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戦後労働史からみた賃金 単行本 – 2015/8/21

2.6 5つ星のうち2.6 3個の評価

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購入オプションとあわせ買い

名著『仕事の経済学』の著者として名高い、労働経済学の泰斗・小池和男氏が、戦後70年の労使の経験を通観し、これからの日本のサラリーの姿を描き、グローバル化の時代にあって、海外日本企業が生き抜く賃金とは何かを提起する。「この本はふたつの目的がある。ひとつは、海外日本企業が海外で各国の企業と競争していくとき、生き抜く賃金、いや勝ち抜く賃金、サラリーの方式を提議したい。撤退しないためには、海外日本企業の主力、その地の人に納得して働いてもらわねばならない。それには、どのような賃金、サラリー方式が重要か。……ただし、それはこの本を書くときに最初からもっていた意図ではない。まずは、戦後労働史の一環として賃金、サラリーを調べたいと思った。だが、めまぐるしく変転する議論、錯綜した認識の状況がつづいてきた。そこで、わたくしがかつて提唱した理論「ブルーカラーのホワイトカラー化仮説」を適用すれば、もつれた糸がほぐれるように解くことができる、と考えた。それがもうひとつの目的である」(はしがきより)。「日本産業社会についての思い込み、既成観念の……最大のひとつは労働にあり、賃金にある。その一つが、『日本は年功賃金で遅れている』という観念である。これが日本社会の遅れ、非効率の源泉、非実力主義の象徴と思い込まれてきた。そのゆえに、しばしばその是正と称して、本来の長所を殺すような主張や施策がとられてきた。一例をあげれば、『定期昇給制』の『廃止』であり、『職務給』や『成果給』の強調である。……なぜ定期昇給廃止が長所を殺す動きなのか。……くりかえし作業に終始する仕事ならば、定期昇給を廃止してもなんの問題もない。いや、そもそもくりかえし作業に終始する人には、定期昇給は日本においても、もともととぼしい。……定期昇給があるのは、やや高度な仕事のばあい、またそこへの人材の形成を図るばあいなのだ。仕事、労働の内実こそが根底にある。だから、賃金だけみたのでは、賃金はわからない。戦後労働史からみた賃金と題するゆえんである」(序章より)
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商品の説明

著者について

小池 和男(コイケ カズオ)
1932年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院経済学研究科博士課程修了。東京大学助手、法政大学助教授、名古屋大学教授、京都大学経済研究所所長、法政大学教授、東海学園大学教授、法政大学大学院教授などを歴任。現在、法政大学名誉教授、レスター大学労働市場研究センター名誉教授。名古屋大学特別教授。紫綬褒章(1996年)。文化功労者(2014年)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2015/8/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/8/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492261125
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492261125
  • 寸法 ‏ : ‎ 15.5 x 2 x 21.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    2.6 5つ星のうち2.6 3個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.6つ
5つのうち2.6つ
3グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
職能給の学術理論的支柱である「知的熟練論」を唱えた小池和男先生の最新の著書。本書では、戦後日本の賃金制度の変遷をまとめた後、最終章にて唐突に、在外企業がこれから採用すべき賃金制度は、米国ホワイトカラーのレンジレート職務給に限ると主張なさっておられる。ついに小池先生も職務給論者に転向なさったのかと驚くやいなや、突然に本書の記述は終わる。肝心の国内企業がこれから採るべき賃金制度について、小池先生はどのようにお考えなのだろうか。嘗て、「ブルーカラーのホワイトカラー化」を唱え、ブルーカラーとホワイトカラーとの雇用身分差別撤廃に一役買ったその途の大家も、現下の正規雇用・非正規雇用の雇用身分差別撤廃には、関心を持っていらっしゃらないのだろうか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年10月8日に日本でレビュー済み
本書で言わんとしたいのは、
これからの日本経済のいきる途は海外直接投資にある。
海外での競争に勝つには日本企業の強みをだすことだ。
それはブルーカラーのホワイトカラー化であり、そのために米ホワイトカラーの賃金を導入する。
という事だと私は解釈しました。

ただ、その日本企業が海外から働き過ぎと批判されていたり、過労死の言葉が輸出されていたりする昨今ですが、
この点についてのフォロー等が終章の「わずかな修正点」で言及して欲しかったな。と思いました。

あと、所々で「同一労働同一賃金」「ジョブ型」を揶揄・小バカにしてましたが、
日本で声高に叫ばれているのは、正規非正規問題解消の象徴的なフレーズorキーワードであって
本書内での職務給を否定するために使用したことに対して読んでて違和感を感じました。
とは言え、1章・2章の昔の米賃金制度や金子レポート(?)は私の生まれる前の話のせいなのか、興味深く引き込まれました。
以上、私の感想でした。
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