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思考の枠を超える 自分の「思い込み」の外にある「アイデア」を見つける方法 単行本(ソフトカバー) – 2020/3/19
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「ああすればよかった」「こうしたらよかったのに」そう後悔してはため息をつく。
そんな不器用な人は「ねばならぬ」に囚われ、
心も体もぎこちなくなり、臨機応変を難しくしています。
天下の不器用者である私は、自分で自分に枠をはめ、
枠の中で右往左往する年月を過ごしました。
器用な人たちはなぜ臨機応変に反応できるのか?うらやましい。
その秘密を解き明かしたいと考え、言語化を続けているうち、
実は器用な人たちも無意識のうちに思考に枠をはめ、
そこから出られないでいる事実にも気がつきました。
私たち不器用者を呪縛から解き放つだけでなく、
世界を縛る「思枠」にヒビを入れたい。そう考え、筆を執りました。
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〈本書の説明〉
◆「臨機応変」なひらめきを実現するフレームワークがわかる本◆
著者は、NASAも失敗し「開発は不可能」とされていた新技術を開発した農業研究者。
イノベーティブな新技術を開発し、一躍注目を集めた著者ですが、
もともとアイデアマンだったわけではなく、知人の間では有名な「不器用者」だったそうです。
著者の言う「不器用者」とは、
・「こうあるべき」という自分の思い込みに囚われて視野が狭くなっている人
・思い込みに囚われて頑固になっており、周囲と衝突してしまう人
・自分の思い込みにこだわるあまり、まわりの人に迷惑をかけて
「すみません、すみません」と謝ってばかりの人
そんな人のことです。
自分はそんなことはない、と思いますか?でも過去を振り返ってみたとき
「あのときああすれば、このプロジェクトは成功していたかもしれないのに」
「こういうふうに考えていたら、自分も売れる商品を開発できていたかもしれないのに」
「もっと視野を広くできていたら、こんなにこじれなかったかもしれないのに」
と、後になって気づいたり、反省したりした経験が一度でもあるなら、
あなたも「自分の思い込み」に囚われる不器用者です。
では、思い込みが強い不器用者は、どうすれば「いいアイデア」が出せる人に変われるのか。
臨機応変に「いいアイデア」が出せる器用な人に憧れ、彼らを観察し続けた著者は、1つの結論に達します。
それが思考の枠=「思枠」を使って考えるということ。
人間には誰しも、「思枠」があるものです。そしてそれを一定の場所に固定しています。
しかし、「いいアイデア」は固定した「思枠」の外にある場合が多いのです。
「思枠」をずらして、隠れているアイデアに気づけるのが「いいアイデアが出せる」人です。
だとしたら、不器用者も「思枠」をずらす方法を知りさえすれば変われるはず。
そう考え、実践してきた著者の語る、「従来の考え」や「ありきたりな思いつき」を超える思考法。
イノベーション の前段階、何かを思いつくところでつまずいてしまう、という方におすすめの1冊です。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2020/3/19
- 寸法13.2 x 1.7 x 18.9 cm
- ISBN-104534057717
- ISBN-13978-4534057716
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■「いいアイデアを出す人」共通の発想法がわかる
- 「こうあるべき」という自分の思い込みに囚われて視野が狭くなっている
- 臨機応変が苦手で融通が利かない
- 視野が狭くて「いいアイデア」が出せない
そんな悩みを抱える、すべての不器用者を救う「思枠」の使い方を紹介します!
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■エピソード満載著者の実体験から偉人のひらめき寓話まで、具体的なエピソードでわかりやすく解説します。 |
■イラスト図解で要点を解説各トピックごとにまとめがあるほか、イラストや図も用意しました。要点を振り返りたいときに役立ちます。 |
■実践例も充実実際に起きた出来事への乗り切り方をケーススタディで学べます。1つの事例を複数の切り口で分析して実践にそなえられます! |
■著者から読者の皆様へ
「ああすればよかった」「こうしたらよかったのに」そう後悔してはため息をつく。そんな不器用な人は「ねばならぬ」に囚われ、心も体もぎこちなくなり、臨機応変を難しくしています。天下の不器用者である私は自分で自分に枠をはめ、枠の中で右往左往する年月を過ごしました。
器用な人たちはなぜ臨機応変に反応できるのか? うらやましい。その秘密を解き明かしたいと考え、言語化を続けているうち、 実は器用な人たちも無意識のうちに思考に枠をはめ、そこから出られないでいる事実にも気がつきました。 私たち不器用者を呪縛から解き放つだけでなく、世界を縛る「思枠」にヒビを入れたい。
そう考え、筆を執りました。
商品の説明
著者について
1971年生まれ、大阪府出身。農学博士(京都大学)。農業研究者。中学校時代に偏差値52からスタートし、四苦八苦の末、三度目の正直で京都大学に合格。
大学入学と同時に塾を主宰。不登校児、学習障害児、非行少年などを積極的に引き受け、およそ100人の子どもたちに向き合う。
本職は研究者で、水耕栽培(養液栽培)では不可能とされていた有機質肥料の使用を可能にする栽培技術や、土壌を人工的に創出する技術を開発。
世界でも例を見ない技術であることから「2012年度農林水産研究成果10大トピックス」を受賞。
著書に『自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書』(文響社)、『子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法』(朝日新聞出版)、
『ひらめかない人のためのイノベーションの技法』(実務教育出版)があるほか、「JBpress」「東洋経済オンライン」などに記事を発表している。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2020/3/19)
- 発売日 : 2020/3/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4534057717
- ISBN-13 : 978-4534057716
- 寸法 : 13.2 x 1.7 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,364位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 229位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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思い込みの外にあるアイデアを自分から発見することは
なかなか難しいと思うので、
再読して、習慣化していきたい
「観察」より「見る」ことばかり、注意されれば萎縮して何も分からなくなるような融通の効かないそんな性格です。
真面目と言われることが辛く、どうにかして柔軟になれないかと自分と周りを比較しながら言語化する日々を送っていました。
今回書籍を購入し、読ませていただくなかで
「観察」と「見る」の違い
「意識」は体の操縦が下手くそ
「無意識」を信じる
「視線につられる」
特にこの4つを学ぶことが出来て本当に嬉しかったです。
自分の不器用さに辟易し、何も産み出せない自分に価値はあるのかと嫌になることも多かったです。
この書籍のおかげで今からでも練習すれば変われるという希望を持つことが出来ました。
繰り返し読みながら生活の中で練習して柔軟に物事に取り組んでいけるよう頑張りたいと思います。
やや、テーマに関する根拠が、著者の考えや経験に基づいていて、少し説得力に欠ける気がした。
冒頭の数ページはとても参考になった。
しかし途中から
(1)著者の考えが前に出てきて、それが論じていることの根拠になっているが、その考えが客観性を欠く本人の経験談に基づくものであったりしたこと
(2)何かを説明するのに事例を用いる構成が、「何が言いたいのか?」という結論が遅く感じられること
以上が私の場合はストレスに感じ、離脱しました。
気をつけるとすれば、こっちも人間なので、感情的になったり、相手をギャフンと言わせてやろう、と思うことが、たまに出ること。これも、普段から意識しているつもりなので、落ち着いて行動しようと思っている。
で、面白かったのが、お金が腐るということ。どうやって、財産を蓄えるか。人の経験や知識や考え方なんだろうけどな。無形の価値を数値化する必要があるんかな。
・生活や仕事の中で何やかの窮屈、息苦しさを感じる
・固定概念から脱したい
・ひらめきを引き出したい
文字量はさほど多くなく、
平易な言葉と図解で説明されていて、
日頃から本を読まない私のような人でも
読みやすい一冊です📖
また、節ごとに『まとめ』が書いてあって、
要点整理や復習がしやすいです。
自分が力を入れなくてはいけない方向が見えてきた気がします。
の2択から、全く別の選択肢を示し子供の興味をこちらのフィールドに引き込む。
子供に言うことを聞かせるのではなく、子供に選択させるように仕向ける。
お風呂のくだりはとても面白く、実践して効果てきめんでした。
この本を読んで子供をよく観察し、長所を発見して、楽しく笑顔で接していきたいなと思いました。