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世界一わかりやすい英作文の授業 単行本 – 2008/10/7
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/中経出版
- 発売日2008/10/7
- ISBN-104046025190
- ISBN-13978-4046025197
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/中経出版; 出版社コード変更 (2008/10/7)
- 発売日 : 2008/10/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4046025190
- ISBN-13 : 978-4046025197
- Amazon 売れ筋ランキング: - 535,167位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 264位英作文
- カスタマーレビュー:
著者について
1975年7月3日 東京生まれ。
埼玉県立浦和高校、慶応義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。
TOEICテスト990点満点取得。
現在、リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」、TOEIC対策「スタディサプリEnglish」にて英語の授業を担当。
予備校デビュー1年目から出講校舎すべてで、
常に最多の受講者数・最速の締め切り講座数を記録。
予備校の講座は200人教室満席多数。
●著書『世界一わかりやすい授業』など145万部突破
(内23タイトルがDVD版で全国のTSUTAYAでレンタル可能/韓国・台湾でも翻訳出版中)
●『週刊英和新聞 朝日ウィークリー』(朝日新聞社)にて連載中
●NHKラジオ『入門ビジネス英語』テキストにてコラム執筆
●英語雑誌「NHK 英語でしゃべらナイト」(主婦の友社)
「CNN ENGLISH EXPRESS」(朝日出版社)の特集記事執筆多数
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従来の英語教育界は「丸暗記主義」です。
ただフレーズや文法のルールと例外を羅列するばかりで
教師は「ネイティブはこう言う」「決まり文句」「例外は・・・」しか言わない。
そんな英語教育界に一石を投じようと
「出版」という形で、世の「暗記英語」と戦っています。
ただ丸暗記を強要して、「これで覚えられなかったら、あなたが悪い」と言わんばかりの
この風潮をなんとか止めたいと思っております。
また、ボクは「英語は独学でできる」という考えです。
留学しなくても英語はできます。
経済的・時間的な理由などで留学できないで嘆いている
英語学習者にこそ自著をお読みいただけたらという思いで書いております。
「考える英語はオモシロイ」と感じていただければと思います。
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ホームページ
http://www.sekimasao.net/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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PART1-1 メッセージが伝われば合格
PART2-4 ズバリ自分の気持ちを伝えてみよう
7 英語は前向き発想が好き
10 「思います」とI thinkは違う
その人にメールを送ってみました
Your voice is getting more and more beautiful.I really like that.
返事は
I really appreciate that! Big hugs to you!(もちろん女性です)
Your voiceの前にI thinkを入れたくなるのですが 関先生が書かれているようにほめている感じがなくなるということで正解でした それを入れた場合は返事が来なかったでしょう この本の価格(1,575円)はその人からメールをもらっただけでも安い買物だったような気がします
私は英作文が150語と長かったので
そんなに役に立ちませんですた
学習者も多いことと思う。
この本では、英作文というとっつきにくい分野に気軽に入っていく
ためのtipsを具体例を出して書いている。
例えば、一字一句英語に直すのではなく、日本語で言いたい部分の
「エッセンス」を抽出してそれを簡単な英語で「伝える」ことの重要性
を説いたり、関係詞を使ってややこしい文を作るなら簡単な英文2文で
書いた方が伝わりやすいとか、英作文でよく間違える表現を提示したり
とか、初期の学習者がよく間違うポイントを網羅してくれているのが
嬉しい。
上級になってくると、文脈になるべく即した英文が要求されるし、
関係詞なしで英文を書くということは不可能に近いことと思う。
あくまでこの本は、英作文に入りやすくするための、入門テキスト
といった位置づけである。その入門テキストとしてはとてもわかりやすく
まとまっているし、教育者にも教えるポイントができる本である。
良い点としては、
日本人の英作の実情を把握していそうなこと、
英語らしさに目を向けていること
が挙げられる。
悪い点としては、
ページ数に比して質量ともに薄いこと、
求められる英語力の前提があいまいなこと、
説明が直感的で、センスがないと十分には理解・発展できないこと、
著者のファンでない大人が読むと、媚びた感じが気味悪いこと
が挙げられる。
今ある英語力で、それらしくまとめ上げられれば十分な人が熟読するとか、受験英語を真面目にやってきた大人が1時間で拾い読みするには、いい本かもしれない。「授業」というのが言い得て妙で、自習で自律的にやらないと成果が見込めないという点で、不親切な本でもある。