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「プロ」に外注 「圧倒的に優秀な人」をいますぐ活用/マーケティング/広報/営業/事業開発/採用/DXなど 単行本(ソフトカバー) – 2023/12/22
購入オプションとあわせ買い
【神田昌典氏(経営コンサルタント・作家)推薦】
企業とフリーランスをマッチングして、
企業の生産性と個人の待遇をUP!
日本経済を再生させるヒント「プロ人材」
▼優秀な人を、今すぐ、低コストで。
人材を採用できない――。
どんな企業にも共通する課題だ。労働人口の減少が叫ばれる中で、人材採用のハードルはどんどん高くなっている。
一方で、「自分の能力をもっと生かせる場所で働きたい」と考える人も多い。
フリーランスや個人事業主として働き、得意分野に特化して企業の課題を解決する。
両者を結びつけることができれば、企業の生産性や個人の待遇は飛躍的に向上する。
それを実現するのが「プロ人材」の活用だ。
企業にとって、今必要なポジションに、優秀なスキルを持った人材を結びつける。
待遇面で正社員としては採用が難しいような人材であっても、低コストで仕事を任せることができる。
業界初、プロ人材と企業のマッチングサービスを展開する著者が、停滞する日本経済を再生させる最大のカギについて語る。
【こんな人材を活用できる】
・BtoBマーケティングのプロ
・(正社員)採用のプロ
・営業資料作成のプロ
・SNS集客のプロ
・広告運用のプロ
・ECのプロ
【プロ人材活用のメリット】
・低コストで、それまで採用できなかったような優秀な人材を活用できる
・数カ月かかる社員採用と異なり、短期間で人材を採用できる(最短1週間)
・雇用リスクがない(契約期間が終われば解約できる。必要に合わせて入れ替えできる)
・プロ人材のノウハウを正社員に共有してもらえる。また内製化ができる
・知見のないジャンルであっても、すぐに部署をつくれる
・外部の視点で客観的に事業を見つめ直し、成長に直結させることができる
▼本書の目次
第1章 「プロ人材」が日本を救う
・人材会社を5社利用して1年半かけて採用できたのは
・「その道のプロ」を採用できる
・いま、欲しい人材が手に入る
・「幻想」から覚めた企業がプロ人材を活用できている
・フリーランスや起業が増える社会的背景
・企業と個人双方にメリットがある働き方
第2章 自社に合った「プロ」の活用パターンを知る
・プロ人材の活用の仕方
・プロ人材活用のパターン
・パターン① 専門分野切り出し型
・パターン② マネージャーアサイン型
・パターン③─1 組み込み型(本業に組み込み)
・パターン③─2 組み込み型(補完事業に組み込み)
・パターン④ 内製化型
・パターン⑤ チーム型・外注型
・パターン⑥ 外注コントロール型
・プロ人材の導入の流れ
第3章 「業務の分解」で確実に成果を生む
・「人材不足」は課題ではない
・「成果=戦略×施策×人」
・業務の分解を行うことの3つのメリット
・自社に有効な施策を見つける
・施策の組み合わせを考える
・「外部の目」としてコンサルティング会社を利用する
第4章 「プロ」の力を最大限に引き出す
・プロ人材の見極め方
・プロ人材に存分に活躍してもらうには
・外注先の選び方
・正社員が「不要」というわけではない
第5章 企業も個人も「挑戦」できる社会を
・日本に足りないのは「挑戦」できる環境
・「公平な格差」は多くの人に機会を与える
・「人材の再配置」が進む社会で企業に求められるもの
・その挑戦を最大限にするために
・「どんな仕事をするか」を自由に選べるように
- 本の長さ272ページ
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2023/12/22
- 寸法18.8 x 13 x 1.6 cm
- ISBN-104295409146
- ISBN-13978-4295409144
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外部の視点でこそ気付けることがある時代は変化しています。少し前の「当たり前」が当たり前ではなく、それに気付かないということは往々にしてあります。まずは「気付いてないことに気付くこと」が重要です。人間は「実際以上に知識があると思い込んでしまう」という傾向があるということは、心理学者のフィリップ・ファーンバックとスティーブン・スローマンにより「知識の錯覚効果」として明らかにされています。 |
目標・戦略・課題・施策を明確にするまずは目標を立て、目標を達成するべき戦略を策定し、そこへの課題が見えてきたら、それを解消するための施策を選んでいきます。川の流れのように、上流から順番に考えていくようにしましょう。 |
PDCAを高速で回すPDCAを効果的に回せない企業は多くあります。「売上が上がらない」と悩んでいる企業は多いのですが、そもそも要素に分解できていないと「なぜ、どこで成果が出たか、出ていないか」といった要因は見えてきません。 |
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採用目的での施策の考え方「業務を分解して、施策を考える」という考え方は採用にも適用できます。分解ができたら、「どの因数をあげるべきか」を自社の戦略や目的と、アップサイド(とコストやリスク)の観点から、優先順位を決めましょう。例えば、中途人材の採用人数を確保したければ、計算式は図のようになります。 |
「挑戦」を4象限に分ける挑戦は、高い目標を掲げれば掲げるほど、リスクを伴います。必ずしも大きな挑戦ばかりにトライする必要はないと思っています。挑戦に慣れていない企業は、いきなり大きな挑戦に挑むのではなく、小さな挑戦を積み上げ、成功体験を獲得してくことが大切です。 |
「お金」「時間」「信用」を長期と短期の目線で考える「挑戦に必要なもの」と言われてどんなことをイメージするでしょうか。それはリスクに対する「計算」だと著者は言います。挑戦には少なからずリスクが伴います。リスクと言うと、多くの人は「お金」のことを想像しますが、実は「時間」と「信用」を失うリスクは見落とされがちです。 |
商品の説明
著者について
1996年に新卒で三菱商事株式会社に入社、タンザニア駐在経験(ODA担当)を経て、帰国。
退職後、1999年に慶應義塾大学大学院(経営管理研究科修士課程)に入学と同時に起業。
在学中に、日本初の証券会社比較サイトを創業し米国企業に売却、またEC事業を設立しサイバーエージェント社に売却。
その後、株式会社ドリームインキュベータに入社し、大手企業とベンチャー企業両方の経営コンサルティング、ベンチャー企業投資も担当。
退職後、株式会社土屋鞄製造所に取締役兼COOとして入社し、2年間で売上・経常利益ともに2倍以上にして退職。
2009年株式会社Piece to Peaceを創業し、2016年6月にプロ人材で企業の課題を解決する「キャリーミー」をローンチ。
著書に『世界をよくする仕事で稼ぐ』(ダイヤモンド社)がある。
アカデミーヒルズ(六本木)等での講演多数。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2023/12/22)
- 発売日 : 2023/12/22
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4295409146
- ISBN-13 : 978-4295409144
- 寸法 : 18.8 x 13 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,404位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
愛知県生まれ。 5度創業、2度売却の起業家であり、現在はプロ契約のキャリーミーの代表。
1996年三菱商事に入社、海外駐在(アフリカのタンザニア)を経て、帰国後、同社を退職。1999年に慶応義塾大学大学院経営管理研究科修士課程(MBA)に入学と同時に、起業。
日本初の証券会社比較サイトを創業し、米国Gomez社に売却。 その後EC事業を創業し、サイバーエージェント社に売却。
その後、ドリームインキュベータ(経営コンサルタント)を経て、土屋鞄製造所に取締役兼COOとして入社し、売上・利益を2倍以上に成長させて同社を退職し、再度起業し、株式会社Piece to Peace 代表取締役に就任。
2016年に「プロ契約」のキャリーミーを創業し、プロ人材1.3万人で法人の課題を解決する事業を運営。
事業は本田圭佑氏やパーソル社等含め10社以上から資金調達し急成長中。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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フリーランスや個人事業主として活躍する人材を企業に結びつけ、生産性や待遇の向上を図ることが主題です。特に、この本でよかった部分:「プロ人材の活用パターンや業務の分解」は個人的に納得ができます。
プロの力を引き出す方法などが詳しく解説されています。著者は、日本経済の再生に向けてプロ人材の活用が重要であると説き、企業と個人の双方にメリットがある働き方を提唱しています。この本は、人材採用に悩む企業や、自らのスキルを活かしたい個人にとって価値のある一冊だと思う。
次回作は、プロである個人のほうについての本に期待。企業向けと個人向けの2つで完璧な提案になる。
多くの経営者が
・いつか自社の理想通りの人材は採用できる
・入社すれば採用した社員は自社に定着する
・自社や業界については自分が最も詳しい
という幻想に囚われている。
本書が突きつけているこの現実を、見て見ぬふりをしている日本企業は多いと思う。
自社の本質的な課題の捉え方や、業務を分解し施策を見極めるポイントは、プロに外注する場面だけでなく、経営者・マネージャーが効率的に仕事を進めるためにも役立つ。
優秀な中途社員が採用しにくくなっている時代において、著者の言うプロ人材のような優秀層を、
業務委託で活用する、というのはこれからの時代にアリかと思いました。
スタートアップでは既に当たり前の方法かと思いますが、大手企業や中堅企業、地方企業では、これまでなかった考え方かと思います。
ただ、日本企業の課題としては、
著者のいう、「業務の切り分け」でしょう。
業務委託の人をうまく活用するには、これまでの日本企業のように、「まず採用してから業務を考える」ではダメで、事前にある程度、やりたいこと、その実現のためにすべき業務内容、などを整理して、業務を切り分けることが必要なのでしょう。
これができるかどうか、ではなく、こうしたことにトライして、優秀人材を活用していかないと、あっという間に競合などに抜かされてしまう、という時代かと思います。
また、売上最大化、リスク最小化の、後者のリスク観点はあまりこれまでなかった視点かと思います。
変化の激しい時代に、正社員一辺倒ではなく、業務委託の優秀層を巻き込んで創って行くことのメリットや、その活用法がよくわかる一冊でした。
欲を言えば、もう少し、事例や活用パターンがまとまっていたら、より頭に入りやすかったかと思います。
もう2度、3度と読み直してみたいと思います。
(1)プロ人材の活用パターンが、「リソース不足」「ノウハウ不足」「両方」など各課題に応じて「組み込み型」「切り出し方」などいくつかの図式化で整理されており見やすい。
(2)プロ人材のインタビューがたくさん掲載されている
従来のクラウドワークスなどの外注と違ってプロ人材とはどういう人を指すのかがわかりやすかったです。
(3)日本に足りないもの
挑戦できる文化が足りないという著者の考えはこれからの日本に必要なものだと思いました。
人材難に対処する選択肢として業務委託の検討を進めたいです。
著書を通して、起業家・経営者としての素質、あるべき姿を改めて痛感。
今後も挑戦し続ける勇気をもらいました。ありがとうございます