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デマの影響力――なぜデマは真実よりも速く、広く、力強く伝わるのか? Kindle版

3.8 5つ星のうち3.8 17個の評価

世界規模のリサーチと科学的研究が暴き出した恐るべき真実――デマが感染症を拡げ、戦争を起こす。ニューヨークマガジン、ニューサイエンティストなど、米国有力誌で絶賛された全米震撼のベストセラー上陸! 米SNS内部を知るMIT教授による全人類への警告。
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

出版社より

デマの影響力
デマの影響力
デマの影響力
デマの影響力

★日経新聞、毎日新聞、産経新聞、北海道新聞、各紙書評で絶賛!

★ニューヨークマガジン、ニューサイエンティストなど、米国有力誌で絶賛された全米震撼のベストセラー上陸!

世界規模のリサーチと科学的研究が暴き出した恐るべき真実――デマが感染症を拡げ、戦争を起こす。

米SNS内部を知るMIT教授が、全人類へ警告を送る驚嘆の1冊。

【本書の主な目次】

  • 第1章 ニュー・ソーシャル・エイジ
  • 第2章 現実の終わり
  • 第3章 ハイプ・マシン
  • 第4章 脳とソーシャル・メディア
  • 第5章 ネットワークの引力はその質量に比例する
  • 第6章 大衆説得の個人化
  • 第7章 過剰な社交
  • 第8章 社交的すぎる世界を生きるための戦略
  • 第9章 アテンション・エコノミーとトレンド独裁
  • 第10章 群衆の知恵と狂気
  • 第11章 ソーシャルメディアの可能性と危険性
  • 第12章 より良いハイプ・マシンを作る

商品の説明

出版社からのコメント

★☆全米が震撼した話題作、絶賛の嵐!!

「予言の書」と評すべき本だろう。少なくとも、アラルが予言した3つのうち2つは、現実になってしまった。
――ニューヨークマガジン

「本書は、ソーシャル・メディアをテーマにした興味深い物語である。私たちの投票先や、恋愛の相手、購入する物を変えてしまう。私たちが日々見ているコンピュータやスマートフォンの画面はテック企業に支配されているのだ。ソーシャル・メディアの第一人者が、このデジタル・ツールが社会に影響を与える仕組みを解き明かす。スパイ小説のようでもあり、サイエンス・スリラーのようでもある」
――ジョナ・バーガー(ペンシルベニア大学ウォートン校教授)

「今年の最重要書籍! 地球上でシナン・アラルほど、そのソーシャル・メディアを理解している人はいない。この実に刺激的で魅力的な傑作が生まれたのは、20年にわたる著者の先駆的な研究のおかげである。アラルは嘘と真実を明確に分け、私たちにとって何が最も差し迫った課題なのか、またそれにどう対処すべきなのかを教えてくれる」
――エリック・ブリニュルフソン(スタンフォード・デジタル・エコノミー研究所理事長)

「ソーシャル・メディアと、私たちの生活への影響について詳細に分析されている。これこそ、まさに多くの人が求めていたものだろう」
――スコット・ギャロウェイ(ベストセラー『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』著者)

「ソーシャル・メディアは善なのか悪なのか。シナン・アラルは、ハイプ・マシンを解剖し、どういうものなのかを教えてくれる。ソーシャル・メディアの背後にある経済原理、テクノロジー、行動心理が見事に解き明かされるので、読んでいて息を呑む思いがする」
――マリア・レッサ(ニュース・サイト「ラップラー」共同創業者、2021年ノーベル平和賞受賞)

「スリラー小説のようだが、書かれていることはすべてが事実である。思慮に富み、十分な調査に裏打ちされている。現在のメディアの構造、私たちの日常生活の構造が変化している様をリアルタイムで描いている」
――セス・ゴーディン(『THIS IS MARKETING』著者)

「科学者ならではの正確さと、語り口の面白さとを兼ね備えている。世界ではじめてソーシャル・メディアの未来を予見する科学者となった著者の、20年に及ぶ研究活動の軌跡は非常に興味深い。ソーシャル・メディアは人間の社会にとって良いものなのか、それとも害悪なのか。答えを知りたい人はぜひ読んで欲しい」
――リチャード・ステンゲル(元アメリカ合衆国公共外交・広報担当国務次官、元タイム誌編集長)

著者について

シナン・アラル
科学者、起業家、投資家。MITの経営学、マーケティング、IT、データ・サイエンスのデヴィッド・オースティン教授、MITイニシアティブ・オン・デジタル・エコノミー理事長、MIT社会分析研究所所長。ソーシャル・アンプ社、フミン社でチーフ・サイエンティストを務めた後、新興企業をハイプ・マシンにまで成長させることを目的とするベンチャー・ファンド、マニフェスト・キャピタルを共同設立。フェイスブック、ヤフー、ツイッター、リンクトイン、スナップチャット、ウィーチャット、ニューヨーク・タイムズなどと緊密に連携して研究活動を続けているほか、現在ではイギリスの国立のデータ・サイエンス研究機関であるアラン・チューリング研究所(ロンドン)や、ノルウェーのレスポンシブル・メディア・テクノロジー&イノベーション・センター、ブラジルのデジタル銀行の先駆けとなったC6バンクなどの諮問委員を務めている。

夏目大(なつめ・だい)
大阪府生まれ。翻訳家。『6時27分発の電車に乗って、僕は本を読む』、『エルヴィス・コステロ自伝』、『タコの心身問題』、『「男らしさ」はつらいよ』、『南極探検とペンギン』『Think CIVILITY』など訳書多数。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09VGQ4RPM
  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社; 第1版 (2022/6/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/6/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 18595 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 701ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SNSなどが作りだすいわゆる情報生態系と呼ばれる情報の拡散の仕組みを幅広くアルゴリズムや人間の認知特性を踏まえながら、分かりやすく解説した本です。エコチャンバー、炎上などが起きる仕組みを計算社会科学、大統領戦、コロナウィルスなどの事例を踏まえながら解説しています。ディスインフォメーションに問題認識をお持ちの方に是非おすすめです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MITで教鞭を執るアラル氏執筆。因果関係類推の検証に一定程度紙面が割かれており、表紙や表題から想像するよりもアカデミックな図書という位置付けで読むほうがいいと感じた。ソーシャルメディア企業やそのサービスに精通していなくとも内容は理解できるし、考察は深く鋭く興味深いが、この手の話は移り変わりが激しいので、数年後には内容が時代遅れになっているかもしれないとの印象を受けた。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある程度興味を持って読み進めていたが、ハンター・バイデンの行状についてフェイクニュースと切り捨てている
でも、かなり捜査が本格化してきたと今夏(2022)伝わってきており、この本自体の記述が相当に怪しくなってきた
ああ、結局そういうことなのね。一つ一つ検証しながら読むには膨大過ぎて、これはもう、読むことを放棄したほうがよさそうだと結論する
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月16日に日本でレビュー済み
この本が出てから露見したデマ呼ばわりをどう言い訳するつもりか、そのための冗長駄文なのか
工作員のおしごとだとするならよくやってるというべきか
著者がMITその他もろもろ権威の座に安住していることが何よりの証左と見るね
知らんけど。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年6月29日に日本でレビュー済み
ソーシャル・メディアは有用なのか有害なのか、ハイプ・マシンは善の力を持つのか、それとも悪の根源なのか。フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ユーチューブこれらは今や全世界に広まっていて、人々のコミュニケーションに大きな影響力を持っている。
しかし、それは逆に人々のデータを集め、あらゆる人のプライバシーを脅かしていて、使い方次第ではとてつもなく危険なものとなり得る、と著者は言います。

ソーシャル・メディアは人と人とのつながりや協調を促し、社会的支援を受け、命を守るために必要な情報を受け取ることに役立っている。ハイプ・マシンには利便性と危険性を併せ持つ諸刃の剣の性質がある。その仕組みについて私達はよく学び、理解することが大切になってきます。

そこで著者は、「新奇性の仮説」というものを立ち上げ、新しく物珍しいものにひかれ、それによって驚いたり、感情を動かされることで価値観や世界観までも変わってしまうということを、人はそれを誰かに知らせることで特別な人間になりたいと思うのではないか、と考えました。仮説について調査を行った結果、「嘘の噂のほうが真実に比べユーザーに大きな驚きや強い嫌悪感を抱かせていた」という事実をつかみ、「新奇性の仮説」の正しさを実証して見せたのです。

このことから、フェイクニュースの拡散のメカニズムがわかってきて、人間というものがいかにフェイクニュース飛びつきやすい存在であるかを理解する必要がある、と著者は述べています。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年1月8日に日本でレビュー済み
他の評者と同様に、バイデン息子の事件の件と言い序文で思いっきりアメリカ民主党にべったりな内容となっている。まずここで疑問。
そして、FBなどでいいね機能が拡散を高める・・・これって、FBは意図的に脳科学を使ってやってますよ。
ところどころ科学的見地に基づいたSNSの危険性を書いているが、とにかくどうでもいい情報が入り込みすぎて冗長的。この内容なら30%に圧縮できるはず。却って理解しにくい物になっている。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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