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スッキリわかるC言語入門 (スッキリわかる入門シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2018/6/22
購入オプションとあわせ買い
C言語の学習で必ずぶつかる「なぜ?」「どうしてこうなる?」も、楽しく・深く・効率よく、必ず理解できるC入門の決定版!
Javaの入門書において、発売から数年で不動の定番テキストとなった「スッキリわかる」シリーズから、新たにC言語版が登場!
「プログラミング言語の王」と言われるC言語は、世の中で使われているほぼすべてのプログラミング言語の祖先であり、現在でもOS開発や組み込み開発等で広く使われ続けています。
そんな、コンピュータの仕組みに深く根ざした言語であるがゆえに、習得するには「ポインタ」や「文字列操作」といった数々の難所が入門者の前に立ちはだかります。
本書では、豊富な図解と対話をまじえた解説によって、わきあがる疑問を置き去りにせず、じっくり楽しく正確に難所を突破しながら、スッキリ理解できる構成となっています。
さらに、C言語の背景にあるコンピュータの原理についても、仕組みやコツも含めて解説しており、初学者でも一歩ずつ着実にスキルアップが図れる一冊です。
また、好評のシリーズ定番付録「エラー解決・虎の巻」もしっかり収録していますので、つまづいても安心です。
学習用の開発環境については、複数のOSに対応し、手軽に準備ができる仮想化による学習環境を用意しています。
人工知能・IoT・クラウド・ビッグデータなど、華々しい応用技術たちが注目される今だからこそ、それらを支える普遍的かつ本質的な仕組みと考え方について、本書を通してじっくり学んでみませんか。
(「スッキリわかるC言語入門」「スッキリわかるJava入門」「スッキリわかるSQL入門」は基本情報技術者試験[略号:FE]の午後問題対策にも有効です)
- 本の長さ752ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2018/6/22
- 寸法15.2 x 3.4 x 21.1 cm
- ISBN-104295003689
- ISBN-13978-4295003687
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出版社より
シリーズ累計40万部突破!「スッキリわかるC言語入門」の特徴は7つ!
- 「はじめの一歩」からていねいに。
- 仕組みまでスッキリわかる!
- ポインタだって自由自在!
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- エラーなんて怖くない! 解決のコツを伝授!!
- 基本情報技術者試験対策に効く!ほぼすべての章が出題範囲
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「はじめの一歩」からていねいに。「プログラムをまったく書いたことがない」という、主人公の岬くんと一緒に、Cを学ぶ旅を楽しもう! |
仕組みまでスッキリわかる!プログラムは「丸暗記」だと苦しいけど、仕組みがわかると、どんどん楽しくなる。そしてC言語ほど「仕組みが楽しい」言語は他にない! |
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基本情報技術者試験対策に効く!ほぼすべての章が出題範囲本書は基本情報技術者試験(FE)の午後問題のC言語対策にもぴったり!16章のうち13章分の内容が過去3年(6回分)のいずれかの試験で出題されています。(2019年10月、出版社調べ) |
ツール導入手順は「sukkiri.jp」で最新情報を入手できる!著者が運営する「sukkiri.jp」では、書籍内で紹介したツール類のインストール手順・利用手順の最新情報を入手できるほか、掲載コードのダウンロードもできます。 |
学習前の環境作りは動画でもわかる「sukkiri.jp」の本書紹介ページで、開発環境VMのセットアップから、起動、最初のプログラム(リスト0-1)の実行までを解説した動画を公開しています。あわせてご参照ください。 |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥5,519¥5,519 | ¥2,525¥2,525 | ¥3,102¥3,102 | ¥2,778¥2,778 | ¥2,540¥2,540 | ¥3,300¥3,300 |
特長 | Cが楽しくしっかり身に付く | 人気ナンバー1! Java入門書 | プロのJavaスキルが身につく! | 人気ナンバー1!SQLとDBがよくわかる | 人気言語がスイスイ身に付く | データサイエンティストになれる! |
ISBN | 9784295003687 | 9784295007807 | 9784295011248 | 9784295005094 | 9784295006329 | 9784295009948 |
仕様 | A5判、752ページ、2色 | A5判、768ページ、2色 | A5判、728ページ、2色 | A5判、488ページ、2色 | A5判、376ページ、2色 | A5判、664ページ、2色 |
学習環境 | 開発環境VM導入支援付き | 仮想開発環境付き | 仮想開発環境付き | 仮想開発環境付き | 開発環境導入支援付き | 開発環境導入支援付き |
備考 | 掲載コードのダウンロード有 | 掲載コードのダウンロード有 | 掲載コードのダウンロード有 _t | 掲載コードのダウンロード有 | 掲載コードのダウンロード有 | 掲載コードのダウンロード有 |
商品の説明
著者について
中山清喬(なかやま・きよたか)
株式会社フレアリンク代表取締役。IBM 内の先進技術部隊に所属しシステム構築現場を数多く支援。退職後も研究開発・技術適用支援・教育研修・執筆講演・コンサルティング等を通じ、「技術を味方につける経営」を支援。現役プログラマ。講義スタイルは「ふんわりスパルタ」。
登録情報
- 出版社 : インプレス (2018/6/22)
- 発売日 : 2018/6/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 752ページ
- ISBN-10 : 4295003689
- ISBN-13 : 978-4295003687
- 寸法 : 15.2 x 3.4 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 246,188位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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これまでは「ポインターが理解しづらい」「漠然とC言語は危険」「テキストを扱うのにまどろっこしい手続き(プレースホルダー関連)が必要そうでとっつきにくい」という印象がついて回っていました。
過去から連綿と続くCの入門書やオライリー本を読んでみると、やはり専門的で妙ちきりんな言い回しが多く、読み解くだけでも難しいイメージがついて回って頭に入らないという本がほとんどでした。
ですが、本書はこれまでどの本でも実現されていなかった鼻持ちならない要素「敷居の高さ」を打破する読みやすさ、理解のしやすさを提供してくれました。
ありがとうマジで。
初学者ならともかく、そのほかの言語に精通している人であれば目からうろこを垂れ流しつつ知り得る言語の命令形をたやすくC言語に置き換えてプログラミングが捗ることでしょう。
ページ数がざっくり750ページほどありますが、じっくり読んでも10時間ほどで主要な部分は読み解けます。
言語開発の経験があれば、書中に出てくるソースも読み解くだけで十分アタマに入ります。わざわざ書籍特典である仮想端末を用意しなくてもまったく問題ないです。
C言語の要ともいえる「ポインター」に関しても、とても適切かつ自然な感じで頭に入ります。
別にポインターを扱わなくてもソコソコのソフトなら作れるらしいのですが、それをどうしてわざわざ扱うべきなのかと言うことも、とてもすんなりと「なるほど、コレは扱う。むしろ積極的に」と実感ができるはず。
解説自体の分量も驚くほど少ないので、たったこれだけのことを理解するために今までC言語を避けて通ってきたのかと思うのがもったいなくなったほどです。もちろん「扱い方注意」という釘も前提として刺してくれますが。
苦手意識を持つ人にとっての「とっつきにくさ」や、C言語独特の近寄りがたいネガティブなブランド感を本書は一蹴してくれました。
C言語は覚えたい。
けれども過去の挫折なども味わっていてもうこれ以上は踏み出しようがないという人には特にオススメします。
むしろ、言語開発に経験のある人こそ読んだ方が習得が早いでしょう。
この本で厳しいと感じるようであれば、本当の意味でC言語が向いていないのかもしれません。
そのぐらいわかりやすいと思います。
今まで私は市販の書籍で間に合わないときは「最後の牙城オライリー本」と思っていましたが、それは間違っていました。
オライリー本、もちろん原書を読める人にはいいかもしれませんが、この日本語訳、訳者によっては酷いものが多いことを知ってしまいました。
今ではこんなに良いプログラミングの入門書が手に入るようになったのですから、こういった良書を発掘する方がいいでしょう。
10~15年前、日本で売られるプログラミング系の書籍は、書かれていたことを入力してもまともに動かない(使い物にならない)本ばかりでした。
この業界はここ2~3年で良書が出るようになってきたこともあってか、つくづくいい時代になったと思います。
C言語を覚えたい人には、本書を強く推薦します。
解説にも工夫が見られる。
しかし、読み易くはない。
★開発環境について
開発環境の準備の仕方については、最低限の説明しかない。
コマンドプロンプト、ターミナル、bashの使い方は知ってるのが前提。
★「おまじない」について
コンパイル可能なコードを初心者に提示し、説明していくには、どうしても「おまじない」が必要になる。
本書も文字列を使うために「おまじない」を利用しているが、説明が上手くないと思った。
「おまじない」そのものを分割して少しづつ導入・紹介するのは、かえって混乱するような気がする。
★コードについて
エラーの出るコードがいくつかある。
「typedef char String[1024];」の一文が抜けてる場所、変数fortuneが定義されてない場所がある。(おそらく「int fortune = rand() % 5 + 1;」の一文が必要)
★キャラクターについて
キャラクターのやり取りは役に立ってない。無駄な会話が挿まれることによって説明のテンポが悪くなっている
★漢字に振り仮名が無い
キャラクターの名前の正確な読み方が分からないだけでなく、「引数」の読み方も書いてない。
★実行結果を載せないところが多い
コンパイル・エラーに関する説明は巻末付録Bに纏められている。
☆ヘッダ・ファイルの役割の説明はわかりやすかった。
☆make/Makefileの役割・書き方も丁寧に説明してあった。
分業を意識した記述は良い。
しかし、入門者であればこの本から始めることは良いことであると思う
このシリーズの良いところは「読み物として優れている」という点です。
JAVAの入門書でもそうでしたがとにかく読み進めていき、そこに書いてあることを理解していけば知識が身につきます。
ただ、私は予め予備知識があったためスムーズに読み進められましたが、プログラミング未経験からではそもそもの概念を理解することは簡単ではありません。
しかしそれらも丁寧な構成の組み立て方により難易度が下がっていると感じます。
特にString(文字列の取り扱い)に関する理解は、読者に対して情報を適切に順序立てて提供することで途中の混乱を回避しているような工夫が感じられました。
「とにかくC言語で動くものを作りたい」という意思がある人には最適だと思います。
このシリーズ全般そうですが、絵や図も多いし、物語風に進むので記憶に残りやすいです。
構成も良く練られています。読者が置き去りになることもなさそうです。
C言語の難しい概念も読み進めていくとちゃんと理解できるようになっています。