内容がボリューミーで勉強になる。
趣味としても持ってて損のない一冊。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
配色デザイン見本帳 配色の基礎と考え方が学べるガイドブック 単行本 – 2014/9/24
伊達千代
(著)
本書は、イメージどおりの配色にしたい方、配色の理論を学んで自由に配色を行なえるようになりたい方を対象に、配色のルールと実際の配色パターンを美しいグラフィックとともに掲載した配色見本帳です。
本書の特徴は、定番のキーワード別の配色を並べるだけでなく、実際に配色をする方が自分で思いどおりのイメージの配色が作れるよう、配色を三段階で学び、使いこなせるように構成されています。第一章では「色のしくみ」や「色相・彩度・明度」「色の特性」などの色の基本知識を解説します。第二章では「同一色相配色」「類似色配色」「トーン配色」「アクセントカラー」「コンプレックスハーモニー」などといった、基本の配色のセオリーを解説することで定番の配色ルールが理解できるようになります。第三章では、「レトロモダン」「エコロジー」「トラディショナル」「ノスタルジック」などといった日常やデザインでよく使われる54項目のキーワード別の配色の考え方と実例、それに対応した配色チップを掲載しています。第二章と三章では、考え方さえ理解すれば、自分でオリジナルの配色が作成できるように配色作成チャートを掲載。より実践的な配色に役立つ内容になっています。
配色に悩んでいるグラフィックデザイナーやウェブデザイナーはもちろん、配色に関心の高いすべての方にも、目にもたのしいだけでなく、基本と応用、そして実践が身に付く配色見本帳の決定版です。
<本書の内容>
Chapter01 色の基本知識
01 色のしくみ
02 色の三属性
03 RGBとCMYK
04 色とイメージ
05 色の特性
Chapter02 配色の基本
01 暖色の配色
02 寒色の配色
03 同一色相配色
04 無彩色配色
05 グラデーション配色
06 色相配色
07 トーン配色
08 明度対比
09 彩度対比
10 アクセントカラー
11 補色配色
12 ナチュラルハーモニー
13 コンプレックスハーモニー
Chapter03 配色の実践
01 レトロな昭和モダン配色
02 ヨーロッパのファブリックカラー
03 手のぬくもりを感じる紙と布
04 スイーツのような甘い配色
05 キッチュなプラスチックカラー
06 グラマラスなコントラスト配色
07 奔放で優美な大正ロマン風配色
08 かさね色目の季節感ある配色
09 陶器のような深みのある配色
10 アジアンモダンな配色 …ほか
本書の特徴は、定番のキーワード別の配色を並べるだけでなく、実際に配色をする方が自分で思いどおりのイメージの配色が作れるよう、配色を三段階で学び、使いこなせるように構成されています。第一章では「色のしくみ」や「色相・彩度・明度」「色の特性」などの色の基本知識を解説します。第二章では「同一色相配色」「類似色配色」「トーン配色」「アクセントカラー」「コンプレックスハーモニー」などといった、基本の配色のセオリーを解説することで定番の配色ルールが理解できるようになります。第三章では、「レトロモダン」「エコロジー」「トラディショナル」「ノスタルジック」などといった日常やデザインでよく使われる54項目のキーワード別の配色の考え方と実例、それに対応した配色チップを掲載しています。第二章と三章では、考え方さえ理解すれば、自分でオリジナルの配色が作成できるように配色作成チャートを掲載。より実践的な配色に役立つ内容になっています。
配色に悩んでいるグラフィックデザイナーやウェブデザイナーはもちろん、配色に関心の高いすべての方にも、目にもたのしいだけでなく、基本と応用、そして実践が身に付く配色見本帳の決定版です。
<本書の内容>
Chapter01 色の基本知識
01 色のしくみ
02 色の三属性
03 RGBとCMYK
04 色とイメージ
05 色の特性
Chapter02 配色の基本
01 暖色の配色
02 寒色の配色
03 同一色相配色
04 無彩色配色
05 グラデーション配色
06 色相配色
07 トーン配色
08 明度対比
09 彩度対比
10 アクセントカラー
11 補色配色
12 ナチュラルハーモニー
13 コンプレックスハーモニー
Chapter03 配色の実践
01 レトロな昭和モダン配色
02 ヨーロッパのファブリックカラー
03 手のぬくもりを感じる紙と布
04 スイーツのような甘い配色
05 キッチュなプラスチックカラー
06 グラマラスなコントラスト配色
07 奔放で優美な大正ロマン風配色
08 かさね色目の季節感ある配色
09 陶器のような深みのある配色
10 アジアンモダンな配色 …ほか
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社エムディエヌコーポレーション
- 発売日2014/9/24
- 寸法18.2 x 1.4 x 25.7 cm
- ISBN-104844364529
- ISBN-13978-4844364528
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : エムディエヌコーポレーション (2014/9/24)
- 発売日 : 2014/9/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4844364529
- ISBN-13 : 978-4844364528
- 寸法 : 18.2 x 1.4 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,535位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,058位デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー
3 星
作例はとても良いけど、16進数表記ありません
この手の色見本系書籍のなかでは、作例や写真の選択が良く、制作時の良い刺激になります。お約束の、色についての基礎知識的なページも黒背景で美しくまとめてあります。しかし、色表記はCMYK, RGBのみで、16進数表記がありません。Webデザイナーの方はご注意ください。以前、NdNの「ウェブ配色ミニ帳」で16進数表記が無かったため、MdN問い合わせたところ「RGB表記があるのだから16進数に変換して使ってください」との回答でした。その見本帳はWeb用にもかかわらず。。。さてこの色見本、Web用とはなっていませんが、作例にはWebページなども掲載されており、紙媒体の美しい作例もあいまって、Webデザイナーとしても仕事に活用したいと感じる良質な見本帳なだけに16進数表記がないのがとても残念。MdNとしては、そもそも紙の本の色見本なのだからスクリーンとは色味が違うので、Webやスクリーン用途には参考程度で本格利用には不向きだよ。ということかもしれません。。。じゃあRGB表記はなんだんだよと突っ込みたくもなりますが。MdNさん! Webデザインでも何度も何度も色指定を思考錯誤して突き詰めていくのですよ。その際、色指定は直感的な方法ではなくCSSファイルに16進数書いてセーブして、ブラウザで確認して、またCSSに16進数書き直して…を何度も何度もの繰り返しの作業です。そこにいちいちRGB→16進変換などでイメージの中断を強要されるのはとても非効率で苦痛なのですよ。さらにMdNさん! 紙媒体の作業であっても、PhotoshopやIllustratorのカラーピッカーで色を指定する際、CMYKの場合4カラム、RGBの場合3カラムにそれぞれ入力するよりも、16進数の1カラムだけに入力するほうが圧倒的に効率的なんですよ。(添付画像ご覧ください)つまり16進数並記は、Webのみならず、紙媒体の作業にも効率をもたらすということをご察しいただきたいですね☆
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な色をテーマ毎に分けて解説してくれてるので、色のシロートでも、色のタイプについてよくわかるようになりました。何冊か色をテーマにした本をかいましたが、この本がベストでした
2020年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年以上前に購入して再度購入しました。少し中身が変わっていましたが、色の組み合わせの基本、色の印象、色のアイディア、チラシなどの色の組み合わせイメージを考えるにはこれがとてもよい本だと思っていて、愛用しています。この本を見ると、作るもののイメージがわきます。
2019年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色彩の理論の解説というよりも、実際の商品を沢山載せて視覚的・体感的にイメージを掴んでもらうというコンセプトという感じでした。
実例が色の雰囲気ごとにフルカラーで載っているので、「商品にするときはこんな感じになるんだ」「実際はこうすればいいんだ」というのが想像しやすかったです。
逆に色彩理論の解説や模式図みたいなのが見たい人には物足りないかもしれません。
解説書の好みは好き好きなので、これは商品例を沢山見たい人、目で見て理解したい派の人におすすめの本です。
実例が色の雰囲気ごとにフルカラーで載っているので、「商品にするときはこんな感じになるんだ」「実際はこうすればいいんだ」というのが想像しやすかったです。
逆に色彩理論の解説や模式図みたいなのが見たい人には物足りないかもしれません。
解説書の好みは好き好きなので、これは商品例を沢山見たい人、目で見て理解したい派の人におすすめの本です。
2020年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色の基本知識、配色の仕方、例まで資料がとても豊富で見応えがあります。デザインをする時に色見本を見て参考にするだけではなく、自分でハマる配色を考えられるようになる本だと思いました。
2019年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芸大卒業なのできれいな色を見ると落ち着き創作意欲が湧きます。
2017年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもよかったです。
配色が素晴らしく参考になりました。
買ってよかったです
配色が素晴らしく参考になりました。
買ってよかったです