プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,998¥1,998 税込
発送元: Amazon 販売者: 田山書店
¥60¥60 税込
配送料 ¥240 5月30日-6月1日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術 単行本 – 2011/2/17
購入オプションとあわせ買い
どうしようもないもめごともまとめてしまう、リーダーシップの決定版。
今話題のファシリテーター(話をまとめる専門家)が、
「話がまとまるとはどういうことか」
「自分が本当に望んでいるものは何か」
「自分の価値を明確にする」
「戦略的に緊張構造をつくりだす」
「組織に動いてもらう」
「相手主義」
「話を聞く」
「それでも話がまとまらないとき」
という構成で述べていきます。
本書のファシリテーションは、自分自身の成果を最大限にするために、
どのように自分自身を律し、周囲を巻き込めばよいのかという観点で描いています。
誰でも、いつでも、ファシリテーション・スキルを発揮する機会はあるのです。
目次(一部抜粋)
はじめに
序章 話がまとまるとはどういうことか
・なぜ話がまとまらないのか
・ロジカルシンキングではダメな理由
第1章 自分が本当に望んでいることは何ですか
・なぜあなたは話をまとめようとしているのか
・水晶玉の代わりにビジョンを描く
第2章 自分の価値を明確にする
・まず自分のマスクをつけてみる
・自分の持つ「宝」を棚卸しする
第3章 戦略的に緊張構造をつくりだす
・戦略的ファシリテーションの本番
・緊張構造をつくることが全ての成功の鍵
第4章 組織に動いてもらう
・組織を相手にするときの鉄則
・利害関係者を洗い出す
第5章 相手主義
・相手の立場に立つということが難しい理由
・相手主義は自己犠牲ではない
第6章 話を聞く
・話を聞く意味
・傾聴のトライアングル
第7章 それでもまとまらないとき
・それでもまとまらないときにはどうすべきか
・自分でやる。ひとりでやらない
終章 話がまとまるための行動様式
・スキルを総合し、掛け算の効果を出す
・主体的にスタンスを決める
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2011/2/17
- 寸法13.2 x 1.5 x 18.9 cm
- ISBN-104844371177
- ISBN-13978-4844371175
この著者の人気タイトル
商品の説明
著者について
1965年、東京都生まれ。野村総合研究所、シティバンク、外資系経営戦略コンサルティングファーム、情報サービス事業会社を経て独立。
2002年からピープルフォーカス・コンサルティング顧問、メタノイア・リミテッド代表取締役。
組織開発(OD)、企業人教育、エグゼクティブコーチングを職業にしている。
上智大学英語学科卒業(1987年)、バージニア大学ビジネススクール修了(1993年)、経営学修士(MBA)。
著書に『組織の「当たり前」を変える』(2006年 ファーストプレス)、『人生をマスターする方法』(2008年 ライブリー・パブリッシング)、共著に『組織開発ハンドブック』(2005年 東洋経済新報社)がある。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2011/2/17)
- 発売日 : 2011/2/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4844371177
- ISBN-13 : 978-4844371175
- 寸法 : 13.2 x 1.5 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 850,775位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,936位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
組織開発ファシリテーター。企業人教育、エグゼクティブコーチング、企業組織でのコンサルティングの豊富な実践経験と、多くの優れた教育家・コーチ・コンサルタントから学んだ経験を持つ。2002年からメタノイア・リミテッド代表、ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。ジェミニ・コンサルティング、野村総合研究所、シティバンクに勤め、日本、欧州、アジア、アメリカで大小さまざまなプロジェクトのマネジメント、国際的活動に携わるうえで、ファシリテーションの多様なスタイルと方法論を駆使している。システム思考実践研究会(STARクラブ http://starclubseminars.com/ )主宰。
著書に『人生をマスターする方法』(ライブリー・パブリッシング)、『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)、『なぜあの人だと話がまとまるのか?』(明日香出版社)、『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)。『システムがわかると人生がかわる ― セレンディピティとシステム思考 ―』『ディベート道場 ―― 思考と対話の稽古』(Evolving)。共著書に『組織開発ハンドブック』(東洋経済新報社)がある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
仕事をしていると、こういった状況に直面することはたびたびあるのではないでしょうか?
そして、右往左往して疲弊し、絶望感まで感じることもあるかもしれません。
本書はそういった経験をしたり、今現在話がまとまらなくて悩んでいる人のための本です。
特に管理者やある程度成果をあげてさらなるステップアップを目指す人、より大きな仕事を担当することになった人などにぴったりだと思います。逆に新人や複数の関係者間の利害、意見調整などの経験がない方には理解が難しいように思います。
書かれている内容は一見するとすぐに役に立つ処方箋ではないと思われるかもしれません。
いくつかの記述は常識的に過ぎ、いくつかの記述は非常識です。
しかし、小手先のテクニック(いわゆるファシリテーションの解説本に書かれているようなホワイトボード、フリップチャートの活用、ゲーム)を使うことよりよっぽど実践的で、効果的だと思います。本書を読んでピンと来なかった方も、一度試されることをお勧めします。
本書は相手をコントロールして自分の思い通りにことを進める手法を説いているものではありません。
話は「まとめる」のではなく、「まとまる」のです。
個々人の衆知と力を集め、同じ方向に進んでいくための変化を人々の間に起こす方法です。
つい先日も、仕事で関係者の考えが(一見)バラバラな状況に出くわしました。
しかし、自分の意図を明確にし、「話を聞く」を実践することで何とか、前に進むことができたように思います。
本書はファシリテーションの本であり、リーダーシップの本であり、マネジメントの本でもあると思います。
価値あることを成し遂げるための実践的なガイドです。
話をうまくまとめるには「ゆるめる」「伸ばす」「縮める」の3つのステップが必要で、その方法を伝授しましょう・・・という本。
著者が考えるところの「話をまとめる方法・技術」が順を追って記載されているだけなので、内容的に楽しさや感慨など面白味はないが、いつも話をまとめる事ができないので何かいつもと違う方法を本気で試してみようと思っている人の技術書としは良い本と思う。
なかなか話がまとまらないプロジェクトなどに参加した際に、一度この本の通りの事を試してみるのも面白いかもしれない。