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霞が関の人になってみた 知られざる国家公務員の世界 単行本(ソフトカバー) – 2023/2/17
霞いちか
(著)
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【酸いも甘いも体感、これが霞が関の日常だ】
ナゾだらけの働き方がリアルに面白くわかる!
楽しく学ぶ霞が関ガイド本
・官僚ってどんな人?
・国会期間中は何をする?
・政策はどう作られる?
<巻末対談>
霞が関での勤務経験者が語る、官僚の魅力と課題
「時間に対する概念を変えることが、持続可能な働き方につながる」
----------------(著者からのメッセージ)----------------------
官僚を知るきっかけに
そして、霞が関で働くことを考える際の参考に
官僚、公務員というと、「常識・前例・慣習」をモットーとした、黒子のような顔の見えない存在というイメージがあるかもしれません。
でも、世間のイメージとは違う人間味あふれる霞が関の人たちの姿を友達に話すと、印象が変わったと言ってくれたので、このナゾに満ちた知られざる霞が関ワールドを本書でもお伝えできたらと思いました。
また「霞が関」で働くことに興味や関心はあるけど、〝ちょっとブラックじゃない? 働き方の実態が見えない〟〝なんか怖そうなところ〟と思って躊躇している人に対して、霞が関で働くことを考える際の参考にしてもらえたらと思います。
本書を通じて、なかなか知ることのできないリアルな霞が関の日常を知っていただき、より国の政策や政治に関心を持っていただけば幸いです。
【目次】
第1章 霞が関の人の仕事 ―国家公務員は毎日何をしているの?
第2章 霞が関サバイバルガイド ―国家公務員が働く世界を知ろう
第3章 国会期間中の霞が関の人の働き方 ―国家公務員と政治の関わり方
第4章 謎の霞が関用語とは ―国家公務員の業界用語
第5章 霞が関の魅力と課題 ―国家公務員になりたい人へ
<巻末対談>霞が関での勤務経験者が語る、官僚の魅力と課題
ナゾだらけの働き方がリアルに面白くわかる!
楽しく学ぶ霞が関ガイド本
・官僚ってどんな人?
・国会期間中は何をする?
・政策はどう作られる?
<巻末対談>
霞が関での勤務経験者が語る、官僚の魅力と課題
「時間に対する概念を変えることが、持続可能な働き方につながる」
----------------(著者からのメッセージ)----------------------
官僚を知るきっかけに
そして、霞が関で働くことを考える際の参考に
官僚、公務員というと、「常識・前例・慣習」をモットーとした、黒子のような顔の見えない存在というイメージがあるかもしれません。
でも、世間のイメージとは違う人間味あふれる霞が関の人たちの姿を友達に話すと、印象が変わったと言ってくれたので、このナゾに満ちた知られざる霞が関ワールドを本書でもお伝えできたらと思いました。
また「霞が関」で働くことに興味や関心はあるけど、〝ちょっとブラックじゃない? 働き方の実態が見えない〟〝なんか怖そうなところ〟と思って躊躇している人に対して、霞が関で働くことを考える際の参考にしてもらえたらと思います。
本書を通じて、なかなか知ることのできないリアルな霞が関の日常を知っていただき、より国の政策や政治に関心を持っていただけば幸いです。
【目次】
第1章 霞が関の人の仕事 ―国家公務員は毎日何をしているの?
第2章 霞が関サバイバルガイド ―国家公務員が働く世界を知ろう
第3章 国会期間中の霞が関の人の働き方 ―国家公務員と政治の関わり方
第4章 謎の霞が関用語とは ―国家公務員の業界用語
第5章 霞が関の魅力と課題 ―国家公務員になりたい人へ
<巻末対談>霞が関での勤務経験者が語る、官僚の魅力と課題
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社カンゼン
- 発売日2023/2/17
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.1 cm
- ISBN-104862555969
- ISBN-13978-4862555960
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出版社より
【目次】
■第3章 国会期間中の霞が関の人の働き方 国家公務員と政治の関わり方
■第4章 謎の霞が関用語とは 国家公務員の業界用語
芸能界に業界用語があるように、霞が関には霞が関用語アリ。隠語の一種だからか、国会や政治、資料絡みの用語が多いですね。慣れてくると、うっかり外で使いそうになって恥ずかしくなります。
■第5章 霞が関の魅力と課題 国家公務員になりたい人へ
■元霞が関の人たちによる巻末対談
本書の締めくくりとして、著者・霞いちか(本文中はK)と省庁での勤務経験がある二人の方による三者対談を掲載。実際に霞が関で働いたからこそわかる魅力と課題についてとことん語っていただいた。
商品の説明
著者について
霞いちか(かすみ いちか)
他業種から30代半ばに転職し2016年から6年間、霞が関で国家公務員として勤務(現在、出向中)。エンタメ、サブカル好きで、中に入って初めてわかった霞が関での面白くて、たまに切ない日常をゆるくつづるブログを2020年にオープン。
この本を通じて、楽しく、国の政策に興味を持つきっかけになればと願う。
noteブログ「霞が関の人の日常」→ http://note.com/ichika_maikka
他業種から30代半ばに転職し2016年から6年間、霞が関で国家公務員として勤務(現在、出向中)。エンタメ、サブカル好きで、中に入って初めてわかった霞が関での面白くて、たまに切ない日常をゆるくつづるブログを2020年にオープン。
この本を通じて、楽しく、国の政策に興味を持つきっかけになればと願う。
noteブログ「霞が関の人の日常」→ http://note.com/ichika_maikka
登録情報
- 出版社 : カンゼン (2023/2/17)
- 発売日 : 2023/2/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4862555969
- ISBN-13 : 978-4862555960
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 210,186位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月12日に日本でレビュー済み
実際に霞が関で勤務した方の著書。現場のリアルな情報が満載でした。特に第4章の霞が関用語が面白かったです。
2023年10月11日に日本でレビュー済み
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外からイメージすることが難しい霞ヶ関公務員の仕事ぶりを筆者の視点で読みやすく伝えてくれる。観察眼と言語化のセンスがとてもいい。
現場あるある的な話もあればけっこう率直に物申したりもしていて、さまざまな角度からこちらのイメージを膨らませてくれる。
業界用語の解説がおもしろかった。
現場あるある的な話もあればけっこう率直に物申したりもしていて、さまざまな角度からこちらのイメージを膨らませてくれる。
業界用語の解説がおもしろかった。
2023年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、「霞いちか」という匿名の人が書いた本です。このように実名や詳しい経歴を明らかにしていない本は、安易に信じてはいけません。
まず、「霞いちか」と名乗る人は医系技官です。医系技官になるには、公務員試験を受ける必要はありません。また、採用・昇進や仕事内容などの様々な面で、医系技官は普通の官僚とは違います。したがって、公務員試験を受けて公務員になろうとするような人は、参考にしない方がいいです。
ちなみに、私はKR省の事務系キャリア官僚ですが、霞が関の仕事を激務で大変だと思ったことはほとんど無いです。確かに、忙しい部署や時期はありますが、民間企業に比べればかなり楽です。それなのに霞が関の仕事を激務で大変だと叫ぶ官僚は、過酷な民間企業のことを知らない官僚や、自分ががんばっていることをアピールしたい官僚、特殊な仕事をしていることを自慢したい官僚、能力が極端に低い官僚であることが多いです。
それから、霞が関で働いても医者のように高い給料はもらえませんが、普通の生活には困らない程度の十分な給料はもらえます。このような本を出版して金儲けをしている職員がいるなんて残念です。
まず、「霞いちか」と名乗る人は医系技官です。医系技官になるには、公務員試験を受ける必要はありません。また、採用・昇進や仕事内容などの様々な面で、医系技官は普通の官僚とは違います。したがって、公務員試験を受けて公務員になろうとするような人は、参考にしない方がいいです。
ちなみに、私はKR省の事務系キャリア官僚ですが、霞が関の仕事を激務で大変だと思ったことはほとんど無いです。確かに、忙しい部署や時期はありますが、民間企業に比べればかなり楽です。それなのに霞が関の仕事を激務で大変だと叫ぶ官僚は、過酷な民間企業のことを知らない官僚や、自分ががんばっていることをアピールしたい官僚、特殊な仕事をしていることを自慢したい官僚、能力が極端に低い官僚であることが多いです。
それから、霞が関で働いても医者のように高い給料はもらえませんが、普通の生活には困らない程度の十分な給料はもらえます。このような本を出版して金儲けをしている職員がいるなんて残念です。
2023年8月11日に日本でレビュー済み
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実際の現役の「霞ヶ関の人」が書いた、霞ヶ関の人々の話。
昨今、霞が関官僚の働き方について書かれている本が多く、メディアでも取り上げられている。だが、この本を読み、それらの情報は悲観的な部分だけに光を当てており、デフォルメされた情報だと認識した。
実際に、国会対応で、優秀な人材が、残業代も出ずに、ただ、時間外に待機しているのは、国益に反すると思う。
民主党政権時の政治主導のせいで、優秀な官僚の意見ややり方を無視してこの国は発展しない。
この本の中でも、官僚の優秀さを知る事ができる様々なエピソードが詰まってる。
実際に実力があるのだろう。ぜひ、今後は、優秀な人材にも関わらず、国への奉仕を選んだ霞が関官僚を活かすような行政に改革していってほしい
昨今、霞が関官僚の働き方について書かれている本が多く、メディアでも取り上げられている。だが、この本を読み、それらの情報は悲観的な部分だけに光を当てており、デフォルメされた情報だと認識した。
実際に、国会対応で、優秀な人材が、残業代も出ずに、ただ、時間外に待機しているのは、国益に反すると思う。
民主党政権時の政治主導のせいで、優秀な官僚の意見ややり方を無視してこの国は発展しない。
この本の中でも、官僚の優秀さを知る事ができる様々なエピソードが詰まってる。
実際に実力があるのだろう。ぜひ、今後は、優秀な人材にも関わらず、国への奉仕を選んだ霞が関官僚を活かすような行政に改革していってほしい
2023年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
霞ヶ関の中の様子をコミカルな文調で描いており、とても読みやすかった。外からでは分かりにくい官僚の皆様のお仕事の内容や中の様子がよく分かる内容となっている。
作者はもともと他業種から霞ヶ関に転職した方(おそらく厚労省)。外の世界も知っている分、霞ヶ関を客観的に見れている部分も多く、また外の人が知りたい内容がバランスよく盛り込まれている。他方で、ある程度の国会の流れや各省庁の役割などの前提知識がない真っ白な状態で読むと理解しにくい部分も多いかもしれない。
また、本書はかなり役人の本音が書かれている。仕事や国に対する考えだけでなく、上司や同僚といった人間関係やライフスタイルに至るまで、幅広い内容を取り扱っており、彼らも外の人と変わらない普通の人たちなんだなーということが実感できる。
霞ヶ関の方々の等身大の姿がよく分かる内容となっており、また彼らが日本のために頑張ってくれている様子も伝わってくる。少しでも興味がある方は是非手に取って見てほしい。
作者はもともと他業種から霞ヶ関に転職した方(おそらく厚労省)。外の世界も知っている分、霞ヶ関を客観的に見れている部分も多く、また外の人が知りたい内容がバランスよく盛り込まれている。他方で、ある程度の国会の流れや各省庁の役割などの前提知識がない真っ白な状態で読むと理解しにくい部分も多いかもしれない。
また、本書はかなり役人の本音が書かれている。仕事や国に対する考えだけでなく、上司や同僚といった人間関係やライフスタイルに至るまで、幅広い内容を取り扱っており、彼らも外の人と変わらない普通の人たちなんだなーということが実感できる。
霞ヶ関の方々の等身大の姿がよく分かる内容となっており、また彼らが日本のために頑張ってくれている様子も伝わってくる。少しでも興味がある方は是非手に取って見てほしい。
2023年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の目線を追体験することで、霞が関への先入観が塗り替えられたり、やっぱりそうかと納得したり。「なかのひと」にならないと一生知らなかったような用語、エピソード、温度感などなどがテンポよく描かれていて面白い。国会中継を見てみたいという気持ちになる。
霞が関的ワークスタイルの闇を語る書籍は多いが、この本では、著者の素直な希望としての解決案が挙げられていてかえって胸を打つ。国の頭脳たる霞が関の方々が本来の力を存分に発揮されるような働き方が叶うよう願う。
霞が関的ワークスタイルの闇を語る書籍は多いが、この本では、著者の素直な希望としての解決案が挙げられていてかえって胸を打つ。国の頭脳たる霞が関の方々が本来の力を存分に発揮されるような働き方が叶うよう願う。
2023年5月12日に日本でレビュー済み
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知られざってませんでした。