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Before DX: 働き方を劇的に変えた社内SE「50」のRULE (みらいデジタル) Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

SNS発表の翌朝にAmazonランキング「工学」1位
その後、
「教育・学参・受験」でも1位
他には
「コンピュータ・IT」、「教育学」で2位

ありがとうございます!!

これから事業会社で、IT担当者(いわゆる社内SE、情シスとして働く方には拙著を紹介いたします。
なぜなら、SE7年と社内SE(情シス)を7年経験しましたので、たとえば、

  • ITベンダー(SE)と事業会社(社内SE)のビジネスモデルの違い
  • 現場が求めていることと経営層が求めていることの違い
  • 業務をわからなくても問題を解決する思考法
  • 現場の問い合わせから経営課題を見つける方法
  • 事業を継続させる暫定対応と恒久対応
  • 自社に合ったIT戦略を実現する方法
  • 一貫性のあるITインフラ構築方法

などの実体験を、出版社から依頼され執筆しました。
私自身、情報システム部門で働くのは初めてでしたが、過去にエンジニアの経験があったためさまざまな問題を解決し、組織の仕組みを再構築していきました。

当時から、私の考え方や仕事のしかたを参考にしてもらえることが多かったので、

  • これから社内SEになろうとしている方
  • すでに社内SEで現状維持に手一杯の方
  • 社内SEを兼任している総務や経理の方や突然IT担当者にされた方
  • 情シスが一人しかおらず任せっぱなしの中小企業の経営層の方
  • IT推進に悩む中小企業の経営層の方

に役立ててもらえる書籍になっているかと思います。

実際に経験して思いましたが、非ITの方々には想像がつかない問題がたくさんありますし、歴史ある中小企業の情シスの離職が止まらないのも納得する業務内容でした。

2025年の崖という、レガシーシステムの問題などです。

しかし、これからのデジタル社会に向けて課題を解決していくしか企業としての選択肢はありません。いろんな選択肢があるかもしれませんが、外部会社(コンサルなど)にたよるだけではないので、そんな方々に役立てられる一冊になっております。

==以下「はじめに」より抜粋します==

はじめに

私はもともとITベンダー出身(システムを構築するIT企業)で、要件定義からプログラミングはもちろんのこと、保守・運用まで幅広く経験してきました。
 当時はクライアントのシステムを効率よくするために色々と挑戦しましたが、あるときから疑問が生まれます。
 本当にその設計・開発が正しいのか、それは運用から数年はたたないとわかりません。
 もっと最適化できる「かも」しれない。さらには、立場上そのシステムを利用する方(他社の社員)の喜びを自分や自分の会社が知ることもありません。
 きっとわかるころ、私は別の会社のシステムを開発しているでしょう。
 それにあくまで他社のシステムです。 自分の会社のシステムではない。
 この事実は想像以上に大きく、年月を重ねて膨れ上がっていきました。
 私としては、実際に自分で考えたものが、運用を開始して何年も使い続けていく中で改修しつつ、

 
「自分が働く会社の社員の声を聞きながら、自分の会社のシステムを良くしていきたい」

 そんな想いから、事業会社の情報システム部門で働くことを決めました。
 しかし、実際に働いてみると、想像していた世界とは違ったのです。

●業務改善やIT戦略が進まないのはなぜか
 企業の情報システム部門で働くSEやIT担当者は、「社内SE」や「コーポレートエンジニア」または「情シス」と呼ばれています。
 私が社内SEへ転職して働き始めたとき、その情報システム部門は周りの部署から驚くほどに評価が低かったです。
 あとから知りましたが、
今までの情報システムのメンバーは、退職を繰り返して常に入れ替わっていました。
 そして、社内で評価が低くて信用されていない理由は、「約束を守れていないから」と聞きました。「できる」と言ったことが、「できず」で業務改善などが進まなかったようです。
 ヘルプデスクは、非ITの情報システムのメンバーが調べながら何とか対応している状況でした。そんな事情を知らずに私は入社しましたが、それでも入社当初から応援してもらえることや、手助けしてくれる人が日に日に増えていきました。とてもありがたかったです。
 
この入社してからの二年間で、情報システム部門を再構築することができ、私(社内SE)の働き方は劇的に変わりました。
 目の前のことだけで精いっぱいだった日はなくなり、気づけばセミナーに行ったり本を読んだりしながら、「わが社にとって最善の施策は何か?」と思考し、挑戦する日々に変わっていきました。
 
内容は、この二年間のエピソードをベースに、いくつかトピックを追加し、当時意識していた考え方や実行して得た知見など、すべてを本書にまとめます。

●情報システム部門を立て直した方法
 私が情報システム部門を立て直した方法は、一人一人利用者と向きあい、会社とも向き合い、
  • 社内SEとしてどうあるべきか?
  • 会社としてどうあるべきか?
  • 足りないリソースをどう補うか?
  • 社内SEの役割は何か?社内SEとしての信念は何か?
 これらを定義し、問題を解決していきました。
 自分自身が色んなことを経験できるように、あえて情報システム部門の伸び代がありそうな会社を選びましたが、まさか働いてみると、ここまでマイナスからのスタートとは思わず、当時は頭を悩ませました。
 ですが、一つ一つを効率的に生産的に考えながら対処していくと、少しずつ道が開けていきました。

 当時の私が入社したころを振り返ると、業務改善やIT戦略が進まないのは、現状を維持するだけの業務で手一杯になっているからだとわかります。
この状況が続くとスキルアップもせず、誰でもできる仕事にばかり時間がかかり、精神的にも体力的にも疲弊するので辞めていきます。
 これは、他の部門のどの職種でも同様です。中小企業は、人材の確保が難しいです。たいていの会社は人が足りていない中で、売り上げを作り続けなければなりません。もちろん社内SEも同様で、人が少ない会社や、そもそも情報システム部門がない会社も多いでしょう。
 大手企業だと情報システム部門の中に、運用や開発、IT企画とわかれているでしょうが、中小企業はすべて行えるのが望ましいです(実務はITベンダーと協力しながらでも)。退職や人事異動などで、一人になってしまう場合があるからです。
 そんな状況下だと、社内SEはITインフラなどの現状維持や、ヘルプデスクで手一杯です。会社はIT戦略を進められず、業務を円滑化することもできずに時代の変化に置いていかれて衰退していきます。
 経営層や社員からすると「うちの情シスは何もしてくれない」と勘違いしてしまう。
 これだと、社内SEが会社に定着しないのは当然の結果でしょう。
 そのため本書のなかで、会社にとって、社員(社内SE以外の)にとって、社内SEにとって
Win-Win-Winを描くにはどうすればいいのか?私が当時、悩んだことは他の誰かも悩んでいると思うので、(続きは本書にて)


==以下、RULE1~50を除いた「目次」になります==

はじめに
無料特典について

第1章
会社の構成要素を知る
1-1
事業を知ってビジネスモデルを理解する
1-2
働く人たちの役割を知って定義する
1-3
設備がどこに何があるか理解する
1-4
情報を集めて分析する

第2章
社内SEの業務を知る
2-1
定例業務の第一歩としてヘルプデスクをする
2-2
データ入力業務は誰でもできる仕組みにする
2-3
IT機器の保守業務は時間がかかるのでこうする
2-4
旧システムの対応方法を知って判断する
2-5
IT戦略がどのようなものか理解する

第3章
現場を知る
3-1
ヘルプデスクは時間をかけずに対応する
3-2
トラブル対応は2段階にわけて対応する
3-3
問い合わせ対応の是非が会社のIT戦略を左右する
3-4
要望対応の優先度が低い理由を理解する

第4章
経営層を知る
4-1
IT戦略の進め方は未来を意識する
4-2
IT戦略を進められない原因を理解する

おわりに
無料特典の受け取り方法について
綴間チヨノリのプロフィール
続きを読む もっと少なく読む
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

出版社より

書籍「Before DX」は社内SEに届いてほしい

これからの「社内SE」に届いてほしい

これからの社内SEへ!

これから事業会社で、IT担当者(いわゆる社内SE、情シスとして働く方には拙著を紹介いたします。

なぜなら、SE7年と社内SE(情シス)を7年経験しましたので、たとえば、

  • ITベンダー(SE)と事業会社(社内SE)のビジネスモデルの違い
  • 現場が求めていることと経営層が求めていることの違い
  • 業務をわからなくても問題を解決する思考法
  • 現場の問い合わせから経営課題を見つける方法
  • 事業を継続させる暫定対応と恒久対応
  • 自社に合ったIT戦略を実現する方法
  • 一貫性のあるITインフラ構築方法

などの実体験を、

出版社から依頼され執筆しました。

私自身、情報システム部門で働くのは初めてでしたが、過去にエンジニアの経験があったためさまざまな問題を解決し、組織の仕組みを再構築していきました。

当時から、私の考え方や仕事のしかたを参考にしてもらえることが多かったので、

  • これから社内SEになろうとしている方
  • すでに社内SEで現状維持に手一杯の方
  • 社内SEを兼任している総務や経理の方や突然IT担当者にされた方
  • 情シスが一人しかおらず任せっぱなしの中小企業の経営層の方
  • IT推進に悩む中小企業の経営層の方

に役立ててもらえる書籍になっているかと思います。

実際に経験して思いましたが、非ITの方々には想像がつかない問題がたくさんありますし、歴史ある中小企業の情シスの離職が止まらないのも納得する業務内容でした。

2025年の崖という、

レガシーシステムの問題などです。

しかし、これからのデジタル社会に向けて課題を解決していくしか企業としての選択肢はありません。いろんな選択肢があるかもしれませんが、外部会社(コンサルなど)にたよるだけではないので、そんな方々に役立てられる一冊になっております。

ぜひとも、

よろしくお願いいたします。

著者、綴間チヨノリについて

著者、綴間チヨノリについて

綴間チヨノリについて

私はもともとITベンダー出身(システムを構築するIT企業)で、要件定義からプログラミングはもちろんのこと、保守・運用まで幅広く経験してきました。

当時はクライアントのシステムを効率よくするために色々と挑戦しましたが、あるときから疑問が生まれます。

本当にその設計・開発が正しいのか、それは運用から数年はたたないとわかりません。

もっと最適化できる「かも」しれない。さらには、立場上そのシステムを利用する方の喜びを自分や自分の会社が知ることもありません。

きっとわかるころ、私は別の会社のシステムを開発しているでしょう。それにあくまで他の会社のシステムです。 自分の会社のシステムではない。

この事実は想像以上に大きく、年月を重ねて膨れ上がっていきました。私としては、実際に自分で考えたものが、運用を開始して何年も使い続けていく中で改修しつつ、

「自分が働く会社の社員の声を聞きながら、 自分の会社のシステムを良くしていきたい」

そんな想いから、事業会社の情報システム部門で働くことを決めました。しかし、実際に働いてみると、想像していた世界とは違ったのです。

※「Before DX」の「はじめに」より抜粋

特典として、以下をご用意いたしました!

  • Web検索しても見つからない「失敗事例3つ + 対策」
  • テキストエディターの設定ファイル(RULE06の設定が可能になる)
  • 経営層へ業務内容を「見える化」する説明資料
  • エンジニアが出版社から声をかけられやすい理由を考察

非IT事業会社の経営課題は想像以上に根深かった

非IT事業会社の経営課題は想像以上に根深かった

経営課題は想像以上に根深い

中小企業のIT投資がうまくいかないのは、「IT人材不足」という経営課題「だけ」ではありませんでした。

私は実際に、中小企業のボロボロの情報システム部門の会社をあえて選んで再構築してみたのですが、たいせつなのは経営層と現場の想いをITで実現できる「一貫性のIT投資」でした。

たとえば、問題が起きるたびに単発的に解決していくと、わけのわからないITインフラになっていきますし、ITベンダーのやりたいようになってしまうシステムで身動きがとれなくなります。

「過去からある問題点」と「現状すべき課題」に「この先どのように会社や事業をIT・デジタルで伸ばせるか」という、その時そのときにIT人材で解決するだけではなく、いまどういった選択肢があって、それをすることでこの先どのようになっていくかを経営層と対話しながら会社を、事業を、作っていくことがたいせつだったんです。

これは根深い問題でした。

この経営課題を本書で解決します。

役員にIT出身者がいない限りは、営業やITベンダーにコンサルの提案について冷静な判断はできないかもしれないです。

現場にフォーカスしても課題だらけだった

社内SEという人気な職種とはウラハラに、企業の情報システム部門は離職も多く、精神疾患になる方も多いです。理由は、

  • 経営層とのコミュニケーション不足によるIT投資の失敗
  • 過去の負の遺産による定例業務の肥大化
  • 現場と経営層とで求めていることの違い

などが原因でした。

社内SEという人気な職種とはウラハラに、企業の情報システム部門は離職も多く、精神疾患になる方も多いです。

理由は、

  • 経営層とのコミュニケーション不足によるIT投資の失敗
  • 過去の負の遺産による定例業務の肥大化
  • 現場と経営層とで求めていることの違い

などが原因でした。

IT担当者にかぎらず、昨今の転職の求人票を眺めていると、「デジタル人材(DX人材)」というものがありました。これからデジタル人材として働いていくのであれば、事業会社の情報システムに関連する部署で働くと思いますので、年齢や本人の経歴によって段階を踏んでいかれるでしょうから、きっと役立つ書籍かと思います。

なぜなら、デジタル人材として、「社内の業務を改善するか」、もしくは「顧客価値向上としてビジネス部分を改善する」、どちらにせよ組織を再構築していくことが求められるからです。

「社内向け」だろうと、「社外向け」だろうと、本質的な問題解決方法は変わらないんですよね。

経営者視点でモノゴトを考えられる人は少ないですからね。

そういった意味では、かなり経営者視点といいますが、主観ではなく客観的に判断している状況を追体験できる書籍になっているかもしれません。

これから、IT担当者(社内SE、情シス)として働く方だけではなく、いま現在、IT担当者(社内SE、情シス)として働かれている方にも手に取ってほしい一冊です。なぜなら、私だけかもしれませんが、みんながどういった環境で、どういった風に仕事をしているか興味ありませんか?(私はあります)

そういった意味でも、

  • 「おっ、ここの会社はこういうふうにしてるのか~」
  • 「うちはこういうふうにしたよ~」
  • 「あっ、それ参考にしてやってみようかな~」

といった、参考になる部分もあるかもしれませんし、私自身そういった声を聞きたいと思っています。SNSなどでIT担当者(社内SE、情シス)の自己学習会のような会や、ミートアップのような大きなものなどいろいろとありますが、けっこうおもしろいんですよね、他の会社の状況を知れるのは。

本書を読んだら、中小企業への提案に役立つかも?しれません。なぜなら、私はITベンダー側にいましたが、まさかこんな仕事もあるなんて?!と最初は驚きばかりの日々でしたから^^;

ずっと基幹システム関連の開発ばかりするのかと思いきや、ぜんぜん違うどころかあまりしないですし。そういった背景を踏まえた上で、SIやコンサルの立場から提案していくと、共感されやすくなるのではないでしょうか。

とはいっても、クライアントは大企業相手ばかりですかね?そういった人には役立たないと思います。

普通に過去の自分なら気になるので、システムエンジニアの方にもオススメです~ 社内SEが気になる方は多いだろうし、どういった仕事なのか?を知るいい機会だと思います。

非ITの事業会社で働く経営層の方でしたら、本書はかならず役立ちます。なぜなら、中小企業の経営課題がそのまま描かれているからです。

なぜ、IT人材の離職が止まらないのか?どのように採用し、育てていけばいいのか?コミュニケーションの取り方は?なにをもって最適とするのか?といったさまざまな疑問について実体験で解決していく状況がわかるかもしれません。

いまは「DXしませんか?」といった営業もたくさんされているでしょうから、いっしょに会社を、事業を、育てていきたいですよね。

気軽に手に取ってもらえると嬉しいです。

そして、私はこの本書を通じて、ひとりでも多くの働き方の問題が解決すれば心から嬉しいです。

なぜなら、私自身が当時は倒れてしまったくらい悩んだことだから(人生で2度目の帯状疱疹に笑)。

きっとこの解決方法は、誰かの役に立つはず。

そうなると嬉しいな~

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09ZY52DW8
  • 出版社 ‏ : ‎ みらいデジタル (2022/5/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/5/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 12117 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 309ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

著者について

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綴間チヨノリ
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非IT事業会社の情報システム部門で働きつつ、デジタル戦略室を立ち上げて事業のデジタル化を推進中です。

又、Webメディア「みらいデジタル(https://mirai-digital.net/)」を創刊し、YouTube「綴間チヨノリTV(https://www.youtube.com/@chiyonori)」も運営しております。

以下、略歴になります。

新卒で営業を務めていたが、倒産を機に未経験でITの世界へ。

独立系システム開発会社にて、プログラマーから要件定義まで一通り経験。

日本を代表する製造会社にて、他社のSEを纏めながらリプレースPJを独自に先行。

当時はまだWeb上にも情報がなく、他チームは全く進められない状況のためMicrosoft社の講習を受けようとしている間に、私のチームは一つひとつ地道に問題を解決していき完結。

クライアントや他チーム、さらにはMicrosoft社にも驚かれる。

このときの他チームの会社に認められ転職し、大阪支社の立ち上げを任せてもらい軌道にのせる。

その後、子供が産まれたことを機に、ユーザーの近くで働いてみたかったので事業会社の情報システム部門へ。

実績をあげるため、あえて情報システム部門が機能していない会社を選び、当時社員から最低の評価だった情報システム部門の業務を見直し、一から再構築。

保守的な作業やシステム開発PJもうまく進められなかった部門が、業務改善やIT戦略を実践できる部門に生まれ変わらせることに成功。

現在は、ITの領域を飛び越え、事業をよりデジタル社会に向けて再構築することに挑戦中。

事業をデジタル技術で広げ、さらには自分自身でも非ITの事業をつくることで、自分のなかの価値観を再構築していく所存。

好きな言葉は、「習慣が人生を彩る」、趣味は「朝活」。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この出版を通して、過去に自分の悩んだ経験がどこかで誰かの悩みを解決できれば、、、と願っております。

●出版に向けた想い

じつは出版するまでに、いろんなことがありました。以下の公式サイトにて詳しく綴っておりますので、よろしければご覧下さい。

https://mirai-digital.net/before-dx/

●みらいデジタルについて

公式サイトでは「デジタルリテラシーの向上で情報格差のない世界をつくる!」を題材に"コモディティ化"しない方法を綴っています。

https://mirai-digital.net/

●Twitterもやっています

他SNSについてはみらいデジタル(https://mirai-digital.net/)に書いてありますが、一番情報発信を熱心におこなっているのはTwitterですので、よろしければ以下からフォローいただけるとうれしいです。

https://twitter.com/tsuzurima/

●YouTube もはじめました

YouTubeでは、「社内SEの働き方」を題材に”時間と仕組み”の作り方を予定しています。

https://www.youtube.com/channel/UC3JSAhkX6mF8HVnI_l0_Wng/

●noteもはじめました

noteでは、「ストーリーのつくり方」を私生活や仕事を題材に執筆予定です。ぜひともご覧ください。

https://note.com/chiyonori/

●Zennもはじめました

Zennでは、「プログラミングやエンジニア観点での発信」を題材に執筆する予定です。ぜひ遊びに来てください。

(公式サイトと違って裏テーマとして、「2025年の崖のリアル」を綴ろうかと考えております)

https://zenn.dev/tsuzurima/

カスタマーレビュー

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5つのうち4.4つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の実体験がもとになっているので内容に説得力があります。
内容ごとにRULEとしてまとめられているので、実際に困ったときのケーススタディとして
問題の解決に役立てることもできそうです。
社内SEを目指している方、社内SEとして業務に困っている方におすすめします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書が想定しているよりも少し大きい企業の情報システム部門で働いていますが、内容は首がもげるほどウンウンと頷け、また多くの内容が勉強になりました。★8くらいつけたい。
著者は本当に仕事ができる人で、言わばIT推進の心技体すべてが備わった方なんだな〜という印象でした。

ただ、それだけに残念なのが、日本語として決して読みやすい文章ではなく、また文書としての体裁も拙いと感じたことです。
本書の中で何度かアウトソースの話が出てきますが、この本も執筆または推敲を外注したらいいのに。。。と思ってしまいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありがちなケースや、レアケースまで網羅しており、社内SEのみでなくシステム開発に携わる全ての人におすすめできる1冊です。
内容も非常に理解しやすくまとめられています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
IT業界はコンサルティング会社、システム開発会社、運用保守会社、そしてビジネス会社の情報システム部門(一般的にはユーザー企業と呼ばれる)の中でユーザー企業の情報システム部門視点のノウハウ本と思われる。著者は開発会社とユーザー企業の両経験から論じているので、どちらの企業側からの立場で読んでも参考になるのではと思われる。
ちなみに、小職も同業者で外資系ERPパッケージの導入、保守支援業務を金融業界、石油業界で長年経験してきたが、書かれている内容には同感する箇所が多々あった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月23日に日本でレビュー済み
社内SEとしてのノウハウがこの一冊に集約されている、今までにはなかった本と言えます。
社内SEとして何を勉強したらいいか分からない人にとっては必読な一冊です。
また、社内SE以外の方にとっても、社内における情シスがどのような立場にあるのか、実情を知る良いきっかけになると思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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