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幸福な監視国家・中国 (NHK出版新書 595) 新書 – 2019/8/10

4.1 5つ星のうち4.1 220個の評価

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一体何が起きているか!?

習近平体制下で、人々が政府・大企業へと個人情報・行動記録を自ら提供するなど、AI・アルゴリズムを用いた統治が進む「幸福な監視国家」への道をひた走っているかに見える中国。
セサミ・クレジットから新疆ウイグル問題まで、果たしていま何が起きているのか!?
気鋭の経済学者とジャーナリストが多角的に掘り下げる!
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著者について

1970年、大阪府生まれ。神戸大学大学院経済学研究科教授。神戸大学経済学部卒業後、中国人民大学に留学(財政金融学院)、2001年神戸大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学)。神戸学院大学経済学部准教授などを経て、2014年より現職。著書に『「壁と卵」の現代中国論』(人文書院)、『現代中国の財政金融システム』( 名古屋大学出版会、大平正芳記念賞)、『日本と中国、「脱近代」の誘惑』(太田出版)、『中国経済講義』(中公新書)など。

1976年、千葉県生まれ。ジャーナリスト。千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。中国経済、中国企業、在日中国人社会を中心に『週刊東洋経済』『Wedge』『ニューズウィーク日本版』『NewsPicks』などのメディアに寄稿している。ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。著書に『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、編著に『中国S級B級論』(さくら舎)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2019/8/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/8/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 254ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140885955
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140885956
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 220個の評価

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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大宅壮一と丸山真男が共著したような、変わった本。普通のルポライターが書いた、中国政府の情報政策の細かい説明と、最新の欧米学者の概念をやたらと陳列する教授の不可解な講義、が混ぜご飯になっている。ルポでは、2018年くらいまでの中国政府の情報政策が、地方まで出かけてよく取材されていて、おもしろい。

1、ソフトな抑圧政策が効果的。 2、経済活動は日本より自由度が高い 3、腐敗清朝政府からの、脱却が社会全体で少しづつ進んでいる。4、乱雑、無秩序とみられていた社会が、日本のように行儀よい社会に移行しつつある。ということかと。

中国人は、日本に<礼儀正しく、お行儀のよい中国>を見つけて、観光リピーターになるのだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国で見た監視カメラ。
その数もさることながら、横断歩道にまで設置され、赤信号で渡った者を晒しているのには驚きました。
電子決済も日本とは比較にならない位に進んでいます(販売者としては、売上を誤魔化せない)。

何故こんなにも監視を受け入れている(受け入れざるを得ないのでしょうが)のか不思議で本書を手に取りました。

誘拐等の犯罪が多く小学生が一人で登校するなんて有り得ない治安、という前提があること。
中国人だってプライバシーは守りたいが、便利さを享受できるなら、ある程度個人情報を提供するのもやぶさかでないと感じる者が多いこと。
故に、ますます監視は増強され、利便性は向上していくのだろうと思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見、中国本なのに、全くそうではない点がこの本の最高に面白いところ。
クライマックスは第5章以降。第1~4章は単なる中国の現状の整理。

整理の部分もコンパクトに読めるので「功利主義的」な価値はあるが
この本のオリジナリティは、あえて困難な論点に踏み込んでいる第5章以降にある。

統治システム一般の動物的側面、サイバネティックスの側面、人道主義的側面の3つを
中国の政治体制をネタに気持ちいいくらいスッキリ整理している。

ひとつだけ残念なのは、一神教の論点がまったく出てこないこと。

「市民的公共性」や功利主義が一神教をベースに生まれていて
かつイスラム教が、ユダヤ教・キリスト教と教典を共有する一神教だからこそ
中国の「天理」による統治と対立するという社会学的議論が出てこない。

「市民的公共性」を支える「メタ合理性」が、じつは絶対的な非合理性(=神)に
裏付けられていることが、中国にとっても、日本にとっても躓きの石になっている
という論点があれば、その欧米でさえ今や「市民的公共性」が崩れつつあることを
もう少し説得的に書けたはず。

いずれにせよ、今まで読んだ現代中国本のなかでは、最高のクオリティ。

この本を読んでおかないと、「中国のイノベーションすごい!」という中国賛美や
その逆の感情的な反中論にかんたんに呑み込まれてしまうと思う。
とくに中国イノベーション賛美に対して、この本は根本的なところで釘を刺せている。
95人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月22日に日本でレビュー済み
題材は興味深く、内容も期待を裏切らないものなのだけれど、参考文献が中途半端でいただけない。
例えば、第5章では、次の本は引用や言及がされますが、巻末の「主な参考文献」には出てきません。
寺田浩明『中国法制史』東京大学出版会、2018年
溝口雄三『中国の公と私』研文出版、1995年
本文で典拠が示されているからよいと考えることもできますが、本文では、「主な参考文献」とは異なり、文献の出版社や出版年が示されませんので、やはり不足があると見るべきでしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月12日に日本でレビュー済み
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■テクノロジーを活用した「監視社会」は本来「脅威」であるはずにも関わらず、「より安全、快適、便利な社会に住みたい」という欲望が上回り許容してしまう…このようなテクノロジー統治(アルゴリズム統治)の社会実装先進国である中国を題材に取りながらも、日本にも十分に起こり得ることとして、警鐘を鳴らす書です。

■第6章が重要…アルゴリズム統治の正当性を規制する「メタ合理性ベースのシステム」をいかに機能させるかが課題です。

■中国を事例に取りながらも日本ならびに西側諸国でも起こり得る将来を考えるための書籍です。途中、アルゴリズム統治は儒教統治とも相性がよいという記述がありショックであった。もともと江戸時代から朱子学的な名残が残る日本では十分にアルゴリズム統治が起こり得る土壌があるのではと思わされました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月13日に日本でレビュー済み
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幸福なと監視、そこが見事に論じられている。良い事をすればスコアが上がる、悪いことをすれば下がる、当然ではないかと思えるが、その善悪を誰が決めるのか、間違った場合はどうするのか、難問です。そして、その枠をはみ出すと過酷な弾圧があります。逆に収まれば、幸せです。では、どうするのかです。そこの視点もあります。なんと、講座派と労農派の議論から、ハーバーマスの『公共性の構造転換』にと視野は広いです。刺激的な論考に溢れている本書はとても勉強になりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月14日に日本でレビュー済み
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筆者が冒頭で述べていた通り、私も中国へのバイアスがありました。独裁的、強権的、自由を支配された社会といったイメージでしたが、この著書は「市民的公共性」の脅威となるはずの「監視社会」が、「より安全で快適な社会に住みたい」という市民自らの欲望によって生まれてきたことが中国における監視社会を許しているといったことを信用システムや言論統制、サイバー空間上のナッジやアーキテクチャといったあらゆる側面からの具体例を用いた細かい解説によって説明されています。また、後半では功利主義に視点を置き監視社会を中国の脆弱な市民公共性をもとに原理的に説明しており、民主主義国家と対比させることによってその有用性が述べられる中、AI関連技術の発展が情報の存在感を強めていることが明らかな将来で、いかにして人間的な社会を維持しようとする努力が必要であるかということを非常に強く感じるような著書でした!!
個人的には非常に読みやすく、具体例も十分、背景知識もしっかりと説明していただいているのでとても勉強になりました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年10月25日に日本でレビュー済み
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 書名から、中国における監視社会化や、そこに暮らす人々の現地報告的/告発的な書だと思って読み始めると意表を突かれるだろう。
 第2~4章はジャーナリストである高口が執筆していてルポと言えよう。だが、それ以外の、梶谷執筆部分は、「より便利に、より快適になることを功利主義的に追求してきた」中国社会をいわば題材にして、「市民社会的基盤や公共性、あるいは社会統治のあり方といったもの(p.236)」について論じており、その射程には、監視技術やAIなどのテクノロジーが急速に進歩するすべての国家・社会が含まれる。つまり、「全世界で急速に進みつつある新しいタイプの『監視社会化』の流れ(p.29)」の中では、中国は、先端的でこそあれ、特殊ではないというのが梶谷のスタンスである。
 そのような内容ゆえ、本書は社会哲学の書であり、技術と社会、技術と人間の関係を問う書であり、中国論とは言い難い。
 著者の議論は、図「2つの合理性と公共性(p.185)」に集約されているように思われる。
 著者の見解はとても刺激的だが、中国の政治体制の特殊性(日本などとの相違)をいささか過小評価しているようにも思えた。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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