣を紹介します。

感性を養う「決める習慣」

感性のある人は、自分の選択を信じて決断できます。だから、答えのないことにも正解を出せるのです。

最後の、五つめの習慣は「決める習慣」です。自分の感覚を信じて、小さなことでもいいから選択や判断、そして決断をしていくようにしましょう。「目的地をつくらずに歩いてみる」「自分の100年史を書いてみる」など、6つの習慣を紹介します。

商品の説明

著者について

SHOWKO(ショウコ)

陶芸家。アーティスト。京都にて330年の歴史のある茶道具の窯元「真葛焼」に生まれ、茶道をはじめとした日本文化が日常にある家庭で育つ。2002年より佐賀県武雄の草場一寿氏の元で修行の後、2005年に京都に戻り、自身の工房「Spring Show Studio」をスタート。何度も塗り、焼き重ねることによって立体感と透明度の増す独自の技法で陶板画制作をはじめる。2009年にブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げ、全国で多数の企画展を開催し、2011年より海外で展開。ミラノサローネに出展後、ヨーロッパでの展示会を多数開催。その後、アジア各国にて展覧会、茶会を開催し、アートワークや器を通して日本文化を伝える。2016年には銀閣寺近くの旅館をリノベーションし、工房兼ショップをスタート。2017年、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTの京都代表に選出され、プロジェクトに参加。その後、2019年、京都に新しくできたアートホテルの2部屋を制作するなど、本格的にアートワークの制作に力を入れる。話題の女性の人生を映し出すドキュメントバラエティ「セブンルール」出演により、広く注目されている。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09QVJ91PC
  • 出版社 ‏ : ‎ クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2022/1/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/1/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 61560 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 462個の評価

カスタマーレビュー

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自分が今後何を求めているかの聖書かもしれない。
5 星
自分が今後何を求めているかの聖書かもしれない。
自分は感性を磨きたいために49歳で芸術大学の通信学科に入った。伝統工芸のアイデアイベントから伝統工芸のデザインというものにはまっていった。日本酒が好きで日本酒を言葉であらわそうとすることをしている。やっていることがこの本の内容に、はまっていく。また自分の話に酔う。部屋が掃除できないなどできないことでの気づきもある。そんな本です。人はただ生きるだけではなくなにかに気づき考えて表現する必要がある。それがどんなものでもオンリーワンであってもいいと思う。この本を読んでいくと50代でどのように楽しく生きるかなどが書いてあるものだ。同じ生活、同じ仕事をしている人には是非よんでほしい。子供からおじいちゃんまで何かの気づきがあるはずである。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生の意味を考えたり、
豊かに生きるって例えばどんなことかを知りたい人なら、
本書を読まずにはいられないと思います。
特に、なにかしらのアートが好きな人こそ、本書は共感すると思います。
ありがとうございます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいて、大変楽しかったです。ただ、大切なところに線を引いたり、わからない言葉の意味を調べたり出来なかったことが、残念です。
 これからの時代を生き抜くために必要な自分自身の感性を磨くことの大切さをあらためて、感じました。
 わかったつもりにならずに、いろいろなことに興味を持って、チャレンジしていきたいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日できる習慣でいかに「感性」を磨いていくかが優しい言葉で書かれていました。この本を基にして習慣を自分に置きかえて身につけて行こうと感じました。自分にはできるかな?というような少し背伸びするような習慣も(お茶についてなど)ありましたが、背中を押してくれる1冊だと感じました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感性とは何か。それを考えさせられる。

知ることと、行動することの間には、大きな隔たりがある。ということを、感じさせられる。

この本を読んで実践すれば、確実に感性のある人になれるだろう。だが、それを実践する行動力が必要だ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メリット
・具体的な感性を磨く方法が知れる。
・一つ一つの文章が丁寧で読みやすい。
・自分自身を失ってると感じている人には突き刺さる本だと思う。

デメリット
・この本を読んでも、すぐに感性のある人間になれるわけではない。
・感性を磨くということは時間がかかるということ。
・人によってはシンプルに面倒くさいと思う内容もあるかもしれない。

【総括】
私は日々、仕事に追われ自分の人生を生きているという実感を失いかけていました。そこで、出会ったのがこの本です。
タイトルから惹かれて、たまたま手に取った本でしたが、魅力的に感じた部分は多々ありました。感性を磨く事は簡単なことではないけど、目指す目標には十分であると確信しています。
この本は自分のバイブルとして記憶に残るでしょう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで、自分が試したくなったことを3つ選んでみました。
①語彙力を増やす。言葉の表現を豊かにする。
②「なぜ?」を分解できないレベルまで問い続ける
③「選択の理由」を言葉にしてみる

最後の3番は、自分の適当さに1番気付きそうな行動かなと思えました。
なんとなく選んでる自分がどこかにいて、そんな自分に直面したくないからこそ、普段の自分はなんとなく選んだまま、なんとなく進んでる気がします。
そんな自分から少しでも抜け出せるように、試してみます!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまに自分の中で当たり前になりすぎていたものを言葉にしてすくいあげてくれ、それをきっかけに気づくこともあった本だった。
だけどそれ以上に色んなことを教えてくれる本でもあった。言葉は難しくないけど、なんだか哲学的だなぁと感じた。わりと哲学好きなので読んでいて楽しかった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容としては、今まで似たような本を読んで来たので、目新しさは感じませんでした。

肌感覚で温度を当てる・裸足で生活する・味わいを語源化する・季節ごとに器を変える・財布の中を整える・午前中に掃除をする・ハンガーを減らす・呼吸に意識を向ける…等が各4ページくらいで簡単に表現されています。

『お店で出された食事が終わると、空になった器を裏返して高台の部分を見たり…』の記述には、陶芸家ならではの着眼点ではあると思いますが、私はこの文章にかなり戸惑いました。お店で、使用済みの皿をひっくり返すのは、あまり美しくない気がしました。

また『100年使うモノを選び、自分の子供や孫にまで手渡せるようなものを、選んでみてください』に関しても、
現実、祖父母の遺した立派な品物を苦労して処分している母の姿を見ているので、これも同意し難いです。むしろ「これは捨てよう」とすぐに判断できるくらいのモノを遺した方が、孫への優しさになるかと思いました。
67人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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