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沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション 単行本 – 2015/1/30
購入オプションとあわせ買い
人気コンテンツに解説記事を加えて書籍化
数多のWebサイトを救ってきた
伝説のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーを通じて、
Webマーケティングの基本や考え方を学ぶ実用入門書。
本書は、Web上で連載され大人気を博したコンテンツの書籍化企画です。
連載ストーリー全9話に、
本書の書き下ろしとなる本編ストーリーのエピローグと
Webマーケティングの基本解説を加えています。
解説記事ではSEOの現在の潮流をはじめ、Googleウェブマスターツールの活用術、
Twitterをはじめとしたソーシャルメディアの効果的な運用法、
コンテンツマーケティングの極意など、
Webマーケッターが必ず押さえておくべき事柄をわかりやすく説明しています。
ストーリーを読み、解説記事を通じて理解を深めることで、
Webマーケティング施策の「基本と本質」を身につけることができます。
【ストーリー紹介】
ヒロイン・松岡めぐみの父親が経営するオーダー家具の販売会社「マツオカ」。
そのWebサイトは、ある理由から検索結果の表示順位が急激に低下する。
マツオカの売り上げは激減し経営危機に瀕したとき、
めぐみの前に謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が現れる。
【ストーリー目次】
EPISODE 01 夜明けのSEOペナルティ解除
EPISODE 02 偽りと本質のWebデザイン
EPISODE 03 Webライティングは二度輝く
EPISODE 04 逆襲のSWOT分析
EPISODE 05 コンテンツSEOの誘惑
EPISODE 06 コンテンツマーケティング攻防戦
EPISODE 07 真実のソーシャルメディア運用
EPISODE 08 G戦場のレンタルサーバー
EPISODE 09 さらばボーン! 沈黙の彼方に!
炎の中の真実 〜EPILOGUE〜
【解説記事目次】
○現在のSEOの潮流を押さえる
○ガイドラインを順守したサイトづくり
○人工リンクのペナルティを解除する
○Webデザインの本質は“言葉”
○セールスレターで気持ちに訴えかける!
○マイナスをプラスに転換する!
○人間心理に響くコンテンツを作れ!
○感情を動かすコンテンツを作る!
○ソーシャルメディアに露出起点を!
○503エラーは重大な機会損失!
- 本の長さ496ページ
- 言語日本語
- 出版社エムディエヌコーポレーション
- 発売日2015/1/30
- 寸法14.8 x 2.7 x 21 cm
- ISBN-10484436474X
- ISBN-13978-4844364740
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5つ星のうち4.4
638
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5つ星のうち4.4
2,476
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価格 | ¥2,420¥2,420 | ¥2,323¥2,323 |
待望の改訂版が登場! | ||
内容 | Webマーケッターのボーン・片桐が活躍する「マンガ風ストーリー」を通じて、Webマーケティングの実用的なノウハウを解説する入門書。待望の改訂版。 | 圧倒的に分かりやすくてタメになる! Webサイトで成果を上げるための文章の書き方を、ストーリー形式で学ぶライティングの実用入門書。 |
発売日 | 2020年9月24日 | 2016年11月1日 |
仕様 | A5判 496頁 | A5判 632頁 |
ISBN | 978-4295200307 | 978-4844366232 |
商品の説明
出版社からのコメント
登録情報
- 出版社 : エムディエヌコーポレーション (2015/1/30)
- 発売日 : 2015/1/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 496ページ
- ISBN-10 : 484436474X
- ISBN-13 : 978-4844364740
- 寸法 : 14.8 x 2.7 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,120位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 206位Webデザイン
- - 273位Web構築・管理
- - 1,476位インターネット・Web開発 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社ウェブライダー(http://www.web-rider.jp)の代表。京都市在住。
Webプロデューサーとして活動する一方、ピアニスト、作曲家としても活動し、Webと音楽を絡めた様々なコンテンツをリリースしている。
大学卒業後、京都の音楽制作会社に就職後、2005年にフリーランスとして独立。
2010年に株式会社ウェブライダーを立ち上げ。 「すべての人をヒーローに」の理念のもと、多くのクライアントのサイトをプロデュース。
過去プロデュースした主なWebコンテンツは、「沈黙のWebマーケティング( http://www.cpi.ad.jp/bourne/ )」、「沈黙のWebライティング( https://www.cpi.ad.jp/bourne-writing/ )」、「美味しいワイン(https://wine-good.jp/)」、「美味い居酒屋(https://izakaya-good.jp/)」など。
また、楽曲も多数リリースしており、代表曲にWebライティングの本質を歌ったテーマソング「Eternal Writing(http://www.web-rider.jp/eternal-writing/)」や、SEOの本質を歌ったテーマソング「恋のSEO!( http://www.web-rider.jp/koinoseo/ )」、Excelの関数の使い方を歌で学ぶ「
「私の心の中の関数( http://www.hello-pc.net/excel-kansuu/ )」などがある。
最近では京都の貴船神社への楽曲提供もおこなっている。( https://www.youtube.com/watch?v=27n9n4wgNNE )
また、ツール・サービス開発にも力を入れ、SEOテンプレート「賢威( http://www.seo-keni.jp/ )」や、バナー作成アプリ「バナープラス( http://banner-plus.jp/ )」などをプロデュースし、2017年10月には、文章の推敲・校閲支援ツール「文賢(https://rider-store.jp/bun-ken/)」もプロデュース。
京都と東京を拠点に、さまざまな活動を続けている。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一気に読める話しの展開でわかりやすい解説もあり、Webマーケッターではない私が読んでも楽しめた1冊です。
☆概要
Webマーケティングを志す人なら絶対に必要な知識が目白押しです。
本文が、イラストとチャットツールの様に会話形式で進んでいくので、とてもすんなり入ってきます。
本文の流れを理解するだけなら章末の解説を飛ばしても良いので短時間に読めます。
用語など具体的なことを知りたいなら都度ネットで検索しなくても章末の解説を読めば大体わかるので助かります。
Webマーケティングを目指していなくてもインターネットに興味があったりネット通販を使っている人なら一度は読んでおいた方がいい1冊だと思います。
☆内容
オーダー家具屋の社長が、大手Webマーケティングコンサル会社とSEOサービスを契約するところから物語は始まります。
3か月後、病気入院した社長に代わり急遽営業部長になった娘(めぐみ)は落ち込みサイト順位と売り上げに手を打つために、Webマーケッター(ボーン)の協力を得ることになります。
その後発生する様々な問題に対してボーンの協力を得て、めぐみは社員と一緒に問題に対処していき、Webサイトビジネスの形を作り上げていくという内容です。
章末解説一覧
・Googleの「ウェブマスターツール」を活用する
・「ウェブマスター向けガイドライン」に遵守したサイト運営を行う
・Googleから警告メッセージが届いたときは「再審査リクエスト」を出す
・お客様の疑問や不安を解消する情報をサイトに掲載する
・「コンテンツファースト」や「スマートフォンファースト」が大事
・ユーザーは、「外側」のデザインではなく「コンテンツ」を見たい
・セールスのための文章は、「人対人」を意識する
・ストーリー要素も含めてみる
・お客様の声は、具体的なものをたくさん掲載する方が良い
・変更・改良しやすいサイトを準備する
・KGIとKPIを設定し、チーム内で共有する
・サイトを作る際には、上流工程にあたる「企画・設計」を大切にする
・外的SEOは、コンテンツの力で自然にリンクを集めることが大切
・マズローの欲求5段階説における「所属と愛の欲求」「承認欲求(自己顕示欲)」を意識する
・ページは「セリング」と「コンテンツ」に分けて考える
・「コミュニケーションのきっかけ」になるコンテンツはシェアされやすい
・”interesting”なコンテンツを作る
・みんなが興味を持つ「テーマ」や「キーワード」をコンテンツに含める
・Twitterは「コンテンツ」に紐づくものと考えて運用する
・まずは「聞き役」に回る
・Twitter運用は、”自分の声が届くフォロワー”の存在がカギに
・「503 Service Unaveilable」というエラーに注意する
・503エラーは「同時接続数の制限」が原因となっておこる
・503エラーが頻発するサーバーは乗り換える
本文と詳細な解説で十分に理解が進むと思います。
Webマーケティングを始める際に最低限の知識はこの本から得られるのではないかと思います。
ボーンは、各レベルで発生する問題に最も効果的に機能する対策をめぐみ達に指示しています。
これは簡単なことではないと思いますが、一足飛びにゴールを目指さすのではなく、一つ一つ課題をこなして着実に成長させる素晴らしいコンサルタントでこの本も同様な存在になると思います。
「明日から会社のWEB担当してよ」「えっ私がですか??」
という会社でよくありそうな「若いんだからWEB担当よろしくね」で押し付けられたWEB担当者がまず読むべき本です。
本書では、マツオカという家具屋のWEBマーケティングを事例としてWEBマーケティングの実務で"ありそうな"出来事や事件←事件はさすがにないか、を題材にWEBマーケティング実務の流れが一通りわかるように作られている。
プロも素人もWEB活用している全ての人に激おすすめ本です。
沈黙のWEBマーケティングに感銘を受けた方は、ぜひ松尾氏が毎年販売する動画セミナー教材を購入してみてください。かなり勉強になります。むしろ、勉強になりすぎて1割すら実践できないでしょう。←ディスではなく、それだけ思考レベルや作業プロセスが必要とされるものだということです。(しかも高いんよ涙)
ちなみに僕のReStartブログにも沈黙のWEBマーケティングから取ったエッセンスが0.5割ほど使われています。もっとがんばろ。
SEOがどうだこうだ、
とにかく記事を書きましょう、
とりあえずツイートしまくってフォロワーを増やしましょう
など、
「とりあえず量をこなして頑張れば、何とか結果は出ますよ」
みたいな内容が多く、更に表面をなぞったようなことばかり書かれている印象がある
しかしこの本は、
Webマーケティングについてほぼ無知な、あるいは大きな誤解をしている家具屋の人々抱える
「そもそも何をすればいいのか」
「なぜ我々のサイトのアクセスや表示順位が低いのか」
といった悩みを
「最強のWebマーケッター」ことボーン・片桐とその相方が
誤った考え方と、正しい考え方を比較しながら、
じゃあ何をすればいいのか?
を分かりやすく解説する
といった構成で物語が進んでおり、楽しみながら、Webマーケティングの構造が分かるようになっている。
(物語の形式もLINEのように、
「キャラの顔と吹き出し」
といったように会話が進んでいくので非常に分かりやすく、これ自体も参考になる)
それぞれの章末には、詳しいメカニズムや、実際に使える具体的なツールを解説してくれている項目があり、
ただのフィクションで終わりでない、実践的な内容も網羅している
例えば、
Webページのアクセス数を集めるためには、やはり検索結果での表示順位を上げることが大事だが
そもそもGoogleの表示順位はどのようなメカニズムで決定されているのか?
ただ記事を書いたり、被リンクが多ければ有利になるのか?
といったことを分かりやすく解説してくれている
Webマーケティングについて調べていくと
色々専門知識が必要に感じたり、何か高額な塾や講座に参加した方がいいのではと感じる人がいるのかもしれないが、
2千円そこらで、一通りの全体像や必要な知識が分かりやすく学べるこの本を読んで、実践してから、
そのようなことを考えるのが良いのではないかと感じた。
数ページ読んでみておもしろく、難解な他の本と比べて楽しみながらWebマーケットの概要を学べると思い購入してみました。
最初から最後までおもしろく、詳しい解説もそんなに長くないため、ためになるし面白いしで、Web関係の読書初心者の自分でもすいすい読むことができました。ざっくりとWebマーケットを知るにはベストな本だと思います。
そんなにおすすめするなら買って、挑戦しようと思いました。
私は、文字ばっかの本が大っ嫌いです。
本を買っても1冊読み切ったことがないです。
そんな私が、496ページあるこの本を2日で読み切りました!
【理由】
・イラスト入りの会話式ストーリー
・漫画を読んでいるみたい
・読んでいる最中に早くサイトに反映させたいと思う
・凄くわかりやすい
有名ブロガー達がおすすめする理由がわかりました。
絶対に読んどいたほうがいい本です。
「どれを選べばいいかわからない」
「じゃあ関連本、全て読めばいいのか・・・無理」
という方にちょうどよいかも知れません。
多くの企業が認めている
WordPressテンプレート「賢威」を
手がけている会社代表の著書です。
漫画チックな構成とストーリー形式で一気に最後まで読めます。
正直、一度目に読んだときは
ストーリーの続きが気になり
肝心の解説部分を走り読みしてしまったくらいです。
地に落ちた自分のサイトをなんとか復旧して
お問い合わせ数アップさせたい旅館経営者が
コンサルタントや仲間の力を借りて
改善していく、というストーリーになっており
解説部分もそのストーリーに沿っています。
なので、似たような状況の方は書籍先頭から
チェックリストのように順になぞっていけばよいかと。
とはいえ、アレをすればよい、コレを使えばいい、と言った
ただのノウハウ本ではなく、
発想を変えて弱みを強みに変えるなど
ライバルを意識したマーケティング思考についても
これでもかと言うほど強く言及しています。
人の感情、欲求、心理を踏まえてサイトにどう反映させるのか、など。
先輩から「読んだ方がいい」と
言われて、改めて読みましたが
一度目では全然読めてなかったことに気付きました。
強いて足りないと感じたところをあげると、
「コンテンツそのものの作成については、
余り取り上げられていない」
ことです。
しかし、
続編の「沈黙のWebライティング」では
一冊を使い全力で、考え方、手法を紹介しているので
両方の書籍があれば「抜け漏れはない」と思います。