本書を通した拡大解釈ですが
幸せとは抽象的なものです。
定義なきまま幸せとかそうじゃないとか思ったり論じたりすると自体が不毛の極み。
「どうなったら幸せ」か決めるところからはじめればいい。
その定義は、実現のハードルがめっちゃ低いものにしておけば
ほらもう、みんな幸せでしょ？
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イメージ付きのレビュー
人生が変わる！過度なストレスから解放されました
私は、書籍を読んでからストレスの原因をアウトプットすることを強化しました。これまでずっと気をつけていましたが、心がけるだけではなかなか変わらないので、アウトプットするために専属のコーチを雇い、常に吐き出せる場所を得ることにしました。それまでの私は、情緒的に不安定な自分が大嫌いでした。一昨年に双極性障害の診断を受けて以降、樺沢先生の動画を見ながら、1年半ほど、日記を書くなどの方法でアウトプットはしていましたが、なかなか続かない上に、どうしても心の奥底に眠るような感情を吐き出すということができていなかったように思います。専属のコーチを雇うことで、まず相手に伝わるように情報や感情を整理するフェーズが生じます。これを経ることで、日記とは異なるアウトプットの仕方になるので、整理の深さが深まりました。さらに、非常に優秀で素敵なコーチなので私の整理が進むような問いを投げかけてくれるのでそれに沿ってさらに整理することが出来るようになりました。本当に、このストレスをすぐ外に出せる状況を創り出す事ができてよかったと思います。このコーチを雇うということに至ったのも、孤独を防ぐために人との繋がりを作ろうとオンラインコミュニティに入ったことがきっかけです。書籍を通して1つずつ行動を最適化していくことで、人生の満足度、健康度、月収などあらゆる指標が改善しました。今後も、丁寧に自分の行動を振り返り最適化していくための辞書としてこの書籍を使っていきたいと思います。
