ビジネスに直結するかというとそうではないが
人生には影響すると思う。
自分がプラスにもマイナスにもバイアスをかけていることの自覚ができた
フラットに、フェアにありたい。
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イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法 単行本(ソフトカバー) – 2023/9/13
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★話題沸騰!早くも7万部突破!
★イェールで大講堂が毎週、異例の大満員!
★AIとは異なる「人間の脳」ならではの思考の罠とは?
★知的エリートたちが真っ先に頭に叩き込む、
「論理的思考力」を伸ばす戦略と「理性の弱点」のすべて
★NYタイムズ・ベストセラーNo.1著者、アダム・グラント、
ダニエル・ピンク、グレッチェン・ルービン他、絶賛続々!
本書の著者は、学生たちが日々直面する
思考の不具合に関する問題について
「シンキング(Thinking)」という授業を開始したところ、
大講堂が毎週、満員になる前代未聞の大人気に。
・人は論理的でも合理的でもない
・戦略的に「論理的思考力」を向上させる
・人は「自分のこと」がとても知りたい
・あえて「偶然」に身を委ねる
・誤謬を避けるには「大数の法則」を利用する
・「データサイエンスの思考法」で考える
ノーベル賞研究から、BTSのダンスまで、
ありとあらゆる角度から語り尽くして、
世界最高峰のエリートたちを熱狂させている、
伝説の「思考教室」、ついに日本上陸!
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ありとあらゆる角度から語り尽くして、
世界最高峰のエリートたちを熱狂させている、
伝説の「思考教室」、ついに日本上陸!
- 本の長さ384ページ
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2023/9/13
- 寸法18.8 x 13 x 2 cm
- ISBN-104478115753
- ISBN-13978-4478115756
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レビュー
■INTRODUCTION わかっていても避けられない?
イェール大学の超人気講義「シンキング」
戦略的に「論理的思考力」を向上させる
■Chapter 1 「流暢性」の魔力──人はすぐ「これは簡単」と思ってしまう
「BTSのダンスを踊れる」と錯覚した訳
何度も見ると、なぜか「できる」と思ってしまう
「言いやすい名前」のものを高く評価してしまう……など
■Chapter 2 「確証バイアス」で思い込む──賢い人が自信満々にずれていく
「自分が正しい」と思える証拠ばかり集めてしまう
確証バイアスに気づける「クイズ」
こうすれば「思考のワナ」を破れる……など
■Chapter 3 「原因」はこれだ!──関係ないことに罪を着せてしまう
人はこの「手がかり」から原因を考える
「小さな原因から大きな結果が生まれること」がわからない
「最後に起こったこと」が原因だと思ってしまう……など
■Chapter 4 危険な「エピソード」──「こんなことがあった」の悪魔的な説得力
エビデンスより「友だちの話」に影響される
「ジンクス」が生まれるからくり
すべてのコアラが動物なら、すべての動物はコアラか?……など
■Chapter 5 「損したくない!」で間違える──「失う恐怖」から脱するには?
「得る100ドル」と「失う100ドル」の重みの違い
賢い営業マンは「喋る順番」が違う
「自分のもの」になった瞬間、惜しくなる……など
■Chapter 6 脳が勝手に「解釈」する──なぜか「そのまま」受け取れない
わかっているのに、歪めて解釈してしまう
賢いからこそ、進んでバイアスにとらわれる
事実を「自分の考え」に一致させようとする……など
■Chapter 7 「知識」は呪う──「自分が知っていること」はみんなの常識?
あなたの「皮肉」は実は全然通じていない
すべてを「自分の持っている情報」から考えてしまう
人は全然「相手の視点」から考えない……など
■Chapter 8 わかっているのに「我慢」できない──人はどうしても不合理に行動する
必死に我慢しても「衝動」に抗えない
人は「確実性の高い」ことを極端に好む
自己管理レベルが高いほど早く老化する?……など
イェール大学の超人気講義「シンキング」
戦略的に「論理的思考力」を向上させる
■Chapter 1 「流暢性」の魔力──人はすぐ「これは簡単」と思ってしまう
「BTSのダンスを踊れる」と錯覚した訳
何度も見ると、なぜか「できる」と思ってしまう
「言いやすい名前」のものを高く評価してしまう……など
■Chapter 2 「確証バイアス」で思い込む──賢い人が自信満々にずれていく
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確証バイアスに気づける「クイズ」
こうすれば「思考のワナ」を破れる……など
■Chapter 3 「原因」はこれだ!──関係ないことに罪を着せてしまう
人はこの「手がかり」から原因を考える
「小さな原因から大きな結果が生まれること」がわからない
「最後に起こったこと」が原因だと思ってしまう……など
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エビデンスより「友だちの話」に影響される
「ジンクス」が生まれるからくり
すべてのコアラが動物なら、すべての動物はコアラか?……など
■Chapter 5 「損したくない!」で間違える──「失う恐怖」から脱するには?
「得る100ドル」と「失う100ドル」の重みの違い
賢い営業マンは「喋る順番」が違う
「自分のもの」になった瞬間、惜しくなる……など
■Chapter 6 脳が勝手に「解釈」する──なぜか「そのまま」受け取れない
わかっているのに、歪めて解釈してしまう
賢いからこそ、進んでバイアスにとらわれる
事実を「自分の考え」に一致させようとする……など
■Chapter 7 「知識」は呪う──「自分が知っていること」はみんなの常識?
あなたの「皮肉」は実は全然通じていない
すべてを「自分の持っている情報」から考えてしまう
人は全然「相手の視点」から考えない……など
■Chapter 8 わかっているのに「我慢」できない──人はどうしても不合理に行動する
必死に我慢しても「衝動」に抗えない
人は「確実性の高い」ことを極端に好む
自己管理レベルが高いほど早く老化する?……など
著者について
アン・ウーキョン(Woo-kyoung Ahn)
イェール大学心理学教授。イェール大学「シンキング・ラボ」ディレクター。イリノイ大学アーバナシャンペーン校で心理学の博士号を取得後、イェール大学助教、ヴァンダービルト大学准教授を経て現職。2022年、社会科学分野の優れた教育に贈られるイェール大学レックス・ヒクソン賞を受賞。本書のもととなったイェール大学の講義「シンキング」は1年で450名もの学生が受講、イェールでもっとも人気のある講義のひとつとなり、その学際的なスコープと、専門知識に加えて日常での批判的思考スキルを養成できることが広く賞賛された。著者の思考バイアスに関する研究は、米国国立衛生研究所の支援を受けている。米国心理学会および米国科学的心理学会フェロー。ハーバード大学、テキサス大学オースティン校、ペンシルベニア大学、タフツ大学などで学術講演を行い、その研究成果はNPR、ニューヨーク・マガジン、ハフポストなどのメディアで注目を集めている。
花塚恵(はなつか・めぐみ)
翻訳家。福井県福井市生まれ。英国サリー大学卒業。英語講師、企業内翻訳者を経て現職。主な訳書に『脳が認める勉強法』『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』(ともにダイヤモンド社)、『LEADER’S LANGUAGE言葉遣いこそ最強の武器』(東洋経済新報社)、『THE POP-UP PITCH 最もシンプルな心をつかむプレゼン』(かんき出版)などがある。
イェール大学心理学教授。イェール大学「シンキング・ラボ」ディレクター。イリノイ大学アーバナシャンペーン校で心理学の博士号を取得後、イェール大学助教、ヴァンダービルト大学准教授を経て現職。2022年、社会科学分野の優れた教育に贈られるイェール大学レックス・ヒクソン賞を受賞。本書のもととなったイェール大学の講義「シンキング」は1年で450名もの学生が受講、イェールでもっとも人気のある講義のひとつとなり、その学際的なスコープと、専門知識に加えて日常での批判的思考スキルを養成できることが広く賞賛された。著者の思考バイアスに関する研究は、米国国立衛生研究所の支援を受けている。米国心理学会および米国科学的心理学会フェロー。ハーバード大学、テキサス大学オースティン校、ペンシルベニア大学、タフツ大学などで学術講演を行い、その研究成果はNPR、ニューヨーク・マガジン、ハフポストなどのメディアで注目を集めている。
花塚恵(はなつか・めぐみ)
翻訳家。福井県福井市生まれ。英国サリー大学卒業。英語講師、企業内翻訳者を経て現職。主な訳書に『脳が認める勉強法』『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』(ともにダイヤモンド社)、『LEADER’S LANGUAGE言葉遣いこそ最強の武器』(東洋経済新報社)、『THE POP-UP PITCH 最もシンプルな心をつかむプレゼン』(かんき出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2023/9/13)
- 発売日 : 2023/9/13
- 単行本(ソフトカバー) : 384ページ
- ISBN-10 : 4478115753
- ISBN-13 : 978-4478115756
- 寸法 : 18.8 x 13 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,787位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 262位実用・暮らし・スポーツ
- - 415位自己啓発 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ途中だけどとてもわかりやすい考え方です、っていうか?こんな事人から教えられて気がつく事なのか?と思うところも多く、
書いてある事のほとんどが想定内の事なので読んでいて面白いかと?聞かれると??
知らない人には目から鱗的でおすすめです。
書いてある事のほとんどが想定内の事なので読んでいて面白いかと?聞かれると??
知らない人には目から鱗的でおすすめです。
2024年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人々が陥る思考のバイアスについて
それらの種類やそれらの対象方が
書かれています。
多くの例えを用いて分かりやすく
解説されていて「あー!そんなこと確かにある!」
など思う箇所も多く興味が尽きない内容でした。
しかし、個人的な好みの問題なのか、
または翻訳や原文の言い回しなのか
文章の構成に慣れることが出来ず
話の要点を見失う事が多くありました。
例えが多かったと言うことも原因の一つかもしれませんし、
単に私の読解能力の低さが露呈しただけかもしれません。
どちらにせよ要点を見失った結果何度か
読み返す必要がありました。
タイプとしてはもう少しテンポ良く読みすすれられた方が良いように感じたため
評価では★3としています。
これは上記の私の好みを加味しての評価ですが、
内容としては興味深く読んでみる事をお勧めしたい本となります。
それらの種類やそれらの対象方が
書かれています。
多くの例えを用いて分かりやすく
解説されていて「あー!そんなこと確かにある!」
など思う箇所も多く興味が尽きない内容でした。
しかし、個人的な好みの問題なのか、
または翻訳や原文の言い回しなのか
文章の構成に慣れることが出来ず
話の要点を見失う事が多くありました。
例えが多かったと言うことも原因の一つかもしれませんし、
単に私の読解能力の低さが露呈しただけかもしれません。
どちらにせよ要点を見失った結果何度か
読み返す必要がありました。
タイプとしてはもう少しテンポ良く読みすすれられた方が良いように感じたため
評価では★3としています。
これは上記の私の好みを加味しての評価ですが、
内容としては興味深く読んでみる事をお勧めしたい本となります。
2024年3月27日に日本でレビュー済み
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おもしろく読みやすいです。買って良かったし、みんなに読んで欲しいと思いました。周りにもオススメしてます。
2024年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イェール大学心理学教授による、私たちがよく陥る思考のエラーやバイアスについて解説した本。さまざまな実験や著者の体験を基にした、著者自身の講義内容を書籍にしたもので、8つのテーマにて各々章立てで構成される。
いくつかをピックアップすると、自分が正しいと思える証拠ばかりを集める(例:2-4-6問題、Chapter2)、ネガティブな情報の影響を過剰に受ける(例:損失回避、Chapter5)思い込みにより情報を歪めて解釈する(例:信号の色、Chapter6)、自分の持っている情報からものごとを捉える(例:ワインのテイスティングゲーム、Chapter7)などだ。
本書を読むと、自分が見聞きしたり行動してきたことに当てはまる内容が多いと気づく。仕事で何かの調査をしている時、自分の主張を裏付けるエビデンスのみに目が行くことがある。良いニュースはあまり読まれず、逆に悪いニュースほど注目され拡散される傾向がある。警察や検察が自らのストーリーに沿って捜査を進め、後で大問題に発展したこともある。また私自身は、目の前の気の進まない仕事をよく先延ばしにする。いずれも身近な認知バイアスの事例だと言えるだろう。
身近によく起こることを題材にした心理学ジャンルの本として、お勧めできる1冊だ。親しみやすい教授の大学講義を聞いているかのようで、読みやすい。
いくつかをピックアップすると、自分が正しいと思える証拠ばかりを集める(例:2-4-6問題、Chapter2)、ネガティブな情報の影響を過剰に受ける(例:損失回避、Chapter5)思い込みにより情報を歪めて解釈する(例:信号の色、Chapter6)、自分の持っている情報からものごとを捉える(例:ワインのテイスティングゲーム、Chapter7)などだ。
本書を読むと、自分が見聞きしたり行動してきたことに当てはまる内容が多いと気づく。仕事で何かの調査をしている時、自分の主張を裏付けるエビデンスのみに目が行くことがある。良いニュースはあまり読まれず、逆に悪いニュースほど注目され拡散される傾向がある。警察や検察が自らのストーリーに沿って捜査を進め、後で大問題に発展したこともある。また私自身は、目の前の気の進まない仕事をよく先延ばしにする。いずれも身近な認知バイアスの事例だと言えるだろう。
身近によく起こることを題材にした心理学ジャンルの本として、お勧めできる1冊だ。親しみやすい教授の大学講義を聞いているかのようで、読みやすい。
2023年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般的なバイアス論のみならず、どうしてそんな偏った考え方をしてしまうのか、どうしたらこれを回避する考え方ができるのかについてページを多く割いており、なるほど~と思えることばかりです。
特に納得感が強かったのが、どうしてバイアスが存在するのかということです。
これほど進化してきた人類にとって、何らかのメリットがないと残らないはずです。
確かに、森Aに十分な果実があるのに危険を冒してまで森Bに行く必要はありませんからね。
読むたびにおもしろい知見を得られる良書です。
特に納得感が強かったのが、どうしてバイアスが存在するのかということです。
これほど進化してきた人類にとって、何らかのメリットがないと残らないはずです。
確かに、森Aに十分な果実があるのに危険を冒してまで森Bに行く必要はありませんからね。
読むたびにおもしろい知見を得られる良書です。
2024年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさに穴を実感させられる一冊です。
息子にも読ませました。
息子にも読ませました。