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アンナ・コムネナ 1 (星海社COMICS) コミック – 2021/12/10

4.8 5つ星のうち4.8 516個の評価

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「私が皇帝になって世界を平和にする!」西洋中世唯一の女性歴史家、ビザンツ皇女アンナ・コムネナの少女時代を鮮やかに描く!

ーーーーーー
『ローゼンメイデン』『しゅごキャラ!』『清少納言と申します』の PEACH-PITさん推薦!

このCP推せる!!

アンナとニケフォロスの幼い夫婦関係にときめきが止まりません。
運命のほうお手柔らかにお願いしたいです…が、史実なんですよね…
ーーーーーー
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新品まとめ買い アンナ・コムネナ
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著者について

佐藤 二葉
俳優・演出家・古代ギリシア音楽家・作家。北海道出身。国際基督教大学卒業。首都大学東京大学院博士前期課程中退。西洋古典学を専攻し、ギリシア悲劇を研究する。座・高円寺劇場創造アカデミー演出コース修了。著書に漫画『うたえ!エーリンナ』(星海社)、小説『百島王国物語 滅びの王と魔術歌使い』(星海社)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 星海社 (2021/12/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/12/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 128ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065264596
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065264591
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.2 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 516個の評価

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佐藤二葉
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビサンツ帝国って何? て疑問が少しずつ分かると共に、政略結婚したアンナちゃん夫妻のラブロマンスが可愛くて、お薦めしたくなる作品でした
2023年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全面カラーで美しく、ビザンツ帝国の歴史の一端が伝わる。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月14日に日本でレビュー済み
本書は、ビザンツ帝国を主役に描いた、恐らく日本で初めての商業漫画です。これがひとつめの歴史的意義です。

著者もあとがきで記載しているように、本書は以下のような近年の日本における実在の12世紀の女性歴史家アンナ・コムネナ関連書籍出版の流れに乗って登場した作品です。

2019年 アンナ・コムネナ著『アレクシアス』日本語版出版
2020年『歴史学の慰め アンナ・コムネナの生涯と作品』
2021年『アンナ・コムネナ<1>』

これとは別の流れもあり、ビザンツ帝国関連の日本語書籍は、1990年以降年に1冊は出版されてきていてそこそこ知名度はあがり始めていたのですが、発行部数が少なくすぐに品切れ→中古価格高騰を招き、アクセスのしにくい世界でした。ところが、2019年12月から2020年8月の間に合計7冊のビザンツ本が出版され急にアクセスしやすくなりました。

4-6世紀 田中創著『ローマ史再考』
7世紀 小林功著『生まれくる文明と対峙すること』
7-12世紀 中谷功治著『ビザンツ帝国』
10世紀 リウトプランド著『コンスタンティノープル使節記』
1069-1118年 アンナ・コムネナ著『アレクシアス』井上浩一著『歴史学の慰め』
12-14世紀 根津由喜夫著『聖デメトリオスは我らとともにあり』

多くの本書の読者にとってはどうでもいい情報かも知れませんが、ビザンツ帝国史はながらく日陰の存在だった上に、アンナ・コムネナ前後の時代はマイナーなビザンツ史の中でも更にマイナーな時代だったのです。例えば、ネットで公開されているNHK高校講座世界史の第12回のビザンツ帝国では、扱われているトピックはほぼ以下の3っつだけ。

4世紀 コンスタンティノープル(今のトルコの経済中心大都市イスタンブル)の建設
6世紀 ユスティニアヌス一世の治世とローマ法大全
8世紀 キリスト教の社会的意義と聖像崇拝禁止令

他にビザンツに関して世界史の教科書や概説書でよく出てくるトピックとしては、十字軍とオスマン帝国によるコンスタンティノープル陥落事件があるわけですが、これらのトピックのほとんどはビザンツ帝国の初期と末期に集中していて、NHK高校講座なんて2/3がビザンツ帝国というより古代ローマ時代に分類した方がいいような時期の話でビザンツ帝国の盛時というべき、8-12世紀が扱われることはほとんどありません。ビザンツがもっともビザンツらしさを発揮した時代というのは、実は一般的に認知度がもっとも低い時期に相当するわけです。

そういうわけなので、昨年の日本におけるビザンツ本の大半が8-12世紀に焦点をあてていることは、大きな意義のあることであり、本書はビザンツがもっともビザンツらしさを発揮した時代を舞台とした作品ということになるわけです。そんな時代が漫画で描かれたこと、これが本書の二つ目の歴史的意義です。

更に三つ目。ここ数日アマゾンレビューの得票数をチェックしているのですが、『アレクシアス』『歴史学の慰め』に数票入りました。票が入ったからといって購入されているとは限りませんし、レビューだけ参考にされて本自体は読まれていない可能性もあるわけですが、しかし確実に本書出版の影響による実売数は増えている筈です。よって、本書は、必ずや日本ビザンツ学の出版史でも言及される作品となるであろうと思われます。これが、三つ目の本書の歴史的意義です。

本書でアンナ・コムネナその人にご興味を持った場合、いきなり本文560頁もある大部の『アレクシアス』を読むのはハードルが高すぎる、と思った方には、大変読みやすく丁度良い分量と価格帯の『歴史学の慰め』があります。また、本格的な歴史書はちょっと、という方には、以下のような小説も日本語訳が出ています。

『緋色の皇女』(本書と同様アンナが主人公の児童文学。アラフォーのアンナが17歳として描かれていますが、読みやすい内容です)、
『絹の波間に見る夢は』(11世紀初頭のビザンツ)
『ヴァイキングの誓い』(ローズマリー・サトクリフの児童文学。主人公はヴァイキングで後半10世紀末のビザンツが登場しています)

なお、海外では、フランスで2020年に10世紀の皇后を扱った全編カラーの漫画『Theophano: A Byzantine tale』が出ており、英語版がJPアマゾンのKindleで読めます。バンドデシネなので全編カラーです。日本の漫画では、大西巷一 著『乙女戦争 外伝II 火を継ぐ者たち : 下』でビザンツ帝国滅亡とされるコンスタンティノープル陥落事件がオスマン朝側の視点で描かれています。コンスタンティノープルの城壁や建築物は登場しているものの、ビザンツ人は誰も登場していないので、残念ながら日本最初のビザンツ商業漫画とはなりませんでしたが、ビザンツ史の重要トピックが扱われていて有用です。一方ビザンツ人が登場している商業漫画は2019年にでています。ビザンツ帝国の分家国であるトレビゾンド帝国とそのビザンツ人が日之下あかめ著『エーゲ海を渡る花たち(3)』で登場していて、少ない登場でありながら消えゆくビザンツ世界を静かに受け入れてゆくビザンツ人の末裔の心情を見事に描いています。

さて、最近柿沼陽平著『古代中国の24時間-秦漢時代の衣食住から性愛まで』という主に秦漢時代の日常生活を扱った書籍が出版され、早くもベストセラーとなっているとのことですが、本書の作者あとがきで掲載されている参考文献では、衣装や食事に関しては英語本が紹介されているように、ビザンツの日常生活文物をテーマとして扱った本はまだ日本ではありません(近いものはありますが、1000年の歴史をひとまとめにして扱ってしまっているため、各時代の文物がまざったパッチワークとなっていたりして、時代毎の状況と変遷を知るには適当ではないのです)。近年歴史漫画や歴史ゲームの作画資料の受容が増えているようで、例えば以下のような分野の出版が増えています。

『背景カタログ西洋ファンタジー編』
『マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編> (マンガ工房)』
『西洋甲冑&武具 作画資料 超描けるシリーズ』
『背景資料集・中世ヨーロッパの町並み(イタリア編)』

本書は恐らくヒットするであろうと思われるため、この勢いに乗ってビザンツ史でもそろそろ日常生活を扱った書籍が登場して欲しいものです。更には、本書によって、アンナの夫ブリュエンニオスの人気が出て、既に翻訳済であるニケフォロス・ブリュエンニオスの史書『Hyle historias』の出版にも結び付いて欲しいものです。

漫画のレビューとしては長文になり過ぎて本書の内容について言及する余裕がなくなってしまいましたが、本書は、全ての頁にタイトルがついている、基本四コマ漫画です(コマ割りは通常のストーリー漫画に近い構成)。なので、四コマ目にオチがあります。しかし、話が進むにつれてだんだんストーリー漫画のノリになってきているのが特徴です。最初の方では、史実を度外視した四コマ漫画のノリで延々と日常中心に描いてゆくのかと思っていましたが、徐々に歴史漫画の世界に踏み込んでゆく展開を見せます。あまりに自然な展開を見せるため、歴史漫画が苦手な人も、冒頭の、腹黒弟・ヨハネスを上回るブラック・アンナちゃんにいざなわれ、いつの間にか本格歴史漫画の世界にのめり込んでしまうかも知れません。今後の展開が非常に楽しみです。

ところで、全編カラーということは海外展開も目に入れているものと思われるのですが、まずはWeb連載のいくつかのフランス語版と英語版を出すべきではないでしょうか。漫画独特の口語の翻訳は簡単ではないかも知れませんが(既に進んでいるのかも知れませんが)。

※追記:永井豪の昔のSF短編で一コマ「東ローマ」とテロップの入った、コンスタンティノープルらしき町の上空に宇宙船か何かが現れ、市民が逃げ惑う場面が出てくる作品があったと記憶しているのですが、もしご存じの方がおられましたらタイトルをツイしてもらえると嬉しいです(検索します)。

※追記2:本品はアマゾン社より購入したものですが、「アマゾンで購入済マーク」がついていません。アマゾン社に確認したところ、コミック版で購入したにも関わらずKindle版でレビューを投稿したため、購入済みマークはつかない仕様だそうです。現在、購入済みマークがつかないレビューは、下位表示に回され、ひとめにつかない仕様となっています。このため、もし購買者が、敢えて購入済みマークの獲得のために、わざわざアマゾン社から購入したにも関わらず購入済みマークがつかない、というケースが発生した場合かつ、レビュー投稿時に明確なガイドラインの記載がない場合は、虚偽商品案内に該当、または不当景品類及び不当表示防止法の適用範囲に該当することになるのではないかと思いますので、アマゾン社にはガイドラインの設定を強く要望する次第です。

※追記3:本レビューは、12/12日に投稿したものですが、上記アマゾン社の案内から、一度削除し、コミック版のページから再投稿しましたが、購入済マークは表示されませんでした。アマゾン社に確認したところ、これは仕様とのことです。なお、削除&再投稿の結果、投票数は変わらないものの、投稿日付が14日に変更されました。このことでひとつ判明したことがあります。某旧ベストレビューアは、ご自身のレビューが再三削除されている、とレビューに記載していて、さながらご自身がアマゾン社に迫害されているかのような言論活動をネットで行っています。実は、投稿後にレビュー修正を行うと、すべてのレビューの末尾に掲載位置が回される、という現象が見られます(その後得票がたまれば上位に上昇する)。よって、多数のレビューが投稿されている場合に、上位に表示されていたレビューは、修正することで末尾に回され、上位レビューページだけを見ていると、一見レビューが無くなった(削除された)ように見える、という現象です。投稿数が多いと気づけないのです。実際当該レビューアが削除されたとしているレビューは、私が把握している範囲では削除されている気配はなく、単に末尾に回されただけのものでした。当該レビューアのレビューは再投稿の度に投稿日付が変わっていましたが、今回本レビューに発生したものと同様、レビュー末尾に回されたことに気づいていないか、或いは自作自演なのではないかと疑われます。なお、当該レビューについて、当該レビューアがアマゾン社から注意が入ったと主張する日以降当該レビューアの主張する「削除」なるものが止まっていましたから、恐らくアマゾン社は自作自演を指摘した可能性があると思われます(そうして現在は当該レビューアのレビューは全てアマゾン社により削除されたそうです)。一見レビューが削除されたような気がした場合は、このような仕様の可能性を留意し、末尾レビューまで確認する必要がありますので、安易に「違反報告」による嫌がらせとかアマゾン社による削除と決めつけることないよう、ご留意ください。
227人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東ローマもといビザンツ帝国を取り扱った貴重な漫画作品
当時の皇女の活躍が見られるのは素晴らしい
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビザンツ皇女アンナ・コムネナを中心とした歴史の物語。
オールカラーで3コマ、4コマ形式でストーリーは進む。

ストーリーはアンナ11歳の婚約者だったコンスタンティノスの死からスタートし、ニケフォロスとの婚姻...と進む。
弟で帝位継承者のヨハネスの存在が全ての火種の様な気も。
帝位を狙うアンナと帝位継承者のヨハネス。 この二人の姉弟喧嘩はどう発展する?

優しき夫ニケフォロスとの仲睦まじい新婚生活と帝位争いの幕の裏側。
基本は頑張りやさんのアンナ嬢が奔走、活躍する内容ですが、権威が絡むと色々とあるなと。
弟に挑発されつつも、平和な治世を行うため、帝位を狙うアンナ嬢。
この先も史実通りに展開するんだろうなと。

強気で頑張りやさんのアンナ嬢はgood。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良く分からん時代の良く分からん国の初めて聞く名前の女性。
だと思うのですよ、アンナ・コムネナ。
多くの日本人にとっては。
少なくとも私にはそうでした。

政略に利用されるだけではいられない、才気と野心に溢れた彼女の生き方を非常に分かりやすく、かつ興味深く描いてくれています。
歴史用語などは当然出てきますし、ややこしい家系図があったりもしますが、それすら現代的な描き方でネタにする親切安心な作品。

私と同じように「このあたりの歴史はよく知らない」という方も、十分楽しめると思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フルカラーでとても綺麗です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性を主人公にした歴史物は入ってきやすくて、読みやすいです。
沢山ある資料からこれ程迄に整理するのは大変だったと思います。
都市防衛にアンナの案が採用されたのは、本当の話だろうか。
そうだとしたら、とても面白いです。

中東の歴史は宗教の歴史だと思って嫌厭していましたが、そこに生きている人達をクローズアップして見るととてもイキイキとしていて面白く感じました。

次巻を楽しみにしています。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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