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ソニーをダメにした「普通」という病 単行本 – 2008/2/1

3.4 5つ星のうち3.4 175個の評価

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購入オプションとあわせ買い

本書は、部品検査員から始まった末端ソニーマンとしての
13年間と、その後の、折々ソニーにも関わってきた
経営コンサルタントとしての12年間の経験に基づき、
ソニーさえも蝕んだ「普通」という病(普通病)の
症例を綴ったものである。
「普通病」とは、企業文化の「悪しき普通」化を、
その忌わしさから病に例えたものであり、
「悪しき普通」とは「本質的には非常識な一般常識」を意味する。
(「まえがき」より抜粋)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ゴマブックス (2008/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 190ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4777108635
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4777108633
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 175個の評価

著者について

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横田 宏信
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慶應義塾大学経済学部卒業後、ソニー株式会社に勤務。

「出る杭」歓迎であった成長期のソニーの中でもひときわ「出る杭」ぶりを発揮。

自らの企画を勝手に推進、世界に先駆け、ソニーでも初のSCM革新を成功させた。

ソニー退職後は、大手グローバルコンサルティングファームの要職を歴任。

米PwCではシニアディレクター、米IBMではアソシエイトパートナー、仏CGE&Yではコンサルの頂点、ヴァイスプレジデントに就任。

2004年に独立、「出る杭の杜」を設立。

主著は、Amazon Kindle総合1位のベストセラー『ソニーをダメにした「普通」という病』。

ソニー復活に向けた数多の提案を行った。

他に、Amazon経営科学1位『イノベーター「出る杭」の本質思考 ―GAFAを超える発想法―』などがある。

イノベーションを起こす、常識破りの発想力養成プログラム「本質系イノベーション研修」(通称:出る杭研修)が企業・学術機関・行政機関などから注目を浴びている。

Udemy「The 本質」講座 講師。

日本科学哲学会 会員。

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
175グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大企業でどのようにホワイトカラーの生産性を高めていくのか。巷で騒がれているERPやSCMとかキラキラしている3文字英語に頼らない解決策の1つが書かれている。

ただ、書いてある内容についてどう思ってどこまで自らに活かすのかは読み手に大きく委ねられている。

仕事柄3文字英単語に触れることが多い。ここ最近はHCM、EPR、BPR、CRM、SCCなどがその代表的なものだろう。これらの英単語は大企業の中でモテはやされ、大きな企業で働く人たちよりもこの3文字英単語をうまく扱うコンサルタントの食い扶持となっている。

多かれ少なかれ私自身はその一人なんだけど、この著者はそんな3文字英単語を切り捨てる。3文字英単語に傾倒する経営者を譜面依存と切り捨て、経営者のあるべき姿ではないと語る。

そんな著者はコンパクトディスクが出てきた絶好調な頃のソニーに就職し、ソニーの中で楽しく、出る杭として”楽しく”仕事をした後、コンサルタント業界に転身、今は日本の製造業の革新を目指すコンサルタントとして経営者として働いているよう。

当時のソニーは出る杭大歓迎の尖った時代だったが、その風土が弱くなってしまい、”普通”の企業となってしまったことが現在のソニーの衰退につながってしまっている記されている。

業務プロセスを考える視点や、どのような従業員で構成される会社が好ましいのかの話はたくさんの従業員を抱える必要のある製造業という業種の企業に関わる際に参考になる視点が含まれている。

その中でも琴線に触れた2つのことがお局様の必要性と日本のホワイトカラーのショボさのお話。日本の生産性を高めるためにはホワイトカラーの生産性を上げていく必要があるという話は自分への戒めとして心に留めておこうと思う。

【引用】

エレクトロニクス事業が2001年度に赤字転落するなどしてソニーが業績低迷に喘ぐ中、私を含めてソニーの誰もが仰ぎ見ていた事務系花形部門の最高峰、本社経営企画部門へのコンサルティングを行なうことになる。

「普通」とは「本質的には非常識な一般常識」を意味する。 「普通病」が高じて、「ソニー神話」は崩壊した。

「ソニーで働いても楽しめないと思ったら、すぐに辞めなさい」

愛社精神は尊ぶべきものである。だからこそなおさら、会社を愛するなら「会社のため」ではなく、「社会のため」に働くべきなのだ。

本来、世界は、働くことをただ楽しめばいいようにできている。

特に日本企業でよく耳にする台詞のトップ3を導き出すとすれば、1番目:「会社のため」 2番目:「そんなの聞いてない」 3番目:「我が社流」

会議なんてほとんどないブルーカラーの生産性は、今なお世界のトップレベルであることを考えれば、会議に頻繁に参加するホワイトカラーが、日本の生産性の足を引っ張っていることになる

「我が社流」の企業文化とかビジネスモデル(ビジネスの大枠の仕組み)は大いにあってしかるべきものであるが、「我が社流」だとされる業務プロセスなど、大方不要である

会社というものは、社会全体に対して感度の良い組織でなければならない。そしてそのためには、社内の性別、年齢、学歴面での人員構成を、社会のそれと近似値に保つ必要がある。

高学歴者だらけである中央官庁が世の中からいかに乖離した存在であるかを、我々は、既によく知っているはずである。

お局さんとは、仕事に筋を通すことを何よりも重んじる、経験豊富な職業婦人のことであり、職場の良心である。

我々は、会社員である前に職業人である。職業が何であれ、職業人としての誇りや楽しさを、まずは自ら再発見し、情熱を込めてそれを若い世代に対して語るべきなのだ。

【手に入れたきっかけ】

Kindleキャンペーン
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も筆者と同じ”メーカの事務屋”だが、爽快な良書。

Sonyへの思い入れの強さのためか、過去の経営者についての逸話や批評が「若干多いか」と感じたので4点。いずれにせよ「タイトルに惹かれたJapanese Salaryman(men?)」は即買い推奨!

'(a) Sony工場で資材担当をされており、内容が具体的。「同期エリートと違い、事務屋末端の資材部」という自己紹介もcatchy。

'(b)コンサルでありながら「コンサルは経営者になれず」等の率直な物言い。「EVAやSCM等のコンサル的なうんちくを経営者が使ってはいけない」にも納得。「経理や間接部門等の”現場から遠い”人間が幅を利かせてはダメ」にも激しく同意。

'(c)Sonyの良い点は認めながらも、悪い点は「過去の経営者(実名入り)」であっても批判。

「日本の技術を世界に広げるためにコンサルをやった」というのは
筆者のmindless mantraではなく、本音でしょう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人に勧められて読みました。最近のソニーが復活してきているのが、この本を読めばそのわけが分かるということでした。読んでみて、人を大切にすればいいのだな、と思いました。
お客様や社員という人を大切にする会社だった元の姿勢に戻ったから、ソニーは復活できたのだろうと。
読んでみて良かったです。
2013年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約半分読んだがそれ以上読む気にならず。一休みして他の本を読んでいる。述べておられることは尤もであり大切なことだと感ずるが、冗長な感じもした。経験等により感想には個人差があると思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現場の技術屋から見れば、また違う見方ができるでしょう。
一応、経営コンサルタントから見たらと言う視点で書かれています。
著者はちょっと変わった経歴の人でユニークではあります。
唯一共感できるのは「経営コンサルタントに経営は出来ない」というくだりくらい。
出井氏を念頭に置いた記述でしょう。

とにかく、内容がもう古いですね。
私には指摘が的外れに思えますし。
事態がこの本に書かれた時より、さらに悪化しているのは皆さんご承知の通り。
2013年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストリンガー・中鉢体制になるところで
今後のソニーに対して期待する的なことがかかれ終わっていますが、
既にストリンガー氏はCEOをやめています。

こういった書籍ではしょうがないことだとはおもいますが
終盤の締めくくりのところ以外は参考になるかもしれません。

ただ、私の読んだ感想は
「だったら、在移籍中にあなたが改革すればよかったんじゃないの?」
という一言です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆる「大企業病」の実例を読みたくてKindle版を購入してみました。
結論としては、お値段を遥かに上回る価値あり、とします。

筆者はソニーに十数年勤め、その後いくつかの外資系経営コンサルを経て独立した人物。
かつてソニーに所属し、その後の仕事柄いくつもの組織の内情を分析した経験があるからこそ、
他社と比較しつつ自分の古巣を外側から分析し批判する事が出来るのだと思う。

経営者はかくあるべきか、従業員はかくあるべきか、筆者の主張には頷かざるを得ない点が多い。
特に、顧客主義について批判的に記述した節は、読んでいて私自身の日頃抱いていた疑問点を抉り出してくれた。

「顧客主義でない企業など、そもそも有ってはならない。」
「それを言い出す前は、一体どんなつもりでビジネスをしていたのかとさえ思いもよぎる。」

自分の所属する会社の現状をグサグサつつかれている気分になった。
うちの会社もソニー化しつつありゃせんか?と考え直す良い機会を頂いた一冊。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中鉢さんの頃のソニーの話なのです。リーマンショックや超円高を乗り越えた現在とはずいぶん環境が違うな〜。よりによって、AiboやRollyも持ち上げてソニーらしいとかいうあたりはちょっとずれてるな。とも思いますが。
あまり参考にはならないですが、こういう内部からの見方もあるし、エピソードも面白かったりします。