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なまえデザイン そのネーミングでビジネスが動き出す 単行本(ソフトカバー) – 2023/5/23
小藥元
(著)
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購入オプションとあわせ買い
発売後たちまち重版!
競合他社に埋もれない「商品名」、
みんなを巻き込みたい「プロジェクト名」、
覚えやすく愛される「サービス名」、
社員のモチベーションをあげる「部署名」……
それ、なんて名づけたらいい?
価値を一言で伝える。
大ヒット商品「まるでこたつソックス」をはじめ、数々の商品・サービス・施設名を手がける人気コピーライターが「ネーミングの秘訣」とその思考プロセスを初公開!
目次
は じ め に
今、経営者が別の言葉で名づけたがっているのはなぜか。/実はネー ミングが、「もっと伝えたい」「もっと売りたい」「もっと目立ちたい」を解決する。
本 書 で の 言 葉 の 使 い 方 の 整 理
CHAPTER 1 「 な ま え 」と は 何 者 か 。
名前は景色、歴史、意味、理由。/縁起は担ぐ。神様は仰ぐ。時もある。/地域を名前につけるだけで、特別になる不思議。ブランドになる。/名前とは、一文字のコピー。/街に歯医者が一つしかないなら、名前は歯医者でいい。/言葉は、価値と差別化を定義する。/ビジネスにおける価値とは掛け算。/商品だけでなく、商品が持つあらゆる点をネーミングしてブランド化。/名前は、書くものというより生きもの。
CHAPTER2 モチベーションをクリエイティブする 。意識が変われば、行動が変わる。未来が変わる。/「業務連絡」は、あまりにセンスないかも。/企業・ブランドの思想・カルチャーが名前に表れる。/ネーミングのアップデートで価値を引き上げる。/プロフェッショナルを感じる職業名。/モチベーションスイッチがアイデアを生む。形にする。
THINKING1 価値と価値
CHAPTER3 「伝える」から「巻き込む」へ 。
ビジネスは、巻き込めないなら、ほぼ失敗。/伝えるじゃダメ。伝わるだけでも足らない。/「名前をつけて完成」ではなく、「名前とははじまり」。/はじまり、つながり、ひろがりを生もう。/名づけるのは行為ではなく、モチベーションに。/「自分勝手&自己満足」一方通行ネーミングはやめましょう。/「自分は関係ない」を「自分も関係したい」に。/そそる・感じる・動かすがゴール。
CHAPTER4 距離を縮める。愛される。
あだ名から学ぶことは、あまりに多い。/ブランドとの距離が、生活者の興味と比例する。/どう略されるかを先回りしよう。/名前を考えるというより、愛称をつける視点。/言葉に余白をつくる。それが愛される場所になる。/わかる・納得は左脳。なんだか気になる・好きになるは右脳。/コンセプトとコンセントを忘れずに。/頭で考える。実は、口で選ぶ。/わかりすぎるのは、まったく面白くない。/難しい音は、口の端に乗らない。呼んでもらえないネーミングが出来上がる。
THINKING2 コピーは「この指とまれ!」と「こっちだ!」
CHAPTER5 IからWE ヘ 。自分の言葉ではなく、みんなの言葉の SNS 時代 。
独自のネーミングが、世界を彩っている。/言葉を新しくつくるか、言葉を置き直すことで新しく見せるか。/今日も人間は言葉と遊ぶ。言葉を生みだす。/「甲斐キャノン」はずるい。みんなの言葉に進化させよ。/誰がいつ「なまえ」をつけた?「なまえ」がつくからメディアが紹介できる。/「転がる。広がる。遊べる」とすごくいい。/気分スパイスをふりかけよう。/そのままビジネスの種に。
CHAPTER6 価値ピラミッドをつくる 。
「あれもこれも言いたい」は、なにも伝わらない。/言葉のジャンプとエンジニアリングの二刀流/ピラミッドを組み立てる。言葉の団体戦を仕掛ける。/面白いと思うところより、面白がってもらえるところ。
THINKING3 グッドネーミング・ブランディング
CHAPTER7 瞬発力と一言筋
人は「予想外」に反応してしまう。/レースをいきなり変えてしまう方法。/つけても価値にならない名前は無駄。/一回見ただけで、一回聞いただけで勝つ。/ブランドは「何か」ではなく、「何者か」を伝える。/CATCH&TRUST/。見方を変える。俯瞰で捉える。/「一言で言うと」が、タイトル・PR 。
CHAPTER8 ビジネスにブレークスルー 。社会に大きな風呂敷 。
「それ、なんて呼ぶ?」ネーミング力がビジネスの景色を変える。/ヒットネーミングは、仲間をたくさん増やせたから。/マイナスをポジ ティブに。ライフスタイルへ。/関係者の数だけ、思惑は違う問題。/名前とはいくつものファイルが入った、一つのフォルダー。
CHAPTER9 「なまえ」に思想と意思を 。
1200年を超える思想と名。/文字をただのテキストにしてはいけない。/ネーミング沼にはまらないために。/コピーがブランドの柱となり、土台になる。納得を生む。/なまえデザインは、ブランドデザイン。/ 10年信じられるかどうか。/肯定力がなければ立てない。/「なまえ」とは、私自身。私のものになれるか。
THINKING4 愛デンティティー・ブランディング
「経営者の自分」と「顧客の自分」で会話しながら決めた名前 嵜本晋輔
「授かり」と「導き」か ら生まれたブランド名と理念 松場登美
言葉があることによって、人間が「人間」になる。建築が「建築」になる。 手塚貴晴・手塚由比
名前を拠り所に、手を動かしてたどり着くロゴのかたち 服部一成
木住野彰悟さん に 聞く「なまえデザイン 」
佐藤孝好さん に 聞く「なまえデザイン 」
古谷萌さんに 聞く「なまえデザイン 」
あとがき
競合他社に埋もれない「商品名」、
みんなを巻き込みたい「プロジェクト名」、
覚えやすく愛される「サービス名」、
社員のモチベーションをあげる「部署名」……
それ、なんて名づけたらいい?
価値を一言で伝える。
大ヒット商品「まるでこたつソックス」をはじめ、数々の商品・サービス・施設名を手がける人気コピーライターが「ネーミングの秘訣」とその思考プロセスを初公開!
目次
は じ め に
今、経営者が別の言葉で名づけたがっているのはなぜか。/実はネー ミングが、「もっと伝えたい」「もっと売りたい」「もっと目立ちたい」を解決する。
本 書 で の 言 葉 の 使 い 方 の 整 理
CHAPTER 1 「 な ま え 」と は 何 者 か 。
名前は景色、歴史、意味、理由。/縁起は担ぐ。神様は仰ぐ。時もある。/地域を名前につけるだけで、特別になる不思議。ブランドになる。/名前とは、一文字のコピー。/街に歯医者が一つしかないなら、名前は歯医者でいい。/言葉は、価値と差別化を定義する。/ビジネスにおける価値とは掛け算。/商品だけでなく、商品が持つあらゆる点をネーミングしてブランド化。/名前は、書くものというより生きもの。
CHAPTER2 モチベーションをクリエイティブする 。意識が変われば、行動が変わる。未来が変わる。/「業務連絡」は、あまりにセンスないかも。/企業・ブランドの思想・カルチャーが名前に表れる。/ネーミングのアップデートで価値を引き上げる。/プロフェッショナルを感じる職業名。/モチベーションスイッチがアイデアを生む。形にする。
THINKING1 価値と価値
CHAPTER3 「伝える」から「巻き込む」へ 。
ビジネスは、巻き込めないなら、ほぼ失敗。/伝えるじゃダメ。伝わるだけでも足らない。/「名前をつけて完成」ではなく、「名前とははじまり」。/はじまり、つながり、ひろがりを生もう。/名づけるのは行為ではなく、モチベーションに。/「自分勝手&自己満足」一方通行ネーミングはやめましょう。/「自分は関係ない」を「自分も関係したい」に。/そそる・感じる・動かすがゴール。
CHAPTER4 距離を縮める。愛される。
あだ名から学ぶことは、あまりに多い。/ブランドとの距離が、生活者の興味と比例する。/どう略されるかを先回りしよう。/名前を考えるというより、愛称をつける視点。/言葉に余白をつくる。それが愛される場所になる。/わかる・納得は左脳。なんだか気になる・好きになるは右脳。/コンセプトとコンセントを忘れずに。/頭で考える。実は、口で選ぶ。/わかりすぎるのは、まったく面白くない。/難しい音は、口の端に乗らない。呼んでもらえないネーミングが出来上がる。
THINKING2 コピーは「この指とまれ!」と「こっちだ!」
CHAPTER5 IからWE ヘ 。自分の言葉ではなく、みんなの言葉の SNS 時代 。
独自のネーミングが、世界を彩っている。/言葉を新しくつくるか、言葉を置き直すことで新しく見せるか。/今日も人間は言葉と遊ぶ。言葉を生みだす。/「甲斐キャノン」はずるい。みんなの言葉に進化させよ。/誰がいつ「なまえ」をつけた?「なまえ」がつくからメディアが紹介できる。/「転がる。広がる。遊べる」とすごくいい。/気分スパイスをふりかけよう。/そのままビジネスの種に。
CHAPTER6 価値ピラミッドをつくる 。
「あれもこれも言いたい」は、なにも伝わらない。/言葉のジャンプとエンジニアリングの二刀流/ピラミッドを組み立てる。言葉の団体戦を仕掛ける。/面白いと思うところより、面白がってもらえるところ。
THINKING3 グッドネーミング・ブランディング
CHAPTER7 瞬発力と一言筋
人は「予想外」に反応してしまう。/レースをいきなり変えてしまう方法。/つけても価値にならない名前は無駄。/一回見ただけで、一回聞いただけで勝つ。/ブランドは「何か」ではなく、「何者か」を伝える。/CATCH&TRUST/。見方を変える。俯瞰で捉える。/「一言で言うと」が、タイトル・PR 。
CHAPTER8 ビジネスにブレークスルー 。社会に大きな風呂敷 。
「それ、なんて呼ぶ?」ネーミング力がビジネスの景色を変える。/ヒットネーミングは、仲間をたくさん増やせたから。/マイナスをポジ ティブに。ライフスタイルへ。/関係者の数だけ、思惑は違う問題。/名前とはいくつものファイルが入った、一つのフォルダー。
CHAPTER9 「なまえ」に思想と意思を 。
1200年を超える思想と名。/文字をただのテキストにしてはいけない。/ネーミング沼にはまらないために。/コピーがブランドの柱となり、土台になる。納得を生む。/なまえデザインは、ブランドデザイン。/ 10年信じられるかどうか。/肯定力がなければ立てない。/「なまえ」とは、私自身。私のものになれるか。
THINKING4 愛デンティティー・ブランディング
「経営者の自分」と「顧客の自分」で会話しながら決めた名前 嵜本晋輔
「授かり」と「導き」か ら生まれたブランド名と理念 松場登美
言葉があることによって、人間が「人間」になる。建築が「建築」になる。 手塚貴晴・手塚由比
名前を拠り所に、手を動かしてたどり着くロゴのかたち 服部一成
木住野彰悟さん に 聞く「なまえデザイン 」
佐藤孝好さん に 聞く「なまえデザイン 」
古谷萌さんに 聞く「なまえデザイン 」
あとがき
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社宣伝会議
- 発売日2023/5/23
- 寸法2 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-104883355705
- ISBN-13978-4883355709
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出版社より
商品の説明
著者について
小藥元(こぐすり・げん)
クリエイティブディレクター/コピーライター
1983年1月1日生まれ。早稲田大学卒業後、2005年博報堂入社。2014年meet &meet設立。
主な仕事に、FIBA バスケットボール・ワールドカップ2023 テレビ朝日「1 歩、1本、日本。」、TikTok「もっと世界を好きになる。」、KAGOME「よろこびを、一から土から。」、NHK 連続テレビ小説『おかえりモネ』「晴れ、雨、進め。」、川崎市「Colors,Future!いろいろって、未来。」、岡山県「暮らしJUICY!」、ダイハツROCKY「新自由SUV」、アンパンマンこどもミュージアム「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」、池袋PARCO「変わってねえし、変わったよ。」、マイケル・ジャクソン遺品展「星になっても、月を歩くだろう。」などのブランドコピー開発に加え、大ヒット商品「まるでこたつソックス」、人気サウナ宿泊施設「かるまる」、PARCO「パルコヤ」、コメダ珈琲店「ジェリコ」「小豆小町」「コメ黒」、モスバーガー×ミスタードーナツ「MOSDO!」、DAISO「THREEPPY」、Panasonic Homes「artim」、Google「肯定度」、YAHOO!「Yell Market」、clear「SAKE HUNDRED」などのブランドネーミング多数。 ブランドコンセプト及びコピー開発をコアに、様々な企業の事業定義、CI策定、ブランディングプロジェクトをリードする。
東京コピーライターズクラブ会員(2006年新人賞)
宣伝会議コピーライター養成講座 講師
HP:meet-and-meet.com
クリエイティブディレクター/コピーライター
1983年1月1日生まれ。早稲田大学卒業後、2005年博報堂入社。2014年meet &meet設立。
主な仕事に、FIBA バスケットボール・ワールドカップ2023 テレビ朝日「1 歩、1本、日本。」、TikTok「もっと世界を好きになる。」、KAGOME「よろこびを、一から土から。」、NHK 連続テレビ小説『おかえりモネ』「晴れ、雨、進め。」、川崎市「Colors,Future!いろいろって、未来。」、岡山県「暮らしJUICY!」、ダイハツROCKY「新自由SUV」、アンパンマンこどもミュージアム「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」、池袋PARCO「変わってねえし、変わったよ。」、マイケル・ジャクソン遺品展「星になっても、月を歩くだろう。」などのブランドコピー開発に加え、大ヒット商品「まるでこたつソックス」、人気サウナ宿泊施設「かるまる」、PARCO「パルコヤ」、コメダ珈琲店「ジェリコ」「小豆小町」「コメ黒」、モスバーガー×ミスタードーナツ「MOSDO!」、DAISO「THREEPPY」、Panasonic Homes「artim」、Google「肯定度」、YAHOO!「Yell Market」、clear「SAKE HUNDRED」などのブランドネーミング多数。 ブランドコンセプト及びコピー開発をコアに、様々な企業の事業定義、CI策定、ブランディングプロジェクトをリードする。
東京コピーライターズクラブ会員(2006年新人賞)
宣伝会議コピーライター養成講座 講師
HP:meet-and-meet.com
登録情報
- 出版社 : 宣伝会議 (2023/5/23)
- 発売日 : 2023/5/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 368ページ
- ISBN-10 : 4883355705
- ISBN-13 : 978-4883355709
- 寸法 : 2 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,145位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 196位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 1,239位実践経営・リーダーシップ (本)
- - 1,500位その他のビジネス・経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
魅力的なネーミングを学びたい者は、この指止まれ!
【ネーミング】『なまえデザイン――そのネーミングでビジネスが動き出す』(小藥元著、宣伝会議)は、ネーミングの巧拙がビジネスに大きな影響を及ぼすと断言している。「名前は『書くもの』というより『生きもの』。『名づける』というか『はじまる』もの。動き出し、『つながり』『ひろがり』を生むべきもの。その先のコミュニケーションや未来をデザインしている感覚。社会にデザインしていく意識。そう。それが本書のタイトルでもある『なまえデザイン』です」。【ビジネス】●独自の価値あるサービス名●他社と一線を画す事業名●思想を形にしたブランド名●注目してほしいコンセプト名●売り出したい技術名●浸透させたい理念●巻き込みたい新規事業開発のプロジェクト名●モチベーションを生む職業名●一瞬で惹きつけるプレゼン資料のタイトル名●目標に向かって組織を鼓舞する作戦名●社員が愛せる会社名●「挑戦するヘルスケア企業』をなんて呼ぶ?●「教育×ゲーム産業」をなんて呼ぶ?●「我が社独自のDX」をなんて呼ぶ?●「イノベーションを推進する部署」をなんて呼ぶ?●「困った違法放置自転車」をなんて呼ぶ?●「新しいトマトソースの価値」をまとめてなんて呼ぶ?●「新商品のシャンプーがもたらす、どこにもない艶」をなんて呼ぶ?●「若者より元気すぎるシニア」をなんて呼ぶ?●「地方にあって都会にない暮らし」をなんて呼ぶ?●「新発売のチョコレートの味」をなんて呼ぶ?●「会社の粘り強い精神」を一体なんて呼ぶ?【成功例】●社員→パートナー●買収→仲間づくり●面接→セッション●アルバイト→キャスト●保育FUTUREカンファレンス→保育をどうしよう未来会議●夏祭り→夢いっぱい夜店市●ファインプレー →熱盛●ワークウェア・スーツ→スーツに見える作業着【ブランド】①伝えたいこと、届けたい価値を1行にする(ブランド・タグライン)②それを固まりにした名前を考える(ブランド・ネーミング)③世界観を過不足なく伝えるロゴをデザインする(ブランド・ロゴ)④それを大切にする精神・心を育てる(ブランド・ハート)2000円ちょっとで、すぐ役立つヒントがこれだけ得られる本は滅多にないぞ!
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
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申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体のボリュームはあるのですが、後半のインタビューの中身が薄すぎました。前半半分は参考になります。
2024年5月12日に日本でレビュー済み
量も内容も読み応えのある1冊でした。
最初は自分の名付けた商品の売れ行き等たくさん書いてあって少し自慢っぽい?と思いながらも、その名付けに至る思いが商品ごとに違って、これだけ具体例を出された意味が分かりました。事業するための名付けではなくて、むしろ名付けから事業が広がっていく可能性がたくさん感じられて、屋号を決める人や子どもの名付けを考えている人にはとてもいい本だと思います。
最初は自分の名付けた商品の売れ行き等たくさん書いてあって少し自慢っぽい?と思いながらも、その名付けに至る思いが商品ごとに違って、これだけ具体例を出された意味が分かりました。事業するための名付けではなくて、むしろ名付けから事業が広がっていく可能性がたくさん感じられて、屋号を決める人や子どもの名付けを考えている人にはとてもいい本だと思います。
2023年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかっていても、読むことで整理されます。
2023年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この夏を熱くしたバスケワールドカップの「1歩、1本、日本。」というコピーを生み出された小藥さんの著書。
博報堂時代も独立後も、数多くの素敵な仕事をされているコピーライターさんです。
ネーミングにおける思考プロセスが具体例とともに紹介されている貴重な一冊。
著者が携わった事例に加え、世に溢れる素敵ななまえやことばも解説されていて内容が盛り沢山です!
本質的なところから技術的なところまで「そんなに教えていただいていいんですか!?」って心配になるほど大公開されています。
歯の浮いた感じがなくてスッと入ってくる、まるで隣でお話しされているかのような読みやすさでした。
「なまえ」って深い、、、!
かっこよさや語感の良さなどの表面的なことだけではなく、なぜそれをやるのか?といった問いを重ねて本質を捉えること。
なまえは外に対するブランディングのためだけでなく、自分たちがブレずに進んでいくための道しるべとしても大切であること。
コピーライターには程遠いいち会社員の私ですが、多くの事を学びました。
ブランディング・広報・採用・組織づくり・教育など、さまざまなシーンで応用したいと思いました。
言語化することって何においても大切だし、不確実なこの時代で進化し続けることを考えた時になおさらその必要性を感じます。
実践することは簡単ではありませんが、挑戦したいと思いました。
個人的に一番グッときたのはCHAPTAR9「なまえに思想と意思を。」で、特に「meet&meet」(著者小藥さんが掲げる屋号)の話!
出会いの先に、出会うもの。
この本と出合った私も、また新しい世界に出会っていける気がします。
博報堂時代も独立後も、数多くの素敵な仕事をされているコピーライターさんです。
ネーミングにおける思考プロセスが具体例とともに紹介されている貴重な一冊。
著者が携わった事例に加え、世に溢れる素敵ななまえやことばも解説されていて内容が盛り沢山です!
本質的なところから技術的なところまで「そんなに教えていただいていいんですか!?」って心配になるほど大公開されています。
歯の浮いた感じがなくてスッと入ってくる、まるで隣でお話しされているかのような読みやすさでした。
「なまえ」って深い、、、!
かっこよさや語感の良さなどの表面的なことだけではなく、なぜそれをやるのか?といった問いを重ねて本質を捉えること。
なまえは外に対するブランディングのためだけでなく、自分たちがブレずに進んでいくための道しるべとしても大切であること。
コピーライターには程遠いいち会社員の私ですが、多くの事を学びました。
ブランディング・広報・採用・組織づくり・教育など、さまざまなシーンで応用したいと思いました。
言語化することって何においても大切だし、不確実なこの時代で進化し続けることを考えた時になおさらその必要性を感じます。
実践することは簡単ではありませんが、挑戦したいと思いました。
個人的に一番グッときたのはCHAPTAR9「なまえに思想と意思を。」で、特に「meet&meet」(著者小藥さんが掲げる屋号)の話!
出会いの先に、出会うもの。
この本と出合った私も、また新しい世界に出会っていける気がします。
2023年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間は生まれた瞬間に「名前」をさずかった時から、
その人の人生が始まり、人・社会とつながり、
世界や価値観が少しずつ広がっていく。
ビジネスにおいても、
会社・事業・商品・サービス・組織・チーム...と
その「なまえ」が生まれてから愛着が持て、ひとを巻き込めて、
みんなが信じられるか。
「なまえ」は意味や価値の定義だけでなく、
直感的に転がっていくか、ワクワクするか、愛があるか。
がなければ止まった言葉になってしまい、
会社も事業もサービスもダイナミックには動いていかない。広がっていかない。
本書を読んで、具体的な事例も交えて知れたことで、
まさにその通りだな、自信自身のビジネス上での経験も踏まえて共感した点だ。
筆者がコピーライターという言葉を生み出す職人として、
多くの「なまえ」を生み出し続けてきたプロとして、
ビジネスシーンにおける「なまえ」を生んで終わりではなく、
未来を考え、ひろがりを常に想像し、
思考しているプロセスをインストールできる貴重な一冊。
経営者やデザイナーとの対談のパートでは、
筆者がひとりで言葉や「なまえ」を紡いでいるわけではなく、
常に誰かと出会い、対話し続け、
その中から大切な価値の原石を見つけ出すところから
はじまっている、という点も非常に興味深い。
「なまえ」はつけて終わりではなく、はじまるもの。
つながるもの。ひろげていくもの。
ビジネスシーンで
何かを始めるとき、
誰かを巻き込むとき、
ともに大きく成長させるとき、
この「なまえデザイン」をぜひ実践してみたい。
その人の人生が始まり、人・社会とつながり、
世界や価値観が少しずつ広がっていく。
ビジネスにおいても、
会社・事業・商品・サービス・組織・チーム...と
その「なまえ」が生まれてから愛着が持て、ひとを巻き込めて、
みんなが信じられるか。
「なまえ」は意味や価値の定義だけでなく、
直感的に転がっていくか、ワクワクするか、愛があるか。
がなければ止まった言葉になってしまい、
会社も事業もサービスもダイナミックには動いていかない。広がっていかない。
本書を読んで、具体的な事例も交えて知れたことで、
まさにその通りだな、自信自身のビジネス上での経験も踏まえて共感した点だ。
筆者がコピーライターという言葉を生み出す職人として、
多くの「なまえ」を生み出し続けてきたプロとして、
ビジネスシーンにおける「なまえ」を生んで終わりではなく、
未来を考え、ひろがりを常に想像し、
思考しているプロセスをインストールできる貴重な一冊。
経営者やデザイナーとの対談のパートでは、
筆者がひとりで言葉や「なまえ」を紡いでいるわけではなく、
常に誰かと出会い、対話し続け、
その中から大切な価値の原石を見つけ出すところから
はじまっている、という点も非常に興味深い。
「なまえ」はつけて終わりではなく、はじまるもの。
つながるもの。ひろげていくもの。
ビジネスシーンで
何かを始めるとき、
誰かを巻き込むとき、
ともに大きく成長させるとき、
この「なまえデザイン」をぜひ実践してみたい。
2023年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近流行り?の、コンセプト作り、特に名付け(ネーミング)に重きを置いた一冊。
「なまえを味方にする」という言葉に、感銘を受けました。
もともと名付けが好きでしたが、もっと好きになりました。仕事にも活かせていたことにも気づけました!
いくつか選んだ本、どれも博報堂出身の方が書いていました。
・佐藤可士和の超整理術
・解決は、1行。(おそらく廃版)
・コンセプトの教科書
など
やはり博報堂。すごい人の集まりなんですね。
それぞれが独自の理論を繰り広げているものの、なんだかつながっているような気がします。
複数の著者のやり方を知り、自分に合うやり方を見つけられるとよさそうです。
「なまえを味方にする」という言葉に、感銘を受けました。
もともと名付けが好きでしたが、もっと好きになりました。仕事にも活かせていたことにも気づけました!
いくつか選んだ本、どれも博報堂出身の方が書いていました。
・佐藤可士和の超整理術
・解決は、1行。(おそらく廃版)
・コンセプトの教科書
など
やはり博報堂。すごい人の集まりなんですね。
それぞれが独自の理論を繰り広げているものの、なんだかつながっているような気がします。
複数の著者のやり方を知り、自分に合うやり方を見つけられるとよさそうです。
2023年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事がら、商品やサービス、プロジェクトに名前をつけることがある。
今まさに次のプロジェクト名称を考えるタイミングで、ど真ん中タイトルと著者に惹かれ本書を購入した。
世の中うまい具合に答えを出せる神書に出会えることは少ないが、本書の中盤で答えに出会うことができた。
そして、それまでと、そのあとが有機的に繋がっていることに気付かされるデザインされたバイブルである。
本書の魅力は、それに留まらず、経営者の想い、様々な関係者の個人的な思考、そして職員のモチベーションなど、ブランドの価値創造だけでなく、組織マネジメントに至るまで、多くの事例と共に様々なアプローチを学べるようデザインされている。
なまえのデザイン。
なまえをデザイン。
なまえにデザイン。
なまえでデザイン。
なまえがデザイン。
だから、「なまえデザイン」というタイトルなのかも!?
ただのネーミングの本ではなく、組織に携わるマネジメント職など発信する側の多くのヒトに是非読んで欲しい名著である。
今まさに次のプロジェクト名称を考えるタイミングで、ど真ん中タイトルと著者に惹かれ本書を購入した。
世の中うまい具合に答えを出せる神書に出会えることは少ないが、本書の中盤で答えに出会うことができた。
そして、それまでと、そのあとが有機的に繋がっていることに気付かされるデザインされたバイブルである。
本書の魅力は、それに留まらず、経営者の想い、様々な関係者の個人的な思考、そして職員のモチベーションなど、ブランドの価値創造だけでなく、組織マネジメントに至るまで、多くの事例と共に様々なアプローチを学べるようデザインされている。
なまえのデザイン。
なまえをデザイン。
なまえにデザイン。
なまえでデザイン。
なまえがデザイン。
だから、「なまえデザイン」というタイトルなのかも!?
ただのネーミングの本ではなく、組織に携わるマネジメント職など発信する側の多くのヒトに是非読んで欲しい名著である。