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K-POP 新感覚のメディア (岩波新書) 新書 – 2018/7/21

4.3 5つ星のうち4.3 60個の評価

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購入オプションとあわせ買い

BTS、TWICE、EXO……日韓関係の悪化とともに韓流ブームは去ったと思っていたら、いつのまにか若者たちはK-POPに夢中になっていた。その魅力と秘密はどこにあるのか。グローバルなトレンドとポップな欲望が交錯するソーシャル・メディア時代の音楽空間をメディア論の視点から考える。
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商品の説明

著者について

金成玟(キムソンミン)
1976年韓国・ソウル生まれ.ソウル大学言論情報学科修士課程修了,東京大学大学院学際情報学府博士課程修了.博士(学際情報学).東京大学大学院情報学環助教,ジョージタウン大学大学院訪問研究員などを歴任.
現在―北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授
専攻―メディア文化研究,国際地域文化研究
著書―『戦後韓国と日本文化「倭色」禁止から「韓流」まで』(岩波現代全書)『東アジア観光学――まなざし・場所・集団』(共編著,亜紀書房)ほか

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2018/7/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/7/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004317304
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004317302
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 0.9 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 60個の評価

著者について

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金成玟
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北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。1976年ソウル生まれ。ソウル大学言論情報学科修士課程修了、東京大学大学院学際情報学府修了。博士(学際情報学)。東京大学情報学環助教、ジョージタウン大学アジア研究科訪問研究員などを経て現職。著書に、『Postwar South Korea and Japanese Popular Culture』(Trans Pacific Press)、『K-POP 新感覚のメディア』(岩波新書)、『戦後韓国と日本文化–「倭色」禁止から「韓流」まで』(岩波現代全書)ほか多数。専門は、メディア・文化研究、音楽社会学、都市・観光論。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
60グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月19日に日本でレビュー済み
K -POPを韓国音楽史の伝統を引き継ぐ
ものとして形成と現状分析が行われて
います。著者はソウル大学の作曲科の
出身です。

K-POPを
音楽市場が狭いから、あるいは政府の
支援策の成功例としか見ない視点への
鋭すぎる批判の書となっています。非
常に勉強になる好著です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
                         
 1989年のNHK紅白には4人の韓国人アーチストが出場していた。

   チョー・ヨンピル(趙容弼)  「Q」
   ケイ・ウンスク(桂銀淑)   「酔いどれて」
  キム・ヨンジャ        「朝の国から」
  パティ・キム         「離別(イビョル)」

バブルが崩壊した年だが、私たちはまだ気持ちに余裕があった。韓国人の歌も
日本の「演歌」として消費していたと思う。でもその後日本が「失われた25年」を
過ごしているうちに韓国の音楽シーンは大きく変わった。日本の音楽産業から学び
米国のブラックミュージックを取り入れて、世界で認められるK-POPを作りあげて
いった。

 2012年米国のクリスマス・チャリティーでオバマ大統領ファミリーのまえで
Psyが「江南スタイル」を歌い踊ったのを見て、私は「負けた」と感じた。
K-POPが名実ともにグローバルな音楽として認められた瞬間だった。
ちょうど日本お得意の電機業界でサムスンがのしあがり、シャープや東芝やNECや
パナソニックなどの名門企業がゆっくりと衰退にむかっていっていたころだ。

 その後、世界はさらに激変しスマホだのYouTubeだのTwitterだのが席巻し、この
ムーブメントにうまく乗っかったK-POPに日本の若い人が群がっている。
2018年にはBTS(防弾少年団)は韓国の文化勲章を受章することになった。異例だ。
実はうちの子たちもBTSやTWICEに夢中だ。先日高校の文化祭に言ったら、うちの
子(男の方、高校生)が舞台でBTSの踊りを躍ってやんの。曲は「MIC Drop」と
「GoGo」。ショックを受けた。そんな余裕があるならもっと勉強に身を入れろよ。
うちの子(女の方、中学生)になんでそんなにK-POPがいいのかと訊ねたら
ひとこと「親しみやすさ」。

 〇YouTubeやInstagramに高品質のMVや画像がすぐ載る。
 〇完成品だけでなくmaking-ofの映像も多い。裏でどうがんばっているかわかる。
 〇完成品を自由にいじって投稿してもOK。
 〇新曲のたびにポップスターの髪型やファッションが変ること。・・

ようわからんけどK-POPはすごいことになってるらしい。で、この本を手にとった。
岩波新書だから硬い。著者金成玟は韓国人の社会学者で吉見俊哉のお弟子さん。
K-POPの歴史と現状、光と影を教えてくれる。切り口は音楽・産業。社会の3軸。
音楽のことだからなかなかことばでは説明しにくい。K-POPは、「「K」の欲望と
「POP」の欲望の交差する音楽空間でありメディアである」と言われてもなあ。
Psyのコンサートに行って皆と一緒に乗馬ダンスでも躍ったほうがはるかに
手っ取り早くK-POPを知ることができると思うけど。でもK-POPの歴史のところ、
いろんなアーチストの活動のところは参考になった。

 わが家は保守本流の家系。昔は祝日には国旗を玄関に出していた。それが
漂流するうちに、いつのまにか神棚は無くなり、墓石は遥か遠くの僻地に放置され、
オヤジは韓国時代劇にはまり、嫁は韓国現代ドラマに涙し、子どもたちはK-POPに
踊り狂う。大丈夫かわが家。大丈夫か日本。
                                    
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
K-POPは、少女時代からの付き合いでしたが、最近BTSが世界を席巻し、韓国大統領も国家戦略としてこの業界の推進を勧めていると知ったのが、読書動機でした。
 概要は新しさもないくらいですが、国家戦略を検討する際の今般を知るヒントの良ような理解できます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・K-POPというカルチャーがどの様に形成され て、 産業として現在の姿があるか。
・今世界のポップミュージックシーンにおいてどの様に見られているか。
・そしてこの業界の課題はなにか。

以上を整理して読み解くことができ、 K-POPの成り立ちがわかる本だ。

この本を読むと、 K-POPの作曲の文脈や、 優れたMVがたくさん排出されるわけ、 そしてK-POPの隆盛の背景にある社会的な背景を理解することができる。

そのため読んだ前後では、 新たにカムバックする アーティストの楽曲やMV等のコンテンツの楽し む視点が増え、 その理解の粒度がより細かくなるだろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
K-POPの歴史がとてもわかりやすかったです!!K-POPだけでなく社会情勢の視点もあり、面白かったです!!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月3日に日本でレビュー済み
2018年7月刊の著作なので最新の動向を踏まえてはいないが、なかなか興味深い論考だった。著者は韓国ソウルで生まれ育ち、ソウル大(作曲科)~同大学院(言語情報学科)~東大大学院などを経て、現在北海道大学大学院准教授(メディア文化研究)。
私には、"K-POP"という呼称が中国での「韓流」ブームや日本で"J-POP"という用語が定着した後に(90年代後半)、その「相対概念」として出て来たという指摘が特に印象的。かつて(50~70年代あたり)の韓国大衆音楽から"K-POP"への変化~それは植民地支配から解放された後にも(公式には禁止されtていた)日本の「歌謡曲やポップス」の影響を受けて来た韓国大衆音楽が別次元に脱却していくさま~1995年の朝鮮総督府撤去など「過去の清算」の流れとオーヴァーラップしているのはいかにも象徴的。まさに「民主化の流れ」と軌を一にするかたちで、米国黒人音楽のラップ・R&B・ソウルなどの要素をも巧みに取り入れながら、もはや韓国という国を超えた存在として世界に拡がっていく"K-POP"~その普遍性と普及を広く支えているファンダム(BTSのA.R.M.Yなど)の存在。You-tubeなどの普及による「観る音楽」としての受け入れられ方。音楽の「集団創作」など独自の手法の一方、そのタレント育成システムを巡る問題点(契約のしばりなど)の指摘も。私自身は、韓国映画やドラマとは違い、"K-POP"にあまり興味はないんだが、「音楽ビジネス」としてアジア全域を巻き込むような各グループ・アイドル達の旺盛な活躍ぶりが今後どうなっていくのか~そこには興味があるね。何にしろ、若者たちよ~モードゥ ファイティン!!(*^^*)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 K-POPについて、その「音楽・産業・社会(p.vi)」の「三つの次元における複雑な動きを総体的に考える(p.vii)」書。
 膨大なK-POPの楽曲、アイドル等々が登場し圧倒される。本書をカタログとしてK-POPを年代順に聴いていくといいかもしれない。そういう公開講座がないかな。著者は「K-POPがホントに好きなんだなぁ」と思う。思い入れ過多と感じられる個所もあるけれど。
 ただ、実際の音楽なり動画なりを知らないと読んでいてつらい。特に、上の三つの次元のうちの「音楽」を文字のみを通じて考えていくのは困難だ。
 K-POPとiTunesやYouTubeなど新しいメディア環境との関係がとても説得的だった。また「K-POPに対する韓国政府の役割はつねに誇張されてきた(pp.146-147)」「韓国政府がK-POPのイメージを国家ブランドの構築や政権広報、事業運営に利用したに過ぎない(p.147)」という著者の言に「そうだったのか」と思う(韓国政府の文化政策、特に世界へ向けての自国文化の発信がK-POPの広がりにもっと影響を与えていると考えていた)。
 日韓関係が冷え込んだとされる2013年から2017年のコンサート動員数をもとに、そのころ「K-POPがすでに、日韓関係から比較的自由な空間を築いていた(p.72)」と著者は書く。それは「親韓」というのとも違うのだろう。ジャズ好きと「親米」が異なるように。
 私としてはTWICEをもう少し出してほしかった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月7日に日本でレビュー済み
1994年、ソウル・明洞の小さな店でCDを買った。トロットというジャンルだった。語学番組で聴いた「雨降る永東橋」が収められていた。本当はチョン・スラの「ああ!大韓民国」をさがしていたが、店員はオプソヨと言った。「ありません」は韓国の経済と関係していると帰国後に知った。

当時の旅行ガイドに音楽の情報は少し書いてある程度で、本書のようにまとまったことが書かれたのは嬉しい。その後、S.E.S.を聴いた。BoAを聴いてから枚数が増えていった。

グローバル化からデジタルの時代へ。ナップスターやiTunesで音楽の消費の形が変わったのは、所有から共有ということだろう。YouTubeでK-POPのスタイルは定着したように位置づけられているが、いずれの歌手グループを見ても同じに感じるのは私だけだろうか。

BoAや少女時代、KARAのバラードを自宅や外出先で聴いていると物悲しい気持になった。106頁:哀傷と悲嘆は韓国人の文化的感性であると書いてあり、永年の疑問が解けた。

読んでいる最中、KARAの元メンバーの訃報。133頁:ガールズグループを規定する韓国社会の中の保守的な部分、アイドルという規格化された商品について触れている。海外の批評家からは、ファクトリー・ガールと呼ばれているのも嘘ではなさそうだ。

186頁:アイドルの生と死を読んで、消費する側には見えない哀しい現実があると思った。内容は業界のことが中心になるので、やや難しく感じた。頭に入りそうにない部分は飛ばして読んでも問題はない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート