プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,540¥1,540 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,540¥1,540 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥20¥20 税込
配送料 ¥330 6月3日-5日にお届け
発送元: プラスワン.コム【インボイス適格請求書発行対応】 販売者: プラスワン.コム【インボイス適格請求書発行対応】
¥20¥20 税込
配送料 ¥330 6月3日-5日にお届け
発送元: プラスワン.コム【インボイス適格請求書発行対応】
販売者: プラスワン.コム【インボイス適格請求書発行対応】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
クジラのおなかからプラスチック 単行本 – 2018/12/10
保坂 直紀
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,540","priceAmount":1540.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,540","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"N%2BPBj%2F9P6tKUq%2FBc2q16R%2FzGu0LfiEaEy1qnYVTNJyDXoZYx%2BQjNTrsJEDmK9rfXPDHKNpOYXMIQPWQp%2Bes7VyQy4%2BM5Aeq4QwomryFv5g5QVpH0stwXMeKemu48%2FbTnzcLHyyCLWtA%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥20","priceAmount":20.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"20","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"N%2BPBj%2F9P6tKUq%2FBc2q16R%2FzGu0LfiEaEq9tAIRzLZrHE6UjcEVXEe7%2B2ExSAWxXjip24k%2FFDaEt2PQEjY2fT73SYXXiprxofMbTJBxK%2F29nCCquwd1DLQvUd7etAY2Zu6gCi3bL6Jwyfi8KJNImJ969z3UUNTcboOEJY2vSJbHH6SDykxbLCnA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
【続々重版! ! 話題の「海洋プラスチックごみ問題」がいちばんよくわかる本】
こののままでは2050年に海の魚の重量を超えるといわれる海洋プラスチックごみ。
日本でもレジ袋が有料化となるなど、地球温暖化にならぶ環境問題として世界中が注目しています。
捨てられたプラスチック製品が、川や海に流れてやがてゴミとなり、
クジラや海ガメといった海洋生物がエサと間違えて飲みこんで死んでしまうなど、
プラスチックごみの生態系への影響は年々深刻さを増しています。
また、小さくなったプラスチックの破片「マイクロプラスチック」を魚がプランクトンと間違えて食べることで、
私たちも食物連鎖の中でプラスチックをとり込み、その影響も心配されています。
世界でも、とくにプラスチックごみが集まりやすいとされるのが、日本の海です。
そもそもプラスチックとは? なぜ大量のプラスチックごみが生まれるの?
健康への影響は? 世界は、日本は、企業は、どんな工夫や努力をしようとしているの?
わかりやすいイラスト解説・興味深い写真をまじえ、日常の身近なことから世界各国のことまで。
さまざまな事実を取り上げ、プラスチックごみ問題の今とこれからを明らかにしていきます。
【全国学校図書館協議会選定図書・ルビ付】最初の一歩、ご家族で読んでほしい一冊です。
もくじ
はじめに —— 世界はとても困っている
1 プラスチックってなんだ? —— 使うと便利、でも、ごみになると困りもの
2 プラスチックはなくならない —— 自然にかえらず、残り続ける
3 新たな大問題が起きている —— 生態系をこわすマイクロプラスチック
4 海のプラスチックごみを減らすために —— できることからやってみよう!
こののままでは2050年に海の魚の重量を超えるといわれる海洋プラスチックごみ。
日本でもレジ袋が有料化となるなど、地球温暖化にならぶ環境問題として世界中が注目しています。
捨てられたプラスチック製品が、川や海に流れてやがてゴミとなり、
クジラや海ガメといった海洋生物がエサと間違えて飲みこんで死んでしまうなど、
プラスチックごみの生態系への影響は年々深刻さを増しています。
また、小さくなったプラスチックの破片「マイクロプラスチック」を魚がプランクトンと間違えて食べることで、
私たちも食物連鎖の中でプラスチックをとり込み、その影響も心配されています。
世界でも、とくにプラスチックごみが集まりやすいとされるのが、日本の海です。
そもそもプラスチックとは? なぜ大量のプラスチックごみが生まれるの?
健康への影響は? 世界は、日本は、企業は、どんな工夫や努力をしようとしているの?
わかりやすいイラスト解説・興味深い写真をまじえ、日常の身近なことから世界各国のことまで。
さまざまな事実を取り上げ、プラスチックごみ問題の今とこれからを明らかにしていきます。
【全国学校図書館協議会選定図書・ルビ付】最初の一歩、ご家族で読んでほしい一冊です。
もくじ
はじめに —— 世界はとても困っている
1 プラスチックってなんだ? —— 使うと便利、でも、ごみになると困りもの
2 プラスチックはなくならない —— 自然にかえらず、残り続ける
3 新たな大問題が起きている —— 生態系をこわすマイクロプラスチック
4 海のプラスチックごみを減らすために —— できることからやってみよう!
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社旬報社
- 発売日2018/12/10
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.5 cm
- ISBN-104845115662
- ISBN-13978-4845115662
よく一緒に購入されている商品
対象商品: クジラのおなかからプラスチック
¥1,540¥1,540
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り10点(入荷予定あり)
¥1,760¥1,760
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
プラスチックにはどんな問題があるの? 海のごみになるとどうなるの?
商品の説明
著者について
保坂直紀(ほさか・なおき)
東京大学理学部地球物理学科卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。1985年読売新聞社に入社。おもに科学報道にたずさわる。
2010年に東京工業大学で博士(学術)を取得。2017年まで東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。現在は東京大学大学院特任教授をつとめながら、サイエンスライターとして、海洋や気象、環境問題などをテーマに執筆をおこなっている。
小学生のころ、自分の部屋の入口に、母がかまぼこの板で作ってくれた「保坂研究室」という札を下げていた。科学者になりたくて大学と大学院に進むが、「科学を伝えることも楽しそうだな」と思い新聞記者、サイエンスライターの道に。気象予報士の資格も持つ。
著書に『謎解き・海洋と大気の物理』『謎解き・津波と波浪の物理』『びっくり! 地球46億年史』『海まるごと大研究』(講談社)、『これは異常気象なのか?』『やさしく解説 地球温暖化』(岩崎書店)など
東京大学理学部地球物理学科卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。1985年読売新聞社に入社。おもに科学報道にたずさわる。
2010年に東京工業大学で博士(学術)を取得。2017年まで東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。現在は東京大学大学院特任教授をつとめながら、サイエンスライターとして、海洋や気象、環境問題などをテーマに執筆をおこなっている。
小学生のころ、自分の部屋の入口に、母がかまぼこの板で作ってくれた「保坂研究室」という札を下げていた。科学者になりたくて大学と大学院に進むが、「科学を伝えることも楽しそうだな」と思い新聞記者、サイエンスライターの道に。気象予報士の資格も持つ。
著書に『謎解き・海洋と大気の物理』『謎解き・津波と波浪の物理』『びっくり! 地球46億年史』『海まるごと大研究』(講談社)、『これは異常気象なのか?』『やさしく解説 地球温暖化』(岩崎書店)など
登録情報
- 出版社 : 旬報社 (2018/12/10)
- 発売日 : 2018/12/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 162ページ
- ISBN-10 : 4845115662
- ISBN-13 : 978-4845115662
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,886位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,448位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んだらエコに対して考えがかわりました。
2020年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こどもにも分かりやすい文章、噛み砕いた説明だったのですらすら読めた。
レジ袋の無料配布がなくなった今、なぜレジ袋やプラスチックが見直されているのかを知るきっかけになった。
レジ袋の無料配布がなくなった今、なぜレジ袋やプラスチックが見直されているのかを知るきっかけになった。
2020年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生が読みやすく分かりやすい本です。大人も。
2019年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おそらく現時点(2019年1月)で、海洋プラスチック汚染の問題に関する諸情報を、最もコンパクトに、そして平易に、かつ網羅的に解説した良書だと思います。気軽にすぐ読めて、それでいてとりあえず必要な知識は全て手に入る。特に「脱プラ」の代替素材として実力以上の期待が高まっている「生分解性プラスチック」の限界や課題まで解説していることは、非常に重要と思われます。
基本的には小学生が読者対象になっているようですが、この内容であれば、むしろこの問題への理解が不足している大人たちに、そしてさらには、その理解が不足していることの自覚すらできていない大人たちにこそ、読んで欲しい。海洋プラスチック汚染の問題は途上国や周辺国に責任と対応を転嫁すれば良いことではなくて、むしろ海洋国家である日本こそが、率先してこの問題に取り組むべきだということが、良く理解できると思います。
ただ一つ、大人が読むことを想定した場合に惜しまれるのは、様々なデータや情報の出所・出典がほとんど記載されていないこと。逆に言えば一つ一つのデータや情報の出所・出典が明記されていれば、これは大人向けにも最も優れた概説書となっただろうと思うと、その部分は残念でなりません。もちろん、「小学生向け」として考えた時に、本文の記載が煩雑になるのを避けた結果だろうことは理解しますが、例えば本文中には脚注の番号だけを付記しておいて、巻末に「出典一覧」などの形で追記しておくことは出来なかったものでしょうか。
いずれにせよ良書であることは間違いないのですが、出典が明記されていない部分を差し引いて★4つ。内容的には素晴らしく、多くの方に読んで欲しい書籍です。
基本的には小学生が読者対象になっているようですが、この内容であれば、むしろこの問題への理解が不足している大人たちに、そしてさらには、その理解が不足していることの自覚すらできていない大人たちにこそ、読んで欲しい。海洋プラスチック汚染の問題は途上国や周辺国に責任と対応を転嫁すれば良いことではなくて、むしろ海洋国家である日本こそが、率先してこの問題に取り組むべきだということが、良く理解できると思います。
ただ一つ、大人が読むことを想定した場合に惜しまれるのは、様々なデータや情報の出所・出典がほとんど記載されていないこと。逆に言えば一つ一つのデータや情報の出所・出典が明記されていれば、これは大人向けにも最も優れた概説書となっただろうと思うと、その部分は残念でなりません。もちろん、「小学生向け」として考えた時に、本文の記載が煩雑になるのを避けた結果だろうことは理解しますが、例えば本文中には脚注の番号だけを付記しておいて、巻末に「出典一覧」などの形で追記しておくことは出来なかったものでしょうか。
いずれにせよ良書であることは間違いないのですが、出典が明記されていない部分を差し引いて★4つ。内容的には素晴らしく、多くの方に読んで欲しい書籍です。
2019年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6歳の孫に参考までに購入。新聞記事になった事をピックアップして、孫に伝えていけたらと思います。
2019年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイエンスライターというだけあって、ジャーナリストのような伝え方で内容が整理されています。読みやすく、わかりやすい。公平な視点もよかったです。