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トヨタ式「すぐやる人」になれる8つのすごい! 仕事術 トヨタ式「すぐやる人」になれる8つのすごい! 仕事術 (サクラBooks) Kindle版
“一見、ムダに見えることこそ、やってみる、すぐやってみる”
トヨタ式の普及で有名な若松義人の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一郎氏直径のトヨタマンを幅広く取材、書籍やテキストの制作を主導してきた著者による最新刊。
トヨタ式の考えかたは、1人で100歩も200歩も進むようなカリスマを育てるのではなく、「普通の人」が「正しい努力」をすることで、着実に1歩、2歩、3歩と進み、やがてチームとしておおきな進歩を達成することを目指すものです。
大事なのは、普通の人1人1人がどれだけ非凡な成果を挙げることができるのかということ。
そこで大事になるのは、まず「やってみる」ことです。「すぐやってみる」「問題があれば改善する」を習慣にすることで、確実に成果はでます。
そうした「すぐやる人」を育てるためにどういったコツが必要なのか、本書では“誰でもできるのに意外と知られていない”92のコツを通して解説します。
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《目次》
[はじめに]一見、ムダに見えることこそ、やってみる、すぐやってみる
【第1章】─トヨタ式すぐやる人になれる「スピード仕事術」
第1話 アイデアは、議論するよりもまず「やってみる」
第2話 トヨタ式仕事時間を60分の1に短縮する方法
第3話 仕事のスピードを上げたいなら「今日のことは今日片づける」を習慣にする
第4話 いきなり大きな改善に取り組むな。小さな改善を積み重ねよ
第5話 やり直し、手直しほど時間をロスするものはない
- 言語日本語
- 出版社笠倉出版社
- 発売日2019/12/18
- ファイルサイズ72754 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスなどIT企業の創業者や、本田宗一郎、松下幸之助など成功した起業家の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている。著書に『スティーブ・ジョブズ名語録』(PHP研究所)、『スティーブ・ジョブズ結果に革命を起こす神のスピード仕事術』(笠倉出版社)、『ウォーレン・バフェット巨富を生み出す7つの法則』(朝日新聞出版)、『トヨタ式5W1H思考』(KADOKAWA)、『1分間アドラー』(SBクリエイティブ)、『amazonの哲学』『トヨタはどう勝ち残るのか』(大和文庫)などがある。
登録情報
- ASIN : B082Q2Q82Q
- 出版社 : 笠倉出版社 (2019/12/18)
- 発売日 : 2019/12/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 72754 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 212ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,917位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,843位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
1956年広島県生まれ。慶応義塾大学卒業後、業界紙記者や不動産会社(人事・企画など)勤務を経て独立。
トヨタ式の基礎を築いた大野耐一さん直系の若松義人さんの会社の顧問としてトヨタやトヨタグループなど多くの企業を取材してトヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導。
一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなどIT企業の創業者や、ウォーレン・バフェットなどの投資家、本田宗一郎、松下幸之助、渋沢栄一など日本の起業家の研究をライフワークとしている。
著書に『スティーブ・ジョブズ名語録』(PHP研究所)、『トヨタ式「すぐやる人」になる8つのすごい仕事術』(笠倉出版社)、『ウォーレン・バフェット成功の名語録』(PHPビジネス新書)、『トヨタだけが知っている早く帰れる働き方』(文響社)、『トヨタ式5W1H思考』(KADOKAWA)、『1分間アドラー』(SBクリエイティブ)、『自分を活かし成果を出すドラッカーの言葉』(リベラル社)、『amazonの哲学』(だいわ文庫)、『整理・整頓100の法則』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。
SBクリエイティブの「ビジネス+IT」で月一回のペースで連載中の「企業立志伝」は既に70回を超えている。
ほかにも地方自治体や日本経営合理化協会などで「トヨタ式」「イーロン・マスクとトヨタ」「GAFAとトヨタの共通点と相違点」に関する講演をたびたび行っている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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自分のプライベート、仕事で真似しようと思うことがたくさんありました。
社内の研修本として使用しています。
内容も今更感の事ばかり。
しかし業界から離れて改めて見ると、大変考えさせられる本で、自社の動脈硬化しきった実事と照らし合わせると、自動車業界は良かったと再認識させられた本でした。
1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスなどIT企業の創業者や、本田宗一郎、松下幸之助など成功した起業家の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている。著書に『スティーブ・ジョブズ名語録』(PHP研究所)、『スティーブ・ジョブズ結果に革命を起こす神のスピード仕事術』(笠倉出版社)、『ウォーレン・バフェット巨富を生み出す7つの法則』(朝日新聞出版)、『トヨタ式5W1H思考』(KADOKAWA)、『1分間アドラー』(SBクリエイティブ)、『amazonの哲学』『トヨタはどう勝ち残るのか』(大和文庫)などがある。
本書を最後まで読んで感じたことは、仕事において一番大切なことは「当たり前のことを当たり前にやる」ことだということに他ならない。
「できる」「できない」よりも「まずやってみる」ということに代表されるように本書に書いてあることは極めて基本的なことである。しかし、その基本的なことが仕事においては最も大切なことなのだ。その基本的なことが疎かにされていくからこそ夜遅くまで残業しても成果は上がらないということに繋がるのだ。
はじめにで次のような一文がある。
「トヨタ式に、「1人の100歩より100人が1歩ずつ」という言葉がある」と。
素直に良い言葉だと思う。チームというものがどうあるべきかがここによく示されているのではないだろうか。
とはいえ、私は個人的にスティーブ・ジョブズのようなスーパースターの存在が悪いとは思わない。一人ひとりが努力してジョブズのようなスーパースターを目指して少しでも彼らに近づくことは悪いことではないはずだ。そして、そのスーパースターである彼らは間違いなく私達の目に見えない所で人知れず努力をしてきたのではないだろうか。だからこそ、スーパースターなのだ。
多くの人はジョブズのようなスーパースターにはなれない。しかし、「1人の100歩より100人が1歩ずつ」歩むことが出来るならば、スーパースターにも匹敵する成果をチームは出すことが出来るのだ。
「大切なのは、そんな普通の人が、どれだけ非凡な成果を上げることができるかだ」(はじめにより)と本書にあるようにトヨタ式で「普通の人」が「正しい努力」をすれば成果を出せるようになる。
私達が本書から学べることは多々あるのではないでしょうか。改めて本書を通して「まずやってみる」ということの大切さを私は学びました。本書から学んだことを実践していくことで更に自分の成長に繋げていきたいと思います。(2021.2.21記)