実例による裏付けが、説得力を増すものになっています。単に、お金儲けの本ではありません。
ノルマに疲れている人には、うってつけと思います!
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
“地頭”がいい人の問題解決力: ――年収1億稼ぐための基礎力 (「しくみで稼ぐ」シリーズ) Kindle版
■少数の“地頭のいい人”しかまだ使っていない「すごい力」
外資系戦略コンサルティングファームなどで学んだ著者がやさしく解説する「読むだけで問題解決力が身に付く1冊」。
SWOT分析や仮説思考、プロコン分析、フェルミ推定といったフレームワークはもちろん、一歩進んで「問題解決力の本質は何か」までを解説します。
軽妙な語り口でやさしく平易に解説しています。
コンサルタントの思考術やフレームワークを学びたいけど、教科書のような難しい本は苦手という人にもオススメです。
■「はじめに」より抜粋
僕はかつて、アーサー・D・リトル(ADL)という外資戦略系コンサルティングファームで経営コンサルタントとして働いていました。そこでは企業の問題解決を「戦略(ストラテジー)」という視点から提供します。高額の報酬をいただき企業全体を動かす提案をするため、「本質をとらえる」「考え抜く」ことを、ここで徹底的に学びました。
それ以前は、大手流通企業のマーケティング部門で、加盟店を指導するスーパーバイザーの仕事をしていました。ここで学んだのは「仮説検証」という仕事のやり方。そして小売業であるがゆえ、「ものごとを徹底してやる」というオペレーションフォーカスの思想。
大学卒業後はすぐに就職もせず、初めて就職した小さな会計事務所も追われるようにして辞めたほどの人間だった僕が、こうした問題解決力をつけた結果どうなったか。
大手流通企業で優秀社員賞をもらい、外資コンサルで活躍し、33歳の時には投資で資産3億円をつくることができたのです。
(略)
問題解決のスキルは、学校でも会社でも教えてくれない。だから自分の責任で身につけるしかありません。でも日常には問題があふれていますから、練習台はいくらでもあります。
そんな日常の中で、どうやって問題解決力を磨き、鍛えていけばよいのか。それを本書で考えていきたいと思います。
■目次(抜粋)
1章 「問題解決力」が仕事と人生に大差をつける
・問題解決の3本柱は「論理的思考」「仮説思考」「ゼロベース思考」
・思考のロックをはずす7つのカギ etc
2章 まず、問題の「真因」を見極める
・本当に解決すべき問題なのかを見極める
・コントロール可能なことに意識を集中する
・問題発見力を高める5つの力 etc
3章 問題をロジカルに「分析」する
・問題解決の4P(目的軸、立場軸、空間軸、時間軸)
・空雨傘理論
・SWOT分析とクロスSWOT分析
・ピラミッドストラクチャ
・KSF分析とKBF分析
・シナリオ分析
・プロコン分析
・PPM分析(縦軸:市場成長率、横軸:マーケットシェア)
・できる人は“公式”をさらに進化させる etc
4章 解決策の「仮説」を立てる
・問題の本質を考える習慣をつける
・予測トレーニング
・オプション思考
・ツッコミ力トレーニング
・フェルミ推定
・仮説検証PDCA etc
5章 さらにぶっ飛んで「発想」する
・直感とは思考の鍛錬の中で生まれてくるもの
・1.視点をずらす
・3.ECRS発想
・4.既存のもの同士の斬新な組み合わせを考える
・5.インサイトトレーニング
・9.セレンディピティ etc
6章 戦略を自信をもって「実行」に移す
・思考と行動の間には次元が違うほどの隔たりがある
・ルールを破ることを恐れない
・日常のなんとなく、をふるいにかける etc
■著者略歴
午堂登紀雄(ごどう・ときお)
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所を経て、大手流通企業にて店舗及びマーケティング部門に従事。世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。
※本書は、『問題解決力をつける本』(三笠書房)を電子書籍用に再編集した内容になります。
外資系戦略コンサルティングファームなどで学んだ著者がやさしく解説する「読むだけで問題解決力が身に付く1冊」。
SWOT分析や仮説思考、プロコン分析、フェルミ推定といったフレームワークはもちろん、一歩進んで「問題解決力の本質は何か」までを解説します。
軽妙な語り口でやさしく平易に解説しています。
コンサルタントの思考術やフレームワークを学びたいけど、教科書のような難しい本は苦手という人にもオススメです。
■「はじめに」より抜粋
僕はかつて、アーサー・D・リトル(ADL)という外資戦略系コンサルティングファームで経営コンサルタントとして働いていました。そこでは企業の問題解決を「戦略(ストラテジー)」という視点から提供します。高額の報酬をいただき企業全体を動かす提案をするため、「本質をとらえる」「考え抜く」ことを、ここで徹底的に学びました。
それ以前は、大手流通企業のマーケティング部門で、加盟店を指導するスーパーバイザーの仕事をしていました。ここで学んだのは「仮説検証」という仕事のやり方。そして小売業であるがゆえ、「ものごとを徹底してやる」というオペレーションフォーカスの思想。
大学卒業後はすぐに就職もせず、初めて就職した小さな会計事務所も追われるようにして辞めたほどの人間だった僕が、こうした問題解決力をつけた結果どうなったか。
大手流通企業で優秀社員賞をもらい、外資コンサルで活躍し、33歳の時には投資で資産3億円をつくることができたのです。
(略)
問題解決のスキルは、学校でも会社でも教えてくれない。だから自分の責任で身につけるしかありません。でも日常には問題があふれていますから、練習台はいくらでもあります。
そんな日常の中で、どうやって問題解決力を磨き、鍛えていけばよいのか。それを本書で考えていきたいと思います。
■目次(抜粋)
1章 「問題解決力」が仕事と人生に大差をつける
・問題解決の3本柱は「論理的思考」「仮説思考」「ゼロベース思考」
・思考のロックをはずす7つのカギ etc
2章 まず、問題の「真因」を見極める
・本当に解決すべき問題なのかを見極める
・コントロール可能なことに意識を集中する
・問題発見力を高める5つの力 etc
3章 問題をロジカルに「分析」する
・問題解決の4P(目的軸、立場軸、空間軸、時間軸)
・空雨傘理論
・SWOT分析とクロスSWOT分析
・ピラミッドストラクチャ
・KSF分析とKBF分析
・シナリオ分析
・プロコン分析
・PPM分析(縦軸:市場成長率、横軸:マーケットシェア)
・できる人は“公式”をさらに進化させる etc
4章 解決策の「仮説」を立てる
・問題の本質を考える習慣をつける
・予測トレーニング
・オプション思考
・ツッコミ力トレーニング
・フェルミ推定
・仮説検証PDCA etc
5章 さらにぶっ飛んで「発想」する
・直感とは思考の鍛錬の中で生まれてくるもの
・1.視点をずらす
・3.ECRS発想
・4.既存のもの同士の斬新な組み合わせを考える
・5.インサイトトレーニング
・9.セレンディピティ etc
6章 戦略を自信をもって「実行」に移す
・思考と行動の間には次元が違うほどの隔たりがある
・ルールを破ることを恐れない
・日常のなんとなく、をふるいにかける etc
■著者略歴
午堂登紀雄(ごどう・ときお)
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所を経て、大手流通企業にて店舗及びマーケティング部門に従事。世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。
※本書は、『問題解決力をつける本』(三笠書房)を電子書籍用に再編集した内容になります。
- 言語日本語
- 発売日2018/1/28
- ファイルサイズ6028 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
午堂 登紀雄(ごどう・ときお)
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。会計事務所、大手流通企業のマーケティング部門を経て、戦略系経営コンサルティングファームのアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。会計事務所、大手流通企業のマーケティング部門を経て、戦略系経営コンサルティングファームのアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。
登録情報
- ASIN : B079F2CTXX
- 出版社 : パンダ・パブリッシング; 第2版 (2018/1/28)
- 発売日 : 2018/1/28
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6028 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 204ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 64,059位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 107位ビジネスの意思決定
- - 435位個人のビジネス成功論
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう