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MIND OVER MONEY―――193の心理研究でわかったお金に支配されない13の真実 Kindle版

4.1 5つ星のうち4.1 374個の評価

人がお金を支配するのか?
お金が人を支配するのか?

なぜ、
人は金額が大きくなると勘定が大雑把になり、
貧乏になるとより損をしやすく、
お金があるほどケチになるのか?

心理学を一般の人にもわかりやすく伝えるとして
英国の人気心理学者が誰もが気になる
『お金』というテーマで心の不思議を紹介します。

また、多くの心理的な研究結果とともに
・損失回避
・授かり効果
・妥協効果
・アンカリング
などの専門用語も明快に解説。

雑学本として老若男女が楽しめるだけでなく、
お金に対する思考、感情、行動を変え、
健全で豊かな関係を築けるようになる一冊です。


なぜ、紙幣が破損されると嫌な思いをするのか?

なぜ、中身が同じでも高い薬のほうが効くのか?

なぜ、金額が大きくなればなるほど支払いが大雑把になるのか?

なぜ、お金があればあるほどケチになる人がいるのか?

なぜ、交渉相手に金額を先に提示させてはいけないのか?

などなど

お金に対するあらゆる疑問を、
193もの研究や調査の結果からひも解いていきます。


■目次

Prologue 100万ポンドを燃やした夜
Chapter1 人とお金の関係はいつから始まるのか?
Chapter2 お金への愛着について
Chapter3 心の会計と銀行の会計
Chapter4 一度つかんだら離さないワケ
Chapter5 価格に適正はあるか?
Chapter6 お金でやる気は引き出せる?
Chapter7 賞金とお礼
Chapter8 お金はいくらあっても困らない
Chapter9 貧困がもらたすもの
Chapter10 お金のダークサイド
Chapter11 お金と善意と幸福と
Chapter12 お金が貯まる心の持ち方
Chapter13 お金を使う喜び

■著者 クラウディア・ハモンド
■翻訳 木尾糸己
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出版社より

MIND-OVER-MONEY

商品の説明

出版社からのコメント

人がお金を支配するのか?
お金が人を支配するのか?

心理学を一般の人にもわかりやすく伝えるとして英国でも定評のある著者が、
誰もが気になるお金というテーマで心の不思議を紹介します。
また、多くの心理的な研究結果とともに「損失回避」「授かり効果」
「妥協効果」「アンカリング」などの専門用語も明快に解説。
雑学本として老若男女が楽しめるだけでなく、
お金に対する思考、感情、行動を変え、健全で豊かな関係を築けるようになる一冊です。

なぜ、紙幣が破損されると嫌な思いをするのか?
なぜ、中身が同じでも高い薬のほうが効くのか?
なぜ、金額が大きくなればなるほど支払いが大雑把になるのか?
なぜ、お金があればあるほどケチになる人がいるのか?
なぜ、交渉相手に金額を先に提示させてはいけないのか?
などなど

お金に対するあらゆる疑問を、
193もの研究や調査の結果からひも解いていきます。
【目次】 Prologue 100万ポンドを燃やした夜
Chapter1 人とお金の関係はいつから始まるのか?
Chapter2 お金への愛着について
Chapter3 心の会計と銀行の会計
Chapter4 一度つかんだら離さないワケ
Chapter5 価格に適正はあるか?
Chapter6 お金でやる気は引き出せる?
Chapter7 賞金とお礼
Chapter8 お金はいくらあっても困らない
Chapter9 貧困がもらたすもの
Chapter10 お金のダークサイド
Chapter11 お金と善意と幸福と
Chapter12 お金が貯まる心の持ち方
Chapter13 お金を使う喜び

著者について

クラウディア・ハモンド (CLAUDIA HAMMOND)
作家であり、キャスターであり、心理学者。BBC ラジオ4で心理学をテーマに語り、『All in the Mind』『Mind Changers』では司会を務める。これまでに『Emotional rollercoaster』『TIME WARPED』の2冊の著書があり、邦訳もされている『TIME WARPED』(『脳の中の時間旅行』インターシフト刊)は英国心理学会2013 年ブックアワード(ポピュラーサイエンス部門)を受賞した。その他、過去に英国心理学会Public Engagement & Media 賞、Mind's Making a Difference 賞、性格・社会心理学会Media Achievement 賞、英国神経科学協会Public Understanding of Neuroscience 賞を受賞するなど、多数の受賞歴もある。ボストン大学ロンドン留学コースでは非常勤講師も務めている。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B074K15JJ4
  • 出版社 ‏ : ‎ あさ出版 (2017/6/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/6/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 10597 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 337ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 374個の評価

著者について

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Claudia Hammond
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カスタマーレビュー

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心理的作用の効果
4 星
心理的作用の効果
将来はきっと収入が増えるし、節約するから、もっと貯まるはずと考える。この傾向は「予算の誤謬」として知られている。残念ながら、調査結果を見る限り、わたしたちは先週いくら使ったかを常に少なく見積もり、来週いくら使うかも少なく見積もる。将来について語る言い回しひとつでも、その将来に備えた行動を、例えば貯金を、いつ始めればいいか考えが変わってくる。時間枠を小さい単位で言い表すと、数字は大きくなるけれど、将来が近くに感じられるからだ。例えば退職まであと10年だとする。これをあと3652日と言い換えると、急にそれほど先のこととは思えなくなる。話がお金に関わる時、時間は人の心に変則的に作用するらしい。わたしたちは自分が来月いくら使うか予想して下さいと言われると、実際より少なく見積もってしまう。これは意外ではないだろう。だが来年いくら使うか予想して下さいと言われると、見積もりはやはりやや少なめではあるけれど、正確な数値にずっと近くなる。理由はこう考えられる。 1年先のことはよく分からないから、見込み違いの余地を多めに織り込んで金額も多めにしたら、実際には正確な数値に近づいた。人間には心理的作用がお金や物事に関して大きく関わっている。この誤謬は誰でも陥ってしまうバイアスであり、わかっていても錯覚してしまう落とし穴でもある。要するによくわからない先のことはバッファをもたす作用がはたらく。
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いま自分が持っているもの(それはモノだけでなく、ヒトも)をよく見てみる。
それがあるからこそ幸せなのではないかと考えさせられる内容です。

また経験を買うというよいという内容では、その行為は費用対効果は高いのではないかと。
それをネタにしてコミュニケーションの主体として利用できる。

貯金にしても自分でできない人は外部の強い力を利用することで可能になるなど…

お金をこちらがどう利用するのかという見方で話が進められています。

人は他人と比べて自分にはないモノを求めてしまう。
そんな欠乏感からもお金に支配されてしまうところがあるのでは、このような感覚は誰しもが感じることです。

足るを知ること。見方によって自分が実は足りていて幸せであると感じることが、お金に支配されない1番の良いやり方ではないかと思いました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はお金との上手なつきあい方について、お金に関する心理学のあらゆる研究結果を交えて紹介されています。
一番共感したのはチャプター5の“価格に適正”について書かれた章です。
「内容は同じものでも、値段が高い方を選ぶことで、身体的な感覚の認識を変えることがある」
「衝動買いした商品は、家に持ち帰ると何の隣に置いてもさほど輝いて見えないことがある」
「お買い得商品は、状況によっては脳内の良識回路をショートさせることがある」
などはどれも自分自身経験のあることばかりで、本書ではそれぞれ「値段の高いほうを選ぶことで薬の効き目を早める、食事は満足感を高める効果がある」「衝動買いしそうなら、買う前に自宅にそれを置いたことろを想像すると良い」「割引が%表示されているなら、ちゃんと計算して金額を把握するべき」などのアドバイスとともに紹介されており、どれも思わず頷かされるものばかり。
同じ金額のお金を使う場合でも、それによって幸福を感じられるか後悔することになるかは、使い方次第だということを改めて実感させられます。
ついつい無駄遣いしてしまう人やなかなかお金が貯まらない人などにもおすすめですが、営業や接客業など販売に関わる人にとってもとても役立つ一冊だと思います。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
研究のデザインから入って、そこから得られることを最後に話すスタイルをずっと貫くので読みづらい。
抄読会みたいで、それを更に要約してくれというかんじ。
心理実験なので実際の生活との関連性が薄いものを多く、結論づけるにはやや強引なものも多い。

内容は面白いけれどもすこし読みにくい。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金とうまく付き合っていくために大切な考え方が知ることができました。
マネーの学びをありかございます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
使える情報は多いが、
全部読む必要はないかと…

立ち読みで気になるところだけ読むのがおすすめです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私たちの生活に欠かせないものである「お金」。もっと欲しい、あればあるだけ欲しい、というのが
一般的な考えで、お金なんていらないと考える人はごくわずかです。お金さえあれば食べていけますし、
豪華な生活が送ることが出来るからです。しかし、このお金をうまく使う方法を私たちはあまり知って
いません。

本の内容は193の心理研究ということでボリュームはたっぷりあります。個人的に興味深かったのが「お金を
使う喜び」についてです。貯金はいいことですが、お金を使う喜びも人生には必要です。ただし、著者は
物ではなく「経験」を買うことをおすすめしています。ブランドの服や高級家具ではなく、例えば車を
購入して遠方までドライブしたり、足を延ばして友人を訪ねてみるといった、物に「経験」がつながるもの
であれば人生は豊かなものになるということです。
もちろん節約が好きな人もいるでしょうから、お金を使う事だけがいいとは言えません。自分の性格にあった
お金の扱い方を学ぶことが大切だと感じました。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月15日に日本でレビュー済み
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フリーマーケットやネットオークション、大きなものなら不動産売買等、金額交渉をする場は、最近は意外にあったりします。
そんな時、後で「もっと高く売れたのでは?」「値下げできたのかな?」と悔しくなったことがある人はぜひ手に取ってほしい本です。
人間のお金に対する心理、行動、等が実験等の例をひいて解説してあります。
また、私は家計管理があまり得意なほうではないのですが、本書を読んで私がどんな傾向の持ち主なのかが、よーくわかりました。
例えば、「未来についてよく考える人、いわゆる未来展望型の人は貯蓄性向が高い」そうなんですが、この関係が成り立つのは、本人にある程度の金融知識があり、数字に強い場合に限られるそうです。
金融実験でも、ルールを複雑化すると「つましくない」「数字に弱いタイプ」は結果がだせない(貯蓄ができない)というのが実証されているようです。
私自身は、金融知識にはうとく、数字にからしき弱いタイプ。
そういうタイプが、最終的なリターンが多くなるとはいえ、リスクを分散して多くの口座や資産を管理したり、お得になるカードを使いわけたりをしようとしてもどうやら無理のようです。
テレビ等では、ファイナンシャルプランナーや投資家といったお金の専門家が、資産形成や家計管理において、「こうしたほうが有効」「これはやったら損」とためになる話をしています。
しかし、彼らは当たり前ですがお金の専門家であり、豊富な金融知識を持っている数字に強いタイプ。彼らのいうことを鵜呑みにしても、実際に実行できるわけではないのだなと深く納得。数字に弱いタイプにむいている考え方についても、解説があったので、無理はしないで性格的に確実なほうを選択しようと思います。

トランプ大統領が、交渉の場で用いている「アンカリング」の手法について興味があったのですが、それについても詳しく解説されていて面白かったです。
144人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月9日に日本でレビュー済み
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他に行動経済学などの本を読んだことがあるならまぁ別にいいかな。。。と
お金と心理についての気づきもあったので面白かったです。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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