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走って、悩んで、見つけたこと。 (文春e-book) Kindle版

4.5 5つ星のうち4.5 273個の評価

市民ランナーのカリスマ、大迫傑、初の著書――。

これは、MGCの前に、オリンピックの前に必読の書である。
大迫傑は、悩みはすべて走ることで解決してきたと言う。
走っている間は、自分自身とじっくりと向き合え、答えを見つけられるのだと。

「僕が走ってきた中で見つけたこと、出会ったこと、現在の僕を形作っているものについて振り返ってみた」のが本書の内容だ。
大迫傑の、強さも弱さもすべてがさらけだされ、そこにこの本を出すことの覚悟、これから挑むことへの覚悟を感じる。

彼が教えてくれるのは、走ることの辛さと喜び。そしてそれを経験して学ぶ”生き方”。
マラソン日本記録保持者の葛藤から生まれた思考法が1冊に詰まっている。

〈目次〉
自分の道を選ぶこと。
マラソンを走るということ。
どんな結果も受け止めること。
環境が変わっても生き残る力を持つこと。
「今」を積み重ねること。
意志を持ち続けること。
ライバルをリスペクトすること。
不安をコントロールすること。
言い訳をしないこと。
目標を立てること。
子供たちに伝えたいこと。
大人たちに伝えたいこと。


テキストのほかに、64ページにわたる写真もみどころ。オフショットも掲載。
続きを読む もっと少なく読む
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07WZRPZWZ
  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2019/8/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/8/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 44056 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 155ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 273個の評価

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大迫 傑
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブレない信念がありその目的を達するための考え方や行動が素晴らしいと感じました。
その言動は時に批判も呼ぶようですが、その良し悪しは本人が決めることで他人がとやかく言うことではない、とハッキリわかりました。
尊敬できる選手です。
2023年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の感性を信じて走って結果を出されたアスリートの素直な気持ちを書いた本だなと感じました。最後のQ&Aも、その人次第?なんで?的な回答が多く、良い意味で教科書っぽくないです。大迫傑さんという「人」を知るにはお薦めです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大迫傑の初期のマインドがよても参考になる
2021年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で偶然見つけて読んで、とても良かったので購入しました。
走られてる方には、特におすすめです。
2020年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大迫選手 2020年3月1日 東京マラソン 感動しました。
自己記録(日本記録)更新 誠におめでとうございます 。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
章立てになってはいるが、どの章も似た内容。自分で考えて今やるべき事を地道に行うことが全てである、という点が繰り返し述べられている。そのような思考になったのは
走りながら悩んだ結果だと言うが、そのエピソードをもう少し深堀りして欲しかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
走る事に対する考え方等、凄く刺激を受けました。
これからの大迫選手の活躍が楽しみだし、自分ももっと頑張ろうと思えました。
2022年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書が書かれたのは東京五輪の選考会であるMGC (マラソン・グランド・チャンピオンシップ)の前、つまり大迫傑自身が東京五輪への参加切符をまだ手にしていなかった頃です。その東京五輪で、彼は2時間10分41秒という記録で日本人最高位である6位という結果を出しました。彼の発言はメディアやツイッターで度々議論を巻き起こしており、また本書においても、ともすれば傲慢や不遜とも受け止められうる表現が多々ありますが、その背後には誰よりも練習してきた・考え抜いてきた、そして実際に結果を出してきたという自負があるのでしょう。だからこそ、努力せずに結果だけを求めようとする者へのいら立ちを隠せないのだと思います。

----------------------------------------(引用始まり)----------------------------------------
瀬古利彦さんは現役時代、練習量がすごく多かったことで知られています。それを瀬古さんは特別な人だから、クレイジーだから、雲の上の存在だから、と自分とは違うから仕方ないと納得させるのもと同じことです。きちんと考えたら、それは決して特別なことではないし、俯瞰して今の自分はどうなのかと見つめ直したら、自分がどれだけやっていないか気付くはずです。泥臭く走り続けることでしか、強さは手に入れられないし、毎日、淡々と普通に続けることが実は一番難しい。でもそれを認めてしまうと、自分が頑張らなきゃいけないことに気付いてしまう。だから自分に対しての言い訳をする人が多いのではないでしょうか。
----------------------------------------(引用終わり)----------------------------------------

マラソンは個人競技であり、かつメンタルが重要な要素であるからこそ、徹底して自分と向き合うこと、あるいは他人と距離をとることが大切なのかもしれません。その結果として、彼自身の言葉を借りると「社会性を失う」ことになっても、それは競技者として必要な代償なのでしょう。過去の成功体験で視野が狭くなっているとすれば危険なことですが、彼のこれまでの行動をみる限りはむしろ積極的に疑う姿勢・新しいことに取り組む柔軟性がありますし、そこを取り上げて「天狗になっている」と非難するのは筋違いな気がします。彼は自分に厳しい分、他人にも厳しいだけなのだと思います。

----------------------------------------(引用始まり)----------------------------------------
僕はトレーニングにおいて、プライベートな時間や色々なものを省いていき、満たされない状態に自分を置くことがすごく大事だと思っています。自分に酔いたいわけではないけれど、俺はこれだけのことを犠牲にして頑張っているんだと、楽しみをなくすことで自分の世界に入っていける。
----------------------------------------(引用終わり)----------------------------------------

彼の言葉には、マラソンという個人競技において1位になる、そのために必要なことだけを追求するし、不必要なことは常識だろうが友達だろうが切り捨てる、そういう取捨選択の姿勢を感じます。一つの事に集中している、別の言い方をすると余裕が無い。でも、何かを追求すると決めた人には、そんな余裕はいらないのでしょう。「求道者」という言葉がよく似合います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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